東京で長居できるカフェ！居心地やおすすめメニュー・電源・wifiは？

外出先で仕事や勉強をする時、居心地が良いカフェがあると作業に集中できます。でも、東京ではなかなか長居できるカフェが見つからないと悩んでいる方も少なくありません。そこで、本記事では東京都内にある長居できるカフェ情報をまとめました！忙しい東京での休み時間を、ゆっくり長居できるカフェで過ごしてみませんか？

長居できるカフェに欠かせないのが、座り心地が良いソファです。東京都内にあるおしゃれなソファ完備の長居できるカフェをまとめました。

駒沢公園近くにある長居できるカフェ「adito(アヂト)」は、その名の通り東京都心から離れた隠れ家的存在のお店です。ハイセンスな半地下の一軒家カフェで、2階にソファ席があります。店内には漫画本や文庫本などの自由に読める本が多く、東京での時間つぶしに暇を持て余しません。

おすすめはフルーツたっぷりのサンドウィッチ。旬のフルーツに合わせて期間限定で出しているメニューも多く、リピーター率も高いスイーツサンドです。お食事がしたい方にはテイクアウトも可能な大人様定食(880円)もおすすめ。ちょい飲みしたい方にはちび酒がプラス200円でつけられます。

アンティーク調の重厚感あるソファに座れるのが、東京の清澄白河にある長居できるカフェ「ポートマンズカフェ」です。

人やモノをつなぎ、交流が生まれる場所というコンセプトの店内は、アーティスティックな装飾が所狭しと並べられています。芸術に触れながら、落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。

コーヒー・紅茶の他にビールも販売しているので、仕事上がりに落ち着いて飲みたい東京のサラリーマンにも人気があります。おすすめは全粒粉を使ったスコーン(550円)。ハーフサイズのケーキとスコーンが同時に味わえるケーキプレート(580円)も人気があるメニューです。

東京恵比寿にある長居できるカフェ「アナログカフェラウンジトーキョー」は、レトロな店内で東京にいることを忘れてしまいそうな雰囲気です。フローリングエリアは欄間やふすまで仕切られていて、隣の席を気にせずくつろぎたい方におすすめなスペースになっています。

飲み放題付きのコース料理プランもあるので、個室を貸し切りにしてパーティーに利用してみてはいかがでしょうか？コース以外にもタパスも豊富で、落ち着いて晩酌したい方にも好評なお店です。本日のタパス盛り合わせ(1,700円)は、ボリューミーで様々な味が楽しめます。

ペットと一緒に長居できるカフェで有名なのが、東京のおしゃれ発信地恵比寿にある「Rue Favart(リュファヴァー)」です。ソファに座りながらペットと共に長居ができるカフェとして、東京のペット愛好家から人気があります。

カフェスペースになっている2階と3階はそれぞれインテリアが異なっているので、その日の気分で階を変えてみるのもおすすめです。

ランチセットが、デザートまでついて1,000円前後とリーズナブルになっています。パスタ・ご飯ものメニューは大盛りが無料になっているので、男性の方にもおすすめです。1階で販売しているソフトクリームはテイクアウトも可能ですので、お食事後のデザートにぜひ味わってみてください！

名前も可愛い東京新宿の「スコップカフェ」は、こじんまりとした北欧風カフェです。素朴な家具やインテリアに囲まれて、自宅にいるように長居できるカフェになっています。店内の一部はギャラリーとして貸し出しているスペースで、様々なクリエーターの作品を鑑賞することができます。

おすすめは様々なラテアートが楽しめるカフェラテ(550円)。ケーキと一緒にオーダーすると、合計金額が100円引きになります。東京の大都会新宿にあるとは思えない長居できるカフェで、芸術に触れながらお茶してみませんか？

カラフルなソファが並ぶ長居ができるカフェ「スズカフェ」は、東京銀座の一等地にあります。インスタ映えする店内の家具は、オリジナルデザインのものばかり。女性に丁度良い量のランチプレートやデザートの種類も豊富で、東京の女子会にはピッタリの長居できるカフェです。

おすすめは日替わりお野菜プレート(1,200円)。新鮮な野菜を、スープと自家製パンと共に味わえます。大人数でのお食事にはコース料理もあり、ランチコースなら2,500円とリーズナブルです。

東京銀座の路地裏にある長居できるカフェ「カフェオハナ」は、お買い物に来た大人女子におすすめのお店です。店名の「オハナ」はハワイ語で家族という意味。

その名の通り、東京の中心にいながら自宅にいるような感覚で長居できるカフェになっています。窓から差し込む日差しを浴びながら、ハワイ気分でくつろいでみてはいかがでしょうか？

