東京駅周辺のサンドイッチが絶品！おすすめの専門店やカフェを紹介！

東京駅周辺のサンドイッチ店を徹底調査してみました。毎日のように人が行き交う東京駅では、多くのサンドイッチ店が集まっています。駅構内のグランスタや周辺の百貨店だけではなく、足を伸ばすと銀座や有楽町などのスポットでサンドイッチ店を見つけることができます。

本記事では、東京駅周辺のサンドイッチ店とおすすめメニューをまとめました。マツコの知らない世界で放送されたサンドイッチも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

東京駅のエキナカで展開しているメルヘンは、素材にこだわった100種類のサンドイッチを販売しています。メルヘンではサンドイッチ工場で作るのではなく、店の厨房で作っています。そのため、売れ筋のサンドイッチが品切れになることが少ないのもうれしいポイントです。

どの具材にも合う自家製の無添加パンやマヨネーズを使っているので、オリジナルのサンドイッチが楽しめます。東京駅にある店は、購入回転が速いので、いつでもフレッシュなサンドイッチが食べられるでしょう。

メルヘンのサンドイッチの中で人気を誇るのが、ヨード卵光を使用したふわふわしたタマゴサンド（367円）です。分厚いロースカツとソースのバランスが楽しめる三元豚ロースカツ（648円）も、ボリュームがあるのでおすすめです。

メルヘンの代表格といえるのが、フルーツサンドイッチです。フルーツスペシャル（453円）やプレミアムサンドのまるごととちおとめスペシャル（540円）など、フレッシュな果物と生クリームをたっぷり使っています。マツコの知らない世界では、びわ生クリーム（367円）のサンドイッチが紹介されています。

さらに、メルヘン自慢の4種類が入ったおすすめパックや、サンドイッチオードブルなどもあります。大人数が集まったときに使えて便利です。

ディーンアンドデルーカは、カフェやマーケットを関東を中心に全国に展開しています。東京駅は、グランスタ内にあります。サンドイッチは、店内のキッチンで焼き上げられたパンを使っています。

カラフルな具材をたっぷりと使い、華やかな見た目から手に取る方は多いかもしれません。ハーフサイズのサンドイッチも販売されているので、お好みのサイズを購入しましょう。

ディーン＆デルーカは、バケットでサンドしたコットハム＆ブリーチーズのサンドイッチ（550円）が人気があります。マツコの知らない世界でも「美味しい」と評価されています。食パン生地のベーコンとアボカドのシリアルサンドイッチ（360円）や、スモークサーモンとクリームチーズのサンドイッチ（360円）がおすすめです。

ディーン＆デルーカは、商品数が多いので、お気に入りのサンドイッチを選びましょう。サンドイッチの値段は、すべてハーフサイズになるので注意しましょう。

銀座千疋屋は、明治27年に千疋屋総本店から暖簾分けされ、果物専門店として創業しています。大正2年には、フルーツパーラーを開業しています。東京駅から行く場合は、交通公共機関を使うと便利にアクセスできます。

銀座千疋屋では、専属の目利きが毎朝市場から仕入れたフルーツを使い、サンドイッチを作っています。バラが描かれているレトロなパッケージも人気です。お土産や自分のご褒美として使うのはいかがでしょうか？

銀座千疋屋は、テイクアウトだけではなく、地下1階にフルーツパーラーがあり、サンドッチを食べることができます。老舗こだわりのサンドイッチを楽しみましょう。

銀座千疋屋の一番人気は、リンゴ、黄桃、メロン、イチゴ、栗の5種類の果物と生クリームをを使ったフルーツサンド（1320円）です。その他にも、ショコラバナナサンド（1320円）やアボガドサンド（1320円）があります。ハーフ＆ハーフサンドもあるので、いろいろな種類を楽しみたい方におすすめです。

銀座千疋屋は、本店の2階と地下1階にあるフルーツパーラーでもサンドイッチを食べることができます。テイクアウトは、サンドイッチのメニューが異なるので注意しましょう。

