博多の屋台の場所とおすすめは？天神エリアの人気店15選を紹介！

みなさんは博多に行ったことがありますか？博多といえば、観光名所、名物の食べ物など、有名なものがたくさんあり、観光客でにぎわっています。今回の記事では、博多の名物の一つ、博多の屋台の場所について紹介します。博多や、博多の屋台の基本的なことから、博多の屋台がある場所までくわしく紹介します。博多の屋台のおすすめの場所は天神エリアです。天神エリアの屋台の人気店を15店舗厳選して紹介します。
 

具体的に博多の屋台の人気店を紹介する前に、博多について、博多の屋台について、基本的なことを紹介します。博多とはどのようなところか、博多の屋台の場所はどこか、博多の屋台はエリア別に分かれていること、天神エリアの屋台の場所、中洲エリアの屋台の場所について、詳しく説明します。博多の屋台の場所を把握しましょう。

みなさんは博多に行ったことがありますか？博多とは、どのようなところか知っていますか？博多は、九州地方の福岡県の北部、福岡市にある大都市です。博多駅には、新幹線も開通しており、福岡県最大のターミナルとして、毎日多くの人が利用しています。新幹線を使うと、東京から博多までは5時間10分、名古屋から博多までは3時間20分、大阪から博多までは2時間50分で行くことができます。

博多の名物グルメは、博多明太子、博多ラーメン、博多うどん、博多もつ鍋などたくさんあります。博多の伝統的な工芸品に、博多焼き、博多人形があり、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。博多は観光地として栄えているので、たくさんのアミューズメント施設や、大型ショッピングセンターが立ち並んでいます。中でも有名なのが、今回紹介する博多の屋台です。

福岡にはおよそ150店舗の屋台が集まっています。日本国内には、屋台が集まる場所がたくさんありますが、福岡の数は圧倒的です。福岡、博多の中でも、屋台が集まっている場所は、いくつかに分かれています。博多の屋台をエリア別に紹介します。

博多の屋台はエリア別に分かれています。中でも、天神エリア、中洲エリア、長浜エリアが有名です。天神北エリアにはおよそ50店舗、天神南エリアにはおよそ10店舗、中洲エリアにはおよそ40店舗、長浜エリアにはおよそ15店舗、そのにも、赤坂エリア、箱崎エリア、代県庁口エリアなどに屋台があります。

一番人気の屋台は、天神エリアの屋台です。天神エリアは、天神北地区と天神南地区に分かれています。天神北地区は、親不孝通り、郵便局前、日本銀行前、西鉄福岡駅前のあたりで、およそ50店舗の屋台が並んでいます。天神南地区は西通り入口、警固神社前、渡辺通付近のあたりで、およそ10店舗の屋台が並んでいます。

次に人気の屋台は、中洲エリアの屋台です、中洲エリアは、明治生命前、冷泉公園付近、春吉橋付近、博多駅前通付近のあたりで、およそ40店舗の屋台が並んでいます。中洲エリアは、屋台が多く観光地ではあるのですが、歓楽街で呼び込みなども多く、いつもにぎわっています。

博多について、博多の屋台について、基本的なことを紹介しました。つぎは、博多で一番人気な天神エリアの屋台について説明します。ビギナーにおすすめなのは、天神エリアと中津エリアどちらか、なぜ天神エリアの屋台がおすすめなのか、駅チカなのも推される理由、2017年4月には条例が変わって、新屋台も増えていることについて紹介します。

ビギナーにおすすめなのは、天神エリアの屋台です。中洲エリアは、屋台が多く観光地ではあるのですが、歓楽街で呼び込みなども多く、トラブルも多発しているので、初めて大きな屋台に行く人にはあまりおすすめできません。天神エリアは、規制も行き届いているので、観光客でも安心して行くことができます。

