くら寿司のうなぎ(うな丼)を調査！コスパ良すぎのメニューや口コミなど！

くら寿司は回転寿司チェーン店として人気ですが、寿司だけでなく豊富なメニューを取り揃えています。その中でも人気があるのが「すしやのうな丼」です。くら寿司のおすすめうなぎメニューや価格、気になるうなぎの産地や口コミ、予約方法などをまとめました。今週の週末はくら寿司にうな丼を食べに行きましょう。

「無添くら寿司」は、全国はもちろん、アメリカや台湾など世界にも展開しており、基本的に1皿100円で食べることができる回転寿司チェーン店です。四大添加物であるうま味調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料を使っていないことから無添と名付けられています。

握り寿司はもちろん、サイドメニューにサラダや丼もの、ラーメン、カレー、カレーパン、デザートなどさまざまな食を堪能することができます。寿司を保護する寿司キャップがレーンを回っている間寿司にかぶさっているのもくら寿司の特徴です。

日本人はうなぎ好きの人が多く、土用の丑の日が近づくと、スーパーの広告欄にうなぎ商品が並びます。さて、この土用の丑の日の意味を知っていますか？土用とは立夏、立秋、立冬、立春のそれぞれの直前の18日間のことを言います。その間に訪れる「丑の日」が土用の丑の日です。

そのため、毎年日にちが変わります。いずれにしてもうなぎは体調の崩しやすい季節の変わり目に食べられていることがわかります。うなぎは、ビタミンAやビタミンBなどが豊富に入っているので疲労回復、食欲増進に効果がある食べ物です。

ここからはくら寿司のうなぎが人気の理由を見ていきたいと思います。産地や値段、どのようなうなぎを使っているのかなどをまとめました。

くら寿司のうなぎの産地は中国産になっています。チェーン店等で使われているうなぎはほぼ中国産と考えていいでしょう。近年うなぎの漁獲量が減ってきていることから中国産など産地にかかわらずうなぎの価格が値上がりし続けています。くら寿司なら国産よりも安価な中国産のうなぎも美味しく食べられるメニューがそろっています。

なんといってもくら寿司は価格がとても安くコスパがいいです。うなぎは一般的にスーパーでは1匹2000円ほど～しますが、くら寿司では驚きの価格でうなぎの丼ぶりが食べられてしまいます。また、安くても品質にはこだわっています。仕入れから品質まで衛生管理、冷凍、真空梱包など徹底してこだわって行います。安心安全の美味しいうなぎを提供することに力を入れている回転ずしチェーン店です。

魚のプロが厳選した肉厚のうなぎのみを使用しています。厚みでいうと1cmほどあります。これは回転ずし屋さんのうなぎとしてはとても肉厚といえるでしょう。スーパーで売られている産地が中国産のうなぎとは異なり肉厚でふわふわなのが特徴です。

くら寿司のうな丼にはうなぎのタレが使用されています。タレも無添加になっており、歳月をかけて自社で独自に開発したオリジナルのタレになっています。原材料には昆布、かつお、さば、うるめいわし、方口いわし、ほたて、ぐちの7種類の素材が使われています。

続いてはくら寿司のうなぎのメニューと口コミについてみていきたいと思います。くら寿司のうなぎはとても好評です。

くら寿司の「すしやのうな丼」は下で紹介する「すしやの特上うな丼」と合わせて累計で800万食を売り上げているベストセラーうな丼です。価格は680円（税抜）とうな丼としては破格の値段になっています。この価格でうなぎが食べられるだけでもコスパ最強といえるでしょう。

独自の製法でじっくりと炭火で焼いており、「噛まずにとろけるほどのふわっふわうなぎ」がキャッチコピーになっています。カロリーは673kcalとなっています。うなぎの産地は中国産です。

口コミでもうな丼のうなぎはふわふわで大人気です。一度食べたらやみつきになるくら寿司の名品となっています。

「すしやの特上うな丼」は「すしやのうな丼」にもう一枚うなぎがのったうなぎ特上2枚のせの豪華な一品です。価格は980円（税抜）となっています。この価格でうなぎをたっぷりと味わえるので、とてもおすすめの商品になっています。うなぎは大きくはありませんが、厚みがあるので食べ応えのあるうなぎになっています。