とんかつまい泉は、厳選した豚肉を使い、パン粉や揚げ油、ソースまで細部にこだわったとんかつ専門店です。東京駅グランスタ内にあります。ロースとんかつ弁当が駅弁として有名ですが、全国で1日に3万食売り上げているヒレかつを使ったサンドイッチが人気です。

グランスタ店限定のサンドイッチもあるので、新幹線や電車の待ち時間に、ぜひ購入してみてください。

とんかつまい泉は、やわらかいヒレカツを使ったヒレかつサンドが絶品です。特別にレシピを指定して焼いたパンと甘めのソースが口の中に広がります。3枚入（421円）から9枚入（1263円）のサンドイッチがあるので、その日の気分に合わせて枚数を選びましょう。

東京駅グランスタ店限定で、ヒレかつとたまごのポケットサンド（486円）があります。銀の鈴をモチーフにした焼き印が押された丸い形のサンドイッチです。その可愛らしい見た目は、お土産としても喜ばれるでしょう。とんかつまい泉は、東京駅構内と直結の百貨店の中にあります。限定商品がそれぞれにあるので、食べ比べてみてください。

ブランジェ浅野屋は、1993年創業の老舗ベーカリーです。軽井沢と東京で展開していて、東京駅のグランスタ内にあります。ヨーロッパスタイルの伝統的な製法でパンを焼いています。ブランジェ浅野屋では、北海道高原牛乳と生クリームを使用した軽井沢ロイヤルブレッドでサンドイッチを作っています。

東京駅のグランスタ店は、早朝の7時から営業を開始しているので、朝早く電車や新幹線に乗られる方におすすめです。

軽井沢ロイヤルブレッドと、軽井沢デリカッセンの厚切りロースハムを挟んだ「軽井沢ハムのクロックムッシュ」（473円）がおすすめです。東京駅構内のグランスタ限定商品ですが、サンドイッチコーナーではなく、他のパンと並んでいるので注意しましょう。

ベジタブルたまごサンド（324円）やジェノベーゼチキンサンド（368円）、サーモンアボカドサンド（453円）など種類が豊富です。是非サンドイッチコーナーで確認してみてください。

東京駅から徒歩15分ほどの銀座にあるチョウシ屋は、昭和2年から創業している揚げ物専門店です。出来たての揚げ物をパンで挟むサンドイッチが人気です。

パンは、コッペパンか食パンを選ぶことができるので、お好みのものをチョイスして自分好みのサンドイッチを作りましょう。東京駅から離れていますが、歩いても食べる価値のあるサンドイッチです。

揚げ物屋といえば、コロッケやメンチカツを思い浮かべる方は多いかもしれません。ショウシ屋でも、これらの揚げ物を挟んだコロッケパン（330円）、メンチカツパン（340円）などのサンドイッチが人気です。1個では物足りないという方は、コロッケが2個入ったダブルコロッケや、メンチカツとコロッケが入ったダブルを選びましょう。

世界で最も多くミシュランの星を持つフランス人シェフ「ジョエル・ロブション」のお店です。フランスの伝統的なバリエーションの中にも、シェフの独創的なお菓子やパン、サンドイッチを販売しています。

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションは、東京駅から徒歩3分程度の丸の内ブリックスクエア1階にあります。電車の待ち時間に足を伸ばしてみてはいかかでしょうか？カウンターやテーブル席もあるので、ゆっくりサンドイッチを楽しむことができます。

バゲットを使ったハムとカマンベールチーズのサンドイッチ（691円）が人気を誇っています。バケットに、ハムとチーズだけ挟むという本場フランスで良く見られるシンプルなサンドイッチです。マツコの知らない世界でも「美味しい」という高評価です。

その見た目とは裏腹に、一口食べるとその美味しさに驚く方が多いです。グリュイエールチーズを使ったサンドイッチもあるので食べ比べてみましょう。

みやざわは、1日280食のサンドイッチを売り上げる有名店です。テレビなどのメディアでも取り上げられている話題の店でもあります。銀座の高級クラブの出前や、手土産にも使われている評判のサンドイッチです。昼から翌朝まで営業をしているので、仕事帰りにも買ってみてください。

