モサエビが食べられる鳥取の人気店ランキング！地元民イチオシの店は？

世界で最も海老を消費する国として知られる日本。そう、日本人にとって海老は非常に親しみ深い食材です。縁起物としても扱われる海老は我々日本人にとって欠かせない存在とも言えます。ですが一口に海老と言っても非常に沢山の種類の海老がいます。そして中には知る人ぞ知る海老なんてモノも存在するのです。

今回紹介するモサエビはそんな海老の一つです。この記事を読むまでそんな海老がいること自体知らなかったという方も少なくは無いでしょう。ではそのモサエビとは一体どの様な海老なのでしょうか⁉まずはモサエビとは何ぞや？から紹介していきたいと思います。

鳥取の幻のエビと呼ばれるモサエビ。このモサエビという名前は実は通称で、主に鳥取地方にて呼ばれている名称です。正式名称は黒雑魚蝦（クロザコエビ）で、北陸地方ではがすえび、がさえび、どろえび等と呼ばれています。

モサエビとは感じで書くと猛者海老という偉く猛々しい名前が付けられているみたいですが、これは頭のトゲトゲが何処と無く猛者っぽいという事で、この呼ばれ方に成ったと言われています。

見た目は甘エビによく似ているのですが、甘エビよりも更に身の弾力があって味も甘みも遥かに濃厚です。分かりやすく言うならば甘エビの上位互換的な存在という感じでしょうか。とにかくその深みのある味わいは海老の中でもトップクラスと評判の海老なのです。

では何故モサエビは幻の海老などと言われているのでしょうか⁉シーズンとも成れば大きの人々が挙ってこのモサエビを食しているようですし、間違いなく漁獲量の問題では無さそうです。では一体他にどの様な理由からモサエビが幻の海老と言われる事に成ったのでしょうか？

それはモサエビの足の早さにありました。実はこのモサエビですが、驚く程に鮮度劣化が早い海老なのです。これだけ流通が発達したにも関わらず、それでもモサエビの足の早さには追いつかないというのですから、彼のモサエビの鮮度劣化のスピードは相当なモノなのでしょう。

それが原因で県外への出荷ができず、結果的に県内のみで消費されているのだそうです。実際このモサエビは青森県から島根県に掛けての日本海側で広く水揚げがされていますが、輸送ができないためにどの県でも幻のエビと呼ばれる存在に成っているのです。

モサエビの収穫が行われるのは9月から5月までの間ですが、その中でも旬は3月から5月です。もしこの記事を読んで「じゃあモサエビを食べに行ってみよう！」とお考えの方は、絶対にこの3月から5月に鳥取を訪れる様にして下さい。実はこの時期をゴリ押しするのにはそれだけ大きな理由があるからなのです。

3月から5月の間に水揚げされるモサエビには有るものが付いてきます。一定時期の海老の身体にのみ付いているものと言えば、そう、卵です。この時期のモサエビはお腹にギッシリと緑色の卵を抱えているのです。これを味わうか味わえないかでモサエビへの印象は別次元に変わります。

もちろん海老自体も最高に美味しいのですが、この卵がまた堪らなく美味しいのです。せっかく貴重なモサエビにありつけるチャンスが有るならばコレを逃す理由はありません。心行くまま旬のモサエビをご堪能下さい。

続いてモサエビの味と値段について見ていきましょう。モサエビの味については先程も簡単に触れた通り、濃厚な甘みと旨味、そして身の弾力が三身一体と成り絶妙なバランスを醸し出しております。海老が好きな方ならこの濃厚な味は堪らないのでは無いでしょうか？ありきたりな言葉には成ってしまいますが、とにかく美味しいです。

続いて値段になりますが、幻とか貴重といった言葉が踊るところを見ると、お値段もそれなりに張るのでは？なんて感じがしなくもありませんが、実は以外にもモサエビの値段は高くありません。そもそも漁獲量が少ない訳では無いので、鳥取迄行けば割と普通の値段で頂く事が出来るのです。