すしやの特上うな丼はボリュームがあるのに安いのでコスパ最強のメニューです。口コミでも大人気になっています。ちょっとうなぎを食べて贅沢をしたいときにおすすめです。

味わった人にはすしやのうな丼の良さがわかります。くら寿司のこだわりのすしやのうな丼、ぜひ食べに行きましょう。

続いては一貫のにぎりになった極旨一貫「特製タレ焼きうなぎ」です。価格は100円（税抜）でカロリーは83kcalとなっています。108円でうなぎが食べられるのはコスパがいいです。うなぎ一貫は安定の美味しさです。

「うなとろ」は価格100円（税抜）で期間限定で販売された商品です。カットされたうなぎととろろがのったふわとろ食感の軍艦巻きになっています。口の中でとろける食感を楽しみましょう。うなぎは中国産、長いもは国産です。カロリーは118kcalとなっています。

こちらも期間限定で昨年登場した「うな肝」です。珍しいうなぎの肝もくら寿司なら100円（税抜）で食べることができました。今年も出ることを期待しましょう。カロリーは99kcalです。

大人の味わいでビールが飲みたくなるという口コミもありました。ほろ苦さがある味わいが好きな方におすすめです。この他にも期間限定でうなぎメニューが登場することがあるのでくら寿司の広告をチェックしてみましょう。

くら寿司のうなぎメニュー、すしやのうな丼は持ち帰りをすることができます。家でゆっくりとうなぎを堪能できるのはうれしいポイントです。すしやのうな丼などの持ち帰り方法について下にまとめました。

くら寿司では電話で持ち帰り予約することが可能です。電話で持ち帰り注文予約する方法は、まず店舗に電話をかけ、持ち帰りをしたい旨を店員さんに伝えます。その後、名前、電話番号、注文したい商品メニュー、受取日時を伝えて完了です。あとは指定した受取日時にとりに行き、代金と商品を交換しましょう。

くら寿司ではFAXで注文可能な店舗のみですが、FAXでの持ち帰り予約も受け付けています。FAXからの注文方法も紹介します。注文可能時間は11：00～22：00です。まず、FAX注文伝票をダウンロードし、印刷しておきます。次に注文したい商品と数量、連絡先を書いてFAXで送信します。送信したら店舗に確認の電話をいれて受取時間の確認をします。あとは指定した受取日時にとりに行き、代金と商品を交換しましょう。

店頭でもうなぎを持ち帰り注文することができます。店頭予約の方法は、まず店舗で持ち帰り専用伝票をもらいます。そこに注文したい商品と数量を記入します。店員さんに渡すと出来上がりの時間を教えてもらえます。店内、もしくは外出して待ち、出来上がりの時間に取りに来て商品代金と商品を交換しましょう。

コスパが最強のくら寿司のうなぎですが、家で手軽に食べたいと思うこともあるでしょう。そんなときはくら寿司の通販を使うのもおすすめです。うなぎの蒲焼が6食、12食、18食のセットでそれぞれ購入することができます。山椒と無添加ダレもちゃんとついています。

価格は6食分がインターネット注文限定割引で2780円（税抜・送料別）、12食分が5480円（税抜・送料無料）、18食分が7480円（税抜・送料無料）となっています。一食ずつ真空パックにして冷凍して送られてきます。解凍してごはんにのせるだけで自宅にいながらすしやのうな丼をいつでも食べることができるのでおすすめです。

今回はくら寿司のすしやのうな丼をはじめ、うなぎの産地やメニューについて紹介しました。くら寿司のうな丼は回転ずしチェーンだからとあなどれないほどふわふわで美味しいと口コミでもとても人気ではまってしまう人が続出しています。コスパ最強のすしやのうな丼、スタミナをつけるためにもぜひ堪能してみてください。