東京駅構内・周辺でおすすめのパン屋人気ランキングTOP15！

みなさんは東京に行ったことがありますか？東京は日本の首都で、最先端の流行が集まる、みんなのあこがれの街です。東京には、ブームとなっているレストラン、カフェ、バー、居酒屋など、おいしい食事を楽しめる場所がたくさんあり、早朝から賑わっています。今回は、その中でも、早朝のモーニングに最適なパン屋さんについて紹介します。

東京といっても、人気の都市はたくさんあります。今回は、日本で最も人が集まる、東京駅についてしょうかいします。東京駅は、明治5年に新橋－横浜間で、初めて鉄道が開通しました。このときは東京駅ではなく、「中央停車場」という名前でした。東京駅と呼ばれるようになったのは、大正3年で、東海道本線の起点として開業しました。

その後、鉄道や駅は、拡張、改装を重ねて行きます。昭和39年には、東京オリンピックが開催されました。昭和41年には、初めて地下鉄が開通しました。昭和44年には、新幹線が開通しました。駅周囲には、レストランやカフェなどの飲食店、ホテル、アミューズメント施設などがたくさん増え、早朝から活気のある駅となっています。東京駅の、かわいらしいレンガの外観は、姉妹駅のオランダのアムステルダム駅とそっくりです。

東京駅には、新幹線、地下鉄、JRなど、多くの交通機関が連絡しているため、東京駅構内はとても広く、複雑になっています。改札口は19箇所もあります。1~10番線は、中央本線、京浜東北線、山手線、上野東京ライン、東海道本線が通っています。14~19番線は、東海道・山陽新幹線、20~23番線は、東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線が通っています。

今回の記事では、東京駅構内・周辺でおすすめのパン屋さんを、15店舗厳選して、人気順にランキング付けして紹介します。お店までの行き方、徒歩何分の距離か、営業時間、早朝からも営業しているか、定休日、予算、座席、個室の有無、おすすめメニューなど、それぞれのお店の情報を詳しく紹介します。

第15位は、PAUL 大丸東京店です。東京駅より徒歩3分の距離にある、パン屋さんです。東京駅八重洲の地下中央改札を出て、すぐの大丸東京店の入口にあります。営業時間は、月～金は10:00～21:00 、土・日・祝は10:00～20:00となっています。定休日は不定休です。予算は、1,000円以下です。

PAULはフランスから上陸したパン屋さんで、日本中に多くの店舗があります。東京では、アトレ四谷店、六本木一丁目店、京王新宿店、玉川店、品川駅店、羽田店、神楽坂店、ルミネ町田店、ルミネ北千住店です。PAUL 大丸東京店は、コンパクトなお店ですが、食事パンから、サンドイッチ、お土産にちょうどいいセット商品など、たくさんのメニューがあります。

おすすめのメニューは、プリオッシュ生地に、抹茶フィリングと、かのこ豆を巻き込んだ、ブリオッシュ・テ・ヴェール（280円）、ミニ・クロワッサン・アマンド・テ・ブェール(216円）、アンシェン・ポール(226円）などがあります。

人気のサンドは、ペシャメルソース、ハム、チーズをサンドした、ショー・フレ・フロマージュ・ベシャメル・ジャンボン(561円）、ブリオッシュ・ソーシス（410円）、ホットドッグ(518円)、クロワッサン・ヴォライエ(497円)などがあります。
 

第14位は、パン屋デリショップ西洋銀座 大丸東京店です。東京駅より徒歩3分の距離にある、パン屋さんです。大丸東京店の、地下1階食品フロアにあります。営業時間は、月～金は10:00～21:00、土・日・祝は10:00～20:00となっています。定休日は不定休です。予算は、モーニング、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーが4,000円〜5,000円です。