おすすめは日替わりで楽しめる本日のカレー(1300円)。その他にも厚切りパンにたっぷりとバターをトッピングしたトーストセット(1000円～)などの軽食も豊富です。

長居できるカフェを探す時には、パソコンをつなげる電源やネット環境も店選びの重要なポイントです。電源やWi－Fiが利用できる東京の長居できるカフェを紹介します。

書店とカフェが一緒になった店舗を展開しているのが、カフェの王道スターバックス。東京代官山店は書店と一体化した店舗で、読書しながら長居できるカフェになっています。一部のカウンター席は電源も利用可能なため、本屋で調べ物をしながら仕事をする方にもおすすめです。

Wi-Fi環境は、店舗で登録するとPCWi-Fiが無料で利用できます。スターバックスWi-Fi以外にも、大手携帯会社のフリーWi-Fiが利用可能です。カフェの店舗内に授乳室や多目的トイレなどもあり、バリアフリー仕様の長居できるカフェになっています。

代官山以外にも、蔦屋書店と一緒になったスタバは東京都内に13店舗あります。どの店舗も東京での待ち合わせで時間つぶしをしやすい場所にあるため、長居できるカフェとして人気があるスポットです。

東京のおしゃれタウン渋谷で長居できるカフェを探している方は、「カフェマメヒコ」がおすすめです。提供しているコーヒーは、自社栽培の豆を使ったこだわりの逸品。人気メニューのフルーツサンドなども、シンプルで飽きがこない味に仕上がっています。

スイーツのおすすめメニューは、瀬戸内海の島で取れたレモンを使用した檸檬ケーキです。他にも素材にこだわったカンボジアプリンや焼きリンゴなど、素朴な味が楽しめるスイーツを提供しています。東京にいながら、日本各地の美味しい素材をスイーツでたっぷりと味わってください。

電源は、カウンター席テーブル席共に利用できます。無料Wi-Fiも利用可能で、PC作業もスムーズに進みます。時間に応じて「お豆賃」と呼ばれるチャージ料が発生しますが、チャージ料も無駄とは思わないくらい居心地の良い長居できるカフェになっています。

全テーブルで電源が使える長居できるカフェは、東京の渋谷にある「factory」です。無料の高速Wi-Fiも利用可能で、PC作業がスムーズに進みます。店内は、ニューヨーク風のスタイリッシュなインテリア。おしゃれに仕事がしたい東京のビジネスマンが集まる長居できるカフェです。

このカフェの最大の特徴は、食事とデザートの持ち込みがOKという点です。1人ワンドリンクオーダーすれば、他店で購入したものも店内で食べることができます。もちろん、お店でも自家製バターチキンカレーなどのお食事メニューも提供。カレーに合うデザートなどを持ち込んで、長居できるカフェでお食事してみてはいかがでしょうか？

新宿駅近くで長居できるカフェを探している方は、カフェ「caffice(カフィス)」はいかがでしょうか？新宿駅からなんと徒歩3分という好立地で、全席電源完備している便利なカフェです。高速無線LANも利用可能で、ストレスなくPC作業が可能になっています。

東京の駅前にあるカフェは騒がしいイメージがありますが、こちらのお店は東京の大都会新宿の雑踏を忘れるような落ち着いた雰囲気です。そのため、勉強や読書でのカフェ利用者に長居できるカフェとして人気があります。

サンドイッチなどの軽食からお得なランチメニューなど、お食事メニューも豊富です。お昼の15:00からはアルコールの提供もあり、1,500円でワイン飲み放題プランも利用できます。居酒屋の騒がしさが苦手な方は、長居できるカフェで落ち着いた晩酌を堪能してみてください！

東京らしいおしゃれな空間が好きな方は、田町にある「TOKYO CIRCUS CAFE」に立ち寄ってみてください。全面ガラス張りのおしゃれな外装で、東京の都会的な雰囲気を満喫しながら長居できるカフェです。

フロア貸し切りパーティーも可能で、リブロースステーキ付きの飲み放題プランも提供しています。東京都内からのアクセスも良いため、仲間内での結婚式2次会パーティーなどにもおすすめです。

インターネットPC無料貸し出しサービスもあり、外出先でPCを利用したい時にも重宝します。電源や無料無線LANも完備。お腹が空いたら、ボリュームたっぷりなハンバーガーメニューも味わうことができます。仕事をしながらお食事もたっぷり楽しみたい方におすすめしたい長居できるカフェです。

池袋にある「COFFEE VALLEY(コーヒーバレー)」は、東京とは思えないナチュラルな雰囲気の長居できるカフェです。本格的なコーヒー専門店としても有名なカフェで、豆の個性に合わせて抽出したこだわりのコーヒーが味わえます。

