【2023】コードレス掃除機のおすすめ15選|メーカー各社の特徴も

おすすめのコードレス掃除機が知りたいという方は多いのではないでしょうか。この記事では、コードレス掃除機の種類やメリットとデメリット、コードレス掃除機を選ぶポイント、メーカー各社の特徴などを紹介していきます。ご興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

【2023】コードレス掃除機のおすすめ15選|メーカー各社の特徴ものイメージ

目次

  1. 1コードレス掃除機の種類を知ろう
  2. 1コードレス掃除機のメリットとデメリットを知ろう
  3. 1コードレス掃除機はどんな家庭におすすめ?
  4. 1コードレス掃除機を選ぶポイント
  5. 1メーカー各社の特徴とは?
  6. 1コードレス掃除機のおすすめ15選
  7. 1自分のライフスタイルに合ったコードレス掃除機を選ぼう

「コードレス掃除機って便利なの?」
「何かデメリットがあるのでは?」
「コードレス掃除機は何を基準に選べば良いの?」
このように、コードレス掃除機についての疑問を抱いている方や選ぶときの基準を知りたい方は多いのではないでしょうか。


本記事では、コードレス掃除機の種類やメリット、デメリット、選ぶ際のポイント、具体的なメーカーの特徴などをご紹介します。


この記事を読むことで、コードレス掃除機を購入する上で必要な知識や選び方、各メーカーの特徴や商品の特徴などを把握することができます。ご自身の使い方に合ったコードレス掃除機を見つけることも可能となるでしょう。


コードレス掃除機に興味がある方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

コードレス掃除機の種類を知ろう

コードレス掃除機とは、コンセントにコードを挿さずに使用することができる掃除機のことです。各メーカーからたくさんの商品が出されています。


コードレス掃除機には主に4種類のタイプが存在します。


・スティック型
・キャニスター型
・ハンディ型
・ロボット型


スティック型は、吸引部分とパイプのみのスリムなタイプの掃除機で、コードレス掃除機の主流と言えます。


キャニスター型は、ごみを吸引するパイプ部分とタイヤが付いた本体部分に分かれているタイプの掃除機です。


ハンディ型は、吸引部分だけのコンパクトなタイプの掃除機です。持ち運びしやすく狭いスペースにも対応しているため、車の中の掃除に最適です。


ロボット型は、自動で床を掃除してくれるタイプの掃除機です。自動でごみを集めて吸引します。

コードレス掃除機のメリットとデメリットを知ろう

コードレス掃除機はコードが無いため、取り回しやすいというメリットばかりに目が行きがちです。しかし、実際に使用してみるとデメリットもいくつか見えてきます。


ここでは、メリットとデメリットについて詳しく紹介していきます。

コードレス掃除機のメリット

コードレス掃除機のメリットは、電源コードのわずらわしさから解放されるという点です。


具体的には、次のようなメリットが挙げられます。


・コードレスのため取り回しやすい
・コンセントを差し替えなくてよい
・キャニスター型のように本体を気にしなくてもよい
・気になったときにすぐに掃除ができる
・階段を掃除しやすい


コードレスでも吸引力に問題はありません。持ち運びにも便利なため、車の掃除も可能です。コードレスというだけでかなりのメリットとなっているため、おすすめです。

コードレス掃除機のデメリット

コードレス掃除機のデメリットは、充電式のため連続して使用する時間に限りがある点です。


具体的には次のようなデメリットが挙げられます。


・運転ボタンをずっと押し続ける機種もあり、使い勝手が悪い
・モーター部分も付いているので重い
・吸引部の構造が太くて狭いすき間に入らない
・コード付きの掃除機に比べて価格が高い
・ゴミがフィルターに詰まりやすく定期的な掃除が必要


コードレス掃除機はごみが詰まりやすいため、定期的に掃除するなどのメンテナンスをしないと吸引力が低下するようです。手軽に掃除が始められる分、メンテナンスが面倒と言えます。

コードレス掃除機はどんな家庭におすすめ?

