鳥取の海鮮丼おすすめランキングTOP11！市場食堂や有名店も紹介！

鳥取といえば砂丘を真っ先に思い浮かべる方も多いですが、海鮮も外せないもののひとつです。新鮮で透き通ったいかや鳥取地方でしか出回らないもさエビはぜひ食べたい海鮮です。有名店から地元で人気の店までおすすめをランキングにしました。鳥取に行った際の参考にしてみてはいかがでしょうか？

日本海に面し、新鮮な魚介が水揚げされる鳥取県では美味しい海鮮丼がリーズナブルに味わえます。鳥取に来たらぜひ立ち寄りたいおすすめ店を紹介します。いかやもさエビの美味しさを求め日本全国から観光客が訪れる鳥取の有名店などをランキングで紹介します。

賀露港近くの海鮮市場かろいち内に店舗を構える「いか太郎」はその名の通りいか丼（840円）が有名などんぶり専門店です。鳥取と言えば新鮮ないかが有名ですが「いか太郎」のいか丼も新鮮ないかがたっぷり乗っています。いか丼は刺身と漬けの2種類が味わえる贅沢なものです。鳥取地方でしか出回らない、もさエビがたっぷり贅沢に乗ったもさエビ丼（1080円）もおすすめです。市場内にあるだけあって値段はどれもリーズナブルです。

「いか太郎」は賀露港新鮮市場かろいち内にあります。入り口は喫茶店のような雰囲気で入りやすく、店内はカウンターとテーブル席があります。営業時間は平日午前10時から午後3時、土・日・祝は午前8時から午後3時までです。人気店なので並ぶことも多いですが昼過ぎには混雑もおさまることが多いようです。年中無休なので市場に行った際は「いか太郎」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

鳥取砂丘からほど近い場所にタイ料理と鳥取の魚を使った料理が食べられる「地元産天然お魚とアジアごはんアイワナドゥ岩戸」はあります。店内は木を基調とし開放的な雰囲気です。テーブルは鳥取産の木を使用しており、とことん地産地消にこだわった店になっています。窓側の席からは日本海と鳥取砂丘が望め、天気の良い日は窓を開け、鳥取の風を感じることができます。

テーブル席の他に、座敷もあり小さな子ども連れから年配の方までゆっくりくつろげます。人気店なので予約するのがいいでしょう。漁師丼は1320円でその日によって内容が変わります。アジア御飯と地元鳥取の新鮮な魚が食べられる、なんとも不思議なお店です。さまざまなメディアにも取り上げられ地元では有名なお店です。

場所は鳥取駅からバスで28分細川口停留所から徒歩10分です。営業時間は11時から22時まで不定休です。魚も野菜も地元にこだわった地産地消の店「地元産天然お魚とアジアごはんアイワナドゥ岩戸」は鳥取の美味しい物をとことん楽しめるおすすめの店です。

鳥取の海鮮丼おすすめランキング第9位「お食事処峰」は境港の近くに店舗があります。店内は木を基調としたゆったりした作りでテーブルの他に座敷もあります。また店内はバリアフリーになっています。観光客にも人気の店ですが地元の客も半分くらい入っています。新鮮な魚にうるさい地元民にも愛されている店です。

メニューはとにかく種類が豊富です。揚げ物から刺身、定食にお酒も種類豊富です。海鮮丼は1800円で甘エビ、ウニ、いくら、サーモン、いかなどが贅沢に盛りつけられています。また、小鉢にみそ汁、デザートまで付いてくるのが嬉しいです。

場所は堺港近く、はまるーぷバス「台場公園・海とくらしの資料館入り口」で下車、5分です。営業時間は11時から１４時30分オーダーストップ、17時から20時30分オーダーストップになっています。定休日は火曜日です。並ぶことがあるので確実に食べたい場合は予約するのがおすすめです。地元民に愛されている名店に足を運んでみてはいかがでしょうか？

鳥取の海鮮丼おすすめランキング第8位は「ご馳走空間若林」です。賀露港近くの海鮮市場かろいち内にある鮮魚店、若林の隣に新鮮な海鮮をリーズナブルに食べられる「ご馳走空間若林」はあります。市場内にあるか鮮度は抜群、ボリュームも満点です。カウンター席のみの小さな店ですが、市場の活気を肌で感じながら美味しい丼が食べられます。

メニューも豊富でその時期にしか食べられない海産物もあります。中でもおすすめがご馳走丼（1580円）です。のどぐろの炙り、甘エビ、いくらなどが贅沢に乗りボリューム満点です。その時期によって魚は変わり、旬の時期にはハタハタの炙りやもさエビが乗っていることもあります。魚屋が営んでいるだけあって鮮度は抜群です。