ではそんなモサエビはどの様な食べ方で食べられているのでしょうか？海老は料理のレパートリーが沢山ある食材ですから、色々な食べ方が出来ると思います。その中で最も人気がある食べ方はやはりそのまま生で頂くという食べ方でした。

勿論焼いたり煮たりも美味しいのですが、モサエビそのものを味を最もストレートに愉しむにはやはりそのままが一番です。お刺身にして軽く醤油を付け、プリッとした肉厚な身を頬張るのは至福とも言えます。色々な食べ方があるにせよ、やはり鮮度抜群の海の幸はそのまま頂くのが王道と言えるでしょう。

ではいよいよ鳥取県でモサエビを提供する飲食店を対象にした人気ランキングを紹介していきたいと思います。こうしたランキングは大手グルメサイト等で既に展開されていると思いますが、そんなランキングをなぞっただけでは何の面白みも発見も無いという事で、今回は地元民からの人気も高い店舗をPICKUP致しました。

大手サイトでは常連の定番人気店も勿論登場しますが、更にディープな鳥取県民御用達の飲食店も紹介します。モサエビを食べに鳥取へとお考えの方は是非メモを用意してランキングを御覧に成って下さい。では早速第23位から第4位までの発表です。

モサエビが食べられる鳥取の人気店ランキング第23位は、鳥取県西伯郡日吉津村にある山芳亭です。この山芳亭は鳥取県の境港にある老舗鮮魚店山芳海産が経営するお店で、新鮮な海の幸をたっぷりと載せた海鮮どんぶりを提供することで有名です。お値段もお手頃で、コレでもかと乗せられた海鮮丼何と1000円台で頂く事が可能です。

こちらではモサエビを丼として頂く事が出来ます。プリップリのモサエビが丼の中にコレでもかと投入された山芳亭自慢のモサエビ丼。「ごはんと共にお腹いっぱい食べたいな」という方にうってつけです。

こちらの店舗、住所は鳥取県西伯郡日吉津村日吉津1026-1。イオンモール日吉津の駐車場内に御座います。営業時間は午前11時30分から午後15時までで、毎週水曜日が定休日と成っております。
 

地元ローカルがこよなく愛する人気海鮮丼店。その口コミは想像通りで、満点評価のオンパレードでした。平日でも開店前から長蛇の列が出来るそうですから、モサエビ狙いの方はお早めに向かわれた方が良いかも知れません。

22位の魚山亭（ぎょさんてい）は境港市内からは少し離れた場所にある、ローカル御用達の人気飲食店です。一見して町の飲食店的な雰囲気がプンプンと漂うこのお店も、お手頃な値段でモサエビ料理を提供しております。こちらの特上魚山丼は10種のお刺身がたっぷりと盛られた贅沢な一杯ですが、お値段は何とたったの1080円と驚きのプライス。

ただし、仕入れによって毎日使われる魚が異なりますので、場合によってはモサエビにありつけない可能性も0ではありません。それでもこの価格でこのレベルの海鮮丼を味わえるお店は他には無いでしょう。

こちら住所は鳥取県境港市中野町3297。営業時間は11時30分～14時00分, 18時00分～20時00分で、定休日は毎週月曜日と成っております。

鳥取ローカルには有名なこの魚山亭ですが、はじめて訪れた方の殆どがそのクオリティの高さに感激を覚えるそうです。ツイッターにもそうした口コミが数多く寄せられていました。

21位は何と回転ずしです。境港市にあるお魚天国 すし若 竹内団地2号店は、外観写真を見ても分かる通り正真正銘極めてスタンダードな回転寿司店です。では何故その様なお店がランキングに選ばれているかと言うと、何とこのお店ではモサエビのお寿司が1皿たったの120円で食べることが出来るのです。

確かにモサエビは手頃なお値段で頂ける海老だとは申し上げましたが、120円で食べられるお店は先ずありません。それを考えればこのお魚天国 すし若 竹内団地2号店 さんは、とんでもないお値段クラッシャーと言えるでしょう。

