居酒屋メニューの人気レシピまとめ！家飲みに定番料理を簡単調理！

自宅で調理可能なおすすめの居酒屋メニューをまとめてみました。数有る居酒屋メニューの中から、特に人気の高いおつまみを中心にPICKUP！誰でも簡単に作ることができる絶品レシピを紹介します。自宅で飲むことが多い方は必見です。
 

【材料】《レシピ：2人分》

• ささみ…4本
• 酒…大さじ1
• サラダ油…小さじ1
• 塩…ふたつまみ
• 梅肉…適量
• 柚子胡椒…:適量

1. ささみの筋を取り除く。
2. ささみを4等分に切り、竹串を刺して両面に塩を振る。
3. 熱したフライパンにサラダ油をひく。
4. 弱火に落としてからささみを入れ、1〜2分ほど焼く。
5. 上下を返して酒を振りかける。
6. 蓋をして火が通るまで蒸し焼きにする。
7. 皿に盛り、梅肉と柚子胡椒をのせて出来上がり。

まずは居酒屋メニュー定番中の定番である焼き鳥から、ヘルシーかつ旨味の強い「ささみの焼き鳥」のレシピを紹介します。このレシピではささみを蒸し焼きにすることで、通常の焼き鳥よりもしっとりと仕上げました。ダイエット中のおつまみとしても人気のある一品です。

【材料】《レシピ：2人分》

• 卵…4個
• 鰹出汁…80ml
• 薄口醤油…小さじ1
• みりん…小さじ1/2
• 塩…少々

1. ボウルに卵を割り入れる。
2. 箸で切るように混ぜる。
3. 調味料を加えてさらに混ぜる。
4. 卵焼き器に油をひいて熱する。
5. 数回に分けて卵液を入れ巻きながら焼く。
6. 器に盛り付けて出来上がり。

続いても居酒屋メニューの王道的一品「だし巻き卵」です。居酒屋や蕎麦屋の定番おつまみとして人気の高い出汁巻き玉子も、作ること自体はそれほど難しくはありません。コツを掴んで、プロ顔負けのスキルを身に付けましょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 長芋…10cm(300g)        
• 卵…1個        
• ピザ用チーズ…60g        
• めんつゆ（3倍濃縮）…大さじ2        
• 細ねぎ(刻み)…適量
• 焼きのり…1/4枚      

1. 長芋をすりおろす。
2. ボウルに卵を割り入れて混ぜる。
3. 長芋、ピザ用チーズ（2/3）、めんつゆを加えて混ぜる。
4. 耐熱容器にサラダ油（分量外）を薄く塗り、3を入れる。
5. 残りのピザ用チーズを乗せて、トースターで10分〜15分ほど焼く。
6. 焼きのりを千切りながら乗せ、細ねぎを散らして出来上がり。 

続いての居酒屋メニューは、すりおろした長芋と卵のふわふわ感が堪らない「長芋のふわとろチーズ焼き」です。その人気から既に多くの居酒屋で主力商品となっている一品ですが、コレにチーズを加えることでふわとろ食感が楽しめます。おつまみはもちろんご飯のおかずにもおすすめです。

【材料】《レシピ：1〜3人分》

• 厚揚げ…1枚
• 長ネギ…1/3本
• ピザ用チーズ…好きなだけ
• こしょう…適量

• 味噌…大さじ1
• みりん…大さじ1

1. 長ネギをみじん切りにする。
2. ボウルにAと長ネギを入れて混ぜ合わせる。
3. 厚揚げを半分の厚さになるように切る。
4. 2を全体に塗ってからピザ用チーズを乗せる。
5. オーブントースターで5分ほど焼く。
6. 器に盛り付け、こしょうを振りかけたら出来上がり。

続いては簡単調理で人気のレシピ「厚揚げ味噌チーズ焼き」です。居酒屋メニューには厚揚げを使用した物が数多くありますが、その中でもこの厚揚げ味噌チーズ焼きは調理が簡単で、家飲みにも最適な一品です。用意する材料も少なくて済むので、コストパフォーマンスも抜群です。

