丸亀製麺の裏メニュー・裏ワザまとめ！無料トッピングを使った激安メニューも

丸亀製麺は、全国に800店舗以上ある讃岐うどんで有名なチェーン店です。ぶっかけうどんや釜揚げうどんなどを始め、各種天ぷらやおにぎりなどのサイドメニューも豊富に楽しめます。人気の丸亀製麺には、裏メニューや裏ワザがある事を知っていますか？丸亀製麺公認の無料トッピングを使った、激安メニューもあります。

そこで、丸亀製麺の裏メニューや裏ワザをまとめてみました。各商品の値段やお店のメニューには載っていない裏メニューのオーダーの仕方などもあります。詳しく見てみましょう。

まず紹介する丸亀製麺の裏メニューは、『明太子茶漬け』です。「丸亀製麺でお茶漬け？」と思う方も多いはず。しかし丸亀製麺の人気メニューは、うどんだけではありません。

注文するのは、天丼用ごはん・明太子・かけうどん用出汁の3つです。トッピングカウンターにある、ネギ・天かすをお好みでご飯の上にかけます。そこへ明太子を乗せ、出汁をかけて完成です。さらにお好みで七味唐辛子を入れても、美味しいです。

価格は、天丼用ごはんが140円・明太子が70円・かけうどん用出汁0円・ネギ0円・天かす0円で、合計210円で食べることができます。こちらはなんと社長公認の裏メニューです。明太子茶漬けだけを食べに、丸亀製麺に来店することも可能です。

MBS毎日放送『水野真紀の魔法のレストランＲ』の2018年2月21日放送の回では、丸亀製麺の裏ワザアレンジが数多く紹介されました。中でも明太子茶漬けは、出演の水野真紀さんを始め、出演者に大好評でした。放送直後は、影響力も大きく、丸亀製麺で裏メニューや裏ワザを試しているお客さんが多く居ました。

2つ目に紹介する丸亀製麺の裏メニューは、『天丼』です。丸亀製麺は、うどんだけではなく、天ぷらにも力を入れています。だしとの相性にこだわった天ぷらは、アツアツの揚げたてで、サクサクした食感がたまりません。

注文するのは、天丼用ごはん・お好きな天ぷらです。天ぷらは、セルフサービスでお皿に取っていくスタイルです。えび天・野菜かき揚げ・かしわ天など全8種類の天ぷらが、110円～楽しめます。

天丼用ごはんに選んだ天ぷらを乗せ、トッピングカウンターにある天ぷら用のタレをかければ、裏メニューの天丼の完成です。丸亀製麺独自の甘い天タレが絡まり、うどん店とは思えないほど本格的な天丼が食べられます。

価格は、天丼用ごはんが140円・天ぷらが110円～です。さらに安く食べる方法は、天丼用ごはんのみ注文し、トッピングの天かす0円を乗せる、といった裏ワザもあります。

3つ目に紹介する丸亀製麺の裏メニューは、『天茶漬け』です。こちらも天ぷらを使った、丸亀製麺の公認の裏メニューです。野菜たっぷりなかき揚げは、サクサクな食感の後に、野菜の甘みが口いっぱいに広がる人気の天ぷらです。

注文するのは、天丼用ごはん・野菜かき揚げ天・かけうどん用出汁の3つです。野菜かき揚げをご飯の上に乗せ、かけうどん用出汁をかけて完成です。お椀からこぼれそうな大きな野菜かき揚げを、出汁でふやかしながら食べる、といったボリュームたっぷりな一品です。

価格は、天丼用ごはんが140円・野菜かき揚げが140円・かけうどん用出汁が0円・トッピングカウンターのネギが0円、合計260円です。丸亀製麺の中でも低価格な釜揚げうどん並盛が290円なので、それよりもさらに安く、お腹いっぱいになるメニューです。

4つ目に紹介する丸亀製麺の裏メニューは、『めんたま丼』です。めんたま丼は、丸亀製麺の公式Twitterアカウントがツイートしたもので、丸亀製麺公認の裏メニューです。

注文するのは、天丼用ごはん・生玉子・明太子の3つです。ご飯の上に、トッピングカウンターにあるネギ・天かすを乗せます。さらに明太子・生玉子・出汁醤油を入れて混ぜて完成です。丸亀製麺の公式Twitterで、「これかなり美味しいです」と、自信を持ってオススメしている美味しい食べ方です。

価格は、天丼用ごはんが140円・生玉子が70円・明太子が70円・ネギと天かすがトッピングカウンターで0円・だし醤油が卓上セルフで0円。合計270円です。さらに裏ワザで大根おろし70円を加えても、より美味しく食べれます。

