築地でうにが食べられるお店5選！おすすめのうに専門店など紹介！

東京都中央区築地と言えば、築地市場が有名ですが、中でも今回はターゲットをうにに絞りまして、色々な店舗を紹介したいと思います。うに好きには堪らない記事に致しますので、築地に行く前に一読頂ければ参考になるかと思います。中にはうに専門店もありますので、様々なお店を紹介しますのでお見逃しの無いようにお願いいたします。

とくにうに好きにおすすめしたいのが、うに専門店の紹介です。こちらは後半で記述しますが、うに好きには堪らない情報が盛り沢山なので、最初から順にスクロールして頂ければお楽しみできるお店も見つかる事と思います。それでは、前置きが長くなりましたが、うにが楽しめるお店や、おすすめのお店、うに専門店等も含めて、順に紹介していきたいと思います。

うにが名産の地域は沢山ありますが、他のお店で食べたり、他の地域では味わえないうにが味わえてしまうのが、築地のいい所です。理由は様々な種類のうにが築地だけで何種類も楽しめると言うのが何と言っても最高の利点なのです。そういった理由で、築地で食べるうには味も良し、食べて良し、見ても良しで何をとってもおすすめとしか言いようがありません。

確かにお店の雰囲気や誰と行くかで美味しさも倍増するとは思いますが、今から紹介しますお店は、一人で行っても美味しさが倍増してしまうようなお店です。築地でしか味わえないうにを堪能出来るお店が数々あるのは承知の上ですが、今回は5店舗と厳選して、メニューや料金などを細かく紹介したいので、5店舗に絞りました。しかし、うには時価の所もありますので、料金の表記が出来ないお店もあります。

築地周辺は、築地市場が近いので、新鮮な海鮮物が食べられるのはもちろんの事、色々な魚介理類も楽しめるのがおすすめの地域なのです。築地から仕入れていることで新鮮な海鮮物が楽しめます。お店によってはうに専門店もあるで、うに好きのために、行きたくなるようなうに専門店を後程詳細を紹介いたします。最初にうにがおすすめの店舗を紹介します。

うには美味しい食べ物ですが、うに以外のメニューもおすすめの店舗もありますので、そちらのメニューもぬかりなく紹介したいと思います。メニュー数だけでもとても多いので、少し見やすく装飾していきたいと思いますので、最後までゆっくりとスクロールして頂きたいと思います。

築地で人気の専門店、「うに虎喰」さんでは、数々のメディアにも取り上げられていて、人気のお店の一つとなっています。うに専門店と言う事でも有名ですし、美味しい事でも有名なお店となっています。中でもやはり一番の人気は「うに」ですが、予算価格や営業時間、アクセス方法などを詳細に紹介したいと思います。

メディアに取り上げられる程有名なお店ですが、「軽く食べに行こう」と言えるお値段ではないので、ここぞという時にお店に行かれる人が多いのだとか。口コミでは、「特別な時に行きたいお店」「夫婦の記念日に思い出作りとして」と、様々な記念日などのシチュエーションで使われる、格式が少し高めのお店となっていますので、特別な瞬間におすすめの店舗です。

まず最初に紹介しますのは「うに虎喰」さんです。こちらの「うに虎喰」さんでは沢山の種類のうにが楽しめることで人気のお店です。メニューは後述しますが、本当に海鮮物が新鮮で、うにの人気も高いお店となっています。おすすめメニューや、予算価格、アクセス方法なども記載していますので、続けてゆっくりとスクロールしてください。気に入る事間違いなしのお店です。

「うに虎喰」さんではメニューがとてもシンプルで、好きな物を好きなように食べられるようなメニューとなっていますので、うに好きにはおすすめとなっています。それではこれからお店の詳細などを紹介したいと思います。

「うに虎喰」さんの場所は、東京メトロ日比谷線・築地駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線・築地市場駅徒歩5分、築地市場駅から294m程にあります。営業時間は月曜日～土曜日・祝前日はランチタイム7:00～23:00ラストオーダー22：00。までです。日曜日・祝日はランチタイム7:00～16:30ラストオーダー16：00までです。定休日はありません。