デリショップのおすすめメニューは、柔らかいビーフカツに、特製ソースがしみこんだボリュームたっぷりの、牛フィレ肉のカツサンド（1,350 円）です。ほかにも、ステーキ丼（1,188円）、黒毛和牛のビーフシチュー（1,458円）、ゴルゴンゾーラのペンネ（810 円）などがあります。

デリショップの一番人気のメニューは、銀座マカロンです。バタークリームと、ラム酒漬けレーズンを、マカロン生地でやさしく挟んでいます。特徴は薄いマカロンの生地で、卵白に紛砂糖を加えて、極限まで泡立て､アーモンドプードルを混ぜた後、徹底的に気泡をつぶすことで、薄くつややかなマカロン生地が仕上がります。値段は、6個入（1,620円）、12個入 （3,240円）、18個入 （4,860円）です。
 

第13位は、ブルディガラスタンドJPタワーKITTE店（BURDIGALA STAND）です。ＪＲ東京駅丸の内口より徒歩3分の距離にある、パン屋さんです。営業時間は、月～金]は8:00～21:00 、土は10:00～21:00 、日は10:00～20:00はとなっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円以下です。スタンドのみで、座席はありません。

夏の季節限定のパンは、フルーツがたっぷり入ったメニューとなっています。ドライマンゴーとアプリコット、2種類のチーズを入れて焼き上げた、マンゴー・フロマージュ（320円）、パンドミ生地に、蜂蜜とベリーを入れた、子供たちに人気のベリーベリー（200円）、サクサクのデニッシュに、爽やかな酸味のクリームチーズとブルーベリーをトッピングした、ミルティーユ （280円）などがあります。
 

第12位は、ガーデンハウスカフェ（GARDEN HOUSE CAFE）です。東京駅より徒歩１分の距離にあるパン屋さんです。JR・東京メトロ東京駅と直結しており、JR東京駅改札内にあります。営業時間は、月～土は7:00～22:00、日・祝は7:00～21:00となっています。早朝から営業しています。定休日は年中無休です。予算は、モーニング、ランチが1,000円以下、ディナーが1,000円〜2,000円です。テイクアウトのみとなっています。

早朝からの、モーニングプレートは、トーストまたはクロワッサンに、サラダ、クリスプベーコン、ボイルドエッグ、コーヒーまたは紅茶がついて600円です。ほかのモーニングメニューは、バタートースト、シナモンバタートースト、アボガドトースト、ピーナッツバターとバナナトースト、フトマージュブランとジャムトースト、ビーガントトマトチャウダー、豆乳パンプキンポタージュなどがあります。

おすすめのパンは、十勝あんバターをサンドした全粒まるぱん（300円）、ぐるぐるチョコオレンジ（370円）、ビールパン（400円）、ハーブフランクソーセージホットドッグ（700円）、ハーブフランクソーセージチェダードッグ（800円）などがあります。早朝から営業しているので、モーニングやおみやげに利用されています。

第11位は、ブーランジェリーラ・テール東京駅 京葉ストリート店（BOULANGERIE LA TERRE）です。東京駅より徒歩３分の距離にある、パン屋さんです。東京駅構内の、京葉線へ向かう途中にあります。営業時間は、7:00～22:00(ラストオーーダー21:30)となっています。早朝から営業しています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円以下です。

ブーランジェリーラ・テールは、30類以上の小麦粉を使い分け、100以上のパンを焼き上げています。一番のおすすめは、素材を生かした9種類の食パンです。ぶどう畑、五穀、有機の畑、北の香り、南のめぐみ、湘南の麦味、パン・ドゥ・ミ 美瑛の風、片岡さんのハルユタカ、角食 美瑛の丘があります。

新しいメニューの、北海道産とうもろこしを使ったパンも人気です。カルピスバター、チーズ、とうもろこしを使った、とうもろこしあんぱん（238円)、北海道産ジャージー牛乳を使ったやわらかい生地に、コーンクリームを合わせた、自家製コーンクリームのもちもちパン（216円)、北海道産とうもろこしブレッド（486円)、とうもろこしのフォカッチャ（270円）があります。