こちらの住所は鳥取県境港市竹内団地81-4で、営業時間は11時00分～22時00分。年中無休で営業しております。

ローカルにはなんら珍しくない回転ずし店でも、他府県民からすれば驚きです。口コミには1皿120円の回転寿司にも関わらずモサエビに加えてのどぐろを頂いたなんてTweetもありました。とにかく安くお腹いっぱい食べたい方はココ一択で間違いありません。

20位のお食事処 かいがんは、境港卸売市場の真向かいで営業中のいわゆる市場めしの人気店です。そのロケーションから市場関係者はもとより観光客も多く訪れます。もちろん鮮度はとびっきりで、水揚げされたばかりの新鮮な海の幸を頂くことが出来ます。

こちらでモサエビを頂くなら直球勝負のモサエビ丼がおすすめです。その名の通りモサエビがたっぷりと散りばめられた丼で、思う存分モサエビを堪能することが出来ます。お値段は1200円とかなりお手頃ですが、期間限定なのとメニューには載っていないので、「モサエビが食べたい」と店員さんに声を掛ける事をお忘れなく。

こちら住所は境港市昭和町9-20で、営業時間は7時00分～15時00分。毎週火曜日が定休日と成っております。

口コミからも分かるように満足度は激高と言って良いでしょう。とにかくボリュームが凄いので、別々のメニューを注文し、シェアするのが良いかも知れません。

19位の旬魚たつみは鳥取岩美町の海鮮料理店で、日本家屋風の落ち着いた佇まいのお店さんです。旬な魚を提供する事に定評があり、その季節でしか味わえない料理を頂く事が出来ます。モサエビを使った料理もおまかせで頂けますので、日本海の海の幸をコースにてお召し上がり下さい。

住所は鳥取県岩美郡岩美町浦富2475-240で、営業時間は11時30分～14時00分, 17時00分～21時00分。毎週火曜日が定休日と成っております。

超が付くほどの人気店である故、お店は常に満席。そんな人気店だからこそ入店出来た際は喜びもひとしおといったところです。それだけの価値が有ることがこの口コミからも充分に伝わってきます。

18位のくつろぎ亭ひこべえは鳥取県の中部に位置する琴浦町の居酒屋です。ラーメンからステーキ丼まで様々な料理を手掛ける町の人気飲食店であるこちらは、お刺身もピカイチ。シーズン中はモサエビも入荷しているそうなので、新鮮なモサエビ料理を頂く事が可能です。

住所は鳥取県東伯郡琴浦町八橋171-８で、営業時間は11：00〜13：30 17：00～24：00。不定休ですので来店の際は事前の確認をお忘れなく。

口コミによるとこちらはランチも大人気だそうです。地元民がこよなく愛するのはこちらの牛骨ラーメンで、食べログでも鳥取県内で4位にランクインしたことがあるとのことでした。お腹に余裕があれば、モサエビと共に頂いてみるのもアリでしょう。

17位のかろばんやは、鳥取市内にある旬の魚介料理を良心的な値段で頂ける人気の飲食店です。漁港が目の前という絶好のロケーションで、新鮮な日本海の海の幸を心ゆくまま堪能する事が出来ます。モサエビのお刺身は1,300円で、シーズン中はいつでもご用意可能とのことです。

住所は鳥取市賀露町北1-5-41で、営業時間は11時〜14時、17時30～20時。毎週水曜日が定休日と成っております。

口コミによるとこちらはコスパも抜群との事でした。パックツアーでこちらを訪れた方が無料で提供されたカニ重は、何とゆうに2kgは超える特大サイズだったそうです。これなら食いしん坊さんも大満足間違いなしでしょう。

16位のスーパー居酒屋 鳥取 だいぜんは鳥取市内にある大衆居酒屋。安くて美味い地元の料理を食べさせる店として鳥取市民の憩いの場と成っております。そんなスーパー居酒屋 鳥取 だいぜんでは美味しいモサエビを手頃な値段で頂く事が可能です。ランチの海鮮丼もボリューム感たっぷりでおすすめです。

