福岡の屋台村のおすすめの場所は？営業時間とアクセス方法をご紹介！

福岡と言えば屋台村と言われるくらい独特の雰囲気をかもしだしているのが屋台村です。開放的な空間で美味しいお酒と食べ物をいただける屋台村ですが、一方で衛生的に問題があるなど噂も聞きます。しかし健全に営業している美味しい屋台も屋台村にはたくさんあります。福岡の夜にふらっと立ち寄りたい場所でもある屋台村ですが一体どんな魅力が隠されているのでしょうか？福岡の風物詩といえる屋台村は大変気になる場所です。

福岡の夜の街、天神や中洲といった場所を歩いているといたる所で光がついています。そして楽しそうな声もときおり聞こえてきます。博多の屋台村に集まってくる屋台は場所が固定されています。常に移動している屋台とは違います。ラーメン、焼き鳥、おでん、もつ鍋、天ぷら、さらに鉄板焼きなど屋台＝簡単なメニューという図式を引っくり返すスケールです。ただし衛生的な問題もあり、生物は屋台村で扱ってないそうです。

中には沖縄料理や女性うけしそうなカクテルの専門店もあります。福岡で働いているビジネスマンやOLだけではなく、観光スポットとしても屋台村は注目を浴びている存在です。色んな街で屋台をみかけなくなっている昨今、福岡の屋台村にある屋台は独特の個性、屋台とは思えない美味しさで客をいまだにひきつけています。一人飲みのお客もいれば、女性も気軽に入れる屋台村の魅力を調査していきます。

福岡にある屋台村の屋台「屋台屋ぴょんきち」のアクセスは祇園駅から徒歩で3分ほどの場所にあります。ガソリンスタンドの近くです。営業時間は月から土曜日営業で18:30～3:00となっています。店の特徴はフレンドリーな接客と本格的な豚骨ラーメンが食べられるとこです。おすすめメニューはラーメンと女性でも一口で食べられるサイズの明太餃子です。口コミではあっさり味の豚骨ラーメンがしつこくなく食べやすいと評判です。

店で出されるラーメンに負けず劣らず食べごたえのある豚骨ラーメンで麺は細麺です。お酒を飲んだ後の〆にももってこいの屋台と言っていいでしょう。人気店なので混む事が多いようです。口コミではラーメン以外の料理でパラコックンという肉と野菜を炒めた料理がおすすめだそうです。

福岡にある屋台村の屋台「あほたれーの」へのアクセスは天神南駅から70mほどの場所にあります。営業時間は18：30分から3:00です。このお店の特徴はなんでもありなメニューの豊富さです。洋食もあれば餃子やおでんもあります。元々の名前は「あほたれ」だったそうですが、店主がイタリアン風屋台したかったらしく今の名前になったそうです。口コミではハラペーニョがぴりりと効いたタコスがおすすめメニューだそうです。

タコスは本場メキシコ人直伝だそうですから美味しいはずです。他にもおすすめメニューとしてワインにも合うトマトとトマトチーズオイル焼きというのがあります。他にも口コミではおすすめされていたガーリックチャーハンはラーメンとも合います。中身ばびっしり詰まったコロッケも人気メニューです。

福岡にある屋台村で連日満員の人気屋台「小金ちゃん」へのアクセスは地下鉄天神駅1番出口から徒歩で２分ほどの場所にあります。営業時間は18:30から2:00時です。店の特徴はなんと言ってもこの店が開発した看板メニューになっている「焼きラーメン」です。マスメディアにも取り上げられました。屋台の定番であるおでんもメニューにあります。安い値段で提供してくれています。

口コミではとにかく人気の屋台で列に並ぶ事を前提に覚悟して行かなければならないというほどの盛況ぶりです。焼きラーメンの特徴は細麺を鉄板で豚骨スープを使い、焼き上げたもので、甘酸っぱい味がすると口コミにもあります。お客同士の距離が近く、中には初対面同士の人が仲良くなって食べている姿もあるという話しです。

お忍びでタレントだけでなく、有名スポーツ選手も来るという福岡にある屋台村の屋台「おかもと」のアクセスは、渡辺通駅から200mほどの場所にあります。天神の南側に位置し、Bivi福岡がすぐ近くにあります。営業時間は19:00から27:00時です。お店の特徴は長浜ラーメンがメインメニューで、有名タレントの方などもよく来るそうです。おすすめのメニューは長浜ラーメンの屋台ながらお肉です。特に和牛のサガリはおすすめです。

口コミではテレビの番組でタレントが訪れるシーンも放映された事や元々有名なタレントが通っている事などからよく行列ができているとの情報があります。そして和牛サガリステーキを食べる人が多いのだと言う事です。このステーキは炭火を使ってじっくり焼き上げられた一品でジューシー、また他の肉料理で和牛のレバーステーキも人気だそうです。