おすすめのパンは、桃のブーシェ（650円）です。旬の甘い白桃をコンポートし、中には濃厚なカスタードクリームを入れたタルトです。野菜とフルーツの４種類のマカロンもおすすめです。ビーツとフランボワーズ、北海道産とうもろこしとマンゴー、紫いもとブルーベリー、ほうれん草とレモンの４種類です。早朝から営業しているので、仕事や学校の前のモーニングや、おみやげにも利用されています。

第10位は、メゾン・カイザー・ショップ大丸東京店（MAISON KAYSER SHOP）です。JR東京駅より徒歩３分の距離にある、パン屋さんです。営業時間は、月～金は10:00～21:00、土・日・祝は10:00～20:00となっています。定休日は不定休です。予算は、1,000円以下です。テイクアウトのみなので、座席はありません。

メゾン・カイザー・ショップ大丸東京店の特徴は、フランスの伝統的な製法で、おいしいパンを焼いていることです。天然酵母を用いた、オリジナル製粉の小麦粉や、特別に製造された高品質のバターなど、厳選した素材を使うことにこだわっています。
 

人気のフードメニューは、バゲットにロースハムとチーズをサンドした、ハムとエメンタールチーズのサンド（500円）、ソテーしたほうれん草と、サーモントラウトと使った、サーモンとほうれん草のキッシュ（340円）、ベシャメルソースとロースハムをサンドし、チーズをのせて焼いたクロックムッシュ（340円）などがあります。

ほかのパンのメニューは、発酵バターを使った自慢のクロワッサン（200円）、レーズンとカスタードクリームをロールして焼き上げた、パン オ レザン（260円）、カスタードクリームとチョコレートチップをはさんで焼き上げた、プリエ オ ショコラ（280円）、キャラメルクリームと洋梨を、パイ生地で包んだキャラメルパイ（280円）、アップルパイのショソン オ ポム（280円）などがあります。

第9位は、メリーズ カフェです。東京駅より徒歩４分の距離にある、パン屋さんです。東京駅から地下道で直結しています。営業時間は、10:00～22:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円以下です。座席は35席あります。カウンターの席があります。個室はありません。

有名なチョコレートのプランドMary'sのカフェです。ミシュランガイドで1つ星のレストラン「オ・キャトーズ・フェブリエ」と、コラボレーションしています。カウンター席には、コンセントが付いているので、勉強や作業、ゆったりとカフェをしている人がたくさんいます。

おすすめのパンは、ふんわり焼いたバゲットに、ハムやチーズ、野菜を挟み込んだバゲットサンドです。バゲットサンド　ハム＆チーズ（750円）は、ハムとチーズという、シンプルな組み合わせが、味わい深いサンドイッチとなっています。バゲットサンド トリオ（780円）は、ハムとチーズ、シソのカプレーゼ、生ハムの3つの味わいを楽しめます。

おしゃれなデザートやドリンクも楽しめます。夏の季節限定のデザートは、マンゴーシェーブアイス（780円）です。練乳味のシェーブアイスに、バニラアイスクリームと、マンゴーの果肉、ソースを使った、南国感のあふれるアイスクリームです。そのほかにも、Mary'sのチョコレートを使った、ショコラテリーヌ（840円）、チョコレートクリームとミルフィーユ（1,200円）などがあります。

チョコレートのドリンクも人気です。チョコレートドリンク（480円）、ホワイトチョコレートドリンク（480円）、チョコレートムース（520円）、ラズベリームース（520円）、アーモンディー（580円）、オレンジピール（580円）、キャラメルモカ（580円）、宇治抹茶（680円）などがあります。甘いのが苦手な人には、カフェマキアート（480円）、カプチーノ（480円）、水出しアイスコーヒー（650円）などもあります。