うにの種類によって値段が変わりますが、メニューは「国産うに丼¥4,280円」「海外産うに丼¥2,650円」と、「国産濃厚うに丼¥3,980円」「国産濃厚うに丼ハーフ¥2,380円」「国産こぼれうに丼¥8,880円」「海外産こぼれうに丼¥4,680円」等があり、その他にも海鮮丼などもあります。

「うに虎喰」さんでの人気メニューは「うに食べ比べ厳選5種¥5,980円」が人気で、他にも「国産うにねぎとろ丼¥3,740円」「元祖!海鮮ひつまぶし¥2,380円」うに食べ比べ握りの「極（厳選5種）¥5,880円」など、やはりうにの人気はとても高いです。お値段も高価ですが、このお値段かける価値があるとの声も高いお店です。

「鮨國（すしくに）」さんは築地でうにを味わえるので人気の店舗の一つですが、中でも人気なのは、やはりうにですが、その他のメニューも人気です。おすすめメニューやアクセス方法や営業時間などを紹介していきたいと思います。うに以外にも海鮮物が人気なので、そちらの方も、もちろん紹介させて頂きます。

こちらの鮨國（すしくに）さんのコンセプトは、「記憶に残る味鮨國（すしくに）のこぼれうに丼。季節ごとに厳選した特上のうにを、どんぶりからこぼれるほど贅沢にたっぷりとのせた自信の一品です。築地ならではの旬の素材をふんだんに使った江戸前寿司を是非、鮨國でご賞味下さい。おまかせにぎり¥2,000円～。各種宴会もどうぞ！コース¥4,000円～・要予約」です。

「鮨國」さんの場所は、都営地下鉄大江戸線E18「築地市場」駅A1出口徒歩4分、東京メトロ日比谷線H10「築地」駅1番出口徒歩5分、築地市場駅から345m程にあります。営業時間は月曜日～土曜日はランチタイム10:00～14:30までで、ディナータイムは17:00～20:30までです。日曜日・祝日はランチタイム10:00～15:00までですが、ネタがなくなり次第終了です。日曜日も営業で、定休日は毎週水曜日です。

こちらのお店の売りは、こぼれるほど乗せられたうにの丼で、おすすめでもありますし、目玉商品の一つでもあります。詳しくは後程後述いたしますが、こちらがとにかくおすすめで、「鮨國」さんに行かれたら食べないと勿体ないくらいにおすすめなんです。しつこいようですが、とにかくおすすめで大人気なので、一度行かれた際には注文する事を強くおすすめします。

予算価格はディナータイム\5,000～¥5,999円で、ランチタイム\2,000～¥2,999円です。人気の「元祖こぼれうに丼¥3,800円」は本当にうに好きには堪らない一品となっていて、うに尽くしなのに安価で頂けるのもこちらのお店ならではです。他にも「元祖こぼれイクラ丼\3,400円」も人気となっています。

前述致しましたが、本当にこぼれるほど、うにが乗っているので大人気の一品となっています。こぼれイクラの方も、イクラ好きには堪らない一品となっていますが、やはり大人気なのはこぼれうにの方が人気が高いのです。おすすめなのは沢山あるのですが、紹介しきれないかもしれません。

さらにおすすめなのは、うにとイクラが半々に盛られていて、どちらも沢山味わえるので人気の「うにイクラ丼\3,400円」がおすすめです。他にもおすすめなのが「うにいくら中とろ丼\3,400円」「天然本マグロ鉄火丼」などもあり、こちらも人気となっています。こちらの「うにイクラ丼」のおすすめのポイント沢山乗っているので値段以上に楽しめる点です。

人気の物が多すぎて紹介しきれませんが、おすすめのメニューは沢山あり、「うに海鮮丼\3,400円」「イクラ海鮮丼\3,400円」等もあります。「江戸前穴子丼\3,000円」「海鮮丼\3,000円」等も人気です。他にもおすすめなのは、飲み放題コース¥5,000円～¥8,000円のコース、¥8,000円～¥1,0000円のコース、¥10,000円以上のコース等があります。