【材料】《レシピ：2人分》

• 豚肉…30g（切り落とし）
• 塩…適量
• こしょう…適量
• 卵液…卵2個
• とろろ…20g
• お好みソース…適量
• マヨネーズ…適量
• 青のり…適量
• サラダ油…小さじ2

1. ホットプレートで豚を焼き、塩コショウをして一度取り出す。
2. 卵をボウルに割り入れて、とろろを加え混ぜる。
3. 2をサラダ油で薄く広げ、肉を乗せて折りたたんで焼く。
4. 器に盛り付けて、Bをトッピングしたら出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、豚肉の旨味と卵のまろやかさが堪らない「とん平焼き」です。既に居酒屋メニューの中でも定番となりつつある一品です。お好み焼きよりも仕上がりが軽いため、食べやすいという点でも人気を集めています。作り方も簡単ですので、ぜひ家飲みにも取り入れましょう。

【材料】《レシピ：10人分》

• 牛または豚モツ…500g
• こんにゃく…1枚
• 木綿豆腐…1丁
• 大根・人参・ごぼう…1/2～1/4本
• ネギの葉…2本分
• 生姜スライス…2枚

• 水…1000cc
• 味噌…大さじ4
• 酒…大さじ2
• 醤油…大さじ2
• みりん…大さじ2
• 砂糖…大さじ1
• ニンニクみじん切り…2片分
• 生姜みじん切り…1片分
• ゴマ油…大さじ1

1. ごぼうを笹がきにして酢水に浸ける。
2. 大根とにんじんを銀杏切りにする。
3. こんにゃくを食べやすい大きさに切る。
4. 熱湯で3分茹でて臭みを抜く。
5. 豆腐を食べやすい大きさに切る。
6. ネギの葉と生姜スライスを入れた熱湯にモツを加える。
7. アクを取りながら10分ほど茹でる。
8. 茹でたら冷水に取って軽く洗う。
9. 鍋にモツ、人参、大根、ごぼうを入れて煮込む。
10. 野菜が柔らかくなったら煮汁の材料全てと豆腐を加える。
11. 煮汁が2/3くらいになったら味見をして味を調える。
12. 器に盛り付け、一味唐辛子等を振りかけたら出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、5本の指に入る人気料理「モツ煮込み」です。もはや詳細を説明する必要はないでしょう。数有る居酒屋メニューの中でも、絶大なる人気を誇る一品です。この機会にレシピを習得し、美味しいモツ煮込みを自宅でも楽しみましょう。

【材料】《レシピ：3〜4人分》

• 牛すじ（生）…200g
• アク抜きこんにゃく…１枚
• 小ねぎ（小口切り）…適量
• 大根…1/4本
• 水…材料がひたひたになるくらい
• ほんだし…小さじ1

• 醤油…大さじ3
• 砂糖…大さじ2
• みりん…大さじ1
• 酒…大さじ3
• 味噌…大さじ2

1. 牛すじを水から煮込む。
2. 沸騰したら肉を取り出して食べ易い大きさに切る。
3. こんにゃくを一口大に千切る。
4. 大根の皮を剥き、2cm位の厚さでいちょう切りにする。
5. 鍋に牛すじとこんにゃく、大根を入れる。
6. 水とほんだしを加えて弱火で1時間煮込む。
7. Aを加えて30分～1時間ほど弱火で煮込む。
8. 器に盛り付け、小ねぎを乗せて出来上がり。

続いてのおつまみは、モツ煮込みと肩を並べる程の人気料理である「牛すじ煮込み」です。トロトロ食感が堪らない牛すじ煮込みは、多くの居酒屋ファンを魅了する定番料理です。「掛けた時間が美味しさに比例する」と言われていることからも分かる様に、美味しく仕上げる為にはじっくり弱火で煮込む必要があります。

