100均のデスクマットのサイズは？透明がおすすめ？代用できる商品も紹介！

ダイソーには100円（税抜き）でデスクマットが販売されています。100均以外ではホームセンターの文具コーナーに置いてありますが値段は3000円前後と100均に比べると高めです。さらに、ダイソーやセリアなどでは自分好みにリメイクするためのアイテムもたくさん揃っています。
 

100均ダイソーで販売されているデスクマットのサイズはB4サイズ（横364mm×縦257mm）となっていて、ノートや絵を描くなどの作業であれば十分の大きさです。そしてその厚みのあるビニールマットの下には、柔らかな緑のフェルトが添えられていて高級感があります。
 

この100均ダイソーのデスクマットを使用した方の声を聞いてみると、机の上で作業をしている最中にデスクマットがズレてしまうのが気になるという意見があります。この問題を解決するために、ビニールマットと緑のフェルトの間に両面テープで止めます。そうするとズレが無くなり安定するので、問題なく作業が出来ます。

このデスクマットは透明のビニール製であるために、ビニールとフェルトの間に好きな写真などを挟める事ができ自分好みのデスクに仕上がるので、この100均の透明のデスクマットはおすすめです。さらに、リメイクシートなどを使って机そのものを彩る事もできます。

シンプル好きな人は透明なままで、派手好きな人は柄物を組み合わせてみるのがいいでしょう。

デスクマットの代わりに100均のA3のクリアファイルを使用して、それにアニメ雑誌の切り抜きやポスターなどを挟んで工夫している人の口コミがありました。文具店でデスクマットを購入しようとするとお金がかかってしまうけど、100均ダイソーならコストを気にせず購入可能です。

100均ダイソーで販売されているデスクマットの表面はほど良い摩擦とヌルヌル感があります。それをペンタブレット用に貼ることで、紙より使い心地が良いという方も多いようです。

100均のデスクマットは、ダイソーだけでなくセリアにもあります。セリアといえばおしゃれなのに全商品が100円で、品質やコスパの良い品がたくさん用意されていると言うことで人気があります。そのセリアで販売されているデスクマットのサイズ、品質、使い方や口コミ評判などをまとめてみました。

100均セリアで販売されているデスクマットのサイズは、横500ｍｍ×縦385mmです。ダイソーで販売されているデスクマットのサイズと比較するとやや大きめです。このサイズは小学校にある机の広さに近い大きさです。

その他はダイソーのデスクマットと同様、透明で厚みのあるビニールの下に柔らかみのある緑のフェルトが添えられています。

100均セリアのデスクマットは、便利で気遣いのある作りになっています。それはデスクマットのビニール部分と緑のフェルト部分が縫い付けられているところです。ダイソーのデスクマットとは違い、両面が綺麗にしっかりと縫い合わされているので、ちょっとしたことではズレることがありません。

両面テープなどで補強する手間が省けるので、買ってすぐに好きな写真やポスターなどの切り抜きを挟んでデスクマットのデザインを楽しむことが可能です。

カードゲームのプレイマットとして活用している人の口コミがありました。セリアはダイソーに比べ大きめのデスクマットになっているので、用途の幅が広がります。会社のデスクだけではなく私生活に取り入れやすいところがおすすめポイントです。

また、100円とは思えない見た目も高評価に繋がっています。100均の商品はどうしても見た目が安っぽいという意見があるのですが、セリアに関してはそのような事が少なく特にデスクマットは高見えすると好評です。

ダイソーやセリアのデスクマットのデザインが気に入らないという方必見です。気に入るのが無いのなら自分好みのデスクマットを作ってみましょう。

100均では、透明なプラスチック製のボードであるPPシートというものがあります。今回はその100均PPシートを使ってできる、おしゃれなデスクマットのリメイク方法をいくつか紹介しましょう。

PPシートのPPとは、ポリプロピレンという材質名の事を示します。名前がよく似たものにPE（ポリエチレン）というものがあるので、間違えないようにしましょう。※PPシートの方が耐久性・絶縁性に優れています。

用途としては好きなサイズにカットして下敷きとしてそのまま使う方法と、DIYなどに取り入れて加工する方法があります。また、絶縁性があるので電気を使うときに安全対策として使うこともあります。

100均のPPシートは、色々な色とサイズのものがありますが、今回は乳白色で両面光沢タイプのものを使います。ちなみに店頭で販売されているPPシートのサイズは縦390mm×横550ｍｍ、厚み約0.75mmのものを使います。

他に用意するものは透明両面粘着ピンです。これもダイソーで購入できます。この商品は汚れても水洗いでも再度使えて、またきれいに剥がせます。中身は透明なので見にくいですが縦横18㎜×18㎜のテープが9枚入っています。これは机の上にPPシートを貼り付けるために使います。

ここからはおしゃれな机にリメイクするための方法をいくつか紹介します。木目調などのリメイクシートの使い方や、透明なビニールマットと下地の間にカラフルな包装紙を挟み込むなど、いくつかのリメイク例についてまとめてみました。

木目調のリメイクシートを使えば、使い込んだ古い机から素敵な机へと大変身します。木目調のリメイクシートをうまく組み合わせ、デスクマットの代わりにするのも一つのアイデアです。

リメイクシート貼った後にそのまま使用すると、つなぎ目で字を書くときに文字がズレたり、汚れや耐久性などが気になります。そのようなときは透明のPPシートを上から置くとつなぎ目が無くなり、汚れてもサッと拭き取れるのでおすすめです。

100均ダイソーやセリアなどには、色々な柄の包装紙があります。その中のお気に入りの柄の包装紙をデスクマットに挟み込む事で、雰囲気がガラリと変わり気分が晴ればれと新鮮な気持ちなるでしょう。包装紙は100円で買えるので、複数枚買っても500円以下です。500円以下でデスク周りの模様替えができるのはお得です。

100均のダイソーやセリアで販売されているデスクマットの他にも、それに変わる代用品として使うことができる物があります。中でもビニール製のテーブルクロスは傷や汚れは防げるので、十分デスクマットの代わりに使えます。

テーブルクロスは色々なサイズや柄が用意されています。ここで紹介するのはキャンドゥで販売されている透明のビニールクロスです。キャンドゥのテーブルクロスは個性的な柄も豊富ですが、今回は撥水加工されているビニール製の透明なテーブルクロスを代用として使います。

透明なので下に飾ったものがそのままの形で見えてリメイクがしやすいです。リメイクシートは傷や汚れに強くできていないので、撥水加工のクロスがそれを防ぐ対策として使えます。

デスクマットの代用として、透明のPPシートも使うことが出来ます。乳白色で両面光沢タイプで、サイズは縦390mm×横550mmで厚みが0.75mmのものを使用します。机の上全体を覆うことが出来ませんが、作業するには十分の広さです。

普通に文字などを書く作業をする際にはズレますので、貼り付けるための透明両面粘着ピンも必要です。他に、PPシート素材のクリアホルダーA3サイズもデスクマットの代用品として使えます。

これまで100均で販売されているデスクマットのサイズや特徴を紹介して来ました。その他にも机の上を飾るアイテムの活用方法やデスクマットに代わる代用品等のリメイク術があります。これらの例を参考にして、自分の机に合ったサイズや柄の商品を見つけ出し、世界でたった一つだけの机にアレンジしてみませんか？