すたみな太郎はまずいって本当？口コミやメニューを徹底調査！

焼き肉を主体に寿司や惣菜、デザートなどが食べ放題のすたみな太郎。手頃な価格で豊富なメニューを愉しむことができる人気のバイキングレストランですが、一部では「まずい」「もう行かない」などの悪い口コミが寄せられているとのこと。にわかには信じられませんが、本当にすたみな太郎はまずいのでしょうか？

実際すたみな太郎にはファンも多く、評判も悪くありません。それを証拠にお店は平日でも多くのお客さんで賑わいをみせています。本当にまずいのであれば、こんなに多くのお客さんが利用する筈がないのでは？と疑問符が付くところです。

そこで本記事では、何故すたみな太郎がまずいと言われているのか？その原因と真相について徹底調査を行いました。果たしてまずいとされてしまった理由とは一体何だったのでしょうか？

すたみな太郎がまずいとされてしまう理由の1つは、口コミーやレビューがあまりよくないということです。ネット上を見てみると、「驚くほどまずい」「安定のまずさ」というものが多く見られます。また、大人気YouTuberの東海オンエアさんの動画でも美味しくないお店として名前があがり、一時期大変話題となりました。

そのようなことから、すたみな太郎はまずいとの印象が強くなっているのかもしれません。それに、まずいという口コミばかり取り上げられていますが、「美味しい」「また行きたい」という口コミも数多く寄せられています。これらのことから、人によってすたみな太郎に対する評価はかなり異なるのです。

味覚は人それぞれです。美味しいと思う人がいればまずいと思う人もいます。なので、本当にまずいのかどうかは自らの舌で判断すべきなのです。

コスパ重視だというのもすたみな太郎がまずいと言われてしまう理由の1つといえるでしょう。食べ放題のお店の中でもすたみな太郎は価格が安いことで有名です。レビューを見ていても、「コスパは最高」「これだけの量をこの価格で食べられるならいいのではないか」と価格に対しては、満足しているものが多いです。

逆に「この安さだから多少まずいのもしょうがない」とされています。このように、すたみな太郎では価格の安さが重視されるため、まずいといったレビューをされてしまうのでしょう。

すたみな太郎では、ラーメンやうどんを茹でたり、ソフトクリームが作れたりなど自分で作るメニューがあります。そういったものを作る楽しさがクオリティよりも優先されているのではないか？と誤解されているかもしれません。

種類豊富な料理を組み合わせて創作メニューを作ることもできますが、このように楽しむことがメインとなり、味が二の次にされているのではないか？と考える人が少なからずいるようです。

すたみな太郎のレビューの中には、「多少まずいけど安いし、値段相応だと思う」という声も見られます。すたみな太郎の料金は、平日のランチ90分食べ放題で1,300円、ワンランク上の質を使っているすたみな太郎NEXTでも1,400円程度となっています。その安い料金で様々なメニューを楽しめると考えると妥当だという口コミも多くなっています。

すたみな太郎の焼き肉は種類が豊富で、牛肉や豚肉、鶏肉などが全部で14～16種類ものメニューが楽しめます。肉以外にも焼野菜やイカステーキなどもあり、肉が苦手な方でも楽しめるようになっています。

また、各卓上は各種焼肉のタレが設置されていますが、ポピュラーな甘口のタレ・辛口のタレ以外にも、焼き肉コーナーの横にあるタレコーナーにはさまざまなタレが用意されており、一味違った焼肉を愉しむことができます。

すたみな太郎の寿司コーナーでは、10～11種類ほどの寿司が提供されています。回転寿司とは違い1貫ずつ取ることができるので、気軽に全種類を楽しむことができます。すたみな太郎で扱っている寿司ネタは非常に新鮮ですし、魚が苦手な方や子供でも楽しめるコーンマヨやカニカマも用意されています。

すたみな太郎のサラダバーには、12種類の野菜やサラダが用意されています。子供が大好きなポテトサラダのをはじめ、浅漬けやキムチなどの漬物類も取り揃えられており、幅広い世代で愉しむことが可能です。「すたみな太郎のサラダは新鮮で美味しい」との口コミが多く、ドレッシングの種類が多いのも好評です。