【材料】《レシピ：4人分》

• さば…1尾分(2枚おろし)
• 生姜…1/2片
• 味噌(だし入り)…大さじ4
• 酒…大さじ4
• 塩…少々…
• 醤油…大さじ1
• 水…150cc
• みりん…大さじ4

1. さばを4等分に切り分け、塩少々を振って冷蔵庫で20～30分おく。
2. 出てきた水分をペーパータオルで丁寧に拭き取る。
3. 生姜を包丁かスライサーで薄切りにする。
4. 平鍋に酒とみりんを強火で煮立てる。
5. アルコールが飛んだら分量の水と醤油を加える。
6. 再び煮立ったらさばを重ならないよう皮目を上にして並べ入れる。
7. 生姜を散らし、落とし蓋をして中火で3～4分煮込む。
8. 味噌を煮汁でのばし、鍋に加えて馴染ませる。
9. さばに煮汁をかけながら3～4分ほど煮込む。
10. さばを鍋から取り出し、器に盛り付ける。
11. 残った煮汁を煮詰め、さばにかけたら出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、王道の魚料理「さばの味噌煮」です。居酒屋メニューで煮込みといえば、なんとなく肉料理を思い浮かべるモノですが、魚料理にも多くの絶品料理が用意されています。中でもさばの味噌煮は代表格と言っても過言ではありません。その深みのある味わいに、お酒が進むこと間違いなしです。

【材料】《レシピ：2人分》

• 大根…1/2本
• ぶり…2切れ
• 水…400ml
• 酒…大さじ2
• みりん…大さじ3
• 砂糖…大さじ2
• 醤油…大さじ4

1. ブリに塩を振り掛けて、2つのボウルに冷水を用意する。
2. 大根の皮を厚めに剥いて、片面に十字に隠し包丁を入れて鍋に入れる。
3. 大根がすっぽり浸るくらいの水を入れて強火にかける。
4. 沸騰したら弱火に落とし、大根に竹串がすっと入るくらい柔らかくなるまで煮る。
5. 茹で上がった大根を冷水にとり、取り出して再び沸かす。
6. ブリをさっとお湯にくぐらせ、すぐに冷水にとる。
7. 鍋に茹でた大根、霜降りしたブリを入れ、水を注いで強火にかける。
8. 酒、みりん、砂糖を入れて落し蓋をする。
9. 沸騰したら中火に落として5分煮る。
10. 醤油を加え、再び落し蓋をして中火のまま煮る。
11. 好みの濃さになるまで煮付け、器に盛り付けたら出来上がり。

続いての人気おつまみは、ぶりの旨味をしっかりと吸い込んだ大根を味わう「ぶり大根」です。普段は脇役を務めることの多い大根ですが、この料理では花形として最高の味わいを楽しませてくれます。箸でストンと切れる位までしっかりと煮込んで行きましょう。

【材料】《レシピ：2〜3人分》

• さといも…十数個
• だし…300ml
• 醤油…大さじ1と1/2
• みりん…大さじ3
• 砂糖…大さじ1

1. 里芋の泥は予め洗い流しておく。
2. 里芋の皮を剥き、表面を洗う。
3. 鍋に里芋を入れ、ひたひたになる程度にだしを注ぐ。
4. 醤油、みりん、砂糖を加える。
5. 落し蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱めの中火に落とす。
6. そのまま20分ほど煮込む。
7. 竹串がスッと入る程度の固さになったら火を止める。
8. 暫く休ませて味を染み込ませる。
9. 器に盛り付けて出来上がり

続いての居酒屋メニューは、まろやかな味わいがクセになる「里芋の煮物」です。居酒屋メニューでも定番の里芋の煮付けですが、おつまみにするなら甘さ控えめで仕上げるのが◎。ねっとりとした独特の触感がたまりません。

続いてのおつまみは、簡単で美味しい「ニラの卵とじ」です。めんつゆさえあれば簡単に調理できるので、ちょっとしたおつまみが欲しい時など非常に有難い一品です。居酒屋メニューの中でも割と通好みの料理として知られています。