なぜ天神エリアの屋台が、おすすめなのかについて説明します。理由の一つ目は、天神エリアは、博多の中でも一番店舗が多く、人気で有名な屋台が多いということです。理由の2つ目は、治安の面でも、天神エリアは、中洲エリアよりも歓楽街という感じがなく、仕事帰りの会社員など、地元の人も多いので、観光客が一人で歩いていても安心できることです。

理由の3つ目は、天神エリアの屋台は、メニューの値段をしっかり表示している店舗が多く、金銭面のトラブルがほとんどない点です。中津エリアでは、メニューの値段を表示していない店舗もあり、トラブルがよく起こるそうです。

天神エリアの屋台は、駅チカなのも推される理由の一つです。天神エリアの屋台は、西鉄福岡の天神駅を中心に、大通りに沿って広がっています。エリアの中央には駅があり、エリアの端と端には、駅へと続く地下道があるため、交通がスムーズです。

2017年4月には条例が変わって、新しい屋台も増えてきています。屋台に対する条例を施行している都市はほどんどなく、福岡市が屋台の営業に力を入れていることがよくわかります。福岡市の条例の内容は、屋台の準備は17時以降より行うこと、店舗の外にはイスや机を置かないこと、生ものは加熱してから販売すること、メニューの値段はしっかり表示することなどです。

新しい条例に伴い、海外の観光客を対象とした、インターナショナルな屋台をコンセプトに、屋台の一般公募を行いました。その結果、2017年4月から、新しくおよそ20店舗ができました。独創的なメニュー、伝統的な博多の味など、新しいスタイルの屋台が増え、博多の屋台はますます活性化しています。

それでは、いよいよ博多の屋台で一番人気な、天神エリアの人気店を紹介します。天神エリアの中から、15店舗厳選して、アクセス方法、営業時間、定休日、予算、メニュー、値段など、それぞれの屋台の情報をくわしく紹介します。みなさんのお気に入りの屋台を見つけてみてください。

まずはじめに紹介するのは、焼きラーメン発祥のお店「小金ちゃん」です。焼きラーメンの屋台となっています。天神駅1番出口より、徒歩2分の距離の場所にあります。営業時間は、18:30～翌2:00となっています。定休日は日曜日、木曜日、雨天時です。予算は、1,000円〜2,000円です。座席は12席あり、カウンター席もあります。

小金ちゃんの一番人気のメニューは、焼きラーメン(730円）です。他のおすすめメニューは、おでん(130円)、手羽先1本(390円)、ギョウザ６個入り(390円)、めんたいこんにゃく(550円)、トビウオ干物のアゴ(280円)、牛すじの味噌煮のどて焼き(590円)、塩ホルモン(590円)、めんたい卵焼き(690円)、牛ステーキ(900円)、ラーメン(580円)、ニンニク入り焼きご飯のスタミナ焼き飯(600円)などです。

ソフトドリンク、アルコール類も充実しています。アルコールは、ビール(590円)、日本酒(500円)、梅酒(450円)、ハイボール(450円)、いも・むぎ・そば焼酎(450円)、梅・レモン・ライム・カルピスチューハイ(450円)、ウーロンハイ(450円)などがあります。ソフトドリンクは、ウーロン茶(280円)、カルピスジュース(280円)、オレンジジュース(280円)、コーラ(280円)などがあります。

2番目に紹介するのは、有名人もおすすめする人気店「屋台おかもと」です。ラーメンなど居酒屋の屋台となっています。渡辺通駅より、徒歩3分の距離の場所にあります。営業時間は、19:00～翌27:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、2,000円〜3,000円です。座席は7席あります。

屋台おかもとのおすすめメニューは、1辛から5辛まで辛さが選べる激辛ちゃんぽん(900円)、皿うどん(800円)、ビリ辛皿うどん(900円)、マーボー豆腐(750円)、豚もやし炒め(550円)、トマトと卵の黒コショウ炒め：トマタマ(700円)、和牛レバーステーキ(700円)、和牛さがりステーキ(1,000円)、和牛タンステーキ(1,200円)、ネギ焼きめし(750円)、おじやちゃんぽん：オジチャン(800円)などがあります。