すたみな太郎では、ドリンクバーは別途で1人236円（税抜）が必要となります。コーラやメロンソーダ、お茶などのソフトドリンクの他にもココアやコーヒーも楽しめるので、多くの人が追加注文しています。お酒類も種類が豊富でドリンクバーとは別料金となりますが、人気があるようです。
 

すたみな太郎の惣菜コーナーでは6～8種類の惣菜が提供されています。唐揚げやフライドポテトといった人気の惣菜から、変わり種の季節限定メニューまで、さまざまな惣菜が用意されています。基本的に揚げ物類がメインとなっていますが、筑前煮やモツ鍋などもあり、そちらも人気が高いようです。

また、ご飯は白いご飯以外にガーリックライスやチャーハンなどの味付きのモノや、ディナー・土日ランチ限定ではありますがオムライスなども提供されています。

そして食べ放題の定番であるカレーは、辛さ控えめで家庭的な味わいが美味しいと大変人気があります。カレーコーナーはすたみな太郎でも力を入れているコーナーの1つであり、期間限定でカレーフェアなどを行っていることもあるようです。また、スープ類も種類豊富でコーンスープやみそ汁、すたみな太郎オリジナルカルビスープなどが楽しめます。

すたみな太郎では、ラーメンやうどんをお店のように自分で茹でて作ることができます。その他にもナポリタンや焼きそばなど、麺類だけでもゆうに5～6種類が常時用意されているのです。自分で茹でるラーメンやうどんはアレンジがしやすいため、創作メニューとしての人気も高いようです。

また、すたみな太郎NEXTではラーメンスープが塩・豚骨・醤油・味噌とスープの種類も豊富となっています。こちらのラーメンについては「シンプルで美味しい」と好評な口コミも多く見られています。

デザートコーナーもすたみな太郎の人気のコーナーの1つとなっています。ケーキや和菓子などジャンルが豊富で、フルーツも豊富に取り揃えられており、デザートだけでもお腹がいっぱいになるほどです。種類としてはケーキなどが10～12種類、フルーツが2～5種類あります。さらに、自分で作れる綿あめやクレープ、パンケーキなどもあります。

ディナー・土日ランチ限定では、今大人気のタピオカミルクティーを楽しむことができるようです。すたみな太郎のデザートはケーキ類だけでなく、アイスクリームも取り扱われています。こちらも大変種類が豊富で、6種類ものアイスクリームがいつでも楽しめます。

自分で作れる綿あめやクレープなどは特に子供からの人気が高く、夢中で作って楽しんでいます。自分だけのデザートを作り上げることはあまりできない体験なので、デザートメインになってしまうなんてこともあるようです。

ここがすたみな太郎の最大の魅力ともいえる点ではないでしょうか？すたみな太郎では、自分でオリジナルのメニューを作り出すことができます。公式でもつくっちゃおメニューとして、創作メニューが紹介されており「いい意味で食べ物で遊べるお店」と巷で言われているほどです。

メディアでも大きく取り上げられ、多くのタレントがメニュー作りに挑戦しています。例えば、コーンスープとラーメンを組み合わせてコンポタラーメンや、うどんと好きなサラダを組み合わせてサラダうどんなどが紹介されています。デザートでも自分でパフェや惣菜クレープなどを作れるのでおすすめです。

「すたみな太郎のまずい理由はこれだ！」というものは決してなく、多くの方に親しまれていることがわかりました。美味しいメニューもたくさんあり、自分でメニューを作れる創作メニューも楽しめる大変コスパのいいお店だと言われています。約1,500円という低価格で楽しめることを考えたら、夢のような場だと言えるのではないでしょうか？

魅力は低価格というだけではなく、メニューの種類の多さもです。タレやドレッシングの種類も豊富なので味に飽きることもないでしょう。130種類以上のメニュー数があり、自分で組み合わせて創作メニューを作ることもできるすたみな太郎に、ぜひ1度足を運んでみてはいかがでしょうか？そのコスパの良さに、リピートしたくなるかもしれません。