住所は鳥取県鳥取市栄町715で、営業時間は11時00分～0時00分。年中無休で営業しております。

安くて美味いは魔法の言葉。そんな魔法を魅せてくれるのがこちらのだいぜんです。口コミもそのボリュームの多さに圧倒されたというモノが多く、かなりの高評価といった印象を受けます。

15位は美味しいパンとおしゃれな料理が頂けると話題のベーカリーカフェル コション ドール出西。山陰地方では珍しいハード系のパンを頂けるお店です。こちらでおすすめなのがモサエビのクリームソースパスタ。上記の画像を御覧頂ければ、余計な説明は必要ないでしょう。濃厚なモサエビの味わいがクリームソースに溶け込む文字通りの至極の一皿です。

住所は出雲市斐川町出西3368で、営業時間は10時30～17時。火曜日と第2・4水曜日が定休日と成っております。

鳥取に帰省した際は必ず訪れるという声も多いこちらのル コション ドール出西。おしゃれな店内に有るイートインコーナーで頂く料理は絶品との事でした。

14位は鳥取の観光市場内にある海鮮料理店のいか太郎です。その名の通り烏賊がウリのこちらのお店ですが、その他の海鮮料理も絶品です。モサエビはモサエビ丼がおすすめ。お味噌汁がついてお値段は嬉しい1080円です。

住所は鳥取市賀露町字西浜1757－1283で、営業時間は平日午前10時～午後3時、土・日・祝日午前8時～午後3時まで。年中無休で営業しております。

こちらも安くて美味いと地元民が激推しのいか太郎。口コミでもこちらをおすすめする声が数多く聞かれました。

13位のワイン ダイニング コルクは鳥取市内にあるおしゃれなダイニングバー。500種類を超えるワインと希少なウイスキーを楽しめるお店として、地元のおしゃれさん達の支持を集めています。そんなこちらでは他店とはガラリと異なる形で、上記画像のモサエビと魚のグリルの様なおしゃれな料理を頂く事が出来ます。

住所は取県鳥取市永楽温泉町353、営業時間は18時00分～3時00分。日曜と月曜が定休日と成っております。

やはりおしゃれな店内ということも有って、デートにピッタリという口コミが多数でした。パートナーとの鳥取旅行に、こんなおしゃれなお店を選ぶのも素敵です。

12位のあじ亀は境港で人気の居酒屋です。確かな腕を持つ店主が腕を振るうこちらでは、お手頃な値段で様々な料理を堪能する事が出来ます。こちらでもモサエビは基本お造りで頂きますが、他に食べてみたい料理があれば聞いてみるのも良いかも知れません。

住所は鳥取県境港市栄町80、営業時間は18時00分～22時00分。毎週日曜日が定休日と成っております。

このあじ亀は文字通り知る人ぞ知る穴場の居酒屋で、地元でも通な人々が集まるお店なのだそうです。味は絶対の保証ありと言われる程で、迷ったらここを選べば間違いなしとの太鼓判を押す人も多いとか。美味しいものを安く提供したいという店主の心意気に一票といった声も多数寄せられておりました。

第11位は鳥取市に在るとっとり地魚菜や 酒楽。モダンな空間で旬の食材を使った料理が味わえると人気の飲食店です。提供する料理は地元で取れた新鮮なモノばかりで、人気のモサエビの串焼きは、モサエビの殻の香ばしさが堪らない一品です。

住所は鳥取県鳥取市栄町663-2、営業時間は11時00分～14時00分, 17時00分～1時00分。年中無休での営業と成っております。

何と他県から400kmの道のりを運転して来店する方もいるようです。絶品のモサエビの天ぷらは実に美味だったことでしょう。

第10位の居酒屋 無双はモサエビで有名な居酒屋で、多くの冊子やサイトで取り上げられている人気店だそうです。倉吉市でモサエビを食べるならココ一択と言われる程に有名ですが、それに負けない位に肉料理も絶品と言われています。どちらも堪能したい人には最高のお店と言えるでしょう。