コードレス掃除機は、小さい子供がいる家庭やペットを飼っている家庭におすすめです。


小さい子供やペットがいる場合、散らかすことが多いため、こまめな掃除が必要となります。その際、コードレス掃除機があれば手軽にサッと掃除が可能となりおすすめです。


また、コードレス掃除機は音が小さく、子供が寝た後も掃除機をかけることができるため、おすすめと言えます。


一方、家が大きい、部屋が広いなどの場合は、コードレス掃除機は不向きです。充電で動いているため、長時間の掃除ができません。このような場合、コードレス掃除機はサブの掃除機という位置付けの方がおすすめです。

コードレス掃除機を選ぶポイント

コードレス掃除機を選ぶ際は、重さや充電の持ち、メンテナンス性などいくつかのポイントがあります。


ここではコードレス掃除機を選ぶポイントについて紹介します。

  • コードレス掃除機の重量
  • コードレス掃除機の重心
  • 付属品
  • バッテリー性能
  • 間取り
  • 集塵方法
  • メンテナンス方法
  • 吸引力

1:コードレス掃除機の重量

コードレス掃除機を選ぶ際、軽い方が持ち運びやすく扱いやすいでしょう。


コードレス掃除機は本体を持ちながら掃除をするため、軽いに越したことはありません。コードレス掃除機の重さの目安としては、2kgが一つの基準となります。コードレス掃除機の重さが2.5kgを超えてくると、かなり重く感じる人も多くなるでしょう。


最近では、1.5kgを切る軽量タイプのコードレス掃除機も増えています。長時間の掃除を考えると、できるだけ軽いものを選ぶのがおすすめです。

2:コードレス掃除機の重心

コードレス掃除機のスティック型には、「上重心タイプ」と「下重心タイプ」の2種類があります。


モーター部分が上についているのか、下についているのかの違いですが、それぞれに特徴があります。上重心タイプのメリットは下重心タイプのデメリットになっており、下重心タイプのメリットは上重心タイプのデメリットになっています。


上重心タイプのメリットは、下側のパイプが細くなっているため、狭い場所や家具の下などの掃除がしやすく、壁際や隅々まで届くので狭い場所の掃除におすすめです。


一方、下重心タイプのメリットは、下側のモーターがあるため、操作する際に手元にかかる負担が少なかったり、本体が自立したり、収納が楽といったおすすめのポイントがあります。


変わり種としては、中にはモーター部分が上下にスライドする、両重心タイプのコードレス掃除機もあるので、両方の良いところを1台に集めた形を試してみたい方におすすめです。

3:付属品

コードレス掃除機を選ぶ際、アタッチメントや収納ブラケットなどの付属品は重要なポイントです。


掃除がしづらい場所でも、アタッチメントを取り換えることで手軽に掃除ができるようになります。また、複数のアタッチメントがついている商品もあり、さまざまな場所での掃除に対応しているためおすすめです。


例えば、小型ヘッドや先端にブラシが付いているコンビネーションノズル、すき間ノズル、やわらかい毛でできたソフトブラシ、ハードブラシ、布団用のヘッドなどです。


また、付属品として収納ツールが付いてくる商品もあります。例えば、コードレス掃除機本体を収納するための収納ブラケット、充電ドッグ、フロアドッグ、ツールグリップなどです。

4:バッテリー性能

コードレス掃除機はバッテリーがなくなると使用できなくなります。したがって、バッテリーの性能が重要なポイントとなります。


長時間使用できるバッテリーなら、掃除を一気に終えることができます。掃除する部屋の広さなどを考えて、バッテリーの性能を検討する必要があります。


また、バッテリーの充電時間も重要なポイントです。使いたいときに充電中ではせっかくのコードレス掃除機が無駄になってしまいます。充電時間は短い方が使い勝手が良いでしょう。


バッテリーには、本体内蔵タイプと脱着タイプが存在します。内蔵型は充電しやすいですが、交換が困難です。脱着式は予備のバッテリーを準備しておけば、1つがバッテリー切れでも交換してすぐに使うことができます。バッテリーの価格も含めて検討するのが良いでしょう。

5:間取り

コードレス掃除機を選ぶ場合、家の間取りを意識する必要があります。


広い部屋であれば、軽くて可動性のある掃除機が最適です。また、バッテリーも比較的長い時間使用できるタイプの方が、途中でバッテリー切れになる心配もなくなります。家具などが乱雑している場合は、吸引部が細く狭い場所にも届くタイプを選択するのが良いでしょう。


床がフローリングの場合、こまめな掃除が必要なため、コードレス掃除機が最適です。ただし、フローリングは傷がつきやすいため、傷つけにくいタイプを選ぶことが重要です。例えば、エアタービン式のものがフローリングへのダメージは少なくなります。