ラーメンメニューは、ラーメン(550円)、ねぎラーメン(650円)、もやしラーメン(650円)、チャーシューラーメン(800円)、ネギチャーシューラーメン(900円)、めんたいラーメン(1,000円)、ピリ辛ラーメン(650円)があります。アルコールもたくさんあり、ビール(550円)、ハイボール(500円)、日本酒(500円)、、いも・こめ・むぎ・しそ焼酎(400円)、カシスオレンジなど各種カクテル(650円)となっています。

3番目に紹介するのは、「長浜屋台 やまちゃん 天神店」です。とんこつラーメンの屋台となっています。天神駅1番出口より、徒歩9分の距離の場所にあります。営業時間は、月～木は18:00～翌4:00、金・土・祝前は18:00～翌4:30、日・祝は18:00～翌3:30となっています。予算は、2,000円〜3,000円です。座席は55席あります。カウンター席は9席となっています。

長浜屋台やまちゃんの1番人気のメニューは、屋台時代から磨き抜かれた、博多とんこつラーメン(600円)です。しめで食べるのがおすすめです。ほかのおすすめメニューは、キクラゲラーメン(700円)、辛し高菜ラーメン(700円)、ぎんなん(450円)、サガリ(1,500円)、チャンジャ(520円)、ホルモンみそ炒め(850円)、キムバラ(850円)、ちぢみ(500円)、地鶏キムチ(900円)、地鶏たたき(850円)、地鶏塩焼(900円)などがあります。
 

串は各種150円で、バラ、ズリ、ツクネ、ソーセージ、シイタケ、なんこつなどがあります。ソフトドリンク、アルコール類も充実しています。生ビール(550円)、瓶ビール(550円)、日本酒(480円)、焼酎(430円)、梅酒(450円)、サワー各種(550円)、ウーロン茶(300円)などがあります。

4番目に紹介するのは、居酒屋「屋台まみちゃん」です。居酒屋の屋台となっています。天神駅より、徒歩3分の距離の場所にあります。営業時間は、18:00～翌1:30（ラストオーダー1:00）となっています。定休日は日曜日です。予算は、3,000円〜4,000円です。座席は8席あります。カウンター席のみとなっています。

屋台まみちゃんのおすすめメニューは、もやしいため(300円)、ニラニンいため(500円)、キムチもやし(500円)、キムチバラ(800円)、ホルモン(800円)、手作りぎょうざ(350円)、ピリ辛いため(600円)、マーボー豆腐(500円)、マーボーなす(500円)、野菜あんかけ(600円)、野菜キムチあんかけ(650円)、豚足(300円)などがあります。
 

ごはんものはチャーハンが人気で、チャーハン(400円)、にんにくチャーハン(500円)、もろみチャーハン(450円)、キムチチャーハン(500円)、納豆チャーハン(500円)、めんたいチャーハン(600円)などがあります。卵料理もおすすめです。卵焼き(350円)、ニラ玉(400円)、シーチキン玉子(600円)、スタミナ玉子(600円)、納豆玉子(500円)、めんたい玉子(600円)などがあります。

5番目に紹介するのは、「長浜屋台 一心亭 本店」です。ラーメン、おでんの屋台となっています。赤坂駅出口より、徒歩10分の距離の場所にあります。天神駅よりは少し離れています。営業時間は、11:00～翌1:30となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円〜2,000円です。座席は48席あります。カウンター席が22席、テーブル席が26席となっています。

おすすめのラーメンメニューは、ラーメン(490円)、月見ラーメン(540円)、もやしラーメン(590円)、大盛ラーメン(590円)、チャーシューメン(770円)です。ほかの一品料理は、ゆで玉子(50円)、おでん各種(100円)、酢もつ(200円)、とん足(230円)、ギョーザ(280円)、やき豚(400円)などがあります。