上の画像のとおり、長浜ラーメンのお店なのですが、お肉のメニューも豊富な福岡にある屋台村の屋台「ともちゃん」へのアクセスは西鉄バス天神郵便局前（16）から下車したら近くにあります。営業時間は19:00時あたりから～2:30時までです。ともちゃんの特徴はラーメン屋台でありながら肉料理が豊富で美味しいところです。元肉屋の店主が経営しているからだそうです。おすすめのメニューも肉料理で骨付きカルビが美味しいです。

口コミでは牛サガリとビールの組み合わせが最高との声もあります。また日本酒に合いそうなメニューとして「アゲマ貝」があり、これが焼酎にとても合うという口コミの情報がありました。肉と酒を楽しんだ後は〆にラーメンをいただきたくなる屋台です。ラーメンは見た目ほどこってりとしてなく、スープにコクがある長浜ラーメンです。

天神一ではなく博多一と言われるメニューがあると言われている福岡の屋台村の屋台「なかちゃん」へのアクセスは西鉄福岡駅（天神）から120mほどの場所にあります。営業時間は19:00から3:00時です。この屋台の特徴は店主が客の要望に応じて作っているうちに増えたと言われるメニューの豊富さです。その数実に100を有に超えるのだそうです。屋台で出される料理は鉄板で調理されるものが中心です。

おすすめメニューは明太子焼きです。中のぎちぎちにつまった明太子が豪華です。他にも鉄板焼きで定番のステーキやお好み焼きが美味しい屋台です。口コミでは料理の量を客に合わせて調整してくれるので、少食の方や、女性にも嬉しいサービスであるという情報があります。それが原因なのか女性客もたいへん多いお店です。

福岡にある屋台村の屋台「喜柳」へのアクセスは天神南駅から50mの天神の渡辺通、国体道路付近場所に屋台があります。営業時間は19:00から2:00時となっています。この屋台の特徴は店のメニュー欄を渡されるとおすすめメニューに星マークがついているところです。おすすめメニューは店の看板メニューである太宰府名物の梅が枝餅を焼く調理具を使ってできるもちもち餃子です。これがお酒のおつまみにとても合います。
 

口コミでは餃子が、梅が枝餅にそっくりとの声がありました。チーズの味噌漬けなんていう変わりだねメニューもあるとの事です。他の口コミではかなり豪遊しても5000円程度で比較的リーズナブルな屋台だという情報もあります。とろとろの半熟卵が上に乗った焼きラーメンはどろっとしたものではなくパリッとした麺が印象的だそうです。

カジュアルな外観が素敵な福岡にある屋台村の屋台「テラスとミコー」へのアクセスは天神南駅から120mほどの天神ロフト前の場所にあります。営業時間は18時45分から24時です。屋台の特徴はおしゃれな雰囲気のせいか女性客がほとんどだというところと、簡単に立ち飲み屋できるスペースも用意されている点でしょう。店主の方が西洋などの、ミシュランの星つき店で修行した方で、屋台の他に、別に店ももっているそうです。

店主の意向で屋台でも味を落とさず同じ店と同じ味を客に味わって欲しいとの事で、屋台とは思えない多国籍料理の数々が味わえます。おすすめのメニューは串焼き肉です。タンドリーチキンなどが美味しく、使っている鶏肉も九州産の華味鳥にこだわるなど徹底しています。口コミではコーヒーやカレーも味わえる料理、飲み物の多彩さに驚いたという情報があります。

シビエ料理とは狩猟で手に入れた天然の野生鳥獣肉の事です。そのシビエ料理を味わえるのが福岡の屋台村で屋台を出している「情熱の千鳥足」です。そのアクセスは天神駅南から120mほどの天神ロフト前の場所に屋台があります。営業時間は18:00から1:00時です。この屋台の特徴はやはりシビエ料理です。屋台では日田や添田から新鮮なシカやキジ、季節によりますがイノシシなどのシビエ食材を仕入れています。

おすすめは鹿肉のおでんです。肉がホロホロと口の中でほぐれていきます。肉の弾力もあってそれでいてさっぱりした野生のパワーを感じる味です。口コミではこの鹿肉の他に大根が安くて美味しいとの情報がありました。厚揚げのステーキも400円ほどとすこし高めながら美味しいとの情報があります。

フランス人シェフが店主の「レミさんち」という屋台が福岡の屋台村にあります。アクセスは西鉄福岡駅南口から徒歩で3分です。営業時間は18:30から1:00になります。この屋台の特徴はフレンチ屋台だけにワインの種類が豊富だというところです。おすすめのメニューはフランス人シェフも一押しのエスカルゴです。屋台でエスカルゴが食べられるのは珍しい事です。

