函館のクレープで人気のアンジェリックヴォヤージュ！賞味期限は30分？

創業から10年経った今でも沢山の人が訪れる、函館アンジェリックヴォヤージュのクレープ。食材にこだわりぬいたクレープを求めて土日や祭日は待ち時間が1時間以上かかる事も珍しくないようです。「そんな人気のクレープなら一度は食べてみたい」と気持ちがはやってきませんか？「人生で一番のクレープ」と言わしめる「賞味期限が30分？」人気のクレープをさっそくチェックしていきましょう。

賞味期限30分のクレープは函館のアンジェリックヴォヤージュに来店した方だけが食べることができるスペシャルなメニューです。注文したクレープが出来上がるのを待つ間、家族や親しい友達にケーキや焼き菓子をチョイスしてみてはいかがでしょう？アンジェリックヴォヤージュのお菓子は素材のそのものの味が活かされていて美味しい！とおっしゃる方が多いのです。

それもそのはず、函館アンジェリックヴォヤージュのお菓子には選び抜かれたこだわりの食材が使われています。店内に置かれたブラックボードをご覧ください。この材料という文字に注目です。通常「材料」と書かれる文字が「財料」と書かれているのです。このことからもアンジェリックヴォヤージュの素材に対する並並ならぬこだわりを垣間見ることができます。

函館アンジェリックヴォヤージュを訪れた人だけが堪能できる賞味期限30分の焼きたてのクレープは、生地の端っこがパリっと香ばしく食べ進むほどにモチッ、フワッと変化する食感がクセになるその名も「もちもちクレープ」です。ジューシーないちごの甘酸っぱさとフレッシュ生クリームがまじりあい、口の中でゆっくりとろけていきます。美味しさが脳天に達した瞬間、思わず「うまい！」唸ってしまう至福の味わいです！

焼きたてのクレープ生地を食べた事はありますか？目の前でクレープを焼いている様子は見ることができても、今焼きあがったクレープ生地を食べられるとは限りません。しかし函館アンジェリックヴォヤージュの賞味期限30分のクレープは、どのクレープも注文を受けてから生地を焼き始めます。つまり、アンジェリックヴォヤージュに来た人はもれなく焼き上げた焼きたてのもちもちふわふわのクレープを味わえます。

函館アンジェリックヴォヤージュの賞味期限30分のクレープは、冷蔵庫で保存したクレープでは決して真似できない鮮度抜群のフレッシュでもちもちとした食感が自慢のクレープです。もし、出来上がってから30分を超えてしまうと、サクッ、パリッとした歯ざわりやモチっとした食感を楽しむ事が出来るでしょうか？

それは、なかなかできることではありません。香ばしさもなくフニャとした食感、濃厚生クリームもとけかかり、イチゴとののコラボも半減してしまいそうです。せっかく函館まできたのなら、クレープを受け取ったらすぐに、その場で焼きたての「賞味期限30分のもちもちのクレープ」にかぶりつきましょう！

函館のアンジェリックヴォヤージュは賞味期限30分のクレープ、食材に対する徹底的なこだわりなどで話題になりテレビや多くのメディアで紹介されています。その効果もあってかアンジェリックヴォヤージュは平日でも函館市民をはじめ日本各地、はたまた海外からたくさんの人がひっきりなしに訪れる函館で最も注目されている混雑必須のお店です。

並んででも賞味期限30分の美味しいクレープを食べたい！と思っても、2時間待つのは…正直、疲れたと感じることもあるでしょう。でも、そんな時こんな可愛いパッケージでお目当てのクレープが手渡されると、疲れも一気に吹っ飛びます。このような心配りも長蛇の列ができる理由の一つです。

アンジェリックヴォヤージュの賞味期限30分のクレープに期待が高まって来たところで、JR函館駅からアンジェリックヴォヤージュへアクセスを紹介します。「函館駅前」から「函館市電」に乗り「大町駅」で下車。大町駅から徒歩10分ほど。中華会館、弥生小学校の近くです。

賞味期限30分のクレープを食べるために、アンジェリックヴォヤージュへ車で行きたい！という方はお店に駐車場が無いため、テクテク歩いて3分、スキップだと2分の有料駐車場を利用する事になります。アンジェリックヴォヤージュで1500円以上お買い物をすると1時間の駐車場代が無料になるそうです。その場合、駐車チケットを店舗に持っていくのを忘れないようにしましょう。

