天麩羅えびのや徹底解説！おすすめメニューや人気の明太子食べ放題情報も

天麩羅えびのやは、その名の通り天ぷらのお店です。全国に多数店舗を持つ人気店で、味や食べ応えはもちろんメニューも豊富です。実は、天婦羅えびのやには、その他にも人気の秘密があります。

この記事では天ぷらえびのやについて、おすすめメニューや定食メニュー、お得なセットメニューや店舗情報など紹介します。是非、この記事を参考に、天婦羅えびのやに足を運んでみてはいかがでしょうか。

天麩羅えびのやとは、全国に展開する天ぷらチェーン店で、主に関西を中心に店舗を展開しています。注文を受けてから揚げているので、揚げたての一番美味しい状態の天ぷらを味わえます。

カラッと最高のタイミングで揚げられた天ぷらは、外はサクサク、中はふっくらと仕上げられて、素材の味もしっかり楽しめます。一本ずつ丁寧に揚げられた天ぷらは、チェーン店の枠を超えています。天ぷら粉はオリジナルで配合しており、胡麻油と大豆白絞油のブレンド油で、揚げ油にも拘っています。

また、大ぶりな食材を使用しておりボリュームや食べ応えも充分です。これだけの拘りにもかかわらず、お腹いっぱい食べても1000円前後と、コストパフォーマンスも抜群です。気軽に美味しい天ぷらが食べられると、人気の天ぷら屋さんです。

天麩羅えびのやが人気の理由として、明太子が食べ放題という点があります。天麩羅えびのやでは、天丼や定食メニューを注文すれば、博多の名店である「博多ふくいち」の明太子を好きなだけ食べることができます。

なぜ、明太子の食べ放題が可能かというと、天麩羅えびのやを運営しているフジオフードシステムと博多ふくいちが、業務提携をしているためです。牛丼屋の紅しょうがのように、好きなだけ明太子を食べられるのは、画期的で嬉しいサービスです。

明太子だけで食べるもよし、白ごはんにそのまま載せて食べても、明太子の味が際立って美味しいです。他にも、天麩羅えびのや特性のタレが染み込んだご飯と絡めて食べても、美味しく食べられます。食べ放題のため、色んなバリエーションで明太子を楽しめます。天婦羅えびのやに行った際は、明太子の食べ放題を堪能しましょう。

明太子はご飯のお供としても代表的です。天麩羅えびのやでは、丼ものか定食メニューを注文していれば、プラス100円でおかわりできます。白米と明太子の相性は言うまでもなく抜群です。

また、アレンジとして玉子を追加で注文して、たまごかけご飯にたっぷりと明太子を乗せて食べるのもおすすめです。本場、福岡の明太子の食べ放題は珍しいので、ぜひ堪能してみてください。

天麩羅えびのやでは、店内の飲食だけでなくテイクアウトも実施しています。店内で食べるのが嫌な方や、家など落ち着いた空間で食べたい方などには、非常に嬉しいサービスです。

店内で食べる時間がない方や、晩ご飯のおかずに一品加えたい方などにも便利です。テイクアウトでは、明太子の食べ放題は利用できないので、明太子の食べ放題を楽しみたい方は店内で食事をしましょう。

天麩羅えびのやで、現金以外で使える支払い方法について紹介します。結論から言うと、店舗によって使える支払い方法は異なります。例えば、ヨドバシ梅田店では、クレジットカードは使えますが、電子マネーは利用できません。

しかし、なんばウォーク店では、クレジットカードと電子マネーどちらも利用できません。現金ではなく、クレジットカードなどで支払おうとしている方は、店舗に確認しておきましょう。また、最近では利用できるお店多いQRコード支払いも利用できないお店が多いので、各店舗に確認しましょう。

クレジットカードやQRコード決済ができない店舗が多いため、ポイントなども付きませんが、グノシーなどのサイトからクーポンも発行されています。お得に食べるためにもチェックしておきましょう。

天麩羅えびのやの口コミも紹介します。実際に行った人の口コミですので、信憑性が高いといえます。メニューの見た目や味、ボリューム感など参考にしてください。味だけでなく、ボリュームとコスパ、そして明太子の食べ放題は、多くの方が嬉しいと高い評価しています。