おすすめメニューは、エスプレッソ・エスプレッソマキアート・ドリップコーヒーの飲み比べができる3PEAKS(650円)。コーヒーに自信があるからこそできる、COFFEE VALLEY自慢のオリジナルメニューです。

1階2階のカウンター席では、電源が利用可能です。無料Wi-Fiも、パスワードを入力して使うことができます。池袋の路地を入った場所にあるので、東京の喧騒を感じさせない長居できるカフェです。東京で静かに自分の時間を堪能したい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

お昼休み中にカフェを利用したい方のために、東京でランチが自慢の長居できるカフェを集めました。東京の忙しいランチタイムに、ホッと一息つけるカフェをさがしてみてはいかがでしょうか？

白を基調にしたインテリアが特徴的な東京池袋にある「アインソフソア」。グランピングがテーマの店内には、テーブル席からソファ席まで様々なスタイルの客席があります。中にはベットのような広いソファ席もあり、赤ちゃんも座らせやすい長居できるカフェです。

お食事メニューは、旬の野菜を使ったビーガン料理がメインです。肉や魚を一切使わないハンバーガーやカレーなど、食にこだわりたい方におすすめのメニューばかり。グルテンフリーや臭いが強いニンニクなどの食材を省いたメニューもあり、アレルギーの方や口臭が気になる方でも安心です。

子供用メニューもあるので、ママ友たちとの女子会にもおすすめ。貸し切りパーティーも可能で、東京の長居できるカフェでおしゃれなビーガンパーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか？

おしゃれな空間で長居できるカフェを探している方は、「池袋Cafe&Diningペコリ」がおすすめです。東京にいながら異国情緒を感じる店内は、モロッコやトルコのランプたちが温かい光を灯しています。まるで人気テーマパークにいるような気分にしてくれるので、日常とは違う雰囲気を味わいたい方におすすめの長居できるカフェです。

ボリュームたっぷりのランチオムライス(880円)は、サラダ・スープ・ドリンクが食べ飲み放題でとてもお得になっています。15時から17時まではデザートビュッフェも開催。わずか980円で自家製デザートが食べ放題です。

食後の化粧直しは女性専用のパウダールームも完備しているので、デートの時にも安心です。座敷席やおむつ無料サービスもあるので、子供連れの方も是非利用してみてください。

先ほど紹介したアナログカフェラウンジトーキョーの姉妹店「ark PRIVATE LOUNGE CAFE&DINING」も、東京の長居できるカフェとしておすすめです。インテリアにこだわったおしゃれな空間で、ボリュームのあるカフェ飯が味わえます。

日替わりランチプレートはラストオーダーが16時までで、遅めのランチでも利用可能です。ハンバーグステーキやオムライスなど、旬の食材を使った洋食メニューをたっぷり味わうことができます。価格も1,000円ほどで、ドリンクがついてとてもリーズナブルです。

夜はコース料理が1700円から利用可能で、お得にパーティーや宴会が楽しめます。飲み放題をつけても3,500円ほどで収まるので、東京でおしゃれに飲み会を楽しみたい学生の方にもおすすめです。

昔ながらの喫茶店が好きな方は、東京の下町上野にある「Coffee Shop ギャラン」に訪れてみてください。なんと、創業は1979年という老舗の純喫茶。昭和の歌謡曲が流れる店内は、レトロなソファなどのインテリアをダンスホールのような照明が照らします。

食事メニューはサラダ付きのトーストメニューやサンドイッチなどの軽食から、カレーライスなどのしっかりとしたお食事メニューも豊富です。

ドリンクも豊富で、おすすめは昔ながらのクリームソーダ(750円）。レトロな店内で味わうクリームソーダは、昭和の東京にタイムスリップした気分を味わえます。

東京の上野動物園近くにある事もあって、ケーキセットにはコアラの抱っこ人形がついてきます。東京観光で上野動物園を訪れた方はもちろん、パンダ好きの方にもぜひ訪れてほしい長居できるカフェです。

演劇の街下北沢にある「サンデーブランチ」は、観劇前のランチに立ち寄る方も多いお店です。観葉植物が多い店内は、天井も広くてゆったりしています。ナチュラルな雰囲気の中でのんびり長居できるカフェで、友達とゆっくりお話ししたい時にピッタリなお店です。

ランチメニューは、3種類のプレートが選べます。どの料理もボリュームがあって、味と量共に大満足する一品です。メインのメニュー以外にパンプキンスープかランチデザートが選べて、ドリンクもついてきます。

ランチタイム以外にも食事やドリンクメニューが豊富で、観劇後のティータイムにも長居できるカフェです。店内に雑貨屋さんも併設されているので、お茶のついでに可愛い雑貨を吟味してみてはいかがでしょうか？

