バーベキューグリル・コンロおすすめ人気30選！一番使いやすいのは？

バーベキューレシピが流行してる今、バーベキューにバーベキューグリル・コンロは欠かせない道具です。最近ではアウトドア用品店だけでなく、コストコでも簡単にバーベキューグリル・コンロが購入出来ます。しかし、ガス式・炭火式・スチール製・ステンレス製…など種類がたくさんあるためどれを選んでいいか迷ってしまうと思います。

今回は、有名な国内製ブランド、アメリカ製ブランド、コストコでよく見かけるバーベキューグリル・コンロなどおすすめのバーベキューグリル・コンロを30選紹介します！また、バーベキューグリル・コンロの使い方や洗い方のコツも詳しく紹介しますので、自分のお気に入りのバーベキューグリル・コンロを見つけてみましょう。

キャプテンスタッグの炉端焼卓上カセットコンロは、バーベキューのほか付属の焼き鳥スタンドで串焼きにも対応出来ます。使い方は簡単ですし、安全装置付きでアウトドアでも室内でも使用できるのがおすすめポイントで、カセットコンロで簡単に着火ができるガス式タイプです。後片付けも楽なので初心者に向いています。

キャプテンスタッグの炉端焼卓上カセットコンロの材質は、網部分はステンレスを使用しています。総重量は約2.4kg、大きさは幅が39.1cm・奥行22.7cm・高さ13.6cm、焼面のサイズが幅15.2cm・奥行15.9cmです。安全装置として圧力感知安全装置を搭載しています。メーカーの希望小売価格は13,000円です。

イワタニのスモークレス焼肉グリルやきまるは、初心者でも簡単に扱うことが出来るガス式タイプのバーベキューコンロです。見た目はまるで焼肉店の鉄板のような形状で使い方はとても簡単!カセットコンロを本体に装着し、水皿に水を入れプレートを乗せればあとは焼くだけ!煙が出にくいので外だけでなく屋内でも使用できることや洗い方も簡単なので、Amazonでは長年高評価が続いているおすすめバーベキューコンロです。

イワタニのスモークレス焼肉グリルやきまるの材質は、プレートにフッ素加工のアルミダイカストを使用しています。総重量は約2.0kg、大きさは幅30.3cm・奥行27.8cm・高さ14.9cm、焼面の直径が約23.3cmです。Amazonでの価格は5,400円です。

ニチネンの卓上用ガスバーベキューコンロジュージューボーイは、初心者でも手軽に使えるガス式タイプの屋外専用の卓上用コンロです。カセットボンベ式なので、使い方に手間取らず、準備も後片付けも簡単に出来るのがおすすめポイントです。そのためAmazonで人気が高いバーベキューコンロです。使い方に不慣れでも圧力感知安全装置付きなので安心して使えます。

ニチネンの卓上用ガスバーベキューコンロジュージューボーイの材質は、網の部分がアルミニウム合金ダイカストを使用しています。総重量は約2.6kg、大きさは幅39.8cm・奥行13.8cm、焼面が幅30cm・奥行18.8cm・高さ0.5cmです。Amazonでの価格は4,300円です。

イワタニのカセットガスバーベキューグリルステーションは、初心者におすすめの大きめサイズの本格派ガス式タイプのバーベキューグリルです。気軽に炭の火おこしをせずにバーベキューが出来て、後片付けや洗い方も簡単なので便利です。少々高めな価格ですが、値段以上の働きをするおすすめバーベキューグリルです。

イワタニのカセットガスバーベキューグリルステーションの材質はステンレスを主に使用しており、グリルプレート部分はADCフッ素加工です。総重量は約28kg、大きさは幅102.9cm・奥行52.8cm・高さ121.3cmです。価格は希望小売価格70,000円ですが、Amazon等のネット価格ですと35.000円程で購入できるようです。

尾上製作所のミニBBQコンロは、網の高さを3段階に調節できる炭火式タイプのバーベキューコンロです。焼き加減を細かく調整できるのがおすすめポイントで、ミニコンロですが4〜5人用なのでちょっとしたホームパーティーにもおすすめです。低価格で購入でき，重量も軽いものなので初心者や女性にも簡単扱いやすいバーベキューコンロだと思います。

尾上製作所のミニBBQコンロの材質は、ステンレスを主に使用しています。総重量は約1.6kg、大きさは幅38cm・奥行29cm・高さ20.5～25cm、焼面の網サイズが幅29cm・奥行39cmです。価格は1,700円と非常にリーズナブルなバーベキューコンロだと思います。お試し感覚で買える価格なのもおすすめです。

