すたみな太郎NEXTと普通のすたみな太郎の違いは？店舗情報も

すたみな太郎NEXTは全国で130店舗以上を構える国内最大大手のバイキングレストランチェーン店すたみな太郎を進化させ、美味しさや楽しさをさらに追及してグレードアップさせた店舗です。

すたみな太郎は主に郊外に店舗を構え、焼肉や寿司・デザートを中心に130種類以上のメニューを提供し人気を博してきました。車で来店できないお客様にも楽しんでもらいたいとの意向で、駅に近い立地にこだわり多くの人にすたみな太郎の魅力を提供しようとしているのがすたみな太郎NEXTです。

それではすたみな太郎NEXTの魅力や特徴、すたみな太郎との違いについて詳しく紹介していきましょう。

すたみな太郎NEXTは、現在関東と関西中心に13店舗展開しています。すたみな太郎NEXTの各店舗を紹介しましょう。東京都が一番店舗数が多く、上野アメ横店、八王子店、ドン・キホーテ浅草店、BIGBOX高田馬場店、吉祥寺点、大森店、亀戸店の7ヶ所で営業しています。

その他の地方では各地方に1店舗の営業で、埼玉県では川口店、神奈川県では横浜伊勢佐木モール店、千葉県では津田沼店、大阪府ではドン・キホーテ道頓堀御堂筋店、愛知県ではドン・キホーテ栄店、兵庫県では三宮店のように一覧で紹介をした店舗が営業を行なっています。

すたみな太郎NEXTは安心安全の食材、原材料からの調理、手作り感の提供、お客様独自の調合、豊富なバリエーションという具合に、おいしさの追求態勢を細部にわけて明確化しています。それでは内容を具体的に見てみましょう。

すたみな太郎NEXTは食材の安全には特に気を配り、肉類はすたみな太郎指定の牧場で飼育して厳しい検査を通過したものだけを店舗に配送しています。また、野菜や果物に関しても専門機関の厳しい検査を重要視し、厳選された安心な食材を提供しています。

一般的においしい料理を提供するためには、できるだけ店舗の調理場で原材料から調理することが求められます。食材調達や管理を各店舗ごとに責任を持って行っており、第三者に委ねた調理ではなく各店舗でイチから調理を行っておいしさを提供しているのがすたみな太郎NEXTです。例えば肉や魚の材料は新鮮さにこだわりブロックで調達しています。

手作りを感じるスイーツはおいしさとともに温もりを感じます。すたみな太郎NEXTは手作り感を大切に考えており、スイーツの多くがすたみな太郎の工場で生産されています。お客の好みに応えたデザートのおいしさも人気がある理由の一つです。

さらにお客の好みに寄り添う姿勢が、すたみな太郎NEXTの大きな特徴といえるでしょう。中でもラーメンは4種類のスープを準備しお客自信の調合を可能としています。また、串あげや包み焼きパスタなどはお客自信が調理し、好みの食材や出来立てを楽しめるシステムとなっています。

お肉の種類の面でもすたみな太郎NEXTは、すたみな太郎で一番人気の焼肉プレミアムカルビの他にも中落ちカルビや四元豚を揃えています。デザート部門ではカキ氷やチョコフォンデュ、手作りラーメンなどすたみな太郎よりも豊富なバリエーションを提供しています。

すたみな太郎NEXTがこだわっているのは、料理のおいしさだけではありません。食事を楽しむことにも重点を置き、お客の満足度にこだわりをもって食事を提供しています。

お客に提供している楽しさの一つが食べ放題の焼肉や寿司です。130種類以上準備しており、お客は値段を気にすることなく好きなものを好きなだけ食べられる幸福感を味わうことができます。

また、お客は出てくる料理に興味を持ちますが、自分好みにアレンジできればさらに楽しみが増えるといえるでしょう。すたみな太郎NEXTは、店内の食材であればお客が自由に組み合わせてオリジナルメニューを作ることが可能です。たとえばラーメンに好きな野菜や肉料理をトッピングして、健康的なメニューを作るのも良いでしょう。

お客自身がその場で調理できるシステムは、お客においしさと楽しさを提供することにつながります。すたみな太郎NEXTでは、お客自身が衣を付けて揚げる串揚げやテーブルのロースターで暖める包み焼きパスタなどのメニューを準備しています。