カーペットは掃除しにくい床のため、掃除機をかける場合は2回以上かけるのがおすすめです。またカーペットには、キャニスター型かスティック型のものがおすすめです。

6:集塵方法

コードレス掃除機の集塵方法は、紙パック式かサイクロン式があります。手入れや手間が少なく済むのが紙パックで、ランニングコスト面を考慮するとサイクロン式となります。


紙パック式は、吸い込んだごみを専用の紙パックに集めます。ごみを捨てる際は紙パックごと捨てることができるため手間が少なく、また紙パック自体がフィルターとなるため、フィルターの掃除も不要です。ただし、紙パックのコストがかかってきます。


サイクロン式は、吸い込んだごみを直接ダストボックスに集めます。サイクロン構造により、空気とゴミが分けられます。サイクロン式は頻繁にゴミ捨てが必要になることと、フィルターの定期的な手入れが必要となり、手間がかかります。ただし、紙パックなどのランニングコストはかかりません。


それぞれ一長一短のため、優先したいポイントを決めて選択するのが良いでしょう。

7:メンテナンス方法

コードレス掃除機は定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンス性も選ぶ重要なポイントとなります。


サイクロン式の場合は、フィルターの掃除が必要です。紙パック式のようにフィルター自体が紙パックになっていて一緒に捨てるということはできません。フィルターは汚れが溜まりやすい箇所のため、掃除機を使用後は手入れが必要です。


紙パック式の場合は、フィルターの手入れは不要です。しかし、吸引力の低下を防ぐためにヘッドのメンテナンスを行うようにしましょう。ヘッドは汚れが溜まりやすいパーツです。掃除が終わるたびにヘッドを確認して糸くずや髪の毛を取り除くことが大切です。

8:吸引力

コードレス掃除機は全体的に吸引力が弱い商品が多いです。しかし、コードレス掃除機の吸引力は日々進化しており、吸引力の強い商品も少なからず出ています。


コードレス掃除機の吸引力は、本体に搭載されているモーターの性能に左右されます。パワーのあるモーターならたくさんの空気を吸い込めるので、吸引力が強くなるでしょう。


しかし、パワーがあって強い吸引力のモーターほど重いという点を覚えておく必要があります。コードレス掃除機の重量が2kgを超えるものがほとんどです。


また、コードレス掃除機を使用するシーンによって求められる吸引力が変わってきます。カーペットでの使用を検討している場合は、吸引力が強い商品を選ぶ必要があるでしょう。


フローリングでの使用を検討している場合は、それほど吸引力が強いものを選ぶ必要はないでしょう。使用する用途によって、どれくらいの吸引力が必要なのかを検討した上で選ぶことが大切です。

メーカー各社の特徴とは?

コードレス掃除機はいろいろなメーカーから製造販売しています。メーカーによって得意、不得意があるため、目的に合ったものを選ぶことが重要です。


例えば、有名メーカーだからと言って、検討せずに購入してしまうと、使用用途に合っていなかったという結果になる可能性もあります。使用用途に合った掃除機を得意とするメーカーの商品を検討するのが良い方法です。

ダイソン

ダイソンはプロも選択する掃除機として有名です。パワフルな吸引力が特徴となっています。


ダイソンの掃除機は、パワフルなサイクロン方式の吸引力と、吸引力が継続することが特徴です。例えば、カーペットに埋もれているごみや髪の毛でも、吸い取ることが可能となります。また、大きなごみだけでなく、細かい粉のようなごみも吸い取ることも可能です。


さらにダイソンの掃除機は、ラインナップが豊富で、どれもスタイリッシュなデザインのため迷ってしまいます。掃除機の種類から選択するのが1つの方法です。


ダイソンの掃除機の種類には、スティック型、ハンディ型、キャニスター型(コード付き)、ロボット型があります。使用用途に合ったものを選択しましょう。

シャーク・エレクトロラックス

シャークやエレクトロラックスは、海外のメーカーですが、日本向けにカスタマイズしていたり、機能面でも日本製と見劣りしません。


シャークはアメリカのメーカーです。日本人に合わせた独自機能を搭載しており、例えば、腰への負担を軽減した曲がるパイプや取り外し可能なバッテリーなど、使い勝手の良さが特徴です。


