ブルーボトルコーヒー清澄白河店の混雑具合は?カフェの街の魅力まとめ
ブルーボトルコーヒー清澄白河店はかなり混雑しているようですが、果たしてどのようなお店なのでしょうか?ブルーボトルコーヒーの日本一号店として知られる清澄白河店ですが、今回はその気になる混雑具合や美味しいメニュー、清澄白河の魅力について詳しくみていきます。
目次
- 1ブルーボトルコーヒー清澄白河店の混雑具合やおすすめ調査!
- 2ブルーボトルコーヒーとは?清澄白河店が日本一号店?
- 3ブルーボトルコーヒー清澄白河店は焙煎所兼カフェ?
- 4ブルーボトルコーヒー清澄白河店の店内の様子をチェック!
- 5ブルーボトルコーヒー清澄白河店の混雑状況をチェック!
- 6ブルーボトルコーヒー清澄白河店のメニューと価格チェック!
- 7ブルーボトルコーヒー清澄白河店のおすすめドリンク:ジブラルタル
- 8ブルーボトルコーヒー清澄白河店のおすすめフード:ワッフル
- 9ブルーボトルコーヒー以外にも清澄白河にはカフェが?
- 10ブルーボトルコーヒーのある清澄白河はカフェ以外の魅力も?
- 11ブルーボトルコーヒー清澄白河店以外の店舗もおすすめ?
- 12【まとめ】ブルーボトルコーヒー清澄白河店をゆったり楽しむ!
ブルーボトルコーヒー清澄白河店の混雑具合やおすすめ調査!
ブルーボトルコーヒーは数年前にアメリカから日本に上陸して以降その勢いはとどまることを知りませんが、一号店である清澄白河店はどのようなお店なのでしょうか?清澄白河店は2015年にオープンし3年が経った今でも大人気店のひとつに数え上げられていますが、果たしてその混雑具合やおすすめメニューはどうなっているでしょうか?
現在では三軒茶屋や中目黒、さらには京都などおしゃれな街には必ずあるとも言われるほどに店舗展開を拡大したブルーボトルコーヒーですが、その全ての始まりとなった清澄白河店には他の店舗にはない魅力が詰まっているようです。今回は、そんなブルーボトルコーヒー清澄白河店の気になる点について、徹底的に掘り下げていきます。
ブルーボトルコーヒーとは?清澄白河店が日本一号店?
カリフォルニア州オークランドに本社を構えるブルーボトルコーヒーは、現在世界の主流となっているコーヒーブームを牽引する企業であり、フォーバレルコーヒーやリチュアルコーヒーロースターズなどと並びサンフランシスコを拠点とするコーヒーブランドとして本国アメリカだけでなく日本でもかなり人気が高まってきています。
クリーンで新鮮なイメージのコーヒー企業が2015年に日本に上陸したのはまだ記憶に新しいことですが、2015年2月に日本の一号店としてオープンしたお店こそが、ブルーボトルコーヒー清澄白河店なのです。このお店はアメリカ以外では初めてとなるブルーボトルコーヒーのお店であり、日本中のコーヒー好きに衝撃を与えました。
コーヒーといえばスタバのイメージも強いですが、ブルーボトルコーヒーはスタバとは打って変わり浅煎りの豆を使用したフルーティで特徴のはっきりしたコーヒーが魅力となっています。
そんなブルーボトルが打ち出した新たなコーヒーの流れは今や日本中に広がっており、現在では清澄白河以外にも7の店舗が展開されており人気のようです。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店は焙煎所兼カフェ?