5つ目に紹介する丸亀製麺の裏メニューは、『ネギ天かすだし茶漬け』です。こちらも丸亀製麺の公認の裏メニューです。

注文するのは、天丼用ごはん・かけうどん用出汁の2つです。ごはんの上に、トッピングカウンターにあるネギ・天かすを乗せ、かけうどん用出汁をかけて完成です。お好みで七味唐辛子を加えても、美味しい一品です。

価格は、天丼用ごはんが140円・かけうどん用出汁が0円・ネギと天かすがトッピングカウンターで0円で、合計140円です。丸亀製麺のレギュラーメニューである釜揚げうどんよりも安いです。200円でお釣りがくるのに、おなかいっぱい食べれるネギ天かすだし茶漬けを、是非試してください。

6つ目に紹介する丸亀製麺の裏メニューは、『おにぎり茶漬け』です。丸亀製麺のおにぎりは、ふっくら美味しいおにぎりが4種類あります。そのおにぎりを使った裏メニューです。

注文するのは、お好きな具のおにぎり・かけうどん用出汁の2つです。おにぎりに、かけうどん用出汁・お好みでトッピングカウンターにあるネギ・天かすを乗せ、完成です。塩気のあるおにぎりと海苔は、かけうどん用出汁との相性抜群です。

価格は、おにぎり各種が140円・かけうどん用出汁が0円・ネギと天かすがトッピングカウンターで0円で、合計140円です。こちらも200円でお釣りがくる程、低価格でおなかいっぱいになる、丸亀製麺のオススメ裏メニューです。

7つ目に紹介する丸亀製麺の裏メニューは、『とろろ温泉玉子丼』です。こちらも丸亀製麺の公認の裏メニューです。とろとろの温泉ととろろの相性は抜群！とろ玉うどんも人気ですが、とろろ温泉玉子丼もやみつきになる味です。

注文するのは、天丼用ごはん・温泉玉子・とろろの3つです。ごはんに温泉玉子と、トッピングカウンターにあるネギを乗せます。最後に卓上にあるだし醤油をかけて完成です。とろとろの温泉玉子とご飯の相性はピッタリです。

価格は、天丼用ごはんが140円・温泉玉子が70円・とろろが70円・ネギがトッピングカウンターで0円・だし醤油が卓上で0円で、合計280円です。

丸亀製麺では、元々あるメニューにアレンジをして、より一層美味しく食べる裏ワザもあります。定番の釜揚げうどんの出汁にとろろをプラスすることで、昆布だしととろろの美味しさがより引き立ちます。うどんで食べてももちろん美味しいのですが、ご飯にかけることで美味しさが口いっぱいに広がります。

さらに上級者の裏ワザは、釜揚げうどんの出汁にとろろ、さらにプラスで生玉子、または温泉玉子を混ぜ合わせる、といった究極の食べ方があります。この裏ワザは、丸亀製麺の公式Twitterでも美味しいと絶賛されています。

丸亀製麺の釜玉うどんといえば、卓上に置いてあるだし醤油をかけてかき混ぜて食べる方法が一般的です。しかし、定番の釜玉うどんでも、2倍楽しむことができる裏ワザがあります。それは、釜玉うどんにかけうどん用出汁を注いで食べる方法です。この裏ワザは、丸亀製麺の卓上POPでも以前紹介されていました。

始めに釜玉うどんにだし醤油をかけて頂きます。食べ終わった釜玉うどんの器に、かけうどん用出汁を注ぎます。締めにピッタリな玉子スープの完成です。お好みでトッピングカウンターにあるネギを足しても美味しいです。

さらにお腹に余裕がある方は、この裏ワザにプラスして、鮭おにぎりを加えます。おにぎりをほぐしてかき混ぜると、「鮭ぞうすい風」の完成です。サラサラと食べれてしまうので、こちらもオススメです。

丸亀製麺の美味しい天ぷらは、テイクアウトすることも可能です。テイクアウトするためには、テイクアウト専用の箱を店員さんにお願いし、自分で好きな天ぷらを詰め、レジで精算をします。つゆ・薬味も持ち帰りできますが、専用容器を購入する必要があります。

テイクアウトした天ぷらは、アルミホイルの上に重ならないように並べ、5分程度500Wのオーブントースターで温めます。温めてから食べると、揚げたてのようなサクサク感が楽しめます。丸亀製麺の裏メニューを家で再現するときにも、おすすめです。

丸亀製麺の裏メニュー・裏ワザを紹介しました。うどんが定番メニューの丸亀製麺で、美味しいお茶漬けや天丼が低価格で食べれるので、是非試してください。紹介した以外にも、まだまだ丸亀製麺では裏メニューや裏ワザが考案できそうです。自分好みのアレンジを見つけて、丸亀製麺でより美味しく賢く食事をしましょう。