同じアメリカのメーカーであるダイソンと比べると、低価格の設定になっており、デザイン性も良いため、人気があります。


エレクトロラックスはスウェーデンで100年近くも続いている老舗のメーカーです。エレクトロラックスの掃除機は、空気自体をきれいにする仕組みになっているため、窓を閉め切った状態でも部屋の中はきれいな空気を保つことができます。


また、スティック型の掃除機は取り外してハンディ型としても使用できるため、いろいろな利用用途に対応することが可能です。

その他の海外メーカー

その他にも、Proscenic、Tineco、エウレカなどの海外有力メーカーがあり、魅力的な掃除機を展開しています。


Proscenic(プロセニック)は、中国のメーカーです。空気清浄機やロボット、コードレス掃除機などの研究開発、生産、販売を行っている総合メーカーです。Proscenicのコードレス掃除機は、毎分10,000回転ほどの高速回転であらゆるごみを吸引する強い吸引力が特徴です。


Tineco(ティネコ)も中国のメーカーです。さまざまなタイプの掃除機を扱っています。例えば、ごみを吸引するだけでなく、水拭きも同時に行ってくれる構造の掃除機などがあり、ユニークな商品ラインナップとなっています。


エウレカはアメリカのメーカーです。格安の掃除機を展開しており、1万円台から購入できる商品が人気となっています。

日立・パナソニック・シャープ・東芝

大手家電メーカーである、日立・パナソニック・シャープ・東芝のコードレス掃除機の特徴について説明します。


日立の特徴は、たくさんの商品ラインナップがあり、軽量化にこだわった商品が多くあることです。例えばスティック型の掃除機は1kg程度の軽量となっています。軽量でも吸引力は強く、しっかりゴミを吸い込みます。


パナソニックの特徴は、ごみが溜まりやすい角やすき間でも、しっかりごみを吸い込む吸引力が特徴です。クリーンセンサーで目に見えないごみも感知して吸い込みます。


シャープの特徴は、軽量にもかかわらず吸引力が高いことと、拭き掃除が行えるユニークな掃除機を出しているところが特徴です。特に軽量化と吸引力は他メーカーを大きく突き放している存在です。


東芝の特徴は、長時間運転し続けられる掃除機が特徴です。コードレス掃除機はダストボックスが分解して洗うことが可能なため、清潔に保つことができます。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのコードレス掃除機の特徴は、リーズナブルでコスパが抜群であることです。


低価格の商品でも機能が充実しており、吸引力も高いという評価です。また、静電モップ付きの機能など、使う人の立場に立った商品を扱っています。


扱っている種類も豊富で、スティック型、キャニスター型、ロボット型などがあり、用途に応じた選択が可能となります。また、スティック型とキャニスター型の長所を集めた、キャニスティック型の商品も扱っており、吸引力も高く好評です。

三菱電機

三菱電機のコードレス掃除機の特徴は、排気のきれいさにこだわっている点です。


ごみを吸い取ると同時に部屋の中の空気もキレイにすることが可能です。また、手入れが簡単なフィルターレスの掃除機も用意しており、面倒な作業を削減することができます。


三菱電機の掃除機には、次の種類があります。スティック型コードレス掃除機、キャスター型サイクロン掃除機、紙パック掃除機。


スティック型コードレス掃除機の特徴としては、立てておけるため、手軽に掃除ができる点です。また、デザイン性も高く、すっきりした印象です。気になったときにすぐ掃除をしたい人に適していると言えます。

マキタ・ツインバード

マキタやツインバードは、国内のメーカーです。


マキタは国内の工具メーカーです。業務用の大きな掃除機が中心のラインナップですが、家庭用の掃除機も出しています。マキタのコードレス掃除機は軽量でシンプルという特徴があります。操作も簡単なので年配の方でも楽に使用することができるでしょう。


また、他社と比べて価格もリーズナブルな設定となっています。


ツインバードは国内の家電メーカーです。主に調理器具や照明器具、掃除機、洗濯機などの生活で必要な家電を製造しています。ツインバードでは、スティック型、ハンディ型、キャニスター型の掃除機を扱っています。リーズナブルな価格が人気となっています。