2017年10月には三軒茶屋にまでブルーボトルコーヒーの店舗がオープンしたことは、多くのコーヒーファンにとって朗報となりましたが、そんな国内のブルーボトルコーヒーの大元とも言えるのが清澄白河の店舗です。そんな清澄白河の店舗は、一号店であるというだけでなく焙煎所も兼ねているので他の店舗とは異なり特別なのです。
清澄白河といえば庭園や美術館などがあり落ち着いた雰囲気を持ち合わせている一方で、現在ではブルーボトルコーヒーをはじめとする新しいコーヒー屋さんがここ数年で一気に増えたことで「コーヒータウン」として人気を集めるようになりました。そんな清澄白河にあるブルーボトルコーヒーは、日本とは思えない空間が特徴的なようです。
現在では表参道や品川、中目黒などの人気エリアに次々と店舗を構えたブルーボトルコーヒーですが、国内店舗で楽しめるコーヒーの豆は、基本的に清澄白河店で焙煎されているようです。ブルーボトルコーヒーはコーヒー界のアップルとも言われていますが、そのブルーボトルの日本一号店ではもちろんカフェ利用もでき、多くの人で混雑しています。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店の店内の様子をチェック!
ブルーボトルコーヒーは他の国内店舗とは異なり、焙煎所兼カフェという側面があるため、店内の作り・雰囲気もがらりと異なります。ガラス張りのファサードはかなりクリーンでサンフランシスコらしいオープンな雰囲気ですが、店内に入ると奥まで続く天井の高い焙煎や保管のための倉庫然とした空間に思わず目を奪われてしまいます。
カフェはやはりコーヒーのクオリティはもちろん雰囲気もあわせて楽しみたい人は多いと思いますが、ブルーボトルコーヒー清澄白河店は、焙煎所を兼ねているだけにかなり広めで開放的な空間に仕上がっています。視線を手前に戻すとレジカウンターとコーヒー器具やマシンが並んだ抽出兼提供カウンターがあり、コーヒーのよい香りがします。
ドリッパーには特徴的なブルーボトルコーヒーの青いロゴが印されており、エスプレッソマシーンもかなりスタイリッシュでクールな印象を放ちます。コーヒーというと日本では喫茶店のようなやや薄暗くてディープなイメージもありますが、ブルーボトルコーヒーは打って変わってクリーンでオープンな雰囲気になっているのが新鮮です。
そんなブルーボトルコーヒー清澄白河店は朝8時からオープンしており、いつもより少し早起きして朝早くから美味しいコーヒーを楽しむことができれば、充実した一日を過ごせそうです。現在8店舗が展開されているブルーボトルコーヒーは混雑具合も気になりますし、美味しいおすすめのメニューが何なのかも確実にチェックしておきたいものです。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店の混雑状況をチェック!
ブルーボトルコーヒーは現在日本でも人気店のひとつに数え上げられていますが、清澄白河店は一号店であり焙煎所も兼ねています。そのため、他の店舗とはかなり雰囲気が違い、倉庫然としたかなり広めの空間の中かなり開放的な気分で美味しいコーヒーを楽しめるのが魅力的ですが、その混雑具合はどのようになっているのでしょうか?
ブルーボトルコーヒー清澄白河店のオープン当初は店前にも行列ができるほどの混雑具合だったようですが、現在では平日の朝早い時間帯であればテイクアウトする人も多く店内はさほど混雑していませんし、クローズ間際の時間帯もそこまで混雑していません。むしろ品川・新宿など駅ビルの中にある店舗の方が、かなりの混雑しているのです。
交通の便がよい品川や新宿などの店舗もまた異なる魅力的な雰囲気をもっていますからぜひ利用したいですが、ゆっくりカフェ利用するなら実は一号店である清澄白河店こそが穴場だとも言われています。焙煎所も兼ねた独特の雰囲気もあわせて楽しめるのが清澄白河店ですし、清澄白河には他にもコーヒー屋がたくさんあるので魅力的でしょう。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店のメニューと価格チェック!