住所は鳥取県倉吉市上井町1丁目10-18 津村ビル 1F、営業時間は18:00～24:00。毎週日曜日が定休日と成っております。

人気店だけ有って口コミも多数といった感じでしたが、やはり大半はモサエビを初めて食べた感動が多かったです。こちらで初めてモサエビを食べたという口コミが多いのも印象的でした。

9位の喜多八寿司は鳥取市末広温泉町にある昔ながらの寿司店です。確かな技術で最高の寿司を食べさせる店として、長年に渡り地元民から愛され続けています。そんな喜多八寿司ではモサエビの握りを頂くことが出来ます。

ただし、2019年6月現在こちらは閉店中との情報があり、これが一時的なものなのかが確認出来ていない状態です。よって来店の前には必ず確認をお願い致します。

住所は鳥取県鳥取市末広温泉町361、営業時間は17：30～23：00。定休日は毎週水曜日と成っております。

 

さすが老舗の名店だけあって、多くの人々を唸らせている様です。口コミでも「行ってよかった」「また来たい」といった声が多数寄せられておりました。

14位のいか太郎と同じぎんりんグループが運営する海陽亭は、海鮮市場かろいち内にある飲食店です。店内には海水のいけすが用意され、揚がったばかりの新鮮な魚を直に選ぶ事が出来ます。そんな海陽亭で頂くモサエビ料理はモサエビ丼。揚げた頭が香ばしくて最高です。

住所は鳥取市賀露町西3丁目27-1、営業時間は11時00分～15時00分, 17時00分～22時00分、年中無休での営業と成っております。

やはりこちらのウリでもあるいけすについての口コミが数多く見られました。お子様連れには特に好評の様です。勿論料理に関しても高い評価がされているといった印象です。

その名前は全国区と言っても良いでしょう。スタバが進出した今も尚地元民から憩いの場として愛され続けているすなば珈琲。そのすなば珈琲で頂けるモサエビ料理がこちらのモサエビのホットサンド。癖になる味として老若男女問わず大人気だそうです。こちらを美味しいコーヒーと共に味わうのが鳥取流のスタイルです。

住所は鳥取市永楽温泉町152、営業時間は8時00分～18時30分。年中無休での営業と成っております。

すなば珈琲のモサエビのホットサンドはかなり高評価を集めているようです。更に口コミを見ると、同じく「すなば珈琲のモサエビ丼やモサエビカレーがうまかった！」的な口コミも幾つか発見されています。もしかするとすなば珈琲では他のモサエビ料理も取り扱っているのかも知れません。

6位の村上水産仲買人直営店鮮魚部は、鳥取市内でも有名な海鮮居酒屋です。海鮮卸問屋の直営店であるため、常に新鮮な魚介類をお手頃な値段で味わう事が出来ます。ランチ営業も行っているため、昼夜通してこちらでモサエビ料理に舌鼓を打つのも一興です。

住所は鳥取県鳥取市永楽温泉町378、営業時間は11時00分～14時00分, 17時00分～23時00分。毎週日曜日が定休日と成っております。

有名店だけ有って口コミも多数見つかりました。概ね満足といった内容ですが行列に断念したとの声も多く見られたので、訪れる際は事前に店内状況を問い合わせたほうが良いかも知れません。

5位の味暦あんべは鳥取市内にある有名な懐石料理店です。懐石料理という事でお値段は多少張りますが、それだけの価値の在る海の幸山の幸を頂く事が出来ます。モサエビも勿論ながら、こちらでは地元民が絶賛する親ガニ丼もおすすめです。