バルミューダ

バルミューダは、独特のデザイン性と機能性で人気の日本の家電メーカーです


「かっこいい家電」として人気を集めており、掃除機はホバークラフトをイメージして開発されました。ホバークラフトのように地面から浮いて軽い操作性です。今までの掃除機とは違った感覚が楽しめます。


掃除機の種類としては、スティック型のサイクロン式掃除機です。吸引は標準モードと強モードの2種類で、運転時間はそれぞれ約30分と約10分です。バッテリーの充電時間は約4時間となっています。
掃除機をかけたときの滑るような感覚が忘れられない商品です。

コードレス掃除機のおすすめ15選

電源コードを気にせずに使えるコードレス掃除機は、各メーカーからいろいろな種類が出ており、用途や生活スタイルに応じて最適なものを選ぶことが大切です。ここではコードレス掃除機のおすすめ15選を紹介します。

ダイソン「Dyson Digital Slim Fluffy Origin」SV18FFENT

軽量で扱いやすく、吸引力もパワフルなコードレス掃除機です。


約120,000回転/分の小型モーターを搭載しており、パワフルな吸引力を実現しています。運転時間は約40分のため、広めの部屋の掃除におすすめです。


重さは約1.9kgで軽量となっており、運転可能時間やフィルターのメンテナンスのタイミングなどを液晶ディスプレイで表示してくれます。また、付属のツールでハンディクリーナーとしても使用することができます。


手入れも簡単で、フィルターやブラシバーを取り外すことで水洗いすることができるのです。バッテリーの交換も簡単に行えるような機構となっており、メンテナンスを重視している人におすすめです。


実際使用した人からは「軽くて取り回しが良い」「音が静か」「稼働時かやパワーに問題はありません」など、高評価を得ています。

価格55,000円(税込)
重量1.9kg
集塵方法サイクロン式
使用時間エコモード:約40分/中モード:約25分/強モード:約5分
充電時間約3.5時間

日立「ラクかるスティック」PV-BKL11G

小型で軽いため、取り回しやすいコードレス掃除機です。


小型ですがパワーがあり、強い吸引力を実現しています。ヘッドに自走機能があるので、軽い力で掃除することが可能です。ダストケースのフィルターに髪の毛が詰まりにくい構造となっている点もおすすめです。


小型で軽量のファンモーターを採用しているため、約1.3kgと軽量の設計になっています。また軽量でも強力なパワーのモーターを採用しているため、吸引力も強いです。


これは日立独自の3連固定翼「トリプレットディフューザー」により、効率の良い空気の流れを作り出すことで強力な吸引力を実現しています。


自動するコンパクトヘッドは、ブラシの回転力によって軽い操作で掃除することができ、壁際でもしっかりごみを吸い込むことができます。スムーズな操作で掃除をしたい人におすすめです。

価格39,800円(税込)
重量1.3kg
集塵方法サイクロン式
使用時間強:約8分/標準:約30分、約45分(パワーヘッド無)/ターボ:約5秒
充電時間約3.5時間

東芝「TORNEO V(トルネオ)コードレス」VC-CLX50

軽量で扱いやすく、フィルターレスサイクロン機能を搭載している点が特徴です。


自走式のパワーヘッドが付いており、軽い力で前進することが可能です。床面に応じて回転もコントロールする機能が搭載されており、さまざまな床面を掃除したい人におすすめです。


コンパクトで軽く操作が苦になりません。フィルターが無いので目詰まりする心配もありません。


パワーヘッドはワイドサイズのため、一度にたくさんのごみを吸い込むことが可能となっています。床面に合わせてブラシの回転を制御しており、場所に応じて最適な方法で掃除をすることができおすすめです。


バッテリーが取り外し可能なため、バッテリーだけを取り外して充電することも可能です。布団用ブラシ、丸ブラシ、スキマノズルの付属品が付いています。

価格49,800円(税込)
重量1.5kg
集塵方法サイクロン式
使用時間標準:約35~40分/おすすめ:約25分/強:約10分
充電時間約2.5時間

パナソニック「POWER CORDLESS(パワーコードレス)」MC-NS10K-W

本体とダストボックスが分かれているセパレート式のコードレス掃除機です。


本体とは別にクリーンドックがあり、ごみを溜めておくことができます。また、軽量タイプで楽に掃除をすることができ、手軽に掃除が可能となっているためおすすめです。


ダストボックスは紙パックを使用しており、フィルターによってほこりの舞い塵を軽減することが可能です。紙パックのためごみを捨てる際は直接ごみに触れることがないので、清潔を重視する人にはおすすめです。