セットメニューもあります。Aセットは、ラーメンとギョウザのセットで720円です。Bセットは、ラーメンとギョウザとおにぎりのセットで870円です。アルコールやソフトドリンクも充実しています。ビール中サイズ(500円)、生ビール中サイズ(500円)、生ビール小サイズ(400円)、オールフリー(300円)、焼酎各種(200円)、コーラ(150円)などがあります。

6番目に紹介するのは、屋台バー「えびちゃん 」です。居酒屋の屋台となっています。天神駅12番出口より、徒歩3分の距離にあります。営業時間は、19:00～翌2:00(ラストオーダーは翌1:30)となっています。定休日は年中無休です。雨天時は営業していません。予算は、3,000円〜4,000円です。座席は13席あります。すべてカウンター席となっています。

屋台バーえびちゃんはバーなので、おつまみとアルコールメニューがたくさんあります。おつまみは、マグロステーキ(1,080円)、牛タン(1,290円)、牛ロース(1,290円)、汐くじら(1,290円)、くじら南蛮漬け焼き(1,290円)、イベリコ豚(1,290円)、ソーセージ(860円)、厚切りベーコン(860円)、エイヒレ(540円)などがあります。

アルコールメニューは、日本酒(650円)、いも焼酎(650円)、梅酒(980円)、ゼリー梅酒(980円)、ゼリー夏みかん(980円)、サントリーモルツビール(540円)です。カクテルは各種650円で、バーボン・ソーダ、アップル・アメリカン、ピーチ・アメリカン、ウイスキーバック、ジェムソン・ハイボールなどがあります。ホットカクテルも人気で、各種860円で、ホットピーチ、ホットワイン、ホットウイスキーなどがあります。

7番目に紹介するのは、居酒屋「屋台屋ぴょんきち」です。ラーメンや居酒屋の屋台となっています。天神南駅出口より、徒歩1分の距離にあります。営業時間は、18:30～翌3:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円〜2,000円です。座席は12席あります。

屋台屋ぴょんきちの名物メニューは、ラーメン(500円)、明太餃子(600円)です。ほかのおすすめメニューは、和牛サガリステーキ (1,300円)、豚バラポックム (900円)、キムチのせ韓国チヂミ(500円)、丸腸甘辛味噌鉄板(800円)、トッポッキ(700円)、チャーシューキムチ(900円)、トマトキムチ(500円)、ホルモン鉄板焼(900円)、明太オムレツ(600円)、砂ずりガーリック(600円)、チャンジャやきめし(900円)などがあります。

アルコールやソフトドリンクもたくさんあります。いちばんのおすすめは、果肉ゴロゴログレープフルーツサワー(600円)です。ほかにも、ビール中ビン(550円)、焼酎(500円)、焼酎(400円)、韓国焼酎のチャミスル (300円)、シーワンC1(300円)、季節限定のかぼすサワー(500円)、レモンサワー(500円)などがあります。

8番目に紹介するのは、ラーメン「屋台 呑龍」です。ラーメンの屋台となっています。天神南駅6番出口より、徒歩6分の距離の場所にあります。営業時間は、18:00～翌2:30となっています。定休日は日曜日、祝日、悪天候時です。予算は、1,000円〜2,000円です。

屋台呑龍のおすすめメニューは、ラーメン(700円)、大盛りラーメン(900円)、ワンタンメン(900円)、ワンタン(700円)、めざし(600円)、えいのひれ(500円)、焼き豚足(500円)、地どり炭火焼き(900円)、すじぽん(700円)、牛タン(900円)、おでん３個(500円)などがあります。

9番目に紹介するのは、おでんがおいしい「天神屋台 宗」です。ラーメン、焼鳥、おでんの屋台となっています。天神南駅番より、徒歩2分の距離の場所にあります。営業時間は、19:00～翌2:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円〜2,000円です。座席は12席あります。