住所は鳥取県鳥取市弥生町175−2、営業時間は11時00分～13時30分, 18時00分～22時00分。年中無休での営業と成っております。

こちらの店舗さんについての口コミは、やはり名物である親ガニ丼についてのモノが殆どでした。とにかく高評価のオンパレードで、お値段は張るものの絶対満足すると誰もが口を揃えておすすめしています。

4位の鯛喜は、鳥取県内で最も有名な海鮮料理の店と言っても過言ではありません。鳥取砂丘から最も近い海鮮料理店であり、毎日多くの観光客で賑わっています。そんな鯛喜の名物メニューと言えば海鮮丼。このボリュームはさすがに驚きです。こちらにモサエビを単品で追加することが可能と成っております。

住所は鳥取市福部町湯山2164-449、営業時間は10:00～14:00、毎週木曜日が定休日と成っております。海鮮丼は予約だけで完売する事も珍しくないので、こちらに訪れる際は必ず予約を忘れずに。

他府県から訪れた方からの口コミが多数あり、そのどれもが「感動」「満足」といった内容でした。競争率の高さもあって断念したものの、「必ず一度は食べてみたい！」とリベンジに燃える声もあり、人気の程を伺わせます。

いよいよTOP3です。3位のジュジュアンはなんと炭火焼きをウリとする焼肉店で、極上の鳥取和牛を提供するお店として県内外にその名を知られています。そんなジュジュアンでは地元鳥取の新鮮な海の幸も用意しており、モサエビを始め旬のイカなども炭火焼きで頂く事が可能です。無論メインの鳥取和牛の焼き肉は絶品です。

住所は鳥取県鳥取市末広温泉町751、営業時間は17時00分～23時00分。年中無休での営業と成っております。

地元の食材に拘ったジュジュアンにも、県内外から多数の口コミが寄せられていました。何れもこちらのお店を称賛するもので、「リピートしたい」との声も多く寄せられています。

2位の笹すしは鳥取駅から徒歩7分のところにある人気寿司店です。数え切れないほどの寿司店が軒を連ねる鳥取において、No.1との声も高い名店中の名店であります。モサエビは勿論の事、こちらはあらゆる意味で幻と呼ばれるオニエビを頂く事も可能です。懐に余裕があれば是非一度お立ち寄り下さい。

住所は鳥取県鳥取市末広温泉町104、営業時間は17：30〜21：30。定休日は毎週日曜日と成っております。完全予約制ですので、事前の予約をお忘れなく。

ハイクオリティな寿司を提供するこちらの店舗にも、多数の高評価が寄せられていました。「鳥取の海の幸をフルコースで味わうならここしか無い！」という声も多く、こちらが誰もが認める名店であるという事が口コミからもヒシヒシと伝わってきます。

栄えある1位の座に輝いたのは、鳥取市内の人気かに料理店かに吉です。「海老なのに蟹かよ」と思うなかれ。こちらのかに吉はミシュランで2つ星を獲得した超一流の名店です。シーズン中はこちらで県内最上級のモサエビを味わう事が出来ます。その味わいたるや筆舌に尽くしがたいレベルと言って良いでしょう。

各界の著名人も訪れるこちらでは、最高級の食材による最高のおもてなしを受ける事が出来ます。もちろん松葉ガニだけではなく、地元で取れた新鮮な海の幸や山の幸の数々も、職人が見事な技術によって見事な料理へと昇華します。最高の料理を堪能したいとご希望の方は是非こちらのかに吉に起こし下さい。

住所は鳥取市末広温泉町271 2F、営業時間は17時30分～22時30分。年中無休での営業と成っております。

さすがミシュラン2つ星といったところか、口コミにも有名人の名前がチラホラと散見されました。そんな中「値段を見て現実を知った」なんて声もあったのがリアルを感じさせます。

今回は鳥取でモサエビを味わえる人気店をランキング形式にて紹介致しました。今回紹介した店舗は何れも地元民おすすめの名店ばかりです。鳥取県を訪れる際は、是非今回紹介した店舗でモサエビを味わってみて下さい。

※ランキングは編集部が独自に調査したものです。