【材料】《レシピ：4〜5人分》

• 鶏もも肉…400g
• 水…大さじ2
• 揚げ油…適量

• 醤油…大さじ2
• 鶏がらスープの素…小さじ1/3
• 酢…小さじ１
• 砂糖…小さじ1

• 卵…1個（溶き卵）
• 片栗粉…40g
• 上新粉…10g

1. 上新粉と片栗粉を混ぜ合わせる。
2. 鶏もも肉を25g位に揃えて切る。
3. Aの材料をボウルで合わせる。
4. 鶏肉を加えて下味を揉み込む。
5. 味を馴染ませる為、30分ほど寝かせる。
6. 揚げる直前に20～30秒間、鶏肉に水を揉み込む。
7. 溶き卵にくぐらせてから、片栗粉と上新粉を合わせて粉にまぶす。
8. 180℃の油で1分30秒ほど揚げる。
9. いったん引き上げ、網を置いたバットの上などで4分休ませる
10. 再び180℃の油で40秒ほど揚げる。
11. 器に盛り付けて出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、冷めてもジューシーな「鶏の唐揚げ」です。言わずと知れた大人気料理で、居酒屋メニューでも定番の一品です。自宅で調理する際に美味しく仕上げるには、二度揚げがおすすめです。これによって肉のパサつきを防ぐことができます。

【材料】《レシピ：4〜5人分》

• 鶏のひざ軟骨…200g
• 小麦粉…大さじ2
• 片栗粉…大さじ2
• 花椒…20粒程度
• 塩…大さじ1
• レモン…お好みで

• 紹興酒…大さじ1
• 薄口醤油…大さじ1
• ニンニクのすりおろし…1片分

1. 軟骨に紹興酒と薄口醤油、ニンニクを合わせて下味をつける。
2. そのままボウルの中で30分以上漬け込む。
3. 漬け汁を切り、小麦粉と片栗粉を入れてまぶす。
4. 160度程度の油でじっくりと火を通す。
5. 泡が小さくなったら油から上げる。
6. 油の温度を200度まで上げ30秒ほど揚げる。
7. 花椒をすり鉢で潰して、目の細かいザルで濾しておく。
8. フライパンでさっと空煎りした塩と合わせる。
9. 皿に盛り付け、花椒塩とレモンを添えて出来上がり。

続いてのおつまみは、これまた居酒屋メニューの定番「ヤゲン軟骨の唐揚げ」です。下味は控えめに花椒塩で仕上げましょう。この花椒塩が絶妙で、ほのかな香りと味わいを同時に楽しませてくれます。お酒を飲まない人にもおすすめの一品です。

【材料】《レシピ：1人分》

• たこの足…150g
• 片栗粉…適量
• 油…大さじ2

• 醤油…大さじ1
• 料理酒…大さじ1
• しょうが(チューブ可) …少々
• ニンニク(チューブ可) …適量

1. たこの足を一口大に切る。
2. 切ったタコ足とAをポリ袋に入れて揉み込む。
3. そのまま10分位漬けおきする。
4. 袋から取り出して片栗粉をまぶす。
5. フライパンに油をひき、焼き色が付くまで焼きあげる。
6. 器に盛り付けて出来上がり。

続いての人気居酒屋メニューは、自宅でも手軽に居酒屋気分が楽しめる「揚げないタコ唐」です。「揚げ物はスペース的にも厳しい…」という方も少なくありません。そんな方にはこの揚げないレシピがおすすめです。

タコのコリコリ感とニンニク＆生姜の香りで、お酒を美味しく楽しむことができます。一味マヨネーズなどを付けると更に旨味が増します。

【材料】《レシピ：2人分》

• イカゲソ…3杯分
• しし唐…4本
• 揚げ油…適量
• 薄力粉…大さじ1と1/2
• 片栗粉…大さじ1と1/2

• 醤油…大さじ1
• 酒…大さじ1
• にんにく(すりおろし)…1/2片分
• 生姜(すりおろし)…1片分

1. 包丁の背でしごきながらゲソの吸盤を取り除く。
2. ゲソを水洗いし、水気をキッチンペーパーで拭き取る。
3. Aを合わせて、食べやすい大きさに切ったゲソを30分漬け込む。
4. 薄力粉と片栗粉を混ぜ合わせて、ゲソにしっかりとまぶす。
5. 180℃の油で40～50秒揚げる。
6. 器に盛り付け、しし唐の素揚げやレモンを添えたら出来上がり。