店舗は賀露港新鮮市場かろいち内、若林商店の隣にあります。営業時間は11時から14時、土・日・祝は15時までになっています。新鮮でボリューム満点な丼を食べに「ご馳走空間若林」に足を運んでみてはいかがでしょうか？

とにかくリーズナブルに美味しい海鮮丼が食べられるのが鳥取の有名店「魚山亭」です。地元の方はもとより、県内外から安くて上手い海鮮を求めて客が並びます。海鮮丼はサーモンいくら丼（760円）魚山丼刺身6種（760円）特上魚山丼刺身10種でも1080円の安さです。この値段で鮮度抜群の美味しい海鮮丼が食べられるとあって人気なのです。また蟹の時期には美味しい蟹料理を出してくれることでも有名です。

店内は靴を脱ぎ座敷にあがるスタイルです。テーブル席もあります。なんとも庶民的な店内でアットホームな雰囲気です。

場所はJR堺港駅より車で5分、米子空港からも近く車で10分です。昼は11時30分から14時まで、夜は18時から20時、定休日月曜となっています。地元民から県外にもファンが多い人気有名店「魚山亭」に足を運んでみてはいかがでしょうか？

鳥取を代表する観光地、水木しげるロードの中心に位置する「味処みづき屋」は地元産にとことんこだわった店です。豊富に揃う日本酒はすべて鳥取県産、お米も鳥取県産のコシヒカリを使用しています。昼は丼を中心に、夜は居酒屋にまります。

丼にかける出汁醤油は店で作った手作りの物で魚の美味しさを引き出してくれます。山陰名物白いかウニ丼（2500円）は夏季限定で見かけたらぜひ味わいたい丼のひとつです。ウニ丼（2500円）はウニを1枚使った贅沢な物でウニの入荷がある時しか食べられない特別な物です。本マグロ丼（1500円）で6月から10月の入荷がある時のみの一品です。1番人気はみづき屋特選海鮮丼（1300円）です。贅沢な丼から手頃な値段の丼まで種類豊富です。

「味処みづき屋」はJR堺港駅から徒歩5分、水木しげるロードの一角にあります。昼は11時から15時、夜は居酒屋になり18時から22時までです。店内はテーブルにカウンター席、座敷もありゆったり食べることができます。

鳥取砂丘のリフト乗り場の程近くにひっそりとたたずむ丼専門店が「鯛喜」です。もともと魚屋だっただけあって海鮮丼は新鮮そのもの、何より驚くのはそのボリュームです。酢飯が見えないほどこんもり盛られた海鮮の数々に初めて見る客はみんな驚きます。とにかく量がたっぷりでお腹も心も満足できるのではないでしょうか？

海鮮丼は50食限定であまりの人気ぶりに予約は必須です。予約だけで海鮮丼が売り切れることもあります。店内はこじんまりとしアットホームな雰囲気です。メニューは鳥取県産の魚が10種類乗った海鮮丼（1200円）蟹、マグロも乗ったちょっと豪華（1680円）蟹、マグロ、いくらも乗った海鮮丼豪華（1980円）があります。その他、いくら丼（1680円）などもあります。お米も鳥取県産で無農薬のコシヒカリを使用しています。

「鯛喜」はJR鳥取駅から砂丘行きバスに乗って終点「鳥取砂丘」下車、鳥取砂丘リフト乗り場から徒歩1分ほどの場所にあります。営業時間は10時から14時までですが売り切れ次第で終了するので予約して行きましょう。定休日は木曜日です。ボリュームと鮮度抜群で人気の「鯛喜」は鳥取砂丘に来た際に立ち寄りたい人気店です。

「山田屋」は200年の歴史がある老舗旅館です。旅館の隣に海鮮丼を食べることができる食堂があり元祖いか丼が名物になっています。いか釣り漁で穫れる剣先烏賊を鳥取地方では白いかと呼び、鳥取の夏の味覚のひとつです。白いかは濃厚で甘みが強く刺身や炒め物、煮物などさまざまな調理方法で食されます。店内は掘りごたつがある座敷と、テーブル席があります。

老舗旅館らしい落ち着いた店内で窓から日本海が望めます。人気の元祖いか丼（1080円）はいかをとことん堪能できる一杯です。丼を覗くと綺麗に切られた白いかがたっぷり乗っています。いかの塩辛といかの麹漬けも付いてくるので一緒に食べるとまた違った味を楽しむことができます。丼を食べすすめると中からワタと一緒に炒めた香ばしいゲソが出てきます。内蔵からゲソまでいかを丸ごと一匹味わえる贅沢な丼です。