天神屋台 宗の一番人気のメニューはおでんです。各種180円で、大根、玉子、牛すじ、餅巾着、丸天、ごぼう天、ぎょうざ巻き、厚揚げ、がんもどき、野菜天、いわしつみれ、はんぺん、糸こんにゃく、こんにゃくなどがあります。ラーメンも人気で、博多ラーメン(550円)、キムチラーメン(650円)、もやしラーメン(650円)、高菜ラーメン(650円)、四川風ラーメン(650円)、博多名物焼きラーメン(750円)などがあります。

ほかにも、博多の名物がたくさんあります。大ちゃん焼き(650円)は、キャベツ、もやし、玉子、豚肉、チーズをのせた博多流のお好み焼きです。明太玉子焼き(750円)は、ボリュームたっぷりの明太子を入れた博多のど定番メニューです。回鍋肉(700円)は、豚肉とキャベツの辛子味噌炒めです。

10番目に紹介するのは、春吉三丁目屋台バル アカボシです。ダイニングバーの屋台となっています。天神南駅出口より、徒歩8分の距離にあります。営業時間は、18:00～翌1:00、日曜日と祝日最終日は18:00～翌0時となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円〜2,000円です。座席は25席あります。18人以上で利用する時は、貸切にしてもらえます。

春吉三丁目屋台バル アカボシのおすすめのメニューは、博多とんこつ炊き餃子（８個780円）、熊本和牛のトロトロ牛すじ煮込み(680円)、冬季限定の博多下町おでん５種盛り(680円)、博多一口餃子の鉄板ネギ焼き（10個680円)、炙りベーコンと玉子の贅沢ジャーマンポテトサラダ(580円)、雷山豚生ハムのサラダ仕立て(680円)、牡蠣の燻製オイル漬け(580円)、玄海灘産アサリのバジル&ガーリック蒸し(680円)などがあります。

 

ドリンクの種類もたくさんあり、セルフドリンクバーで飲み放題が1,500円でできます。アサヒエクストラコールド生ビール(500円)、エビス生ビール(500円)、ニッカブラックフリージングハイボール(500円)、ポールスター樽詰スパークリングワイン(390円)、カクテル約30種(480円)、焼酎芋・麦・米・黒糖(480円)、日本酒(500円)、ワイン赤・白・ロゼ(290円)、柚子梅酒・巨峰酒・マンゴー酒・あんず酒(480円)などがあります。

11番目に紹介するのは、バー「テラスとミコー屋台」です。ダイニングバーの屋台となっています。天神南駅出口より、徒歩3分の距離の場所にあります。営業時間は、19:00〜0:00となっています。定休日は日曜日、月曜日、木曜日、雨天時です。予算は、1,000円〜2,000円です。

テラスとミコー屋台のおすすめは世界観のあるメニューです。世界を知る店主の雷山ポークの自家製ソーセージ(2本950円)、バングラディシュさんのスパイスを使ったカレー、福岡能古島産甘夏コーディアル、熊本産アンデスメロンを使ったメロンコーディアル、国産オーガニックのブラッドオレンジオランジェト、イギリス風レインボーキウイのジュレなどがあります。

12番目に紹介するのは、博多屋台「さつまや」です。焼鳥、おでん、ラーメンの屋台となっています。天神駅出口より、徒歩2分の距離の場所にあります。営業時間は、18:30～翌3:00頃となっています。定休日は年中無休(ときどき日曜です。予算は、1,000円〜2,000円です。座席は14席あります。

博多屋台さつまやのおすすめメニューは、とんこつラーメン(600円)、キムチラーメン (700円)、 チャーシューラーメン(800円)、焼きラーメン(800円)、牛すじ(200円)、豚バラ(120円)、砂ずり(120円)、とり皮(120円)、つくね(120円)、なんこつ(120円)、ウインナー(200円)、さつま地どりの炭火やき(750円)、牛さがりステーキ(1,000円)、きむちもやし炒め(500円)、さつまあげ(350円)などがあります。