続いてのおつまみは、居酒屋メニューの定番のイカゲソの唐揚げです。濃厚な旨味を堪能することができる居酒屋メニュー定番の一品で、カリカリとした衣の食感が楽しめます。揚げ物の割に作り方が簡単なので、家飲みにおすすめです。

【材料】《レシピ：2人分》

• カマンベールチーズ…1個
• パン粉…適量

• 卵…1個
• 小麦粉…大さじ2
• 牛乳…大さじ1

1. カマンベールチーズを8等分に切り分ける。
2. Aを混ぜ合わせてバッター液を作る。
3. カマンベールチーズにバッター液→パン粉の順で衣を付ける（二度付けする）
4. フライパンにチーズが半分くらい浸かる程度の油を入れる。
5. 温まったら両面がカリッとするまで揚げ焼きする。
6. 器に盛り付けて出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、お酒が止まらなくなる最強のおつまみ「カマンベールチーズフライ」です。チーズ好きなら無条件で注文必至の人気メニューで、衣をしっかりと二度付けすることで、サクサクの食感が楽しめます。揚げ焼きのため余分な油も使用する必要がなく、作り方も簡単です。

続いてのおつまみは、優しい味わいが楽しめる「揚げ出し豆腐」です。居酒屋メニューの王道的一品として、長きに渡り多くの人々に愛され続けています。つゆのしっかりとした味わいと、おろしショウガの程良い風味を堪能しましょう。

【材料】《レシピ：1〜2人分》

• じゃがいも…2個

• 片栗粉…大さじ2
• 小麦粉…大さじ1
• 塩…適量

1. じゃがいもの皮を剥き、芽を取り除く。
2. 好みの太さで細切りにする。
3. 5分ほど水にさらしておく。
4. 水気をキッチンペーパーでしっかりと拭き取り、ポリ袋に入れる。
5. Aを加えて全体に満遍なくまぶす。
6. フライパンに少量の油を入れて、5を加える。
7. そのまま中火で加熱し、10分ほど触らずに揚げ焼きする。
8. 底がカリッとしてきたら全体を混ぜる。
9. キツネ色になったら取り出して油を切る。
10. 器に盛り付けて出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、言わずと知れた超人気料理「フライドポテト」です。揚げ物の王道であるフライドポテトは、数有る居酒屋メニューの中でもダントツの人気を誇ります。居酒屋だろうが家飲みだろうが、これがなければ飲み会は始まりません。レシピでは塩のみですが、お好きなソースを用意して楽しみましょう。

【材料】《レシピ：1人分》

• たこわさ…1パック
• クリームチーズ…2個
• ワカメ…お好みで
• 醤油…適量
• 刻み海苔…適量

1. たこわさと小さく千切ったクリームチーズを混ぜ合わせる。
2. 醤器に盛り付けて油を少量垂らし、刻み海苔をかけて出来上がり。

続いてのおつまみは、手軽さと美味しさのWパンチで人気の「クリーミーたこわさ」です。いつものたこわさにほんの少し手を加えただけの料理ですが、プロ顔負けの本格的な味わいを楽しむことができます。僅かなアレンジですが、それだけでもガラリと味わいを変えることができるという良い例です。

【材料】《レシピ：2人分》

• 納豆（たれ付き）…2パック
• 長芋…100g
• きゅうり…1/2本
• マグロの刺身…60g
• 卵黄…2個分
• 醤油…大さじ1
• わさび…小さじ1/3