口コミでは常にお客さんが多く集まっているとの事です。人気屋台になります。ワインの種類が豊富というのは前述でも書きましたが、口コミではスパークリングワインも美味しいとの情報があります。また、白ワインとエスカルゴの組み合わせは絶品だそうです。屋台の見た目はログハウス風のかわいい屋台です。

長浜ラーメンの屋台である「やまちゃん」は福岡の屋台村にあります。アクセスは地下鉄中洲川端駅で降りて歩きで5分ほどの場所にあります。営業時間は18:30から2:00時です。（店主の都合により18：30から営業ではないケースもあるそうです）店の特徴は店の看板にもあるように古き良き時代からの長浜ラーメンです。まったりとした口当たりが優しい味をかもしだしています。皆でわいわいと騒げる雰囲気の屋台です。

おすすめメニューは深みのある味の長浜ラーメンです。お酒の〆にもぴったり合います。口コミでは値段が安いという評判です。さらに口コミでは他のお店で飲んで来たあとの〆にここのラーメンを食べるのもおすすめだが、屋台で出されるおでんと一緒にお酒を飲みなおすのも良いという情報もあります。タンテキと呼ばれる牛タンのステーキも美味しいそうです。

バラエティ番組のアメトークで、博多屋台大好き芸人の回に紹介された福岡にある屋台村の屋台「武ちゃん」へのアクセスは中洲川端駅から500mほど行った清流公園付近の場所にあります。営業時間は18:30から3:00時です。この屋台の特徴は行列ができるほど人気の餃子です。おすすめメニューももちろん餃子になります。一口サイズで子供でも楽に食べられるサイズです。

口コミでは人気の餃子についての口コミが多く、武ちゃんの餃子はニンニクが控えめなせいもあって女性も食べやすい、そして大きさが食べやすいサイズなのもあって子供にも人気で食べやすいという情報があります。他にも土手鍋とビールが合うという口コミがあります。

福岡の屋台村にある屋台「呑龍」へのアクセスは地下鉄の七隈線天神南駅６番ゲートを出て右側に450mほど進んだ橋の近くになります。営業時間は18:00～2:30時です。屋台の特徴はまさに博多の屋台という王道を行く雰囲気です。ザ・屋台とでも言うべきでしょうか？おすすめメニューはこれも王道の博多豚骨ラーメンです。福岡の地元民でさえ豚骨ラーメンを食べるならこの屋台が一番だと言う人もいます。

口コミではそのシンプルさが良いという声があります。屋台でありながらアツアツなスープが大変美味しいという話しです。コクもありしかししつこくなくあっさり仕上げられた豚骨ラーメンへの賛美が口コミにも多くあります。チャーシューもシンプルに柔らかいものが2枚とちょうど良い量でラーメンの上に乗せてあります。

福岡の屋台村にある真っ赤なのれんが目印の屋台「山幸」へのアクセスは中洲川端駅から450ｍほど進んだ場所にあります。営業時間は19:00から3:00時です。屋台の特徴は豚骨鶏ガラのあっさりラーメンが食べられるところと洋風のメニューです。ラーメンは一杯600円ほどと安いです。おすすめメニューはナスの明太チーズ焼きです。さすが元洋食のコックさんが営んでいるだけあって、おしゃれな看板メニューとなっています。

口コミでは接客が一人なのにとても丁寧で感動したという情報があります。細麺のラーメンも美味しいのですが、前述したナスの明太チーズ焼き、または鶏皮ぎょうざといったオリジナルメニューも楽しめるのが良いところです。口コミでもあったようにとても店主の方の接客マナーが良いと評判です。

福岡中洲の、歴史ある屋台「もり」へのアクセスは中洲川端駅から380ｍ程度進んだ場所にあります。営業時間は18:00から2:00時です。この屋台の特徴は45年以上という歴史でしょう。これだけ長く続くというのは地域に密着し、愛されているからです。おすすめのメニューは天ぷらを中心にあとは焼き鳥が美味しいです。日曜日は休みだそうですので、注意しましょう。焼き鳥の盛り合わせが特におすすめのメニューです。

口コミを紹介します。口コミでは比較的歴史の長い屋台ですので常連のお客さんが多いとの事です。ですが、店主は親切な方で遠い所から来たお客さんでも丁寧に接客してくれるそうです。屋台で静かに飲食したい人には不向きかも知れませんが、賑やかな雰囲気を味わいたい方には常連さんも気軽に話してくれるので楽しく飲めます。