ウェーバーのジャンボジョーは、酸素の取り込みによって温度調整ができる調整弁や、プロ級の焼き目がつけられる網など、バーベキューが楽しめる要素が満載のバーベキューコンロで、最大6名使える中型の炭火式タイプです。使い方もフタが付いていることで、食材へ均一に火が通りやすいのもバーベキュー初心者向けでおすすめです。人気のロースタイルで楽しむことが出来ます。

ウェーバーのジャンボジョーの材質は、主にスチールが使用されています。総重量は約9.9kg、大きさは直径47cm・奥行50cm・高さ50cmです。価格はメーカーサイトでは14,590円です。

バンドックのインスタントコンロは、バーベキューは好きだけれど片付けと準備の手間が面倒…という方にぴったりな使い方が簡単で、バーベキュー後の道具の洗い方を知らなくても使い捨てタイプのバーベキューコンロです。アルミトレーに、燃料や焼き網がセットされた状態で販売されているものです。1000円ほどで購入できるためコストがかからないのもおすすめです。

バンドックのインスタントコンロの材質は、主にアルミとスチールを使用しています。燃焼時間は約1.5～2時間です。総重量は約1.4kg、大きさは幅47cm・奥行30.5cm・幅9cmです。頻繁にバーベキューをする方には不向きですが、手軽に楽しみたい方や急に思い立った時などにはおすすめです。価格は2~3人用で1,620円です。

コールマンのロードトリップチャコールグリルは、フタ付きの炭火式タイプのバーベキューコンロで、バーベキュー料理の幅がぐっと広がります。使い方は自由自在で焼くだけのバーベキューではなく、蒸し料理やピザなんかも作れるので楽しさ倍増です！重たいバーベキューコンロをまるでキャリーバックのように持ち運べるのも、初心者や女子目線で作られています。

コールマンのロードトリップチャコールグリルの材質は、主にスチールを使用しています。総重量は約8kg、大きさは幅55cm・奥行51cm・高さ71cm、焼面サイズは幅47cm・奥行32cmです。価格はネット価格で大体3万円前後です。

コールマンのIL パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱは、コールマンのロングセラーなLPガス式タイプのバーベキューコンロです。初心者にはもちろん、オシャレなデザインで料理好きな女性におすすめです。お鍋やフライパンを使った料理ができる設計ですが、LPツーバーナー対応の鉄板を購入すれば、バーベキューも楽しめます。

コールマンのIL パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱの材質は、総重量は約4.2kg、大きさは幅64cm・奥行32.5cm・高さ52cmです。燃焼時間は470kcal缶×2使用時で約1.6～3.2時間です。価格は12.744円です。

ユニフレームのツインバーナーUS-1900は、市販のカセットガス缶が使用できる初心者向けのガス式タイプのバーベキューコンロです。カセットガスコンロ使用でもハイパワーなため使い方が簡単です。初心者はもちろん女性にも人気が高いおすすめのバーベキューコンロです。

ユニフレームのツインバーナーUS-1900の材質は、主にスチールを使用しています。総重量は約3.9kg、大きさは幅54cm・奥行32.5cm・高さ29cmです。市販のグリルプレートとは違う、焼き上がりと味にこだわった極厚鉄板となります。価格は21,600円です。

ロッジのスポーツマンズグリルは、コストコでもよく見かける炭火式タイプのバーベキューグリルです。コストコで初めて見た方も多いのでは？焼き網の片面が肉用、反対側が魚用と使い分けることができます。コストコの分厚いお肉もこれでばっちり焼けます！洗い方も簡単で、グリル部分のパーツは取り外してバラしてお手入れが可能です。

ロッジのスポーツマンズグリルの総重量は12.5kg、大きさは幅44cm・奥行25cm・高さ23cmです。価格はコストコだと16,800円、ネット価格では大体2万円前後で購入できるそうです。コストコで食材を購入と同時にこちらのバーベキューグリルも購入しても良さそうです。

コールマンのクールステージテーブルトップグリルは、お手頃価格ながら、基本性能がしっかり整っている炭火式のバーベキューグリルです。バランスの良いサイズ感で、夫婦やカップルなど2人のシーンからファミリーでの使用シーンまで幅広く対応しているのがおすすめポイントです。

