ローソンのホルモン鍋がウマい!価格・カロリーやおすすめのアレンジ方法も
ローソンの冷凍コーナーにあるホルモン鍋を知っていますか?ガスコンロに器ごと乗せて、そのまま火にかけるだけでおいしい本格的なホルモン鍋が作れ、味もおいしいと評判です。今回は、そんなローソンのホルモン鍋について、カロリーやおすすめアレンジなどを交えて紹介します。
目次
ローソンのホルモン鍋とは?
最近、ローソンの冷凍食品コーナーで話題になっているのが「ホルモン鍋」です。このローソンのホルモン鍋は、ナガラ食品と言う会社が製造している冷凍食品で、本格的な味わいがおいしいと密かなブームになっています。ローソンのホルモン鍋なので、通称「ローホル」と呼ばれるほど愛されているホルモン鍋は一体どのような鍋なのでしょうか?
久々にローソンのホルモン鍋 pic.twitter.com/DZFcRyvy3P
— らいむ (@raimu_kkk) April 4, 2018
コスパが良くておいしいと話題になっているローソンのホルモン鍋。ここでは、味やカロリーだけではなく、ホルモン鍋の価格や、よりいっそうおいしく食べるためのおすすめのアレンジ方法などを紹介していきます。また、口コミなどをもとに、様々なアレンジ方法の作り方なども紹介していきます。
ローソンのホルモン鍋の価格は?
ローソンのホルモン鍋の価格ですが、発売当初は300円ほどの価格で販売されていました。「リーズナブルなのにおいしい!」「この価格でこのクオリティーはすごい!」と発売当初からホルモン鍋のコスパの良さから、「一人暮らしの強い味方!」として、SNSやネットなどで人気が広がっていました。
残念ながら、最近になって販売価格が上昇し、1つ400円ほどの価格に値上げしてしまいました。しかし味わいはこれまでと変わりなく、相変わらずコストパフォーマンスの良い商品として根強い人気を持っています。ローソンの冷凍食品コーナーに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてください。
ローソンのホルモン鍋の調理法は?
このローソンのホルモン鍋ですが調理方法はとっても簡単です。パッケージのフィルムを剥がして、そのまま器ごと直火にかけて10分ほど煮込みます。パッケージには、ガスコンロの上で弱火にかけ、ホルモンにとろみがつくまで約10分ほど煮詰めたら完成と書いてあります。おいしいホルモン鍋を作るためにも、しっかりと火を通したほうがいいでしょう。
ローソンに売ってるホルモン鍋という最強の酒のつまみ。しかも国産。 pic.twitter.com/nXSeFAeMA6
— UG (@yujiyuji1997) March 16, 2018
ローソンのホルモン鍋を調理する上で、注意したいポイントがあります。それはホルモンにしっかり火を通すことです。このローソンのホルモン鍋に使われているホルモンは豚の小腸です。安全に、おいしく食べるためにもホルモンにはしっかり火を通すことをおすすめします。
ローソンの冷凍ホルモン鍋はそのまま器ごと火にかけるだけと、とても簡単なのでバーベキューにもおすすめです。バーベキューをするときに、そのまま網の上にのせて、ホルモンに火が通るのを待つだけでOKです。ただしアウトドアでホルモン鍋を食べるときには、保存方法に気をつけましょう。
常温で長時間放置しておくと食中毒などになりやすく危険です。必ず調理する直前にローソンで購入するか、冷凍の状態をキープして持ち運びしましょう。なお、パッケージには保存の際はマイナス18度以下で保存と書かれています。夏場の屋外での取り扱いは、やや注意が必要です。
ローソンのホルモン鍋の味や口コミは?
コスパが良くておいしいと評判のローソンのホルモン鍋は、一人暮らしの人にも嬉しいサイズ感も人気の理由の1つです。あともう1品おかずが欲しい!ちょっぴり贅沢なおつまみで家飲みがしたい!と言う人の声にしっかり応えてくれるのがローソンのホルモン鍋ですが、その味わいも本格的でおいしいと評判になっています。
気になるホルモン鍋な味わいですが、ちょっぴりピリ辛のタレにやや甘めのタレがよく絡み、お酒にもご飯にも合う味付けになっています。またやや濃いめの味付けなので、アレンジとして野菜や、豆腐、さらにはうどんやご飯といった主食系を加えてもおいしく食べることができます。ややカロリーが高くなりますが、チーズを加えてもおいしいです。
ホルモンは豚のホルモンを使用していますが、ホルモン独特のクセもなく、濃いめの味付けがおいしいと口コミなどで評判です。その本格的な味わいは、居酒屋のメニューで出てきてもおかしくないほどのクオリティーです。お酒好きの人からは、「ビールに合う!」「サワー系にも合う!」「焼酎もいける!」など、大絶賛の声があがっています。
ローソンのホルモン鍋のカロリーや栄養素は?