天麩羅えびのやの定番メニューであり、看板メニューともいえるのが、丼にそびえ立つ海老天がボリューム満点の天丼です。海老一本丼から海老四本丼の4種類があり、値段も海老の本数によって変わります。

海老四本丼は、丼に収まらないほどのボリュームで、目でも楽しめます。サクサクの衣と海老のプリっとした食感がたまりません。少し甘めの特性タレとの相性も抜群で、ご飯が進みます。海老の天丼は、海老以外にもいか、白身、玉子、季節の野菜と他の天ぷらも入っているのが嬉しいポイントです。

店舗によって値段が異なりますが、大阪市の南森町店では、海老一本丼は750円(税抜)で海老一本が加わる毎に100円プラスとなっています。海老四本丼だと、海老が4本と他4種類の天ぷらで1050円(税抜)という値段です。この値段でこのボリューム、加えて明太子が食べ放題ですので、コスパはいいといえます。

天麩羅えびのやの人気おすすめメニューのもう一つとして、穴子天丼があります。大きな穴子が一本贅沢に乗った穴子の天丼です。海老の天丼と同様に、ご飯の上にそびえ立つ穴子は、見た目のボリュームも満点です。

大きな穴子はサクッとした衣とは対照的に、驚くほどふわっとしており、穴子の旨味をしっかり味わえます。少し甘めの特製タレに、穴子の旨味が絡んだ味が格別な、食べ応えも満足度も充分のメニューです。

値段は1050円(税抜き)で、天ぷらの種類は、穴子一本、海老一本、いか、白身、玉子、季節の野菜となっています。これだけ大きい穴子に加えて、海老の天ぷらも入っているので、穴子も海老どちらも食べたいという方にはおすすめのメニューです。

天麩羅えびのやには、天ぷらの単品メニューもあります。特に好きな食材や、もっと食べたい食材などを単品で追加できるのが、嬉しいポイントです。値段は、穴子が300円(税抜)、海老が200円(税抜)、いかが150円(税抜)、その他が100円(税抜)となります。

海老二本丼に穴子をトッピング、季節の野菜をトッピングなど、自分の好みに合わせてオリジナルの天丼を注文してみてはいかがでしょうか。単品メニューだけの注文の場合、明太子の食べ放題は利用できないので、注意しましょう。

天麩羅えびのやには、季節限定のメニューもあるので見逃せません。その季節ごとに旬の食材を使って天ぷらにしています。旬の食材は、他の季節と比べて脂が乗っていたり、旨味が強かったりします。旬の食材の旨味を閉じ込めた天ぷらは、どれも絶品です。

過去の季節限定メニューだと、4月には春野菜を使っていたり、12月だと鱈を使った天丼や定食が登場しています。定番の海老や穴子の天丼もおすすめですが、季節限定のメニューもおすすめです。

天麩羅えびのやのメニューには、丼だけでなく定食もあります。天麩羅えびのや王道の定番メニューがえびのや定食です。定食の内容は、海老が3尾、いか、白身、南京、季節の野菜となっています。定食ですので、白ごはんと赤だしが付きます。

天丼は、提供時に特製のタレがかかっていますが、定食ではそのまま提供されます。そのまま食べても美味しいですし、お好みで特製の岩塩や天出汁を付けても美味しいです。また、定食ですので、明太子の食べ放題も利用できます。天丼とは違ってタレがかかっていないので、シンプルな白米で明太子を味わえるのもポイントです。

えびのや定食の値段は990円(税抜)です。大ぶりな海老が3尾と他4種類の天ぷらがついたえびのや定食は、かなりコストパフォーマンスがいいと、えびのや定番人気メニューです。

天麩羅えびのやの定番メニューのもう一つが、味わい定食です。海老が二尾、いか、白身、南京、季節の野菜が天ぷらとして提供され、白ごはんと赤だしが付いている定食です。海老のや定食よりも安価で、かつバランスの取れた内容になっています。

この味わい定食も、明太子の食べ放題が利用できます。もっとボリュームが欲しい方は、プラス100円でご飯をおかわりするか、単品で天ぷらを追加するといいでしょう。

天麩羅えびのやには、丼や定食以外にも嬉しいセットメニューがあります。その一つがほろ酔いセットです。ほろ酔いセットの内容は、瓶ビールと天ぷらの盛り合わせになっています。カラッと揚がった天ぷらとビールの相性は抜群ですので、お酒好きにはたまらないセットメニューです。