コールマンのクールステージテーブルトップグリルの材質は、主にスチールを使用しています。総重量は約2.5kg、大きさは幅40cm・奥行28cm・高さ16.5cm、焼面サイズは幅34.5cm、奥行き22.5cmです。価格は4.536円です。

ロゴスのグリルキューブは、1台でバーベキューと串焼きと調理の3通りの使い方ができる万能バーベキューグリルです。超小型タイプの持ち運びしやすいコンパクトサイズなので、アウトドアから普段使いまで様々なシーンで活躍します。一人での使用やカップルや夫婦など二人での使用がおすすめかと思います。

ロゴスのグリルキューブの材質は、アルミニウム、ステンレス、スチールを使用しています。総重量は約1.4kg、大きさは幅が16.5cm・奥行16.5cm・高さ13cm、焼面のサイズが幅15.2cm・奥行15.9cmです。価格は4,644円です。

コールマンのパックアウェイグリルは、アウトドアアイテムのイメージをガラリと変えてしまうデザイン性が特徴の炭火式タイプのバーベキューグリルです。軽さ抜群の2～3人の少人数で、卓上に置いて使うのもよし、椅子に腰かけながらのんびりバーベキューでもよしです。

コールマンのパックアウェイグリルの材質は、主にスチールを使用しています。総重量は約1.5kg、大きさは直径28cm・高さ21cmです。人気のローチェアスタイルのバーベキューがおしゃれに楽しめます。価格はネット価格で大体3,500円です。

ユニフレームのユニセラTG-Ⅲは、A4より少し大きいぐらいのサイズ感で収納でき、簡単に持ち運びできる炭火式タイプのバーベキューグリルです。小さくて不安と思われがちですが、焼肉店で使用される焼台とほぼ同サイズで、4～5人でも問題なく使えます。 V字構造の炭床ですので、少ない炭でも効率良く燃焼してくれます。

ユニフレームのユニセラTG-Ⅲの材質は、主にステンレスと特殊セラミックを使用しています。総重量は約3.1kg、大きさは幅31.5cm・奥行25cm・高さ19cmです。価格はAmazon価格だと10,800円です。

ロゴスのエコセラ・テーブルチューブラルSは、テーブルチューブラルという名前の通り、焼き面が限りなくテーブル面に近いことが特徴の炭火式タイプの2~4人用のバーベキューコンロです。セラミックプレートの遠赤外線効果で、こんがり焼き上げることができるので、使う炭の量も半分という省エネなのでおすすめです。

ロゴスのエコセラ・テーブルチューブラルSの材質は、主にスチールを使用しています。総重量は約2.6kg、大きさは幅41.5cm・奥行33cm・高さ11cm、焼面サイズは幅30cm・奥行29.5cmです。価格は5,400円です。

ユニフレームのファイアグリルは、家族や少人数で使うのにちょうどいいサイズの炭火式タイプのバーベキューグリルです。使い方は簡単で、構造上炭がよく燃えるように工夫されています。コンパクトに収納でき、洗い方も簡単に丸洗いできるので、メンテナンス性もおすすめです。

ユニフレームのファイアグリルの材質は、主にステンレスを使用しています。総重量は約2.7kg、大きさは幅43cm・奥行43cm・高さ33cmです。収納時は幅38cm・奥行38cm・高さ7cmまで小さくなることが自慢のバーベキューグリルです。価格はAmazon価格で6,900円です。

キャプテンスタッグのカマドスマートグリルb6型は、1~2人用の炭火式タイプのバーベキューコンロです。使い方が非常に簡単でゴトクと網がセットになっているため煮る・焼くがこの1台で出来ます。折りたたみ式で収納時にはなんとB6サイズに出来るので持ち運びに便利です。ネジを使用していないのでドライバーなしで組み立てが可能です。小さいサイズなので洗い方も楽だと思います。

キャプテンスタッグのカマドスマートグリルb6型の材質は、主にステンレスを使用しています。大きさは、幅20cm・奥行12.5cm・高さ18cm、焼面サイズは幅16.3cm・奥行10.8cmです。この大きさでなんと焚火も楽しむことが出来る1台2役なバーベキューコンロです。価格は6,480円です。

ロゴスの焚火ピラミッドグリルEVO-Mは、憧れのダッチオーブン料理も作れる炭火式タイプのバーベキューグリルです。設置も収納も時間がかからず、さくっとできるスマートさも良いです。ステンレス製だからサビにくく、使い方や洗い方などはもちろん、お手入れも簡単です。