卵を2.5個～3個使用しているたまごサンド（800円）が人気です。たまごのみのシンプルなサンドイッチですが、濃厚でしっかりとした味わいです。ひれカツサンド（950円）やハムサンド（950円）というなじみのあるサンドイッチも販売しています。

銀座らしい牛ヒレステーキサンドという1900円の高級サンドイッチも販売しているので、一度試してみてはいかかでしょうか？みやざわのサンドイッチは、全部11種類のバリエーションが楽しめます。

アンデルセンは、1967年に広島で創業した全国展開をしている大手のパン屋です。食パンからフランスパン、菓子パンまで多くのパンを販売しています。その中でも、サンドイッチは、種類が豊富で、人気を誇っています。

東京駅内のエキュート東京にあるアンデルセンは、テイクアウト専門店ではなく、カフェのメニューもあるイートインスペースがあるので、ゆっくりとサンドイッチを楽しむことができます。

全粒粉の食パンに三元豚のロースカツとキャベツを挟んだ三元豚のカツサンドや、ローストビーフとサーモンなど6つの具材が入った6種のよくばりサンドがおすすめです。

スモークサーモンとクリームチーズのカスクートサンドは、片手で食べることができるので、忙しい朝におすすめです。アンデルセンは、サンドイッチの種類が豊富です。いろいろ食べ比べると楽しいでしょう。

セントラルザ・ベーカリーは、フランスの有名パティシェ・ショコラティエであるピエール・エルメのお店です。1斤800円という高級食パンを販売していることでも有名です。

セントラルザ・ベーカリーでは、挟む具によってパンの種類を変えています。いろいろなパンを使ったサンドイッチを食べてみましょう。セントラルザ・ベーカリーは、東京駅ではなく、銀座にあるので注意しましょう。

セントラル・ベーカリーは、2種類のたまごサンドがおすすめです。とろとろのオムレツをふんわり食感の角食パンで挟んでいるオムレツサンドと、ゆでたまごを潰してマヨネーズで和えたものを挟んだスタンダードのたまごサンドです。

オムレツサンドは、オムレツとのバランスを考えてパンの厚さを1.7cmにしています。たまごサンドは、のどごしを良くするために、大きめに潰したものと細かく潰したものを使用しています。2種類のたまごサンドを食べ比べると楽しいでしょう。たまごサンドの他にも、いろいろなサンドイッチがあるので食べてみてください。

ブルディガラ エクスプレスでは、１0数種類の小麦粉を使用したハード系のパンが有名です。片手で食べられるサンドイッチから、しっかりとした固さのバケットサンドまで、多種多様のサンドイッチが楽しめます。

その日の気分に合わせて、サンドイッチを選びましょう。東京駅のグランスタにあり、平日夜10時まで営業をしているので、夕食や夜食にもおすすめです。

パストラミビーフやタマゴ、野菜の3種類のサンドイッチが入ったパストラミは、いろいろな味が楽しめるので、飽きることなく食べられます。人気のバケットを使用したメランジェサンドサンドも、生ハムサンド、ホエー豚ベーコン、サーモンの3種類のサンドイッチが入っています。

ホエー豚ベーコンは、茄子、トマト、レタスとサンドされていますが、柔らかくておいしいと評判です。たっぷり食べたいと言う方はメランジェサンドを選びましょう。

東京駅周辺のサンドイッチ店を紹介しました。東京駅を大勢の人が行き交う中で、サンドイッチの有名店が引き締め合っています。調理法に工夫したたまごサンドや季節の果物で作られたフルーツサンドなど、そこでしか味わえないサンドイッチばかりです。

有名パティスリーのお店や老舗のお店など、都会の洗練された雰囲気を楽しめる店で、好みのサンドイッチを見つけてみてください。是非東京駅まで味を運んでみましょう。