第8位は、ブランジェ浅野屋 グランスタ店です。東京駅より徒歩１分の距離にある、パン屋さんです。JR・東京メトロ東京駅と直結しており、JR東京駅改札内にあります。営業時間は、月～土は7:00～22:00、日・祝は7:00～21:00となっています。早朝から営業しています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円以下です。座席はありません。テイクアウトのみとなっています。

おすすめのパンは、北海道高原で作った牛乳と生クリームを使用し、甘みとコク、バターの香りが引き立つ、軽井沢ロイヤルブレッド（500円）、桜の香りの生地に桜の塩漬け、若桃の甘露煮を加え、桜吹雪をイメージさせるマーブル状に焼き上げた、さくらsweet（464円）、キャラメルとクルミを加えた生地と、プレーンな生地をマーブル状にし、フランス生地で包み焼き上げた、軽井沢キャラメル（408円）です。

そのほかに、天然酵母使用のカンパーニュバゲット（315円）、オートミール、全粒粉の生地に、イチジク、クランベリー、レーズンを加えたミューズリー（378円）、軽井沢デリカテッセンのハムを使用した、軽井沢ハムのクロックムッシュ（473円）、クランベリーとクリームチーズを入れた、カンパーニュクランベリーチーズ（305円）、バジルソーセージドック（473円）があります。早朝から営業しており、モーニングを楽しめます。

第7位は、サンドッグイン神戸屋 八重洲店です。東京駅より徒歩８分の距離にある、パン屋さんです。JR八重洲地下中央口改札を出て直進、八重洲地下街を直進し、つきあたり右手にあります。営業時間は、月～金は7:00～22:00、土・日・祝は7:00～21:00となっています。早朝から営業しています。ランチブッフェもあり、時間は11:00～14:00（ラストオーダーは13:30）です。定休日は1月1日です。予算は、1,000円以下です。

モーニングは、早朝から営業しており、通勤前のひとときに、モーニングセットが人気です。ハムチーズホットサンドと、お好きなドリンクのセット（605円）、3種のトースト、ウインナー、サラダ、ヨーグルト、ブルーベリージャム、お好きなドリンクのセット（540円）などがあります。

ランチは、11:00～14:00の間、ランチブッフェも行っています。サンドイッチ、ピザトースト、ペストリーなどのパンのブッフェと、本日のスープ、お好きなドリンクがついたランチブッフェです。値段は９９４円とお値打ちです。仕事のお昼休憩などに利用されています。

14:00以降のカフェタイムは、お得なセットが用意されています。パスタセット(1,028円)は、パスタ、お好きな食事パン(パン食べ放題)、サラダ、お好きなドリンクのセットです。牛ほほ肉のシチューセット(1,058円）は、牛ほほ肉のシチュー、お好きな食事パン（パン食べ放題） 、サラダ、コーヒーまたは紅茶のセットです。パンは食べ放題なのでお値打ちです。

第6位は、DEAN & DELUCA MARKET STORES（ディーン & デルーカ）八重洲です。JR東日本、東京駅構内の横須賀線方面にあります。東京駅1F八重洲中央改札から、徒歩3分の距離にある、パン屋さんです。営業時間は、月～土は8:00～22:00、日・祝は8:00～21:00となっています。早朝から営業しています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円以下です。座席はありません。テイクアウトのみとなっています。

東京駅構内「GranSta」内の小型マーケットにあります。店内のキッチンでつくる、焼きたてのパンを使ったサンドウィッチや、新幹線での食事におすすめのお弁当を販売しています。エスプレッソ・バーも用意されています。DEAN & DELUCAはチェーン店で、東京以外にも名古屋や大阪などに、店舗がたくさんあります。