ロゴスの焚火ピラミッドグリルEVO-Mの材質は、主にステンレスを使用しています。総重量は約3.2kg、大きさは幅39cm・奥行39cm・高さは26cm、焼網サイズは幅38cm・奥行38cmです。価格は7,700円です。

キャプテンスタッグのNEWエフェクトツーウェイバーベキューコンロは、網焼き、鉄板焼きと2パターンで楽しめる炭火式タイプのバーベキューコンロです。4~6人用で、高さもハイ・ローとシチュエーションに合わせて調整が可能です。洗い方も簡単なのでおすすめです。

キャプテンスタッグのNEWエフェクトツーウェイバーベキューコンロの材質は、主に鉄を使用しています。総重量は約4.9kg、大きさは幅60cm・奥行30cm・高さ26~71cmで、網サイズは大が幅30cm・奥行26cm、小が幅25.5cm・奥行26cmです。価格は9,000円です

DODのスーパーイージーBBQグリルは、持ち運びが便利なだけでなく、設置も非常に簡単な3~4名用の炭火式タイプのバーベキューグリルです。アタッシュケースのような形状になっており、ケースを開いて脚を伸ばせばあとは網とトレイ式の炭床をセットするだけなので使い方が簡単です。網が開閉式になっているので炭火調整や洗い方も簡単です。

DODのスーパーイージーBBQグリルの材質は、主にスチールを使用しており、網はステンレス製です。総重量は約5.4kg、大きさは幅66.5cm・奥行42cm・高さ59cmです。価格はAmazon価格で8,450円です。

ピット・ボス・カマドは、ガーデンバーベキューに最適な炭火式タイプのバーベキューグリルです。コストコで見かけることが出来るバーベキューグリルで、横を通るバーベキュー好きの男性は誰もが憧れるほどです。大人数向けなのはもちろん、多用途タイプなので価格の分以上に様々な使い方が出来るのも特徴です。

ピット・ボス・カマドの材質は、主にセラミックを使用しています。総重量は100kgオーバーとのこと。持ち運びには少々不向きなので、自宅の庭でガーデンバーベキューをする方が主に購入しているとのこと。コストコの食材と共に購入する方も居るそうです。価格はコストコで71,000円です。

コールマンのクールスパイダープロは、焼き網の高さを4段階に調整できるほか、炭床は便利な引き出し式を採用してます。さらにコンロ自体がメッシュ状になっているため空気の対流もよく燃焼効率も非常に高いのが特徴です。オールステンレスのため、耐久性も申し分ない人気が高いおすすめのバーベキューグリルです。

コールマンのクールスパイダープロの材質はステンレスです。サイズは、幅が80cm、奥行きが52cmです。高さは40～70cmに調節でき、焼面の大きさは幅が68cm・奥行30cmです。熱源は炭火なので炭を用意しましょう。コールマンのクールスパイダープロの価格は7,880円です。

ロゴスのステンチューブグリルLは、8人程のグループにおすすめの炭火式タイプのバーベキューコンロです。炭の継ぎ足しはサイドから、片付けは火床をすっぽり上から持ち上げて使い捨てのカバーを捨てるだけという使い方や洗い方などが簡単なのもおすすめポイントです。

ロゴスのステンチューブグリルLの材質は、主にステンレスとスチールの両方を使用しています。総重量は約4.1kg、大きさは幅90cm・奥行53cm・高さ70/31.5cmで、焼面サイズは幅60.5cm・29.5cmです。価格はネット価格で大体1万円前後です。

スモークホロウのチャコールグリルは、コストコで購入できる炭火式タイプのバーベキューグリルです。コストコの人気商品で、バーベキュー好きにはたまらないバーベキューグリルだと思います。ボトム・シェルフがあるため調理中はすべてのグリル・アクセサリーが収納できます。業務タイプなので大人数で楽しめます。

スモークホロウのチャコールグリルの総重量は約57kg、大きさは幅167.2cm・奥行121.4cm・高さは61.2cmです。価格はコストコで22,580円です。ガンメタルグレー仕上げの高級感あるバーベキューグリルで、コストコの食材と同時に購入が出来ます。気になっている方は、コストコで食材と共に購入してみましょう。

ユニフレームのUFタフグリルは、大人数でのバーベキューに最適な炭火式バーベキューグリルです。バーベキューだけではなく、焚き火や炭火調理がゆったり楽しめる頑丈なグリルです。バーベキュー好きな方の口コミでは、使い方はもちろん洗い方も簡単と高評価が多いです。