ローソンの中の食品のホルモン鍋んの栄養成分は100グラムあたり以下の通りです、まずカロリーは117キロカロリーです。タンパク質は11グラム、脂質は7.1グラム、炭水化物は2.7グラムと意外と高タンパク低糖質です。実際の内容量は240グラムとなっているので、カロリーは280キロカロリーです。
低糖質ダイエットをしている人にもおすすめのローソンのホルモン鍋。ダイエット中の人には、野菜をたっぷりと足して、カサ増しをして食べるのがおすすめです。野菜のおかげで満足感が増し、栄養価も高くなります。おすすめはキャベツや白菜などの葉物野菜です。また、ニラを加えると風味もアップし、おいしくヘルシーになります。
原材料は国産の豚モツ(小腸)を使っています。調味料は国産の牛脂、醤油、味噌、ごま、酒、砂糖、ニンニクに加え香辛料が入っています。そのままだと、ちょっぴり辛めの味付けなので、野菜や豆腐などをプラスするとおかずとして食べやすい味付けになります。ホルモン自体はクセがなく、柔らかめで食べやすい大きさなのがうれしい限りです。
ローソンのホルモン鍋のおすすめアレンジ方法
そのままでも十分においしいローソンのホルモン鍋ですが、にきびなどの野菜や豆腐といった具材を加えても美味しく食べることができます。リーズナブルなのに本格的な味わいが楽しめる、お勧めの冷凍食品です。
ローソンのホルモン鍋のおすすめアレンジ:もつ鍋風
ローソンのホルモン鍋で作るお勧めのアレンジ料理の1つ目は、簡単もつ鍋です。作り方はとっても簡単でローソンのホルモン食べにお好みでキャベツやもやし、ニラ、唐辛子、にんにくを加えて煮込むだけです。もつ鍋に必要な材料を加えるだけで、あっという間に本格的なもつ鍋に大変身にします。このとき、鍋の大きさに合わせて、野菜はやや小さめにカットすると、調理しやすく食べやすいです。
また玉ねぎや万能ネギなどのネギ類加えても美味しく食べられます。特に玉ねぎを加えることによって、玉ねぎの甘さがたれにプラスされ、ご飯にも合う味付けになります。また、コチュジャンやキムチを加えて、韓国風のホルモン鍋にするのもおすすめです。唐辛子とニンニクのパンチが効いた味付けは、食欲を一気に掻き立てます。
ローソンのホルモン鍋のおすすめアレンジ:煮込み風
SNS等では、豆腐を加えてホルモン煮込み風に仕上げる調理法がおいしいと評判です。加える豆腐のオススメは、味が染み込みやすい木綿豆腐です。ピリ辛のホルモンの味わいが東方入れることによってマイルドになり、辛いものが苦手な人でも一気に食べやすくなります。
ローソンのホルモン鍋のおすすめアレンジ:すき焼き風
もう一つのおすすめアレンジは卵を加える食べ方です。ホルモン鍋が仕上がる頃に生卵鍋の中に落としてお好みでネギなどをちらしていただきます。ピリ辛なホルモンのタレと、まろやかな卵の味わいはすき焼きのような味わいになります。
ローソンのホルモン鍋のおすすめアレンジ:ホルモンうどん
ローソンのホルモン鍋のお勧めの食べ方に、ホルモンうどんがあります。作り方はとっても簡単で、温めたホルモン鍋に、茹でたうどんを入れて煮込むだけです。また食べ終わったホルモン鍋の器にうどんを絡めて食べるのもおすすめです。このホルモンの濃い味付けと、もっちりしたうどんの食感がよく合います。
鍋に入れる麺は中華麺でもおいしく食べられます。特に茹でた乾麺を入れて煮込むと、ジャンクな味わいになり、韓国のブテチゲのようでおいしいと評判です。ぜひ試してみてください。
ローソンのホルモン鍋のおすすめアレンジ:ホルモンチャーハン
最後にお勧めするのが、ローソンのホルモン鍋で作るホルモンチャーハンです。これはホルモン鍋を食べ終わった後のタレを使ってチャーハンを作ると言うものです。こんがり香ばしいチャーハンと、ホルモン鍋のタレの焦げた醤油味が食欲をそそる逸品になります。さらに、卵を出して、石焼きビビンバ風にしてもおいしいです。
まとめ:とにかくおいしいローソンのホルモン鍋
ワインコイン以下で、簡単に調理ができて、糖質制限中の人にもうれしい栄養価のホルモン鍋。さらに、無数のアレンジが楽しめる、とっても優秀な冷凍食品です。そんな優秀なメニューが、ローソンで帰るのは、忙しい人にもうれしい限りです。自炊したいけど時間がない!おかずにもう一品ほしい!という時にも重宝するのが、ローソンのホルモン鍋です。
使い勝手の良いローソンのホルモン鍋。ホルモン好きにも、家飲み好きにもオススメの優秀な冷凍食品です。ホルモン鍋が食べたくなったら、ぜひローソンの冷凍コーナーのホルモン鍋を手に取ってみてください。