2018年11月25日公開
2024年08月20日更新
木曽路でお食い初め!メニューや料金に予約方法など徹底調査!
木曽路のお食い初め膳は低価格なのに至れり尽くせり!と大人気です。木曽路は110店舗以上を展開する上品で落ち着いた雰囲気の和食店で、家族や親戚でのお祝い事や、宴会、接待など様々なシーンで利用されています。ここでは、お食い初めは赤ちゃんと一緒にゆったりと過ごしたいという人も大満足の木曽路のお食い初めについて、料金やメニュー、予約方法など詳しく紹介します。赤ちゃん用の布団や記念写真などあったら嬉しいサービスについても詳しく調査します!
目次
木曽路でお食い初めをするのがおすすめ人気!
赤ちゃんが生まれて100日目頃に行うお食い初め。赤ちゃんが生まれて最初の一年は、お宮参り、お食い初め、初めての誕生日などイベントが目白押しです。お食い初めはどのようにするか、もう決まりましたか?もし考え中という場合は、木曽路でのお食い初めはいかがでしょうか?
木曽路はしゃぶしゃぶと和食のお店です。上品で落ち着いた雰囲気のお店で、お食い初めや結納などお祝い事から忘新年会の宴会、仕事の接待など様々なシーンで利用できます。店舗は110店舗以上あり、駐車場や無料送迎バス、バリアフリーなどに対応したお店もあります。
木曽路のお食い初め膳は、外食でお食い初めをしたいという人たちから人気です。値段が安いのに至れり尽くせりと評判で、お食い初めを木曽路に頼んでよかったという口コミが多くみられます。今回は、そんな木曽路のお食い初めについて、メニューや料金、予約方法など詳しく紹介します。お食い初めはどうしようか?と考えている人は、ぜひ参考にしてください!
お食い初めとは?
まずは、お食い初めについて紹介します。1一人目の赤ちゃんという場合はお食い初めについて知っておくと良いでしょう。お食い初めの料理についても詳しく紹介しますので、参考にしてください。
赤ちゃんが生まれてから100日のイベント
お食い初めとは、生後100日目に子供が一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて、食事をする真似をさせる儀式のことを言います。歯が生えるほど成長したことを祝う行事ともいわれます。お食い初めは初めてお箸を使うので、箸初めとも呼ぶようです。
お食い初めは平安時代から行われてきました。江戸時代では生後120日経つと、お膳に料理を乗せて食べる真似をさせたようです。
お食い初めの「祝い膳」とは?
お食い初めの祝い膳では料理が用意されます。伝統的なお食い初めでは、一汁三菜の祝い膳を用意するようです。この一汁三菜の祝い膳には、尾頭付きの鯛や赤飯、炊きもの、香のもの、紅白の餅のほか、吸い物や歯固めがあります。
お食い初めの一汁三菜は、赤ちゃんが生きていく上で必要な穀物、海のもの、山のものなどを与えるという意味があるようです。赤飯の赤色は厄払いの意味があり、病気や災難に合わず健やかに成長するようにという願いが込められています。
尾頭付きの鯛は日本でお祝い事の際によく食べらています。語呂の「めでたい」と鯛をかけていることや、厄よけの赤色と白身とで紅白ということからと言われています。吸い物のハマグリには良縁の意味があります。貝合わせのハマグリは、二枚貝のようにぴったりと合う伴侶に出会えるようにとの願いが込められています。
お食い初めでは歯固めの石というものも用意されます。強い歯で食べ物を噛んで丈夫に育つようにという願いが込められていると言います。石は近所の氏神様の石が良いとされ、お宮参りの際にもらえることもあるようです。木曽路のお食い初めには歯固めの石もセットになっています。もしお宮参りなどでもらったものがある場合は、持参しても良いようです。
お食い初めで用意される料理は、地域によっても異なります。しわになるまで長生きするようにと梅干を用意するところもあるようです。お食い初めの際に使う漆器については、男の子は朱塗り、女の子は外側が黒塗りで内側が朱塗りというように準備することもあるようです。
赤ちゃんの健やかな成長を願って行われるお食い初め。お食い初めで用意される料理には、それぞれに意味が込められています。
木曽路のお食い初めメニューや料金を紹介
木曽路は、結納や長寿祝いなど様々なお祝い事に利用されているお店です。お食い初めにも人気のお店ですが、メニューはどのようになっているのでしょうか?続いては、木曽路のお食い初めメニューや料金について詳しく紹介します。
豪華充実「木曽路 お食い初め膳」