「鈴木水産」さんでは、海鮮類やうにの定食などがお安く頂ける事で人気の店舗となっています。中でも人気なのはウニの他に、マグロが人気となっています。その他にもメニューやアクセス方法、営業時間やおすすめ等も紹介していきたいと思います。特におすすめなのが定食なのですが、定食の内容なども紹介いたします。

マグロもおすすめの「鈴木水産」さんですが、他にも人気メニューが沢山ありまして、こちらも紹介しきれないものがあるのですが、なるべく多く紹介できるように記述していきたいと思います。美味しいメニューばかりなのですべて書ききれないのが残念ですが、なるべく多く書きたいと思います。

こちらのお店では格安のお値段で「箱うに」が食べられる事で人気のお店となっています。うにが食べられるお店は数多くありますが、箱でうにが食べられる所はなかなか無いので、おすすめの店となっています。お値段や他のメニューは後程紹介いたします。まずは営業時間とアクセス方法を紹介したいと思います。

「鈴木水産」さんの場所は、東京メトロ日比谷線「築地」駅1番出口より、徒歩5分・都営大江戸線「築地市場」駅A1番出口より、徒歩8分、築地駅から277m程にあります。営業時間は月・火・水・土曜日はランチタイム9:30～14:30までです。木・金はランチタイム9:30～14:30までで、ディナータイムは17:00～21:00までです。定休日は日・月曜の祝日です。予算価格はランチタイム、ディナータイム共に\1,000～¥1,999円です。

「生うに定食 ＜１番人気＞¥1,000円」は入荷が無い日もありますし、数量限定ですので売り切れ次第終了となります。「生うに定食」の内容は箱うに・海苔がかかったご飯・マグロの中落ち・お茶・お味噌汁・お漬物に日替わりの小鉢となっています。しかもうにが大粒なのでご飯に乗せるも良し、そのまま食べるも良し、ワサビを乗せて食べるも良しと、食べ方は自由自在となっています。

他のメニューも沢山あり、「お刺身定食¥1,000円」「鮪うにいくら三点盛り丼¥1,500円」「おまかせ丼¥1,500円」「鮪うに丼¥1,000円」「鮪いくら丼¥1,000円」「鮪中落ちうに丼¥1,000円」「鮪中落ちいくら丼¥1,000円」「鮪丼¥800円」「鮪中落ち丼¥800円」「海鮮丼¥1,000円」等があります。他にも焼き魚や煮つけなども楽しめるメニューもあります。

上記で紹介したお店以外にも、うにが楽しめるお店があります。うに専門店や、うにが楽しめるお店は築地には数多くありますが、その中でも厳選して、うに専門店も含めて紹介したいと思います。うに好きには堪らないうに専門店も築地には溢れるほどあるんですが、今回は厳選した店舗のみの紹介となりますので、どんなお店が出てくるかお楽しみにして頂ければと思います。

築地でうにが食べられるお店を他にも紹介します。お店の名前は「Uokame（ウオカメ）」さんです。場所は地下鉄日比谷線・築地駅1番出口下車、徒歩4分、築地駅から330m程にあります。営業時間「Uokame」さんは平日 ディナータイム16:00～23:00までで、土曜日はディナータイム16:00～21:00までです。「Uokame旧店舗」さんでは、貸切でコース営業のみ応相談で受け付けています。定休日は「Uokame」さんは日曜日・祝日です。

予算価格はディナータイム¥6,000～¥7,999で、ランチタイム\1,000～¥1,999円です。個室は無いですが、貸切可能です（20人～50人可、20人以下可）。こちらのお店では、コース料理が楽しめて、夜に行ってうにを楽しめるお店となっています。それではおすすめのうにや海鮮物の楽しめるコース料理から紹介したいと思います。落ち着いていて、大人向けのお店でもありますので、カップルや夫婦にも最適です。

