小樽でおすすめのディナーランキングTOP25！話題の美味しい店ばかり！

小樽といえば、一番にイメージされるのが「小樽運河」で、運河沿いにはレンガ造りの歴史ある建物などが並んでいます。ここは夜になると、しっとりと落ち着いたライトアップで、ディナー前後の散策にもおすすめのスポットです。また「北のウォール街」といわれていた「堺町通り」は、タイムスリップしたかのような、レトロな商店が並ぶ通りを、歩きながら小樽のお土産を買ったり、食べ歩きができたりします。

小樽は、一年を通じて魚が豊富で、美味しい寿司店がいくつもあります。また海鮮を使った料理店も多いのも特徴的です。またスイーツの美味しいお店も多数あって、小樽で食べても美味しく、お土産にもしたいものもたくさんあります。観光地としてホテルもあるので、おしゃれなホテルレストランや、ディナーバイキングを充実させているところもあります。

家族旅行では、小樽の美味しいものを食べたいけれど、子どもと大人の好みが違うというときにおすすめの、ディナーバイキングのお店、少し賑やかになっても安心の個室のある店など、ランキングで25店を紹介していきます。

小樽でおすすめのディナーランキング25位で紹介するのは、地元の人たちにあいされている「魚真（うおまさ）」です。おすすめの小樽にぎりは12貫で2,300円とイーズナブルなのに、ネタは大き目に切ってあり、旬な魚を味わうことができます。もっと食べたいという場合は、15貫の魚真にぎり2,700円や、北海道ならではのかにみそ寿司は8貫で1,300円もあります。

小樽市稲穂、小樽駅と小樽運河の間くらいにあって、ランチ営業もしています。ディナー時間は16時から21時30分となっていて、グループなら2階の宴会室を借りての食事もできます。

海を臨むモダンで落ち着いた「マリーナバー＆レストラン」は、北海道の食材をイタリアンで食べることができるお店です。大きな窓からは、小樽の海の広がりが見え、ディナータイムには神秘的な夜景を眺めながら、食事をすることができます。スタンダードなイタリアンコースは4,500円で、パスタに北海道食材のメインを味わうことができます。

小樽市築港にあるグランドパーク小樽の2階にあります。同じホテル内には、ディナーバイキングができるお店もあります。ディナーバイキングの後に、こちらのお店で、夜景を見ながらバータイムをゆっくりと過ごすこともできます。

北海道出身、有名ホテルの和食料理長の歴任した中村氏が料理長の「茶寮 青葉ヶ丘」を、ランキング24位で紹介します。完全予約制で、料理はおまかせコース6,000円からのみですが、北海道の魚介とあわせて、全国から旬な素材を取り寄せ、彩りも美しい料理に仕立てています。北海道の食材をメインにした、造り、居野菜と北海道産の生湯葉などをあわせた蓋物、上品な旨味の出汁の椀物など、ゆっくりと味わいたいものばかりです。

小樽市花園、南小樽駅から徒歩では15分ほどの場所にあって、元茶室を改装しています。ディナーのみ17時からの営業です。

海を一望する場所に建つホテル内にある「レストラン ブラウキュステ」は、創作フレンチのお店です。おすすめディナーは、会席フレンチフルコース8,250円で、和のテイストも感じられる季節をあしらったフレンチで、メインは北海道の魚介、肉料理は十勝ブランドの牛のどちらも味わうことができます。静かな夜景を臨みながら、記念日のディナーにおすすめで、北海道産のワインとチーズも楽しめます。

小樽市祝津にあるホテルノイシュロル小樽の1階です。ディナーは17時から22時の営業です。

小樽のディナーおすすめランキング22位で紹介する「おばんです」は、創作料理のお店です。鶏のポン酢焼き810円、だし巻き玉子620円といった定番に加えて、月替わりのメニューがあって、魚は刺身、焼き、煮物などで味わうことができます。人気メニューは「元気焼焼」1,050円で、北海道のエビ、ホタテなどを、味噌ダレの味付けでふんわりと焼いた料理で、日本酒によくあうと評判です。

小樽市花園、小樽駅からは800mほどの場所にあります。17時から24時の営業で、月曜日が定休です。初めての人でも、心地よく食べて飲めるお店です。

鉄板焼き「海王（かいおう）」は、オーセントホテル小樽にあるレストランの1つです。鉄板を囲むように座席があり、大勢の人数は入れませんが、その分シェフの目が行き届き、絶妙なタイミングで焼き上げる料理に舌鼓をうてるディナーができます。おすすめは黒毛和牛と活蝦夷あわびコース12,800円で、濃厚な旨味のある蝦夷あわびの踊り焼きも、黒毛和牛のフィレかサーロインも食べられる贅沢ディナーです。

小樽市稲穂、小樽駅から徒歩で5～6分の場所にある、オーセントホテルの3階にあります。ディナh－17時30分から20時の営業です。

小樽でおすすめのディナーランキング20位で紹介するのは、「花ごころ小樽店」です。和のしっとりとした雰囲気のお店で、寿司や海鮮料理、しゃぶしゃぶなどを食べることができます。おすすめなのは、ディナーバイキングのように、いろいろなものを食べられる彩美牛のすき焼きと小樽近海鮮魚コースで、すき焼きに、鮮魚のお造り、幽庵焼き、旬の天ぷら、寿司、甘味までセットになっています。