木曽屋のお食い初め膳は、豪華で華やかなお膳と評判です。お食い初めメニューは1つで、一汁三菜と尾頭付きの鯛、歯固めの石が付いています。一汁三菜は、赤飯、お吸い物、刺身、煮物、酢の物です。木曽路のお食い初め膳は豪華に飾り付けされており、水引や松があしらわれていたり、鳳凰や亀など縁起物の飾り切りが添えてあったりします。
木曽路のお食い初め膳の一汁三菜にはハマグリや海老、イカ、マグロなど豪華な食材が使われています。さらに、昆布や湯葉、人参、里芋、かぼちゃ、こんにゃく、いんげんなども使われています。木曽路のお食い初め膳は一つ一つの料理が彩りよく、丁寧に盛りつけられています。
木曽路のお食い初め膳に含まれている尾頭付きの鯛は、30cmほどの大きさで見事な鯛です。鯛のお皿にも水引や縁起物をあしらい、お祝いの雰囲気を盛り立てています。もし鯛は必要ないという場合は、なしにすることもできるようです。
尾頭付きの鯛は、家に持ち帰ることもできるようです。もちろんその場で食べても良いですが、食べきれないというときや、手を付けずに持ち帰って家に飾りたいというときもあるでしょう。そのような場合はぜひ持ち帰りましょう。店舗によって持ち帰りできないところもあるようですが、持ち帰り可能な場合はお願いすると箱に入れてもらえます。家に持ち帰った人のなかには、鯛のお吸い物にしたという人もいるようです。
木曽路のお食い初め膳の料金は2,700円です。これだけ豪華で華やかなお膳になっているのに、この料金で良いの?と驚く人も多いようです。さらに、木曽路のお食い初め膳には様々なサービスが付きます。この嬉しいサービスについては記事の後半で詳しく紹介していきます。
出典: https://note.mu
安い料金で豪華なお膳とサービスが付く、木曽路のお食い初め膳。選んでよかったと大満足の人が多いようです。木曽路は接客も良く、気持ちよく時間が過ごせると評判です。また、お店の雰囲気も落ち着いているため、ゆったりと過ごせたという口コミもあります。
土日の場合は大人一人4000円以上の注文が必要
木曽路でお食い初めを行う場合、大人の料理のほうはどのようになるのかも気になります。大人の料理の選び方については、お食い初めを行う曜日で異なってきます。土日の昼に行うか平日の昼に行うかによって、選べるメニューが変わります。まずは土日の昼に行う場合から紹介します。
お食い初めを土日の昼に行うという場合は、大人は一人4,000円以上の料金のメニューを注文することが必要です。木曽路はしゃぶしゃぶと日本料理のお店なので、和食メニューになります。しゃぶしゃぶやすき焼きのほか、季節の会席もあります。お昼のメニューの料金は2,000円~5,000円ほどになっているので、その中から選ぶようにしましょう。すきやきと一品料理の刺身を組み合わせて注文した人もいるようです。
続いて、お食い初めを平日の昼に行うという場合です。平日昼の場合は、大人の料理の料金に下限はありません。ランチメニューも含んだメニューの中から自由に選ぶことができます。ランチメニューの料金は1,500円前後からになっています。大人全員1,600円ほどのメニューを注文したという人もいるようです。
平日昼は、土日の昼よりも安い料金で大人の料理を注文できます。お食い初めの料金をできるだけ安く済ませたいという場合は、平日昼に行うのがオススメです。ただ、店舗によって多少違いはあるようなので、お食い初めをする店舗が決まったら問い合わせると良いでしょう。
地域や家庭によっては、家族や親戚を呼ぶという場合もあるでしょう。その場合は皆が集まりやすい土日の昼に行うという人もいるのではないでしょうか?土日の昼にお食い初めを行う場合、大人の料理にかかる料金は平日よりも高くなります。しかし、ホテルなどで行うよりは安かったという人もいます。木曽路のお食い初めは、土日でもお得な料金で行えるお食い初めといえます。
木曽路のお食い初めコース予約方法は?
木曽路でお食い初めを行いたい!と決まったら予約が必要です。続いては、木曽路のお食い初め膳の予約について詳しく紹介していきます。
電話で予約しよう!
木曽路でお食い初めをする場合は、電話で予約をしましょう。予約の際に、お食い初めを行う日付け、希望の時間、人数を伝えます。お食い初めのメニューは一つですが、大人の料理の選び方や料金は平日か土日かで変わります。ただ、店舗によって異なる場合もありますので、予約の際にお店に聞いてみましょう。
木曽路にお食い初め膳を予約する場合、赤ちゃんの性別も教えてほしいと言われることもあるようです。これは、お食い初めに使用する漆器が男の子と女の子で変わるためです。木曽路のお食い初め膳も、性別によって漆器が変わるようなので、予約の際に性別を伝えるようにしましょう。
予約は早めに!
