業務スーパーのエビフライが美味しくてコスパ最高！値段や揚げ方は？

子どもから大人まで人気のエビフライは、自分で1から調理をすると時間を要しますし、手間もかかります。冷凍食品を多く販売している業務スーパーでは、揚げるだけのエビフライがラインナップされています。

業務スーパーのエビフライはコスパも良いことから、多くの方が手に取っている様子を見かけることができるでしょう。業務スーパーに販売されているエビフライの種類を、詳しく紹介します。

業務スーパーで販売されているエビフライには、3種類が展開されています。店舗によっては3種類全てが販売されているとは限らないため、全てのエビフライの特徴を見ておくことをおすすめします。どの商品も人気が高く、口コミでも話題になっている商品ばかりです。業務スーパーの冷凍エビフライを詳しく解説します。

業務スーパーのエビフライの中でもコスパが良いことから、一番の人気を誇っているのが天然エビフライです。1尾のサイズは10cmほどになるので小さく感じますが、エビフライを存分に食べたい場合にはおすすめのできる商品といえます。

少量の油でもさっくりと揚がるので、手軽に調理できるのもポイントといえるでしょう。内容量は180gと記載がありますが、10尾入っています。値段は213円とコスパが良好な点が、人気のポイントといえるでしょう。

サクッとプリプリ！！エビフライは肉厚なエビが入っているので、食べ応えも十分です。ピンクのパッケージは、業務スーパーの冷凍コーナーでも目立つでしょう。天然エビフライよりもサイズ感は大きく、1尾の長さは13cmほどです。

誰もが知っているサイズ感のエビフライが完成するので、大人から子どもまで人気の商品です。食卓にはもちろんのこと、お弁当にも丁度良いサイズ感といえるでしょう。内容量は10尾で180gになり、値段は213円です。

業務スーパーには普通のスーパーではあまり見かけることのできない商品も、多く販売されているのが魅力です。エビフライも同様にスタンダードな形をした商品だけではなく、開いたエビを加工したエビフライが販売されています。えびフライ開きは大きめのエビを使用して、開いた状態に衣を付けています。

形はアジの開きに似ているという口コミもあり、食卓に並べるのがおすすめでしょう。開いていることで揚げた後のボリュームが、しっかり感じられる商品です。エビが大きいこともあり、内容量は300gで6尾ほど入っています。値段は358円とコスパは良好といえます。

業務スーパーで販売されている冷凍エビフライは、自宅で揚げる必要があります。すでに衣が付いているので、揚げる以外の調理は必要ありません。冷凍エビフライの揚げ方を紹介します。

業務スーパーの冷凍エビフライを揚げる際は、油の温度を170度に設定しましょう。170度が一番焦げにくく火が通りやすいです。フライパンや鍋の中の油へ菜箸を入れて、沸々と小さい泡が出てきたらエビフライを入れましょう。このとき、冷凍商品ということから油が跳ねやすくなっています。

火傷をする恐れがありますので、注意しながらエビフライを入れてください。また、業務スーパーの天然エビフライは小さいサイズになるので、少量の油でも揚げることが可能です。少量の油で揚げる際には、中火で油を温めた後に入れるようにしましょう。

揚げ時間は商品によって異なりますが、一番小さい天然エビフライで3～5分、大きいサイズの開きえびフライで4～6分ほどを目安に揚げてください。衣がきつね色になり、菜箸で掴んだ際に沸々とした振動が手まで届くと火が通っている証拠です。冷凍商品のため、中まで火が通っているのか心配な方は少し長めに揚げると良いでしょう。

業務スーパーには3種類のエビフライが販売されており、どの商品も口コミでは評価が高いとされています。食卓に並べる良し、お弁当の隙間を埋めるのにも活躍するのがエビフライです。業務スーパーのエビフライを手に取ってみてはいかがでしょうか？