DEAN & DELUCAのおすすめのパンは、トマトのうまみを凝縮した、夏の定番カッペリーニに、プロシュート、ルッコタ、パルミジャーノをトッピングした、プロシュートとトマトのカッペリーニ(620円）、ローストビーフのバゲットサンドウィッチ(600円）、ローストビーフとチリビーンズのトルティーヤ(820円)、エビのフリットとアボガドペーストのトルティーヤ(820円)などがあります。

おしゃれなドリンクも人気です。アプリコットクリームチーズラテ(520円)、エスプレッソフラッペ(520円)、フレッシュグレープジュース(520円)、フレッシュグレープ&ざくろジュース(540円)、トリプルシトラスティー、チャイティーラテ、チョコレート、スチームミルク、レモネード、ジンジャーエール、コーディアルソーダなどがあります。

第5位は、とんかつまい泉(まいせん)グランスタ店です。東京駅より徒歩１分の距離にある、パン屋さんです。JR・東京メトロ東京駅と直結しており、JR東京駅改札内にあります。営業時間は、月～土は8:00～22:00、日・祝は8:00～21:00となっています。早朝から営業しています。定休日は不定休です。予算は、1,000円以下です。座席はありません。テイクアウトのみとなっています。

ヒレかつサンドが有名なとんかつ専門店です。店内の厨房で作る、揚げたてのとんかつはもちろん、人気のヒレかつサンドや弁当など、とんかつを使ったパンが楽しめます。とんかつまい泉のヒレかつサンドは、ヒレかつ、パン、ソース全てが主役となっています。ヒレかつ、パン、ソースの3つが合わさり、最高での味わいがうまれます。3切は390円、6切は780円、9切は1,170円となっています。

そのほかのパンのメニューは、ドラえもんのポケットとスズをイメージした、ヒレかつとたまごのポケットダンド(486円)、ミニフィッシュバーガー(216円）、ミニポチコロバーガー(172円）、エビカツサンド（453円）、大人のベーコンコロッケサンド(367円）、沖田黒豚メンチカツサンド（625円）などがあります。

第4位は、東京あんぱん 豆一豆です。東京駅より徒歩1分の距離にある、パン屋さんです。ＪＲ東京駅構内にあります。営業時間は、月～土は8：00～22：00、日・祝は8：00～21：00となっています。早朝から営業しています。定休日は年中無休です。予算は、1000円以下です。あんぱんの専門店です。東京駅のレンガをイメージした、「東京レンガパン」が代表作です。

おすすめのパンは、東京レンガぱん（287円）、豆褒美（257円）、栗豆褒美（360円）、くるみあんバター（227円）、もちもちあんパン（257円）、恵のこしあんパン（230円）、北海道チーズあんパン（280円）、五色豆パイ（280円）、我儘褒美（1,131円）、あん食パン（515円）、こしあんロール（720円）などがあります。

第3位は、ポール・ボキューズ・ベーカリー 大丸東京店 （Brasserie PAUL BOCUSE BAKERY）です。東京駅より徒歩3分の距離にある、パン屋さんです。ＪＲ東京駅八重洲北口改札を出てすぐ、大丸地下エスカレーターそばにあります。営業時間は、月～金は10:00～21:00、土・日・祝は10:00～20:00となっています。定休日は1月1日です。予算は、1,000円以下です。テイクアウトのみとなっています。

Brasserie PAUL BOCUSE BAKERYのおすすめのパンは、北海道産チェダーチーズ入りチーズソースと、北海道産チーズ入りクリームを包んだ、とろりフォンデュ仕立て、白いチーズパン(280円）です。ほかにも、チーズフランスパン（336円）、チーズフランスパン（336円）、あんドーナツ（126円）、あんぱん（178円）、至福のチョコフランス（151円）、ダックスウインナー（220円）などたくさんの種類のパンがあります。

第2位は、カーラ・アウレリア 大丸東京店（CARA AURELIA）です。東京駅より徒歩3分の距離にある、パン屋さんです。ＪＲ東京駅八重洲北口改札を出てすぐ、大丸地下エスカレーターそばにあります。営業時間は、月～金は10:00～21:00、土・日・祝は10:00～20:00となっています。定休日は1月1日です。予算は、1,000円以下です。テイクアウトのみとなっています。