木曽路はこだわりの料理と落ち着いた雰囲気、丁寧な接客で人気のお店です。そのため、結納や金婚式、長寿のお祝い事や職場やグループでの宴会、仕事の接待などにも利用されています。特に土日の昼は混んでいるようです。お食い初めを土日に行いたいという場合は早めに予約するのがオススメです。希望の店舗と日程が決まったら、電話で早めに予約をしましょう。
木曽路で平日の昼にお食い初めをする場合も、やはり早めに予約をしたほうが良いでしょう。平日にはお得なランチメニューがあります。刺身定食やすき焼き定食、牛ロースバター焼き定食などのメニューがあります。さらに、お昼はお得にしゃぶしゃぶやすき焼きを食べることができます。木曽路のしゃぶしゃぶは秘伝のごまだれと厳選した牛肉を使用しています。平日はお得な料金で木曽路の料理を食べることができると人気です。
ゆっくりできる時間帯はランチとディナーの間
お祝いの席は、話をしたりしながらゆったりと過ごしたいものです。木曽路でお食い初めをしたという人の口コミでは、午後の時間帯にお食い初めを行った人が多いようです。木曽路でのお食い初めをランチとディナーの間の時間帯にすることで、混雑する時間帯を避けることができゆっくりと過ごせるようです。
木曽路は曜日によってお昼も混雑しますので、お昼を少し外したランチとディナーの間がオススメです。口コミでは、13時頃に始めて15時頃に終わったという人もいます。滞在時間が2時間~2時間半と、ゆったりと過ごせたという声もありました。お食い初めや食事が終わった後におしゃべりができたので良かったという口コミもありました。
また、生後100日ほどの赤ちゃんと一緒に外食するというと、夕食の時間帯よりは昼間の時間帯が良いようです。家族や親戚にも来てもらうという場合も、遠方だったり移動を考えたりすると、動きやすいランチとディナーの間の時間帯が好まれるようです。
木曽路でのお食い初めの嬉しいポイント
木曽路のお食い初めは、安い料金で豪華なお食い初め膳が用意してもらえると評判です。しかし、それだけではありません。木曽路でお食い初めして良かった!と人気の理由は、他にどのようなことなのでしょうか?木曽路のお食い初めの嬉しいポイントを詳しく紹介します。
準備の手間が省けて便利
お食い初めを自宅で行う際は、様々な準備が必要です。まずはお膳で使う漆器。お食い初め膳では赤飯やお吸い物、煮物などを盛りつける際に漆器を使用します。さらに、料理を食べさせる真似をさせるときに使うお箸や箸袋、歯固めの石なども必要になってきます。これらはセット販売やレンタルなどもあるようですが、だいたい5,000円~20,000円ほどの費用がかかります。その他に大人の食事の準備も必要です。
出典: https://note.mu
木曽路でお食い初めを行うと、お食い初め膳は2,700円で済みます。お赤飯やお吸い物、煮物、香の物、酢の物のほか尾頭付きの鯛や歯固めの石もセットになっています。様々な食材を使用して丁寧に作られた料理が、漆器に豪華に盛りつけられます。また、大人の食事は豊富な和食メニューから注文できます。木曽路のお食い初めは、準備不要で豪華に行うことができます。
凝った料理を作らなくて良いから楽
お食い初めは、地域にもよりますが一汁三菜や尾頭付きの鯛を用意します。赤飯やお吸い物など一つ一つの料理には、赤ちゃんが健やかに成長するようにという願いが込められています。それらの料理を準備して、かつ華やかなお膳にしようとすると、どうしても準備や調理の時間が必要になります。
出典: https://note.mu
木曽路のお食い初め膳は、赤飯やお吸い物など一つ一つの料理が丁寧に作られています。海老やハマグリ、マグロなどの魚貝類から、人参やかぼちゃ、インゲンなど彩りの良い野菜まで様々な食材を使用しています。縁起物や水引もあしらい、華やかに仕上げられています。
後片付けもないから気楽
自宅でお食い初めを行う場合は、お食い初め膳のほか大人の食事も用意することになるでしょう。中には、家族や親戚を呼んで一緒に行うという人もいるかもしれません。食器などの後片付けをするとなると負担も大きくなってきます。
木曽路のお食い初めを行った人たちの口コミでは、後片付けをしなくて良いので楽だったという声がきかれました。後片付けの心配がないので、気持ちに余裕が出るようです。ゆったりとお食い初めの時間や会話を楽しむことができるでしょう。
ゆったり個室で気軽に楽しめる
生まれて100日ほどの赤ちゃんを連れて外食となると、席についても気になります。赤ちゃんは昼間も泣いたり寝たりするので、できれば個室が良いと思うのではないでしょうか?