小樽市色内、JR小樽駅から徒歩7分ほどの場所にあり、2人でも利用できる個室もあります。グループでの宴会には、飲み放題のコースもおすすめです。ランチ営業もしていて、ディナーは17時から22時の営業です。

北海道に行ったら食べたいグルメの一つでもあるジンギスカンで、おすすめなのが「小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」です。新鮮なラム肉をカットして、たっぷりのもやしや玉ねぎとあわせて、サッと焼いて食べます。くさみのない肉なので、さっぱりとした自家製ダレともよく合います。おすすめなのは食べ飲み放題コース4,000円で、90分生ビールも飲めて、タレに唐辛子やゴマ、ニンニクなどで味を変えても楽しめます。

小樽市花園、小樽駅から徒歩10分ほど、ディナー営業のみで17時から23時の営業です。北海道ならではのおいしいジンギスカンを味わってみましょう！

小樽のおすすめディナーランキング18位で紹介するのは、「郷土料理おおとみ」です。北海道の海産物を中心とした料理がメインで、お造り、酢の物、寿司などありますが、焼き物が人気メニューです。北海道産のししゃもやオス、メスを選ぶことができて700円、ほっけ、イカ焼き、などあり、珍しい八角焼き1,000円といったものもあります。地元だからこそ、旬な時期にいちばん美味しい食べ方で、味わえるお店です。

小樽市花園、小樽駅から600mほどのところにあります。12時からディナーまで通し営業をしていてい23時まで営業しています。

小樽の中で一番古い焼肉店といわれている「焼肉 三四郎」を、おすすめランキング17位で紹介します。牛カルビ690円、豚ホルモン370円、鶏軟骨370円などとあわせて、生ラム650円もあり、焼肉をしながらジンギスカンも味わえます。こちらでは、焼肉を食べ終わった後のタレに、熱い割汁を注ぎいれて、スープにして味わうという「スープダレ」で、小樽では定番グルメになっていますが、このお店が発案といわれています。

小樽市花園、小樽駅から700mほどの場所にあり、デイナー飲みの営業で17時から、日曜祝日は16時30分から、翌1時までの営業です。

「浅草橋ビアホール」は、大きなバイキングレストランで、ディナーバイキングも人気のお店です。ディナーバイキングは北海道ならではの惣菜など100種以上がある北海道バイキングに、ジンギスカンをあわせると2,268円、ズワイガニと海鮮焼きに北海道バイキングがついたものでも、4,320円と食材の多さの割にお得な価格設定になっています。生ビール付きの飲み放題は1,620円からあるので、宴会にもおすすめです。

小樽市港町、小樽駅から徒歩12分ほどの小樽運河食堂内にあります。ディナーバイキングが楽しめる営業は、17時から21時30分となっています。

おすすめランキング15位は、「鮨処よし」です。赤酢のまろやかなシャリに、その日の朝仕入れた魚もネタにしていて、どの魚介も丁寧な仕事がされているのが分かると、人気になっています。一番人気はおまかせ握り4,500円で、12貫の中には、北海道のウニ、いくら、かに、アワビやシャコなどが盛り合されます。ディナーなら8,000円のコースが2人以上で予約でき、カニや小鉢、握りなども食べられます。

小樽市色内、JR小樽駅から徒歩8分ほどの場所にあります。ディナーは17時30分から20時45分がラストオーダーとなっています。

グランドパーク小樽内にある「テラスブラッセリー」では、ランチだけでなくディナーバイキングもおすすめで、夜景も臨めるお店です。ホテル内のレストランということで、オープンキッチンで焼き上げるステーキ、北海道産の野菜のバーニャカウダ、小さな丼に海の恵みを盛り合わせたミニ海鮮丼など、いろいろな味を楽しむことができます。ディナーバイキングの開催は、金曜から日曜、17時30分から20時で、3,980円です。

小樽市築港、目の前はすぐ海という場所です。ホテル内から夜景を見ながら、上質なディナーバイキングを楽しめます。

ランキング13位の「炉ばた屋 鶴吉」は、炉端を囲んだカウンター、座敷だけでなく、完全個室もあるお店です。居酒屋のようなにぎやかな感じではなく、落ち着いて食べながら飲めるので、しっとりと飲みたいデートの時や、接待などにもおすすめのお店です。5,000円で地産地消の5品が食べられて、飲み放題付きのコースが人気です。

小樽市花園、南小樽から徒歩10分ほどの場所にあり、17時から23時の営業です。個室は2人から利用でき、10～20人の宴会、家族でもディナーのお店としても利用できます。

ランキング12位で紹介するのは、オーシャンビューの「レストラン癒月（ゆづき）」です。サラダから始まり、パスタ、魚か肉料理、自家製パン、デザートがつくコースは4,300円がおすすめですが、パスタ単品や、ステーキ丼2,080円といったものもあります。このお店のポイントは、ディナーデートにおすすめの、夜景がみえるカップルシート席もあることで、小樽の海をゆっくりと眺めながら食事ができます。