パナソニック独自のナノイーXで除菌や脱臭を行い、クリーンセンサーでごみの有無をチェックすることができます。除菌は約4時間、脱臭は約3日の効果となっています。


メンテナンスがしやすい点もおすすめです。円錐型のダブルブラシが付いており、掃除機に絡んだ髪の毛やペットの毛を自然に除去することができます。

価格65,340円(税込)
重量本体:1.5kg/クリーンドック:3.0kg
集塵方法紙パックレス式
使用時間HIGH:約6分/AUTO:約10~15分
充電時間約3時間

エレクトロラックス「ergorapido Lithium」ZB3515ST

立てかけスタンドが無くても、自立するコードレス掃除機です。


付属品が豊富で、ハンディタイプとして使うこともでき、棚や布団の上などを掃除するためのノズルもそろっています。複数あるノズルは収納袋にまとめておくことをおすすめします。


また、スイッチを踏むだけでブラシに絡んでいる毛をカットできる、ブラシロールクリーン機能もおすすめです。


操作性に優れており、ヘッドが左右180°水平に動きます。人間工学に基づいて設計されているため、手首への負担が軽減されています。


ダストカップは洗浄可能です。ダストカップやフィルターを清潔に保ちたい人におすすめの商品です。


充電インジケーターによりバッテリーの残量を把握することができ、急に充電が無くなったとならないようにしています。

価格29,800円(税込)
重量2.5kg
集塵方法サイクロン式
使用時間通常モード:約35分/大モード:約12分
充電時間約4時間

シャーク「EVOPOWERSYSTEM(エヴォパワーシステム)」CS401J

ワンタッチ操作が特徴的なコードレス掃除機です。


ワンタッチでごみを捨てることができ、ワンタッチでハンディタイプに変更もできます。ハンディ部分は軽量なため、片手で掃除をすることが可能です。スティックタイプとハンディタイプで悩んでいる人におすすめです。


ブラシレスパワーフィンを搭載したヘッドが、いろいろな床面のごみや汚れを吸い取ります。大きいごみから細かいごみまで多くのごみを吸引することができます。また、ペットの毛や髪の毛などが絡まりにくい構造になっているため、手入れが簡単点もおすすめです。


軽量ですがパワフルな吸引力で掃除ができます。スタイリッシュなデザインで置いておくだけでもインテリアになります。


掃除機をドックに戻すことで自動的に充電が始まります。使い勝手を重視した商品です。

価格49,500円(税込)
重量約1.9kg
集塵方法紙パックレス式
使用時間16分最大、ブーストモード(バッテリー2個使用):最大16分/コードレススティック(バッテリー2個使用):最大24分/ハンディ(バッテリー2個使用):最大40分
充電時間3.5時間

シャープ「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」EC-AR7

大容量バッテリーを搭載したコードレス掃除機で、約60分の運転が可能です。


大容量バッテリーのため、広い範囲の掃除をする場合に最適です。また、重量も約1.2kgと軽いので、負担にならずスムーズに掃除を行いたい人におすすめです。


効率の良いモーターを採用しているため、吸引力も強力なパワーがあります。ブラシにも工夫が施されており、すき間に髪の毛が入り込みにくく、髪の毛が絡みにくい構造になっているのです。


操作性にも優れており、ハンドル部分にセンサーが内蔵されていて、手を離すと運転がOFFになります。再度握れば再開する仕組みになっています。


アタッチメントも付いており、ハンディノズルやスキマノズル、スグトルブラシなど、用途に応じて便利に掃除ができるアイテムがそろっていておすすめです。

価格42,800円(税込)
重量約1.2kg(本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計)
集塵方法サイクロン式
使用時間弱モード:約60分/自動モード:約28分/強モード:約11分
充電時間約100分

アイリスオーヤマ「極細スティッククリーナーモップ・マルチツール付」SBD-F2P

ほこりの舞い塵を抑えてきれいな空気を保つコードレス掃除機です。


ノズル以外にも、静電気を使ってほこりを吸着させる静電モップが付属しており、ほこりが溜まっている場所の掃除でも気にせずに行うことができます。静電気でほこりを吸着した後は、スタンドで除電してクリーナーでほこりを吸引する仕組みで、おすすめの機能です。