ブルーボトルコーヒーのコーヒーはそれまでのコーヒーの常識を打ち破るような味わいのものが人気を博していますが、コーヒーの値段はブレンドで450円・シングルオリジンのもので550円となっています。シングルオリジンのコーヒーは都度変わりますが、産地ごとにかなり特徴的な美味しいコーヒーを楽しめるので、おすすめだと言えます。
他にカフェオレやカプチーノなどミルクとあわせたメニューもそれぞれ500円で楽しめるので、ぜひ一度飲んでみたいものです。中でもブルーボトルコーヒーらしいメニューとして人気なのがエスプレッソとミルクを1:1で楽しむジブラルタルというドリンクですが、エスプレッソの濃厚さとともに綺麗なラテアートも楽しめるのでかなりおすすめです。
また、ブルーボトルコーヒーではコーヒーとの素敵なマリアージュを楽しめるフードメニューも充実しています。パウンドケーキが400円、サンドイッチも600円台などリーズナブルに軽くランチを楽しむことができる上に、コーヒーとスイーツを一緒に楽しむこともできるので、店員さんにおすすめを聞いて新鮮な組み合わせを味わうのもアリでしょう。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店のおすすめドリンク:ジブラルタル
ブルーボトルコーヒーには実にさまざまなコーヒーメニューがあり、コーヒーとミルクをあわせたメニューは特にさまざまな種類があるものです。それぞれのドリンクの違いが分からない場合はコーヒーのエキスパートである店員さんが丁寧に教えてくれますし、飲み比べるのも楽しいですが、特にジブラルタルはおすすめの一杯だと言えます。
ジブラルタルは、コルタードと呼ばれるエスプレッソと牛乳の組み合わせとして以前から親しまれていましたが、ブルーボトルコーヒーがジブラルタルという名前のガラス製容器で提供したことから、容器の名前がそのままドリンク名となり浸透していきました。ジブラルタルは、カフェラテなどに比べややエスプレッソの風味が強いのが特徴的です。
他のコーヒー屋さんではまだジブラルタルという名前のメニューをみかけることは少ないかもしれませんが、せっかくブルーボトルコーヒー清澄白河店に足を運んだのであれば、ぜひ人気のジブラルタルを飲んでみてはいかがでしょうか?いつもラテを中心に飲む人にとっては、新鮮で美味しいかもしれませんし、病みつきになる人も増えています。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店のおすすめフード:ワッフル
ブルーボトルコーヒーはもちろんドリップコーヒーを飲んでも美味しいと評判であり、特にシングルオリジンのコーヒーはそれぞれ特徴がはっきりしているためかなり美味しいようですが、そんなコーヒーと合わせたいフードメニューの中でもおすすめなのがワッフルです。焼きたてのワッフルは、コーヒータイムを優しく彩ってくれることでしょう。
ブルーボトルコーヒーのワッフルはリエージュワッフルと呼ばれるものですが、歯ごたえがよく食べ応えがあるのが魅力的です。ドリップ用のペーパーに包まれているのがなんともコーヒー屋らしいところですが、見た目もかなりオシャレでインスタ映えするのも魅力的ですが、サクサクとふわふわの二つの食感を楽しめるので美味しさも間違いなしです。
現在では清澄白河店以外にも多くの店舗をもつブルーボトルコーヒーでは、現在店舗限定のメニューなども増えていますが、リエージュワッフルは全ての店舗で楽しめる定番として、ぜひ清澄白河でも美味しいコーヒーと合わせたいものです。バニラの香りがしっかりと感じられるワッフルは、ミルク系ドリンクとのペアリングも最高に美味しいでしょう。
ブルーボトルコーヒー以外にも清澄白河にはカフェが?