お客に満足できる楽しさを提供するためには、料理のおいしさや趣向だけでなく来店客の希望に沿った空間の雰囲気作りも大事といえるでしょう。すたみな太郎NEXTは、一部の店舗を除いてパーティールームやシックなコーナー、明るいコーナーなど家族やカップル、仲間同士のそれぞれの雰囲気に合わせた空間を提供しています。

手軽な料金でお肉やお寿司を好きなだけ食べることができるバイキングレストランとして、家族連れや団体客に人気があるのがすたみな太郎です。そんなすたみな太郎をさらに進化させたすたみな太郎NEXTとは、一体どのようなお店なのでしょうか？すたみな太郎との違いを見てみましょう。

すたみな太郎NEXTは、すたみな太郎よりもワンランク上の食材を提供し新たなメニューを展開しています。焼肉ではすたみな太郎のメイン食材である中落ちカルビは共通であるものの、チーズダッカルビやプレミアムカルビ、豚トロ、豚ハラミ、牛ホルモンの塩にんにく焼きなど人気のある食材を取り揃えているので、お客から好評です。

寿司ではすたみな太郎のビンチョウやマヨコーン、ツナ軍艦、いなりに代わり、すたみな太郎NEXTではマグロやサーモンの焼きハラス、塩サバ、いくら軍艦、たこが準備されています。その他にもソフトクリームや綿菓子、マンゴーのアイスクリームなどが楽しめます。

すたみな太郎NEXTは食べ放題でランチとディナー及び食事時間、年齢別によって料金が設定されています。現時点での料金を税抜きで紹介しますが、店舗によって限定曜日や値段の変更の可能性もあるため、来店される場合は前もってホームページで確認されることをおすすめします。

ランチ60分コースは、大人1,400円。ランチ90分コースは、大人1,600円で学割の対象者は1,361円です。ディナー90分コースは、大人2,400円で、シニアは2,000円、学割は1,944円。ディナ120分コースは、大人2,600円でシニアは2,200円、学割2,139円です。

飲み放題は別料金でこの料金には含まれていません。シニア料金は自己申告制で65歳以上の方が対象です。ちなみにすたみな太郎の料金はディナー90分コース大人で2,110円なので、すたみな太郎NEXTの方がすたみな太郎よりも少し高めの料金設定となっています。

すたみな太郎NEXTでは、期間限定の割引や団体割引（小学生以上が10名以上いる場合自己申告で1名分の食事代が無料）が利用可能です。これらのクーポンは店舗や期間によって違いますので、各店舗のホームページで利用条件等をご確認ください。

すたみな太郎NEXTはすたみな太郎と違いお酒を飲みたいお客や仕事帰り、電車利用のお客のため、駅に近い徒歩3分前後のところに店舗を構えています。すたみな太郎は郊外型店舗ですので、車での来店を余儀なくされお酒を楽しめない人が多いようです。すたみな太郎NEXTは、すたみな太郎をカバーする店舗といえるでしょう。

すたみな太郎NEXTは通常のレストラン形式のすたみな太郎と違い、お客同士が顔の見えない個室感覚で料理を楽しめる工夫がされています。また店舗によって違いますが、パーティールームや喫煙室を設けている店舗もあるようです。

団体客でも他のお客に気を使わずに楽しめるなど、個人に合わせた楽しみの空間が人気を得ている理由の一つといえるでしょう。

すたみな太郎NEXTのTwitterの口コミには、すたみな太郎NEXTを満喫している姿が見えました。とろける美味しいお肉だったりぼんじりがあったりと、満足できるレパートリーの豊富さを述べている人が多いです。また、いくら軍艦にベビースターを乗せたり〆にベビースターを入れてお茶漬けにするなど、独自の方法で食を楽しんでいる人もいました。

他にも、塩もつ鍋ラーメンとイカ焼きがおすすめであったり、肉の上にワタアメを置いて焼くなど面白い情報も。一度お試しください。すたみな太郎NEXTに一人で来店し食事を楽しんでいる人もいましたが、多くはデートであったり友人と久しぶりの会食であったりと、仲間でワイワイ楽しむのに適している食事どころともいえます。

低料金でお肉とお寿司の両方を家族みんなで楽しめるバイキングスタイルのすたみな太郎。人気を博しているすたみな太郎をさらに進化させたのがすたみな太郎NEXTです。

楽しいパーティーやデートにお酒は付き物でしょう。また他のお客を気にすることなく個室感覚で料理や会話に興ずることができるのも嬉しいことです。少し贅沢な気分を味わいたい時は、すたみな太郎NEXTをおすすめします。