アタッチメントが5種類付属しており、いろいろな場所の掃除に対応しています。掃除機のヘッドは自走式のパワーヘッドが使われており、スムーズに操作することができるため、軽い操作を重視している人におすすめです。


持ち運びが簡単なため、床の掃除だけでなく、階段やソファー、車の中などにも使用することが可能です。掃除の途中にクリーナーから手を放しても、自立する構造のため、掃除を中断してもすぐに再開ができます。


紙パック式なのでごみ捨てが簡単でいつも清潔です。

価格23,760円(税込)
重量1.6kg
集塵方法紙パック式
使用時間標準:約18分/ターボ:約8分/自動:約20~30分
充電時間約3時間

マキタ CL107FDSHW

軽量で腕に負担がかからないコードレス掃除機です。


軽量ですが吸引力はパワフルで、運転モードをワンタッチで切り替えられるようになっています。急速充電にも対応しており、約22分で充電完了することができるため、頻繁に掃除機を使用する人にはおすすめです。


紙パックを採用しており、ワンタッチでごみ捨てが完了します。紙パックにはスポンジフィルタが付いているため、密閉性が保たれている点もおすすめのポイントです。


バッテリーが切れた際はお知らせ機能がついているのでわかりやすくなっています。気になった個所があればすぐに掃除ができるため、手軽に掃除が可能です。


ノズルも細長く、狭い場所まで掃除ができます。ノズルを外しても使用することができ、外したときの吸引口は斜めにカットされているため、吸いやすい形状になっており、狭い場所に使用することが多い人におすすめです。

価格22,000円(税込)
重量約1.1kg
集塵方法紙パック式
使用時間パワフル:約10分/強:約12分/標準:約25分
充電時間約22分

パナソニック「POWER CORDLESS(パワーコードレス)」MC-SB85

フィルターレスで手入れが楽なタイプのコードレス掃除機です。


フィルターレスでダストボックスも丸ごと水洗いできるメンテナンス性に優れた掃除機でおすすめです。


ハイパワーモーターを採用し高い吸引力を保持しています。クリーンセンサーが付いており、見えないごみをランプで検知するため、いつでも部屋を清潔に保つことができます。清潔を重視している人にはおすすめです。


付属品としては、布団清潔ノズル、すき間ノズル、ブラシ付きノズル、ちょいがけフックがあり、さまざまな場所に対応しています。


髪の毛やペットの毛が絡みにくくなっており、ブラシの手入れも手間を低減させています。もし髪の毛やペットの毛を検知した場合は、自動的にブラシの中央部の細い場所に移動させて吸引するので、髪の毛の絡まりが気になる人にはおすすめです。

価格63,860円(税込)
重量2.0kg
集塵方法サイクロン式
使用時間HIGH:約6分、AUTO:約16~28分、LONG:約35分/約85分(付属ノズル使用時)
充電時間約3時間

バルミューダ「バルミューダ ザ クリーナー」C01A

独自のホバーテクノロジーで軽い操作性のコードレス掃除機です。


360°可動するスワイプ構造となっており、ヘッドを自在に動かすことができます。ホバーテクノロジーで手の負担を軽減し、すいすいと自由自在に移動することができ快適です。掃除を快適に行いたい人にはおすすめです。


ヘッドが幅広く吸い込み範囲が広いため、広い部屋の掃除にも適しています。また低重心設計のため、操作する際の負担も軽減される点もおすすめのポイントです。


生活空間に馴染むシンプルなデザインで、置くだけで簡単に充電できる仕組みになっています。フィルターやブラシ、ダストカップは水洗いが可能となっており、いつも清潔に保つことが可能です。

価格59,400円(税込)
重量約3.1㎏
集塵方法サイクロン式
使用時間標準モード:約30分/強モード:約10分
充電時間約4時間

ツインバード TC-E263GY

デザインがスタイリッシュでおしゃれなコードレス掃除機です。


重量は1.4kgほどと軽量になっているのですが、吸込仕事率が70Wで強い吸引力が備わっています。センサーが内蔵されており、センサーがごみを検知すると自動で吸引力を上げてくれるので状況に応じた最適な運転ができおすすめです。