比較的新しい屋台の福岡中洲エリアにある屋台村の屋台「交龍」へのアクセスは中洲の春吉橋から歩いてすぐの場所にあります。営業時間は19：00から2：00時までです。この屋台の特徴は白濁のスープです。おでんにも水炊きにも使われます。まろやかで口当たりも心地よい味がします。おすすめのメニューは博多水炊きです。他にも白のスープが目立つ白おでんも美味しいです。

口コミでも白濁のスープが美味しいとあり、周辺の屋台では長浜ラーメンが多い中で鶏がらスープの野菜ちゃんぽんはヘルシーで女性客も喜んでいるという口コミもありました。白濁のスープでじっくり煮込んだおでんは独特の味が味わえます。実におでんは20種類をゆうに超える充実ぶりです。観光客の口コミでは人気なのは焼きちゃんぽんだという話しです。

福岡の中洲にある屋台村の屋台「みねちゃん」へのアクセスは西鉄福岡駅より歩いて15分。地下鉄、中洲川端駅より歩いて12分の場所にあります。営業時間は19:00～2:00時だそうですが、変わる事もあるそうですのでよく調べてから行ってください。屋台の特徴は屋台村には珍しくラーメンがおいておらず、おでんや肉料理が中心のところです。おすすめは国産牛です。常連客に人気のメニューは銀ダラミリンだそうです。

定番のおでんから国産牛の色んな部位が食べられる屋台です。口コミでは言葉の通じない外国人の方にも大きなジェスチャーで牛の部位やこの部位は値段が高いなど店の大将が丁寧に説明してくれるとことに好感が持てるという情報がありました。このお店で大将も一押しなのは国産牛のステーキになります。

店主がやまちゃんで修行した人でその若大将が営んでいる、福岡中洲にある屋台村の屋台「わっぜか」へのアクセスは中洲川端駅から450mほどの場所にあります。営業時間は18:00から2:00時です。 この屋台の特徴はしっかりやまちゃんで屋台独特の料理を勉強した若い店主の出す料理です。屋台流の接客もしっかり勉強されているようです。おすすめのメニューは博多名物とも言える焼きラーメンです。

細麺で作っている焼きラーメンはもやしやキャベツなどボリュームがあるにも関わらずドロっとしてなく、食べやすいので女性にも人気があります。口コミによると、焼きラーメンは青ネギやきくらげもたっぷり入っていて紅生姜も効いていて硬めの麺がとても美味しいとの事です。にこみも美味しく大根が芯から柔らかく味が染みて美味しいそうです。

とてもおしゃれな福岡の中洲屋台村にある｢博多屋台 中洲十番｣へのアクセスは中州川端駅から歩いて8分ほどの場所にあります。営業時間は18:00から2:30時です。この屋台の特徴はスマホの充電ができたり、荷物棚があったり客に寄り添っている感じがあるサービスをしている点です。また、外観が黒を貴重としたもので、シックでおしゃれです。おすすめのメニューは伊都の宝というブランドの豚を使ったポークステーキです。

口コミにはここの豚骨ラーメンは、チャーシューは小さめですが、太めの麺と塩の効いたダシが美味しかったとの情報があります。博多名物である水炊きや豚骨ラーメンはやはり美味しいとの事です。店内にはサーバーが用意されていて550円ほどで生ビールが飲めるのも良いところです。

福岡にある屋台村に「KUROチャン」という屋台があります。アクセスは中洲の繁華街から歩いて8分から10分程度です。営業時間は18:30から1:00時です。屋台の特徴は豪快なパフォーマンス的な焼き方です。火がボーと燃えるなかで上の画像のように調理してくれます。おすすめのメニューは燃え盛る火で鶏のモモ肉を豪快に炭火焼きする「地鶏の炭火焼き」です。鶏は糸島産から選び抜かれた新鮮な朝引き肉を使用しています。

口コミでは野菜巻きが美味しかったという情報があります。この屋台には肉料理だけでなく屋台村定番のラーメンもあり、お酒を飲んだ後に寄って〆のためにラーメンを食べるのにも向いています。期間限定のおでんは150円からでリーズナブルです。焼き鳥はバラとズリが美味しいという話しが口コミにあります。

福岡の天神や中洲エリアにある屋台村のお店の場所やアクセス方法、営業時間などを紹介してきました。福岡の屋台村はただの屋台ではなく1つの「文化・名物」として深く街に根付いていて、福岡の夜を盛り上げています。夜に屋台村へ行くのは気後れするという女性や一人客でも気軽に入れる屋台があり、ラーメンだけでなく、鉄板焼きから鍋、他にも色々な屋台があるので是非、積極的に利用してハマり、皆で盛り上がりましょう。