ここまでブルーボトルコーヒー清澄白河店について、店内の雰囲気やおすすめの美味しいメニューなどをチェックしてきましたが、せっかく清澄白河を訪れたのであれば他のカフェも巡りたいものです。清澄白河はコーヒータウンとして名を馳せており、他にも流行の最先端を走るおしゃれで魅力的なカフェスポットが目白押しとなっています。
清澄白河にはブルーボトルコーヒーの他にも海外発のコーヒー屋があり、そのひとつがオールプレスエスプレッソのロースタリーとカフェです。オールプレスエスプレッソはニュージーランド発のコーヒー屋さんであり、ニュージーランドでは定番となっているロングブラックやフラットホワイトなどの魅力的なメニューを楽しむことができます。
また、清澄白河店で最も地元の人に愛されている個人経営のコーヒー屋さんとしては、アライズコーヒーが挙げられます。他のコーヒー屋さんではなかなか定番とはなっていないドミニカのコーヒーを堪能できる上に気さくな店主との会話も楽しむことができますが、ぜひブルーボトルコーヒーとともにこれらのカフェも巡ってみてください。
ブルーボトルコーヒーのある清澄白河はカフェ以外の魅力も?
お伝えしたように清澄白河にはブルーボトルコーヒー以外のカフェも存在するためぜひ合わせて楽しみたいものですが、もちろんカフェ以外のスポットも充実しています。特に清澄庭園は都内有数の観光スポットとして知られており、築山や名石などがあしらわれた伝統的な庭園は、コーヒータウン清澄白河の別の顔を象徴していると言えます。
清澄白河はブルーボトルコーヒーやオールプレスエスプレッソなどが進出したことで一気に海外のおしゃれな風も流れ込んだと言えますが、一方で清澄庭園のように古きよき日本らしい魅力も失っていないのが嬉しいものです。庭園を散歩すればかなり開放的な気分で非日常を味わうことができますから、カフェとともに庭園も訪れましょう。
さらに、東京都現代美術館も清澄白河にはあり、カフェや自然だけでなく、アーティスティックな側面も楽しむことができます。東京都現代美術館ではかなりマニアックな展覧会なども随時行っているため、好きなアーティストの展示などを見に行くとともに、ぜひブルーボトルコーヒーに立ち寄り美味しいコーヒーを堪能してみてください。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店以外の店舗もおすすめ?
ブルーボトルコーヒーの一号店がある清澄白河はカフェ以外の魅力もたくさん詰まっている素敵な街ですが、清澄白河店のブルーボトルコーヒーが気に入ったという人やなかなか清澄白河には行けないという人は、他の地域のブルーボトルコーヒーを訪れるのもアリです。お伝えしたように日本には現在計8店舗のブルーボトルコーヒーがあります。
どのブルーボトルコーヒーも地域に根ざしたコーヒー屋さんとして毎日でも利用したいお店となっていますが、中目黒のブルーボトルコーヒーなどは特徴的なファサードがあり外観から楽しめそうですが、表参道のブルーボトルコーヒーはショッピングのついでに立ち寄るのがおすすめです。また、京都にもブルーボトルは進出しているようです。
8店舗全てをコンプリートするのは難しいかもしれませんが、地域によってかなり雰囲気は異なるものの、同じクオリティの美味しいドリップコーヒーやジブラルタルなどを楽しめるようです。それぞれの店で店舗限定のメニューなどを楽しむのもアリですが、一号店の風格と焙煎所の倉庫然とした雰囲気を楽しめるのは、もちろん清澄白河店だけです。
【まとめ】ブルーボトルコーヒー清澄白河店をゆったり楽しむ!
今回は、話題のブルーボトルコーヒーの国内一号店である清澄白河店についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか?ロースタリー兼カフェとして運営されるブルーボトルコーヒー清澄白河店は、倉庫然とした明るい日差しの差し込む店内の中で、ゆったりとコーヒー片手にくつろげる上にコーヒー豆の購入なども可能なようです。
ブルーボトルコーヒーはいまやコーヒー業界では最重要ブランドと言えるほどにまで成長しましたが、そんなブルーボトルコーヒーの国内一号店である清澄白河は、カフェ文化が根付く流行の発信地でもあります。カフェ以外にも多くの魅力をもつ清澄白河を訪れた際には、ぜひブルーボトルコーヒーで美味しいコーヒーを堪能しましょう。