営業時間は開店がAM10:00～閉店が19:00です。定休日は月曜日です。月曜日が祝日の場合は翌日がお休みです。（材料がなくなってしまった場合はその時点で閉店することもあります。）また、「せっかく函館まで来たのに、期待のクレープだべることができなかった！」という事態を防ぐためにも年末年始やお盆のお休みは事前にHPでチェックしておくと安心です。

函館アンジェリックヴォヤージュの賞味期限30分の定番クレープと言えば、いちごのクレープとバナナのクレープです。お値段は各￥500です。カスタードいちごとカスタードバナナは各￥600です。スープクレープいちごとスープクレープバナナは各¥650です。スープクレープは1日10食限定のクレープです。

最近では、定番メニューになりつつある？と思うほど毎日メニューに載っているのが、いちごのミルフィーユクレープです。サクサクのパイ生地、生クリームにフレッシュないちご、カスタードクリームが入ったボリュームたっぷりのクレープです。パイ好きの人は、見逃せないクレープと言えそうです。

季節限定メニューはその時期の旬のフルーツ、食材の入荷の状況によって変わってきます。暑い夏にはスープクレープの中にアイスが入った「コールドクレープ」です。アイスの代わりにプリンが包まれた「プリンクレープ」など様々なクレープが続々登場している模様です。明日の限定クレープが気になって夜も眠れないという場合はお店に問い合わせてみましょう。

11、12月の季節限定クレープは和栗（わぐり）のクレープ￥750です。変わり種で抹茶とあんこのクレープ￥600がメニューに加わわることもありますし、お正月近辺はチョコバナナクレープ¥600、春はメープルとハチミツ¥650、マンゴークレープ¥600、夏には桃のクレープ¥750やブルーベリーのクレープ¥650、ハローウインの前後はかぼちゃのクレープ¥650など時期によって違った味覚を楽しめるのも嬉しいです。

入荷状況によってHPには乗らない店頭でしか告知されないメニューもあるようです。
これはアンジェリックヴォヤージュに行った人しかわからないサプライズメニューと
言えそうです。

一口かじると、ガナッシュの中からふわふわの生クリームが広がる「ショコラヴォヤージュ」です。口の中でココアパウダーのほろ苦さと、ふわっとろっとした生クリームが踊り出す絶品トリュフです。賞味期限30分のもちもちクレープに匹敵するほど人気があり、クレープと並ぶアンジェリックヴォヤージュの看板商品です。お店で買うこともできますが、あまりの人気に午前中に売り切れになることも珍しくありません。

朝から行列に並んだとしてもショコラボヤージュが目の前で売り切れる事もあります。そんな時は、通販でお取り寄せができます。ショコラヴォヤージュは店頭でも冷凍の状態で販売されており凍ったままアイスで食べたり、解凍して滑らかな口どけを楽しむことができるのが魅力の絶品トリュフです。この場合10日ほどお待ち頂くことになりますが、通販は確実にショコラボヤージュを食べる事ができる方法です。是非お試しください。

アンジェリックヴォヤージュの1日10食限定のスプーンで食べる「スープクレープ」です。通常であれば、クレープの中に入るであろうカスタードクリーム、これをカスタードソースにしてクレープの上からかけてしまった斬新なクレープです。

焼きたてのクレープの中には、アンジェリックヴォヤージュ自慢の北海道産生クリームとフルーツが入っています。見た目も可愛くてインスタ映え間違いなしのクレープです。もちもちクレープよりも更にレアな「スープクレープ」。見かけた際には注文必須のデザートです。

「アンジェリックショコラ」は厳選した材料を使って作られたチョコレートケーキです。例えば、世界最高級のチョコレート、のびのびと放し飼いで育てた鶏が産んだ卵、甘味にコクを与える北海道産のはちみつ、通常のバターでは出せない芳香な香りを与える発酵バターを使って手作りされているのです。これらの材料選び、一つ一つの工程にかけた手間と時間に作り手の愛情が込められています。

こだわり材料と作り手の愛情が注ぎ込まれた、アンジェリックショコラは口に入れた途端、濃厚で深い味わいが口いっぱいに広がります。たった一切れで満足できる濃厚チョコレートケーキ一度お試しください。アンジェリックショコラは冷凍で届きますので常温、温めて、冷蔵、冷凍それぞれに異なる舌触り、余韻を楽しめます。

函館アンジェリックヴォヤージュの絶品クレープを紹介しました。出来たてクレープを1人でも多くの方に食べてもらいたいという思いが産んだ賞味期限30分のクレープ。函館を訪れた際には路面電車に乗ってとろけるクレープを食べに行って見ませんか？クレープの美味しさもさることながら吟味された食材、インスタ映えする夜景など話題に事欠かない楽しい観光になりそうです。