ダストパックは不織布素材できており、ボタン操作一つで取り出せて便利です。抗菌仕様のため、清潔に扱える点が特徴となります。


また、ヘッドが自走式で軽く操作できる点がおすすめポイントです。紙パック式のため、ほこりが舞い上がったり、ごみを直接触る必要がないため、いつもきれいに使用できます。


ヘッド部分は回転ジョイントとボールキャスターがついており、左右180°に回転することが可能です。家具のすき間や狭い場所を頻繁に掃除する場合におすすめです。

価格16,800円(税込)
重量0.9(1.4)kg
集塵方法紙パック式
使用時間強:約7分/自動モード:約30分
充電時間約2.5時間

三菱「iNSTICK ZUBAQ」HC-JD2B

インテリアのようなおしゃれなコードレス掃除機です。


持ち上げるとスティック型として使用でき、手前に引くとスティッククリーナーとして使用できるユニークなデザイン性があります。スティック型とハンディ型で決めきれない人にはおすすめです。


運転時間が長く、約40分間の連続運転が可能です。充電時間も約70分と短いところが嬉しいポイントです。バッテリーは難燃性素材で覆われており安全面を重視する人にもおすすめです。


掃除が終了した後、本体を充電台に戻せば、回転ブラシを自動でクリーニングしてくれる点もおすすめのポイントです。回転ブラシを手入れする必要はなくなります。また、抗菌加工で清潔に使用することができます。


ヘッドは自走式のブラシとなっており、さまざまな床面に対応するような設計です。髪の毛なども絡みにくい構造です。もし髪の毛が絡んだ場合でも、サッと引き抜くだけで簡単に取り除くことができ、手入れの手間が軽減される点がおすすめです。

価格87,777円(税込)
重量約1.9kg(パイプ・パワーブラシ含む)
集塵方法サイクロン式
使用時間標準 約40分/強 約10分/自動 約10分~約40分
充電時間約70分

ソウイジャパン SY-089

シンプルさとパワフルさが特徴のコードレス掃除機です。


ヘッドに硬さが異なる2種類のブラシが設置されており、フローリングやカーペットなど、さまざまな床面のごみを集めることができる点がおすすめです。ダストカップやヘッドブラシは水洗いが可能です。取り外しも簡単で手入れしやすい構造になっているところもおすすめのポイントです。


重量は約2kgで軽量にもかかわらず、強い吸引力、静穏性があります。ノズルの取り付け個所を変更することで、スティックたプとして使用したり、ハンディタイプとして使用したりと2通りの使用方法が選べます。


アタッチメントが豊富に準備されており、微細なごみを吸い出すノズル、車の中に使用するノズル、手が届きにくい隙間用ののずるがあります。


布団やソファーの掃除がしやすいように、布を巻き込みにくい構造になっているため、布団の掃除を考えている人にはおすすめです。

価格9,980円(税込)
重量約2.0kg
集塵方法サイクロン式
使用時間20分~30分
充電時間約4時間

マキタ CL106FDSHW

重さが1kg未満の軽くて扱いやすいコードレス掃除機です。


軽量ではありますが、強い吸引力を持っています。すぐにオンオフができるトリガースイッチがあり、こまめに切り替えることでバッテリーを長持ちさせることが可能なため、バッテリーの持ちが気になる人にはおすすめです。


LEDライトが付いており、狭くて暗い隙間でも楽に掃除ができます。集塵方法はカプセル式のため紙パックは不要です。ごみを捨てる際は、カプセルをひねって外すだけで簡単にできます。ごみストッパーが付いており、ごみがこぼれ落ちるのを防止してくれるなど、使う人のことを考慮した設計が特徴です。

価格16,120円(税込)
重量約0.98kg
集塵方法紙パックレス式
使用時間約16分
充電時間約22分

自分のライフスタイルに合ったコードレス掃除機を選ぼう

コードレス掃除機はバッテリーを充電しておけば、どこにでも持ち運び可能となっているため、掃除する場所を選びません。


コードレス掃除機には、スティック型、キャニスター型、ハンディ型、ロボット型など、さまざまな種類があります。また、サイクロン式や紙パック式などの集塵方法にも違いがあり、自分のライフスタイルにあったものを選びましょう。


価格帯も広く、リーズナブルな商品から高額商品まであるため、もし迷っているのであれば、まずは手軽に購入できるリーズナブルな商品を選ぶことをおすすめします。

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