いつも同じようなカフェでは物足りない!という方に、東京の個性派カフェを紹介します。素敵な世界観を味わえる長居できるカフェで、いつもとは違う東京を体験をしてみませんか？

ただ長居できるカフェでは物足りないという方には、東京渋谷にある「FabCafe Tokyo(ファブカフェトーキョー)」がおすすめです。

モノづくりという意味の「Fabrication」と素晴らしいという意味の「Fabulous」の2つの言葉を組み合わせた店名で、その名の通りモノづくりができるカフェになっています。店内にある3Dプリンターやレーザーカッターなどの機材は、事前に予約すると使用可能です。

自宅に機材がないクリエーターの方からも、お茶をしながら創作活動ができる場として人気があります。モノづくりが楽しめるワークショップもあるので、初心者の方はそちらがおすすめです。

素材にこだわったフードドリンクメニューも豊富で、モノづくり目的以外にも訪れる方も多いです。特にスイーツは、専属パティシエが作った絶品手作りケーキなどが味わえます。美味しいフードメニューに舌鼓を打ちながら、モノづくりの最先端技術を体験してみてください。

自宅ではどうしても勉強に集中できないという方は、渋谷にある「勉強カフェ渋谷」を利用してはいかがでしょうか？カフェと言っても飲食物の提供はなく、簡単な軽食や飲み物なら持ち込みが可能です。

店内は机に仕切りがついたワークデスクエリアと、休憩や飲食が可能なラウンジスペースに分かれています。地方から東京に出てきた受験生の方にもおすすめな長居できるカフェです。

長期的に利用するには会員登録が必要ですが、1日だけ使用したいという方には1時間500円で使用できるビジター制度もあります。長時間利用したい時には2,500円で丸一日使用できるので、自宅では集中できないテレワークの方にもおすすめです。

手芸が好きな方は、東京仙川にある「ミシンカフェ＆ラウンジnico」がおすすめです。かわいい手芸作品が飾られた店内には、様々な種類のミシンが並んでいます。店内のミシンは利用料金を支払うと自由に使用することができます。

一般家庭用のミシンから、プロが使うロックミシンなども置かれているので自宅では作れない作品も作ることが可能です。自宅にミシンがない子育てママでも、お茶をしながら子供用の手芸作品が作れます。

ミシンを利用しなくてもスペース利用料を支払えば、カフェとしての利用も可能です。人気カレー店のルーを使用したココナッツカレーや、コーヒーからアルコールまでドリンクメニューも豊富です。創作活動しながら長居できるカフェで、作品作りをしてみてはいかがでしょうか？

歩くことの多い東京観光で足の疲れを癒したい方には、東京御徒町にある「足湯カフェHOGUREST(ホグレスト)」がおすすめです。店内の座席にはそれぞれ足湯流れており、体のケアをしながら長居できるカフェになっています。

タオルとドリンク付の足湯60分メニューが、1,080円で利用可能です。お食事もしたい方は野菜がたっぷり取れる野菜スープ付き軽食セット600円などもオーダーができます。足湯につかりながらマッサージが受けられるセットメニューも豊富で、リピーターも多いお店です。

東京駅からもアクセスが良く、長時間の移動で凝り固まった足を癒したい時にもおすすめ。通常のお風呂ではメイク直しなどが大変ですが、足湯なら手ぶらで気軽にリフレッシュができます。

待ち時間が長い空港での時間は、東京の羽田空港にある「PLANETARIUM Starry Cafe(プラネタリウム　スターリーカフェ)」がおすすめです。その名の通りお茶をしながらプラネタリウムが楽しめる長居できるカフェになっています。

かわいいキャラクターが出迎えてくれる店内は、惑星型の照明が並ぶ子供も楽しめるスペース。大人520円子供310円で、本格的なハイブリットプラネタリウムを体験できます。夜のバータイムにはオリジナルカクテルもオーダー可能で、デートスポットとしてもおすすめです。

5～10分ほどの映像プログラムが、時間帯によって変わるシステムになっています。時間制限はないので、複数のプラネタリウムプログラムを見ながら長居できるカフェです。家族旅行の時間つぶしに、子供と一緒に星座の勉強をしてみてはいかがでしょうか？

東京で人気のある長居できるカフェ情報をまとめました。店内が込み合っていることの多い東京のお店は、なかなか長居できるカフェが見つけにくいというデメリットがあります。

ですが、少し道を逸れてみると「こんなところにこんなカフェあったんだ」という発見も多いです。本記事で紹介した長居できるカフェも参考に、東京でお気に入りのカフェをみつけてみてください！