木曽路には座敷の個室とテーブルの個室があります。座敷は足を伸ばして座れる掘りごたつの席もあります。座敷かテーブルかは、好みに合わせて選びましょう。どの個室を利用できるかは、店舗や予約状況によっても異なりますので、予約の際に聞いてみましょう。
さらに、木曽路では赤ちゃんの布団も用意してもらえるようです。この木曽路サービスはとても嬉しいポイントと評判です。お食い初めをしているときに赤ちゃんが眠くなるかもしれません。赤ちゃんの布団があれば、安心して過ごせます。
プランがしっかり設定されている
木曽路のお食い初めプランは一つです。お食い初めに必要な料理や箸、歯固めの石などがすべてセットされたお膳です。プランがたくさんあると、どれにしたらよいのか迷ってしまうこともあります。初めてのお食い初めという場合も、そのような心配がなくお食い初めができます。
食べる順番など丁寧に教えてくれる
お食い初め膳の料理には順番があるようです。でも、お食い初めは日常的行うものではないので、食べる順番を知っているという人は少ないでしょう。
出典: https://note.mu
木曽路では、お食い初め膳を食べる順番を教えてくれます。お食い初めでは歯固めの石を口に持っていきます。それはどういう意味があるのかということも合わせて教えてくれます。漆器に盛りつけられた料理も、食べさせる真似をする順番があります。木曽路のお食い初めは、お食い初め膳だけでなくお食い初の進め方も丁寧に教えてくれるので、大満足と喜ばれています。
お食い初めメニューが安いのが魅力
お食い初めを行う際にやはり気になるのは、かかる費用です。赤ちゃんが生まれて最初の一年は、イベントが目白押しです。生後30日頃にお宮参りが終わって2~3ヶ月後にはお食い初めの時期です。できるだけコストパフォーマンスの良いお店が良いと思う人が多いようです。
木曽路のお食い初めメニューは2,700円で、安い値段と大人気です。大人の食事も、平日の昼であれば1,500円前後のランチメニューを注文することができるので安く済みます。土日の昼は大人一人4,000円以上という条件がある店舗が多いようですが、ホテルなどと比較すると安い値段でお食い初めができます。
記念写真を撮ってくれる
お食い初めの様子を写真におさめたいという人は多いのではないでしょうか?自分で写真を撮っていると、自分と赤ちゃんが一緒にうつってる写真があまりないということもあるかもしれません。フォトスタジオで記念写真を撮る場合は、撮影料と現像料で1万円前後の料金がかかることもあるようです。
木曽路では、お食い初めの記念写真をお店のカメラで撮ってくれます。このサービスも大好評です。帰りまでに現像してその場でもらえます。必要な枚数を現像してくれるようなので、家族や親戚にもその場で渡すことができます。お食い初めの記念写真をその場でもらえるというのは、とても嬉しいポイントです。
店舗は主要都市などに合わせて110店舗以上ある
木曽路の店舗は全部で110店舗以上あります。東京や大阪、名古屋、福岡などの主要な都市には木曽路がいくつかあります。その他の地域にも木曽路の店舗はありますので、公式ホームページなどで確認してみましょう。
木曽路の店舗は、駅から行きやすい店舗から駐車場のある店舗、バリアフリーの店舗まで様々な店舗があります。家族や親戚のお祝い事から職場やグループの宴会、仕事接待まで様々なシーンで利用されています。和の雰囲気の落ち着いたお店なので、お食い初めにぴったりです。
木曽路は丁寧なサービスでも人気のお店なので、安心してお食い初めができます。木曽路のホームページには各店舗の場所や営業時間のほか、大人の食事のメニューも一部掲載されています。木曽路でお食い初めをする際は、それらを確認して、電話で予約をしましょう。
木曽路でお食い初めや大切なお祝いの日を彩ろう!
木曽路のお食い初めメニューについて詳しく紹介しましたが、いかがでしたか?安い料金で豪華なお膳を用意してもらえて、さらに様々なサービスも付くという木曽路のお食い初め膳。ママたちから大満足と喜ばれるポイントがたくさんありました。お食い初めをどうしようかと考えているママは、ぜひ参考にしてください!