このほろ酔いセットは、ビールの中瓶と天ぷらの盛り合わせが付いて、1000円でお釣りが来ます。仕事帰りのサラリーマンやお酒好きな方には、かなりコストパフォーマンスの高いメニューです。ただし、こちらのセットメニューでは明太子の食べ放題は利用できません。

天麩羅えびのやのセットメニューのもう一つがちょい飲みセットです。ほろ酔いセットは瓶ビールでしたが、ちょい飲みセットは、天ぷらの盛り合わせに缶ビールが付きます。「ちょい飲み」という名前の通り、ちょっと一杯だけ飲みたいという方におすすめのメニューです。

揚げたてで熱々の天ぷらと、キンキンに冷えたビールの相性は最高です。このセットで690円(税抜)と、かなり安いセットメニューです。仕事帰りのサラリーマンには非常に嬉しいメニューです。

天麩羅えびのやは、関西以外では関東にも多く店舗を展開しています。東京での店舗は、セレオ八王子店、八重洲店、高田馬場店の3店舗です。営業時間は、どの店舗も11:00~22:00です。またラストオーダーは30分前の21:30です。八重洲店に限り、土日祝は15:30ラストオーターの16:00までの営業となります。

定休日は、八重洲店、高田馬場店は年中無休ですが、セレオ八王子店は施設の定休日に準じますので、事前にチェックしておきましょう。セレオ八王子店は、大型商業施設の中に入っており、買い物などができるので、待ち時間も苦になりません。店内も広くテーブルも多店舗に比べ多いため、家族でお出かけの際も気軽に入れます。

八重洲店は、テーブル席もありますが、カウンター席が多めです。また、高田馬場店はカウンター席のみになります。八重洲店、高田馬場店どちらとも駅から近いところにあり、カウンター席も多いので、一人での利用が気軽に出来ます。会社勤めの方のランチや仕事帰りにもおすすめです。

また、東京以外だと、神奈川県や埼玉県にも展開しています。神奈川県は、横浜市と川崎市に2店舗ずつ店舗があります。埼玉県は、戸田市と春日部市に店舗があるので、近くへ行った際は寄ってみてはいかがでしょうか。

天麩羅えびのやは、大阪エリアに15店舗展開しています。大阪の中でもより人が多く集まる、梅田や難波にに店舗を出しているので、お出かけの際にも気軽に食べることができます。梅田には、ヨドバシ梅田店、大阪駅前第３ビル店があり、難波には、なんばウォーク店、NAMBAなんなん店があります。

営業時間は、ヨドバシ梅田店は11:00~23:00、大阪駅前第３ビル店は平日が11:00~22:00、土日祝が11:00~20:30となっています。また、なんばウォーク店とNAMBAなんなん店は、どちらも11：00～22：00までの営業となってます。

天麩羅大阪以外にも、兵庫、京都、奈良、滋賀にも店舗を展開しています。兵庫では、西宮や神戸、滋賀では守山や草津など、商業施設やお出かけスポットに店舗があります。お出かけや旅行の際にもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

関東、関西以外のエリアにもいくつか店舗を展開しています。中国地方だと岡山県に、さんすて岡山店、アリオ倉敷店、広島県に、イオンモール広島府中店があります。

また、四国と九州には1店舗ずつで、徳島県にゆめタウン徳島店、熊本県にイオンモール熊本店があります。その他、北陸や東海だと、富山県、愛知県、静岡県、岐阜県にも1~2店舗ずつ店舗があります。

この記事では、天麩羅えびのやの人気メニューや明太子の食べ放題に関する情報を紹介してきました。天ぷらのクオリティだけでなく、そのボリュームや博多明太子が食べ放題ということも、天麩羅えびのやの人気の秘密です。

どのメニューを頼んでも、ボリューム満点でハズレがありません。丼や定食以外にも、お酒を飲む人に向けたセットメニューもあり、顧客のニーズに応えてくれます。天ぷらが食べたいという方は、ぜひこの記事で紹介した天麩羅えびのやのおすすめメニューを食べに行ってください。