元祖いか丼は専用の醤油をかけて食べます。その他いかといくらの醤油漬けが味わえる麒麟獅子丼（1728円）や6種類の海鮮が楽しめる海鮮丼（1350円）などもあります。老舗旅館自慢の新鮮な魚介を味わってみてはいかがでしょうか？

「山田屋」は鳥取空港より車で5分の場所にあります。営業時間昼11時から14時まで夜は17時から20時30分までです。定休日は12/31と1/1の他不定休になっています。

鳥取の海鮮丼おすすめランキング第3位は「くいもんや海慶さざなみ」です。日本海の海鮮を使った和食の店「海慶さざなみ」は鳥取市内はもとより関西地方などからわざわざ訪れる客も多く、さまざまなメディアにも取り上げられている有名店です。地元漁師が経営していることもあって鮮度抜群な海鮮がリーズナブルに味わえます。

おすすめなのが海鮮丼定食1600円です。地元でとれた新鮮なエビ、カンパチ、いかなどその時期の海鮮が乗った海鮮丼に小鉢、みそ汁、茶碗蒸しが付いたお得な定食になります。海鮮丼にはとろろが乗っており、新鮮な魚介と絶妙に合わさっています。

「くいもんや海慶さざなみ」は大岩駅から徒歩1分です。車では鳥取砂丘から京都方面へ10分ほどです。営業時間は11時から14時、定休日は月曜日（月曜が祝日の場合は火曜日）です。カウンター席の他に座敷もある広々した店内で美味しい海鮮丼を食べてみてはいかがでしょうか？

鳥取でおすすめの海鮮丼ランキング第2位はどんぶり専門店「山陰日本海漁師小屋」です。オーナーが魚の卸業を営んでいるため新鮮な魚を安く提供してくれます。鳥取でとれた魚介類を使った丼は20種類以上あり、定番の海鮮丼からここでしか味わえない変わり丼までさまざまです。1000円以下で美味しい丼を提供したいというオーナーの思いから、1000円以下の値段の丼が多めです。

のぼりが目印の店内に入ると明るく広々した空間が広がります。お座敷があるので家族連れもゆっくり食事できます。店内には漁師小屋の名前にふさわしく、大きな大漁旗が飾ってあります。

おすすめは日替わり海鮮丼（980円）です。鳥取の新鮮な魚がたっぷり乗っています。元祖！海鮮ねぎ塩ユッケ丼（980円）は「漁師小屋」オリジナルの変わり丼です。その日によって使うネタは変わり、賽の目にしたネタを塩味で食べる漁師小屋オリジナル丼です。漁師流ユッケ丼（780円）まぐろのづけ玉丼（990円）の他、豪華な漬けまぐろといくらの2色丼（1260円）紅ズワイガニのカニ丼（1260円）などもあります。

鳥取の新鮮な魚介を使ったメニューの数々に迷ってしまいそうです。営業時間は月〜木が11時から15時まで、金曜日11時から15時と夜17時から21時、土・日・祝は11時から21時（土曜日は22時まで）です。定休日は不定休になっています。JR大篠津駅から徒歩約20分です。鳥取の新鮮な魚を味わいに「漁師小屋」に足を運んでみてはいかがでしょうか？

鳥取のおすすめ海鮮丼ランキング第1位は「旬魚たつみ」です。「旬魚たつみ」は浦津海岸の目の前にあります。店内は明るく広々、和食処らしく上品な雰囲気です。カウンター席に座敷もあり2階席もある広々したお店ですが週末にもなると「旬魚たつみ」の味を求めて行列ができる人気店です。予約もできますが会席コースのみ予約可能となっていますの注意してください。

海旬丼（1200円）はその日一番美味しい鳥取の魚をネタにしています。季節によってネタは変わるので何度でも足を運びたくなることでしょう。海旬丼のネタはとにかく新鮮でボリューム満点、美味しさに満足できることでしょう。

「旬魚たつみ」は山陰本線岩美駅から車で5分です。営業時間は昼11時30分から14時、夜17時から21時30分（ラストオーダー21時）定休日は火曜日になっています。鳥取の新鮮な魚をとことん味わえる「旬魚たつみ」は1度は訪れてみたい人気店です。

鳥取でおすすめの海鮮丼ランキングを紹介しました。鳥取はとにかく新鮮な魚をリーズナブルに食べられる名店が多く迷ってしまいますね。鳥取を訪れた際の参考にしてみてはいかがでしょうか？