ユニフレームのUFタフグリルの材質は、主にステンレスを使用しています。総重量は約10.7kg、大きさは幅90cm・奥行46cm・高さ13.5cmです。価格は19,900円です。ステンレス仕様なので洗い方も簡単です。

尾上製作所のドラム缶コンロ1200は、15~20名という大人数でのバーベキューに大活躍間違い無しの炭火式タイプのバーベキューコンロです。空気穴が前後左右に付いているので、空気周りがとても良いです。キャスターが付いているので、重さを気にせず楽に移動できます。

尾上製作所のドラム缶コンロ1200も材質は、主に鉄を使用しています。総重量は27kg、良いじゅさが幅120cm・奥行55cm・高さ80cmです。付属の焼網は幅116cm・奥行54cmです。価格は24,840円です。

コールマンのロードトリップグリルは、アメリカのホームパーティのシーンなどでよく見かけるスタンディングタイプのバーベキューグリルです。着火も簡単、燃料はLPガス缶だから炭の後始末もありません。野菜や肉を切る、取り皿を置くなど、サイドテーブルも使い勝手が良いです。コストコでも購入できるバーベキューグリルです。

コールマンのロードトリップグリルの材質は、主にスチールを使用しています。総重量は約18kg、大きさは幅118cm・奥行46cm・高さ112.5cmです。燃焼時間は約2~4時間です。価格は41,040円です。コストコの食材と共に購入が出来るので、バーベキューグッズを考えている方は是非同時購入してみては？

マスタービルトのクラシックバレルグリルは、コストコで購入することが出来る大人数向けの炭火式タイプのバーベキューグリルです。グリル面は二段構造で下部は直火でスペアリブや豚バラを焼き、上部では遠火で鶏肉をじっくりローストすることができます。食材をコストコで購入してバーベキューするのもおすすめです。

マスタービルトのクラシックバレルグリルの材質は、主にスチールを使用しています。総重量は約51.2kg、大きさは幅160cm・奥行58cm・高さ117cmです。価格は33,521円です。大きなバーベキューグリルなので、食材の量が多いコストコの物でもあっという間に焼き上げることが出来ます。

ハーフェレのロータスグリルXLは、準備・使い方・洗い方などの後片付けまでとても楽な炭火式タイプのバーベキューグリルです。組み立てから着火までは約3分という速さがおすすめポイントです。

ハーフェレのロータスグリルXLの総重量は6.5kg、大きさは上部直径43.5cm・下部直径35cm・高さ25.7cm、網は直径40.5cm、中央プレートは直径19.9cmです。価格は公式サイトで20,736円です。

バーベキューグリル・コンロには、主にスチール製とステンレス製、稀に鉄製があります。スチール製はリーズナブルに購入できるのが最大のメリットですが、本体が重く、またどうしても錆びやすいという特徴が。しかしながら安いものでは2000円ほどで購入でき、多少耐久性が低くても数回使用するには十分。手頃さを重視したい方にとっては最適でしょう。

一方でステンレス製はやや価格が高いのですが、軽くて耐久性があり錆にも強いというメリットを持っています。頻繁にバーベキューをする方であれば、多少高くても長く使えるステンレス製を選ぶのがおすすめです。

焼面サイズはバーベキューの参加人数によって必要な面積が変わってきます。サイズが大きすぎると持ち運びが大変なうえ、炭の燃焼効率も悪くなってしまいます。そのため必要最低限なサイズのものをセレクトしましょう。

目安は、2～3人で幅30cm×奥行20cm程度、3～4人で幅40cm×奥行30cm程度、4～6人で幅60cm×奥行D40cm程度です。

バーベキューグリル・コンロには、いくつかのタイプがあります。食べるスタイルに合わせてバーベキューグリル・コンロは選ぶようにしましょう。バーベキューコンロの定番スタイルとも言える、脚付きタイプ。大型の商品が多く、大人数でワイワイ囲むのにぴったりです。

立食のイメージが強いですが、バーベキューテーブルを合わせればチェアーに座ったまま、みんなで囲むこともできます。一般的な脚付きバーベキューコンロは70cmほどで、女性にとっては使いやすい高さ。男性がメインで使用するのなら80cmくらいはあった方がよいでしょう。脚の高さが調整できるタイプを選ぶというのも1つの手です。