「Uokame定番コース\5,800円」は、その日の仕入れで、おすすめの食材を使ったコースです。 良い食材をそのままシンプルに、抜群のコストパフォーマンスお出しします。ボリューム多めです。「Uokame贅沢コース¥7,800円」は、オマール海老、ウニ、アワビ、キャビアなど高級な食材を使った贅沢コースです。「飲み放題ベーシックコース¥2,000円」「飲み放題プレミアムコース¥3,000円」「特選ウニをたっぷり楽しむコース¥6,800円」は、Uokame一番人気のウニパスタを含めた、贅沢ウニ三昧のコースです。

通常メニューは「お刺身盛り合わせ」が3種類あり、「三点盛り¥1800円」「五点盛り¥2800円」「特選盛り¥4200円」等が人気です。「焼き魚」や「煮魚」は仕入れに応じて日替わりで２～３種類あります。他にも「カキとカラスミの軽いバターソース¥1,780円」「活あわびのポワレ肝のソース¥3,500円」等です。一番人気は「北海道生うにのパスタ」は当日の仕入れで価格が変動します。予算は¥3000～¥4000円くらいです。

うに専門店で、お酒を飲みながら楽しめるとしてちまたで有名な「ウニバーKai一章 （カイイッショウ」さんです。お店からのコメントは、「築地で獲れたての海栗をふんだんに使った料理と種類豊富なお酒を楽しめます。築地の名店「秀徳」グループの新業態です。是非一度お試し下さい。今までにない新しいお店「kai一章」うに専門店の食べて飲んで楽しめるお店です。」とのコンセプトを掲げています。

うに専門店の「kai一章」さんの場所は、東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩5分、都営大江戸線「築地市場駅」より徒歩7分築地駅から325m、築地市場駅から369m程にあります。営業時間はランチタイム11:00～14:30ラストオーダーまでで、ディナータイムは17:00～22:00ラストオーダーです。定休日は水曜日で、予算価格はディナータイム¥15,000～¥19,999円、ランチタイム¥5,000～¥5,999円です。

こちらはうに専門店で人気なのでメニューが豊富なので、少し長くなりますが紹介したいと思います。座席数31席（1F寿司カウンター席8席(禁煙)　2F barラウンジ15席(喫煙)　3Ｆ屋根裏座敷2～8名(禁煙)）個室有りで、10～20人可能です。3Fのご利用に際しましてはコースでのご案内とさせて頂いております。貸切可能です（20人以下可、20人～50人可）

気になるメニューはランチメニューから紹介します。ランチタイムメニューは「おまかせ握り¥4,200円」で、握り10貫+巻物+お椀付きです。「厳選握り¥6,000円」は握り10貫+巻物+お椀付きです。「うにBAR厳選¥10,800円」はうに産地食べ比べが出来る握り10貫+巻物+お椀付きです。「うにBARフルコース¥15,000円」は、ウニ産地食べ比べ+三品+握り10貫+巻物+お椀付きです。

コース料理は「「匠」江戸前コース6品¥15,000円」「「結」尾崎牛とうにコース8品¥21,000円」「「祝」特別限定コース7品¥25,000円」「おまかせコース¥12,000円」「「匠」江戸前握りコース¥15,000円」「「紬」尾崎牛と雲丹コース¥21,000円」等があります。握りもオシャレで、お寿司屋さんとの握りと比べるとSNS映えするようなオシャレさなので、SNS映え狙いと、自分へのご褒美などに好まれています。

通常メニューは時価で変動がありますので、価格の表記はありませんでした。メニューは「自家製ウニ塩で食べる湯葉豆腐」「クラッシュナッツとウニ生春巻き」「ウニクリームチーズとパルメザンチーズのガレット」「本日のウニ産地食べ比べ三種」「いかのウニ塩辛」「自家製からすみとウニ」「ウニの茶わん蒸し」「自家製ウニバターとバケット」など、紹介しきれないほど、うに専門店ならではのメニューがあります。

ここまでで、厳選した5店舗を紹介しましたが、お気に入りの店舗が見つけられたことと思います。絶品のうに料理、うに丼、うにの握りなど、様々なうにの楽しみ方が出来るお店を紹介しました。うには美味しい時期などが限られてくるものですが、時期に関係なくうにが楽しめるのが築地のいい所でしょう。これからも築地周辺にうにが楽しめるお店が増えることを楽しみにして、これからも築地に通いましょう。