1. 長芋の皮を剥いてすりおろす。
2. マグロときゅうりを1cm角に切る。
3. ボウルに納豆を入れて混ぜる。
4. 別のボウルに付属のたれ、醤油、わさびを入れて混ぜる。
5. 器にきゅうり、マグロ、納豆を半量ずつ盛り、上にすりおろした長芋をかける。
6. 卵黄を乗せて4をかけたら出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、ネバネバ好きにはたまらない「ばくだん」です。ばくだんは栄養抜群の一品として、夏ごはんの定番でもあります。ごはんのおかずにもお酒のおつまみにもぴったりの1品です。オクラを加えるのがおすすめで、更に粘りと味わいがUPします。

【材料】《レシピ：8人分》

• アボカド…2個
• にんにく（みじん切り９…2片
• 青ねぎ（みじん切り）…1/2 本　
• 塩…少々
• ゆず果汁…大さじ1
• ゆずこしょう…小さじ1/2
• プチトマト（角切り）…15個
• 餃子の皮…1パック　　　　　　
• サラダ油…適量
• 塩…少々

1. アボカドを半分に切り、身をスプーンで取り出す。
2. にんにく、青ねぎ、塩、ゆず果汁、ゆずこしょうを入れすり鉢で混ぜる。
3. プチトマトを加えて混ぜ合わせる。
4. 180°Cの油で半分に切った餃子の皮を4〜5分ほど揚げる。
5. こんがりと揚がったら紙などにとって油を切り、塩を振りかける。
6. 器に盛り付けて出来上がり。

続いてのおつまみは、森のバターをおつまみに仕立てた人気のおつまみ「ゆず香るアボカドディップ」です。一般的なアボカドディップでは味わうことのできない、ゆずこしょうならではの爽やかな風味が特徴です。作り方も簡単ですので、この機会にぜひとも試してみましょう。

続いての居酒屋メニューは、もはや居酒屋メニューに欠かせない人気料理「やみつきキャベツ」です。元々は某焼肉店でブレイクしたやみつきキャベツですが、今やどの居酒屋でも必ず見かける程の人気メニューとなりました。簡単かつ美味しい最強のおつまみです。

【材料】《レシピ：1人分》

• ご飯…おにぎり1個分
• ごま油…大さじ1
• 醤油…適量
• 熱湯…適量
• 和風だし(顆粒)…小さじ1/2
• 青ねぎ…適量
• 刻み海苔…適量
• 塩昆布…お好みで
• わさび…お好みで

•  醤油…小さじ1
•  かつお節…1パック
•  白ごま…小さじ1

1. ボウルの中にご飯とAを入れてかき混ぜる。
2. おにぎりの形に丸める。
3. フライパンにごま油を引いて熱する。
4. おにぎりを加えて両面を焼き上げる。
5. 焦げ目がついてきたら薄く醤油を塗る。
6. 器におにぎりを移し、和風だし、青ねぎ、刻み海苔をまぶす。
7. お好みで塩昆布とわさびを添えて、熱湯をかけたら出来上がり。

続いては、お出汁の優しい味わいと、香ばしい焼きおにぎりの香りが堪らない「焼きおにぎり茶漬け」です。香ばしく焼き上げた焼きおにぎりを、優しいお出汁によってお茶漬けに仕上げました。ふんわりと香る独特の風味に酔いしれましょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 冷ご飯…160g
• きゅうり…1/4本
• なす…小1/2本（30g）
• 木綿豆腐…1/4丁（75g）
• 青じそ…2枚
• みょうが…1個
• すりごま（白）…大さじ1
• 陳皮…少々
• 液みそ…大さじ2
• 水…1/2カップ
• 冷水…1カップ
   

1. きゅうりを薄い輪切りにする。
2. なすのヘタを切り、幅2mmの半月切りにする。
3. 塩少々（分量外）を振って揉み、水気を絞る。
4. 青じそとみょうがを千切りにして、水に放してアクを取り除く。
5. 耐熱ボウルに液みそと水を入れてラップをかける。
6. 電子レンジで1分間加熱する（600W）
7. すりごまを加えて後、冷水を加えて溶かす。
8. 器に汁を注ぎ、豆腐を粗くくずして加える。
9. 野菜を乗せて陳皮を振ったら出来上がり。