13番目に紹介するのは、とんこつラーメン「博多屋台ファクトリー」です。とんこつラーメンの屋台となっています。赤坂駅出口より、徒歩5分の距離にあります。営業時間は、月～木、祝日は20:00～翌5:00、金は19:00～翌6:00、土、祝前日は18:00～翌6:00、日は18:00～翌5:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円〜2,000円です。

博多屋台ファクトリーのおすすめメニューは、自慢のとんこつラーメンです。ラーメン(550円)、ビタミンやカルシウムを含んだ、キクラゲラーメン(600円)、カロリーが低くてヘルシーな、メンマラーメン(600円)、博多名物のピリ辛の高菜を使った、ピリ辛高菜ラーメン(600円)、自家製のバラ肉を使用したチャーシューを使った、チャーシューメン(800円)などがあります。100円で替え玉もできます。

ラーメン以外のおすすめメニューは、せせりのネギぽん(580円)、博多一口焼きぎょうざ(460円)、博多一口スープぎょうざ(460円)、塩辛ジャガバター(680円)、めんたいジャガバター(680円)、ジャンボ牛串さがり(980円)、ジャンボ牛串中落ち塩・味噌・辛味噌(980円)、納豆オムレツ(680円)、とん平焼き(680円)、馬刺し(980円)、桜ユッケ(980円)、かつおたたき(880円)などがあります。

14番目に紹介するのは、「SoulKitchen博多屋台DON！」です。酒屋、ラーメンの屋台となっています。天神南駅出口より、徒歩5分の距離の場所にあります。営業時間は、平日は18：30～3：00、土曜は17：00～3：00、日祝は17：00～1：00となっています。定休日は年中無休です。予算は、2,000円〜3,000円です。座席は20席あります。カウンターは8席、ソファは12席となっています。

SoulKitchen博多屋台DON！のおすすめメニューをいくつか紹介します。まずは、自家製マー油入り博多黒ラーメン(600円)です。博多ラーメンスープに、熊本ラーメンの自家製マー油を掛け合わせた、黒ラーメンです。2つ目は、屋台DON名物五代目のドライカレー(800円)です。ひき肉と野菜を、スパイシーに3日間、丁寧に煮込みました。ドライカレーにフワフワの玉子がのっています。

DON名物白味噌おでん(200円)は、ヘルシーなので女性にも大人気です。本数限定の柔らか焼豚足(300円)は、おはしでも切れる柔らかさで、コラーゲンたっぷりです。炙り明太・博多明太チーズオムレツ(450円)は、博多名物の明太子を使った絶品です。海鮮焼きラーメン(900円)は、あさりと海老の入っており、最後に豚骨スープをかけて隠し味にしています。

15番目に紹介するのは、天神にぎわい屋台「てっちゃん」です。居酒屋の屋台となっています。天神南駅出口より、徒歩5分の距離の場所にあります。営業時間は、19:00～翌1:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円〜2,000円です。座席は12席あります。すべてカウンター席となっています。

天神にぎわい屋台てっちゃんのおすすめメニューは、明太子オムレツ(700円)、博多ラーメン(600円)、エビ明太チーズあげ(700円)、手作りエビニラぎょうざ(550円)、チーズエビチリ(750円)、本格マーボー豆腐(700円)、ユーリンチ(700円)、エイヒレあぶり焼き(550円)などがあります。

博多の屋台を、天神エリアの中から、15店舗厳選して紹介しました。みなさんが気に入った屋台はいくつかあちましたか？博多周辺に住んでいる人はもちろん、旅行で博多や九州地方に行く時は、博多の屋台に行ってみてください。博多の屋台の天神エリアはとても広いです。お目当の店舗にたどり着けなかったり、迷子になっていしまったりしないように、地図を見て場所を把握して出向きましょう。