卓上タイプはスペースを必要としないので、少人数で楽しむバーベキューにぴったりです。小さく収納できる上、比較的軽量なため持ち運びにも便利。またみんなで焼き加減を見ながら楽しむことができます。コンパクトなので車の小さい方、少人数でのバーベキューにぴったりです。セッティングも片付けもしやすいので、女性だけのアウトドアパーティーにもおすすめです。

バーベキューグリル・コンロには熱源が2種類あります。ガス式のコンロは、炭おこしの手間がないところが最大の魅力です。市販のカセットガスをセットするだけなので、燃料の調達も簡単です。また炭火は火力調整が難しいのですが、ガス式なら全体に均等に火が通せるので、焼きムラが少ないのも魅力と言えるでしょう。

バーベキューグリル・コンロの使い方は、まず焼き網には油を塗りましょう。焼き網に油を塗ることで網に具材がくっつきにくく、焦げ付きの防止になります。バーベキューグリル・コンロは洗い方にもコツがある場合があるため、まずは事前に焦げ付きを防止しておくことが基本になります。

バーベキューグリル・コンロは油汚れを洗うのがとても面倒と思う方も多いと思います。そんなときに便利なのがグリルマットです。グリルマットはそのまま網や鉄板の上に置いて、バーベキューを楽しむことが出来る便利な道具です。厚型アルミホイル製品よりも丈夫で破れにくく、表面にはテフロン加工がされているのでおすすめです。

バーベキューグリル・コンロの中で網と同様後片付けが面倒なのが炭だと思います。そんなときは炭床にアルミホイルを敷いておくことが重要です。アルミホイルはバーベキューの必須アイテムなので誰でもバーベキュー時用意があるはず。炭をくるんでそのまま捨てれるので、後片付けや掃除も楽に済みます。

気を付けたいのがコンロの側面の穴を完全にふさいでしまうと、炭に酸素が行き渡らずに火もつきづらくなります。そのため、アルミホイルを敷いたらコンロの穴に合わせて穴をあけ、空気の通り道を作るようにしましょう。

炭の場合、炭をたくさん置いている場所が火力が強くなり、炭を少なめに置いている場所火力が弱くなります。炭の火加減調整は炭の量で行うため、満遍ではなく偏りを持って置くようにしましょう。お肉を不用意に焦がしてしまうことも少なくできますし、炭が落ちてお肉が炎上するなんてこともなくなります。

バーベキューグリル・コンロの洗い方はまず網を洗います。バーベキュー後に汚れてしまった網をアルミホイルで洗うと摩擦によって落ちにくい汚れが綺麗に落ちます。しかもアルミホイルを使うことで、水が無い環境でも綺麗に汚れ落としが出来るのでおすすめです。

バーベキューグリル・コンロの鉄板は、熱いうちに水をかけましょう。熱いうちに水をかけておけば、焦げや油が浮いて後の作業がだいぶ楽になります。逆に鉄板が冷めてしまうと油汚れが固まってしまい落としにくくなるので注意しましょう。バーベキュー場に洗い場がない場合は家でなるべくすぐ洗いましょう。網や鉄板はしばらくお湯につけて汚れを浮かせておくと良いです。

鉄板を洗った後はクズよけにしてたアルミホイルを取り出しましょう。アルミホイルをクズよけにしていたことで、まとめやすく後片付けもとても楽だと思います。洗い方が難しいと思われがちなバーベキューグリル・コンロですが、アルミホイルを使用することで簡単な洗い方や片付け方に変わります。

全て洗い終わったらしっかりタオルでバーベキューグリル・コンロの水分を拭き取りましょう。洗い方がしっかりしていても、水分が残っていると錆の原因になる場合もあります。水分はしっかり拭き取りましょう。そうすることで綺麗な状態を保ててすぐに使用できます。

使用した炭の処理は、金属製の缶がおすすめです。バーベキュー後に使い終わった白い炭をトングで一つずつ缶の中へそのまま入れてしまえば処理完了です。フタで密閉してしまうと爆発の恐れがあるので、フタは被せて置く程度で大丈夫です。缶に入れて炭を持って帰った後は燃えるごみとして処分する事になります。

おすすめのバーベキューグリル・コンロを30選紹介しました。様々な特徴や機能を持ったバーベキューグリル・コンロが他にもたくさんあります。バーベキューレシピが流行している今、温かい時期にバーベキューをするためにも記事を参考に自分に合ったバーベキューグリル・コンロを選んでみませんか？