炊飯器で簡単に作れるカレーピラフレシピ！子供からも大人気！

カレーピラフは子供にも人気のメニューですが、フライパンで作るとべちゃべちゃになったりすることはありませんか？そういった時は、炊飯器を使ったピラフ作りがおすすめです。本記事では、炊飯器で作れるカレーピラフの人気レシピを集めました。手軽に作れる簡単メニューばかりですので、ぜひ作ってみてください。

【材料】（2人分）

• 米 2合
• 鶏肉 50g
• とろけるチーズ 80g
• じゃがいも 1個
• ズッキーニ 1/2個
• カレー粉 54g（固形の場合は3片）
• 鷹の爪 適量

1. 炊飯釜に具材をすべて入れます。
2. 水は2合と3合のラインの間まで入れます。
3. 炊飯ボタンを押したら完成です。

とろけるチーズが入った、まろやかな風味のカレーピラフを紹介します。チーズのおかげで辛さが和らぐため、子供でも食べやすい味に仕上がります。鷹の爪で辛さを調整できるので、お好みで量を増減しましょう。

【材料】（1人分）

• 米 1合
• 手羽元 3本
• 玉ねぎ 1/2個
• しめじ 1/2房
• ミニトマト 8個
• 塩コショウ 適量
• バター 10g
• すりおろしにんにく 適量
• 酒 大さじ1
• カレー粉 小さじ1
• 水 適量
• 乾燥パセリ 適量
• A カレー粉 小さじ1
• A 塩 適量
• A コンソメ顆粒 小さじ1

1. 玉ねぎはみじん切りにし、しめじはほぐしておきます。
2. 手羽元には塩コショウを振っておきます。
3. フライパンにバターをにんにくを入れて火にかけます。
4. 香りがしてきたら中火にして玉ねぎを炒めます。
5. 玉ねぎがしんなりしたらフライパンの端に寄せます。
6. 空いた場所に2を加え、焼き色がつくまで焼きます。
7. 酒を加えて蓋をし、3分蒸し焼きにしてカレー粉を入れて絡めます。
8. 炊飯釜に米を入れて、1合の線より少なめに水を入れます。
9. Aを加えて混ぜ、ミニトマト、しめじ、手羽元、玉ねぎを加えて混ぜます。
10. 通常炊飯をして、炊飯が終わったら一度手羽元を取り出します。
11. ご飯を軽くかき混ぜ、ご飯と手羽元を盛り付けます。
12. 乾燥パセリをかけたら完成です。

手羽元を使った、ボリュームたっぷりの一品です。あらかじめ米や手羽元にカレー粉で味付けをすることで、よりスパイシーな味と香りを楽しめます。手羽元はホロホロと崩れるような柔らかさで、子供でも簡単に食べることができます。手羽元がない場合は、もも肉など他の部位で代用してもOKです。

ツナ缶で作れる絶品のカレーピラフを紹介します。コーン缶やプロセスチーズなど、子供が好きな素材がたっぷりと入った人気の一品です。子供が食べる場合はそのままでも大丈夫ですが、大人が食べる場合はブラックペッパーをたっぷりとかけるのがおすすめです。

ウインナーを丸ごと乗せた、食べごたえのある一品を紹介します。ウインナーは切ってから加えることが多い食材ですが、ぱりっとした歯ごたえを楽しみたい時はそのまま上に乗せるのがおすすめです。炊飯が終わって蒸らしている時にウインナーを加えると、皮が破けずにキレイに仕上がります。

サバ缶を利用した、少し変わったカレーピラフを紹介します。ケチャップとカレールウのおかげで臭みが気にならなくなるので、魚嫌いな子供にもおすすめです。缶詰の汁ごと使うため、旨みたっぷりの美味しいピラフに仕上がります。

食べる前によくかき混ぜることでサバがご飯になじみますが、ゴロゴロとした食感を楽しみたい場合は一度サバを取り出しましょう。全体を混ぜてからサバを飾ると、見た目にも豪華なピラフになります。

ピラフは生米からしっかり作ると意外と手間がかかりますが、炊飯器を使うことで誰でも簡単に作ることができます。具材をすべて入れて炊くだけですので、いろいろな食材でアレンジすることも可能です。一度に大量に作れるため、普段の食事だけでなくパーティーなどにも利用してみましょう。