カーラ・アウレリアの特徴は、素焚糖（すだきとう）という砂糖を使っていることです。素焚糖は、奄美諸島産のさとうきびの、ミネラル、風味、おいしさを「素」のまま、じっくり丁寧に「焚」きあげた砂「糖」です。やさしい甘さで、そのまま食べてもおいしく、どんな素材も引き立ててくれます。

朝食に食べたいスイーツパンは、紅茶とメープルのスコーン（250円）、素焚糖メロンパン（180円）、レーズンブレッド（500円）、素焚糖あんぱん（180円）、カフェ・ド・シナモン（250円）、素焚糖素焚糖レモンロール（250円）、アップルパイ（250円）、レモンピール、パイナップル、アプリコットなど甘酸っぱい南国のフルーツを入れた夏らしいサマーシュトーレン（1,000円）などがあります。

お食事で食べたいサンドイッチは、熟成ロースハムとチェダーチーズ、厚切りトマトとたまごサラダサンドが入ったランチBOX（500円）、エビとアボカドのカンパーニュサンド（450円）、ノアレーズンバターサンド（200円）、熟成ロースハムとゴーダチーズのバゲットサンド（500円）、野菜たっぷりヘルシーサンド（300円）、焼き肉と野菜をミルフィーユ状に何層にも重ねたミル肉サンド（400円）などがあります。

第1位は、ブルディガラ エクスプレス グランスタ店（BURDIGALA EXPRESS）です。東京駅構内にあります。新幹線の改札入り口付近のエレベータを地下に降りると、エレベータのすぐ裏側に位置しています。営業時間は、月～土は7:00～22:00、日・祝は7:00～21:00となっています。早朝から利用することができます。定休日は年中無休です。予算は、1,000円以下です。座席は64席あります。個室はありません。

10種類以上のの小麦粉を使い分けて、それぞれのパンを焼き上げています。自家製の自然酵母や芳醇な発酵バター、天然塩などを使用し、オーガニックなパンにこだわっています。 東京以外にも、埼玉、千葉、大阪、神奈川などにも店舗があります。早朝から営業しているので、モーニングにおすすめです。

パンのおすすめは、長時間発酵のバゲット・グルマン(300円）、ライ麦とドライフルーツとクルミ入りの、セーグル・フリュイ （620円）、レーズン由来の天然酵母を使用した、ルヴァン・ナチュール （1,200円）、オリーブオイルを練り込んだ、パーネ・トスカーノ （450円）、抹茶風味のリュスティック・テ・ヴェール （140円）、バターの香り高いクロワッサン （220円）、洋ナシのデニッシュ、ウィリアム（270円）です。

洋菓子のおすすめは、サブレ生地にキャラメリゼしたアーモンドをのせた、フィレンツェの伝統菓子フロランタン（190円）、ラベンダーから採取したハチミツを使用したマドレーヌ （190円）、フィナンシェ・ショコラ （190円）、オレンジのコンフィチュール入りのチョコレートケーキ、パウンド・ショコラ （190円）、イタリア・トスカーナ地方の伝統菓子、ビスコッティ （250円）、クルミ入りの、サブレ・ノア（250円）です。

東京駅構内・周辺でおすすめのパン屋さんを、15店舗厳選して、人気順にランキング付けして紹介しました。みなさんが気になった、東京駅構内・周辺でおすすめのパン屋さんは、いくつかありましたか？

東京に住んでいる人はもちろん、東京以外に住んでいる人も、東京に旅行にきたとき、旅行で東京駅を経由するときは、東京駅構内・周辺でおすすめのパン屋さんを訪れてください。早朝のモーニングもおすすめです。季節限定のパンなどを見つけてみてください。