ケンタッキーのポテトはカーネリングポテトに変わった？口コミから評判を調査

ケンタッキーフライドチキンは1970年3月に開催された日本万国博覧会において日本で出店しました。それから4か月後、日本ケンタッキーフライドチキンを立ち上げました。ケンタッキーはフライドチキンをはじめ、フライドポテトなど数々のメニューを販売しています。

カーネリングポテトの名前の由来はさだかではありませんが、くるくるにカットされたポテトを意味しているか？またカーネルサンダースのカーネルという称号からこのネーミングになったという話題が出ています

カーネリングポテトは2015年アンドロイドのマツコデラックスが東京ドームシティ店に登場してふるまわれたのが最初です。

開業当初よりカーネルサンダースが開発したフライドチキンと共にフライドポテトを販売しました。その頃のポテトは太くて四角というケンタッキーオリジナルのフライドポテトでした。

カーネリングポテトは2015年7月23日にケンタッキーフライドチキンの主な店舗で発売されました。四角い太めのフライドポテトから変わった皮つきのままのじゃがいもをケンタッキー独自のカットでつくりあげられました。

カーネリングポテトはじゃがいもを皮ごとそのままスライスしています。通常のフライドポテトは太くて四角い形でしたが、じゃがいもをまるごとカールしてカットするという変わった形が話題になりました。

カーネリングポテトはケンタッキーオリジナルの衣をまぶしてカリッと揚げています。なのにほくっとした味はじゃがいもを厚切りにしているからでしょう。フライドチキンにもよく合う味付けがたまりません。

元々の四角いフライドポテトはアラフォー世代女子には人気ですが、インパクトが大きいカーネリングポテトの食感は評価が高まっています。

ケンタッキーフライドチキンはアメリカ発祥のフライドチキンを主力商品として世界展開しているファストフードチェーンです。

通常のフライドポテトからカーネリングポテトに変わったわけのひとつには他のファストフード店との違いを表すために変わった形のポテトを発売しました。

しかしケンタッキーフライドポテトの原料はほとんどアメリカから送られてきます。じゃがいもの値段高騰により価格安定を目指し最初のフライドポテトに戻しました。
 

ケンタッキーのカーネリングポテトは2015年7月23日発売に先駆けてカーネリングポテトの無料サンプリングイベントを実施しました。これは変わった販売方法となりました。

なんと４５万名へ配られたお試し無料券はポテトを主役としたチャレンジでした。イベント会場となったケンタッキー東京ドームシティ店にアンドロイドマツコロイドが登場。一日店長としてポテトの紹介をしました。

２か月近く限定販売させたカーネリングポテトはその後2016年、2017年と期間限定で販売されました。ちなみに2017年カーネリングポテトが累計で5000万食達成を祝してポテトSハーフサイズをケンタッキー公式アプリより先着15万人配布サービスも行われました。

ケンタッキーのフライドポテトといえば太目の長方形ポテトですが、皮つきのじゃがいもをらせん状にカットして特徴のある味を絡ませたポテトが発売されました。

フライドポテトというと、たとえ少量でもカロリーが高いのではないかと心配になります。具体的にサイズごとにカロリーや値段を調べてみました。

ケンタッキーのフライドポテト通常のSサイズは赤い紙袋に入っています。フライドポテトの量は10本程度です。1袋の重さは80gくらいです。

2015年以降通常のフライドポテトから変わった、カーネリングポテトを期間限定で販売しました。このポテトのSサイズの重さは73gほどです。

ケンタッキーカーネリングポテトS サイズのカロリーは216kcalです。 ケンタッキーフライドチキン１個のカロリーに比べるとポテトはカロリーが低いからフライドポテトのほうが良いと思いがちですが、実はダイエット中には注意が必要です。

Sサイズの場合ポテトの量が少ないため腹持ちが悪くなり、他にも食べてしまうのです。さらにポテトの糖質が19.5gあり角砂糖6個分にも相当します。


 

カーネリングポテトSサイズの値段は240円です。ケンタッキーではマイレージアプリを配信しています

。お会計の時にこのアプリのバーコードを表示してレジで読み取ってもらいます。来店で100チキンマイル、ケンタッキー商品を購入したとき値段に応じてチキンマイルが加算されます。

合計ポイントでステージが上がるのです。チキンマイルが貯まっていくとゴールドランクになります。この特典のひとつがカーネリングポテトSサイズの値段が60％オフになります。