続いての居酒屋メニューは、サッパリと〆たい方におすすめの「冷や汁」です。特に夏場は大人気で、飲んだ後にスッキリした味わいを与えてくれます。

【材料】（レシピ：1人分）

• ごはん…150g
• だし…200cc
• 卵…1個
• ゴマ…大さじ3
• 醤油…小さじ2
• ネギ…10g

1. ご飯を洗う。
2. 鍋にごはんを入れてダシを張り火にかけて5分煮る。
3. ゴマを炒り、そこから少しだけのけておく。
4. 煎ったゴマをあたり鉢に移して丹念にあたる。
5. 卵を溶いて鍋に流し入れてから醤油で調味する。
6. 鍋にあたったごまを振り入れて刻みネギを散らす。
7. あたっていないゴマを散らして出来上がり。

続いては、思わずホッとする温かい一品「おじや」です。居酒屋メニューにおける〆の一品としては、定番中の定番です。ここではゴマとネギをメインにしたシンプルなレシピを紹介しました。ふわりと香るゴマの香りが食欲を唆ります。

【材料】《レシピ：2人分》

• うどん…200g
• きゅうり…100g（1本）
• みょうが…1つ
• 白炒り胡麻…大さじ3
• 味噌…大さじ2
• きび砂糖…大さじ1
• 大葉…10枚
• 生姜…小さじ1
• 水…200g

1. 胡麻、きび砂糖、大葉をすり鉢で細かくなるまですり潰す。
2. 味噌、生姜、水を加える。
3. きゅうりとみょうがをスライスし、つけ汁に入れる。
4. 茹でたうどんを冷水で〆、ザルなどに盛り付けたら出来上がり。

続いて紹介する居酒屋メニューは、喉越しの良い「冷汁うどん」です。どちらかと言えばごはんものが主流ですが、〆にうどんをチョイスする人も少なくありません。冷たいうどんなら、お腹が一杯でもスルスルと無理なく食べることができます。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鴨もも肉…1/2枚
• 塩…少々
• こしょう…少々
• 長ねぎ…1本
• サラダ油…小さじ1
• 柚子(輪切り)…10枚
• 水菜(葉先)…適量
• 大根おろし(水気を切る)…適量
• そば(生) …2玉

• 醤油…小さじ1
• 酒…小さじ1
• みりん…小さじ1

• だし汁…660ml
• 醤油…60ml
• みりん…60ml

1. 鴨肉を包丁の先で刺してから一口大に切る。
2. 軽く塩こしょうを振り掛ける。
3. 長ねぎを4～5cm程度に切る。
4. フライパンでサラダ油を軽く熱し、鴨肉と長ねぎを入れる。
5. 両面こんがりと焼いたら、長ねぎを取り出して鴨肉とAを絡める。
6. 鍋でお湯を沸かしてそばを茹でる。
7. ザルに上げ、水気を切ってから丼に入れる。
8. 鍋でBを合わせ、一煮立ちさせてから丼に注ぎ入れる。
9.  輪切りにした柚子を並べ、焼いた鴨とねぎを乗せる。
10. 水菜と大根おろしを彩りよく添えたら出来上がり。

続いては、大人の味わいが楽しめる「柚子と鴨ねぎのそば」です。うどん同様、飲んだ後はそばで〆るという方も少なくありません。そんな時は上品な香りが楽しめるこちらのそばをおすすめします。ふんわりと香る出汁に鴨肉の旨味が染み出した、大変贅沢な一品です。

最後に紹介する居酒屋メニューは「にゅうめん」です。シンプルですが、飲んだ後の〆はこれ位が丁度良いでしょう。生姜が味の決め手となっており、スッキリとした味わいが楽しめます。

居酒屋メニューの人気レシピを紹介してきました。ここで紹介したレシピは、どれも自宅で簡単に作ることができるものばかりです。ぜひとも家飲みの際の参考にしてください。