ケンタッキーのフライドポテトにはMサイズがなく、基本的にはLサイズです。しかしカーネリングポテトはLサイズではなく、Rサイズになりました。

これはレギュラーサイズを意味しています。約160gのフライドポテトになります。無料クーポンなどが配布されることがありますので、利用すると無料でゲットできる場合もあります。
 

ケンタッキーのカーネリングポテトRのカロリーは432kcalです。ここでRサイズの糖質も気になります。糖質量は39.1g炭水化物は42.6gとなりカロリーが高めです。

カーネリングポテトRサイズの糖質は角砂糖に換算すると13個ほどになります。ケンタッキーのカーネリングポテトは衣にも味がついていて美味しいのですが、食べすぎには注意が必要です。

ケンタッキーカーネリングポテトRサイズの値段は390円です。他社の同じサイズのフライドポテトと比較するとケンタッキーは少々値段が高めです。

以前カーネリングポテトのセットが夏休みパックやお試しセットとして販売されました。この時フライドポテトがカーネリングポテトに変わったのです。

ケンタッキーカーネリングポテトのサイズは3種類ですが、そのうちのboxサイズは320gのフライドポテトが入っています。一人で食べるにはちょっと多めです。気になるカロリーや値段を調べました。

ケンタッキーのカーネリングポテトのboxサイズのカロリーは　944kcalです。気になる糖質は93.2gで角砂糖に換算するとなんと26個分にもなります。

ダイエット中の方にはあまりお勧めできません。パーティなどでみんなでシェアして食べるほうが良いでしょう。

ケンタッキーカーネリングポテトのboxサイズの値段は700円です。フライドポテトの値段としてはちょっと高額ですが、お得な情報をゲットして通常の値段より安くポテトが購入できます。

これはケンタッキー水曜限定格安というサービスです。ケンタッキーのオリジナルチキン9ピースが1500円で販売されます。

さらにサイドメニューのカーネリングポテトboxサイズやナゲット10ピースなどを特別にそれぞれ500円で販売するものです。ケンタッキーのお得情報を知ってカーネリングポテトboxサイズをお得に購入したいですね。

ファストフード店のサイドメニューに必ずあるフライドポテトですが、ケンタッキーカーネリングポテトは今までのポテトと違います。

細いスティック状のフライドポテトとは違いじゃがいもの存在感が半端ないです。ケンタッキーは変わった形のポテトを発売してネット上では評判になりました。

カーネリングポテトは2015年にサンプリングで配布され、2016年からは期間限定で発売されるようになりました。従来のフライドポテトとは見た目、味が違うので食べた人の反響がかなりありました。

今まで定番だったケンタッキーのストレート状のフライドポテトがカーネリングポテトに変わったことで新食感にびっくりした人も多かったようです。ポテトの衣の味が一層美味しく感じます。

ツイッターでもカーネリングポテトの味の評価が高いことがわかります。定期的に限定販売されているカーネリングポテトが復活したのでさっそく買いましたという口コミもあります。

一番多かった口コミは味がついた衣がカリッとした食感、中はじゃがいものほくほくで二通りの食感がやみつきという感想です。

ケンタッキーのカーネリングポテトの出現はファストフード界で衝撃でした。ポテトの味や食べ応えに美味しいと話題になりました。しかし従来のフライドポテトを食べなれた人からはストレートなフライドポテトのほうがやっぱり美味しいという声も高まりました。

カーネリングポテトはインパクトが強すぎてちょっと苦手なので今まで通りのポテトに変わったことにほっとしています。という口コミや元のポテトが好きだという口コミもあります。

やはりケンタッキーのフライドポテトは元のポテトが好き、あっさりとした塩味のポテトが好みです。という意見があります。

フライドポテトはおやつにビールやお酒のおつまみに便利なメニューです。ケンタッキーでは期間限定で通常のフライドポテトとは違うカーネリングポテトを販売しました。

じゃがいもを皮つきのままくるりとした形にカットして香ばしく揚げているので見た目,味ともに好評です。しかし細長いスティック状のフライドポテトの見た目と味に慣れ親しんでいる方にはのでカーネリングポテトに抵抗があるという意見もあります。

ケンタッキーはフライドポテトの味や値段にも変化をもたせていると感じます。王道のフライドポテト派とカーネリングポテト派に分かれるかもしれませんが、好みのフライドポテトを楽しみたいです。