小樽市銭函、JR函館本線銭函駅から徒歩1分の場所にあります。ディナーは17時30分から21時の営業で、夜景がきれいに見える席は予約をおすすめします。

「海鮮や よし丼」は、ここのうに丼を求めて、小樽に来る人もいるというほどの海鮮の丼のお店です。おすすめランキングでも紹介した「鮨どころよし」直営のお店で、ネタは同じで、丼という形でリーズナブルに北海道ならではの海の幸を味わえます。ウニ、いくら、カニの3種丼が一番人気で3,500円、数量限定で、あふれるほど魚介を盛り合わせている海鮮丼は2,500円です。ウニたっぷりの丼もおすすめです。
 

小樽市東雲町、小樽駅から9分ほどの場所にあります。ランチと17時からのディナー営業です。

167個の石油ランプの灯りの中で、食事ができるのが「北一ホール」です。天井が高く、大きな梁があるぬくもりのあるホール内に、小樽で有名な北一硝子のランプが、静かに灯っています。ディナーとしては、地ビールとおす真美のセットや、小樽ワインとチーズのセットなどがおすすめで、スパゲッティや海鮮丼などもあります。スイーツを食べながらでも、ランプの灯りを眺める夜景を、静かに過ごせます。

小樽市堺町、南小樽駅から徒歩10分ほどの、北一硝子三号館となります。8時45分から18時30分の営業なので、早めのディナーなどの利用がおすすめです。

「小樽バイン」は、ワインと洋食メニューを味わえるお店です。小樽の地ワインは、グラスで味わうことができるので、飲み比べをすることもできます。合わせる料理には、自家製の薄焼きピザ890円～や、チーズフォンデュ1,780円がおすすめです。人気メニューは牛のシチューパイ包み焼き1,200円で、大きな塊りの牛肉が、ふっくらと膨らんだパイの中につつまれています。

小樽市色内、JR小樽駅の中央バス小樽ターミナルから徒歩で7分ほどの場所にあります。11時から22時の営業で、ラストオーダーは21時、ドリンクラストオーダーは21時30分です。

ランキング8位で紹介する「あおぞら銭函3丁め」は、地元の人に持ち帰りでも愛されている餃子のお店です。看板メニューのジャンボ餃子は10cm以上もありますが、表面はカリッとしていてい、厚手の皮に、キャベツ、ニンニク、豚肉の旨味がぎゅっと詰め込まれています。下味がついているのでタレが無くても、味わえると人気の餃子です。単品5個は650円、定食なら880円です。

一口餃子、水餃子などもあるので、家族でのディナーでも、気軽に美味しく食べられます。小樽市銭函駅から徒歩15分ほど、国道337号線沿いにあります。11時から20時の営業です。

「宝すし」は、2012年んいミシュランに掲載されたこともあり、観光客にも人気のある寿司店です。ディナーは旬のコース10,000円からのみで、前日までの予約が必要ですが、カウンターで、大将の仕事を見ながら食べる贅沢があります。北海道小樽という場所だからこそ味わえる、旬のネタを堪能できます。小樽市花園にあり、ディナー営業は17時から21時となっています。

ランキング上位で紹介する「おたる政寿司」の姉妹店「ぜん庵」は、小樽運河の夜景を眺めながら食事のできる席もあり、6～7人のグループなら個室カウンターもおすすめなお店です。一品料理もありますが、北海道ならではの味を握りで味わえる「小樽」10貫3,500円が人気で、ほたて、甘えび、ウニ、いくら、ほっき、などに中トロなどが入ります。小樽市色内にあり、ディナーは17時から21時30分の営業です。

「シロクマ食堂」は、北海道十勝ボーンフリーファームで飼育された、健康的な牛を使ったご飯が人気のお店です。牛トロフレーク丼800円は、山わさびがのっていて、とろけるような食感を楽しめます。ハーフサイズ450円もあるので、子どもや女性にもおすすめです。ハンバーグにしたワンプレートの1,200円や、無添加のカニみそを使ったクリームスゲッティ1,500円など、シンプルだけれど安全で美味しいディナーができます。

小樽市色内、錦町バス停から徒歩3分ほどの場所にあります。ランチ営業もしていて、ディナーは17時から22時となっています。

北海道の食材をたっぷりと使ったイタリアンのディナーができるのが、「ベリーベリーストロベリー」です。デートにおすすめなのは、ペアディナーコース2名6,800円で、前菜盛り合わせ2皿、好みのパスタ、ピッツァ、デザート2皿と好みのものを選びながら、シェアしても満足できるコースになっています。ドルチェも人気があって、パンナコッタ、ズコット、イチゴをたっぷりトッピングしたベリーベリーストロベリーなど豊富です。

小樽市入船、南小樽駅から徒歩5分ほど、メルヘン交差点の近くにあります。ディナーは平日18時から、土日は17時からとなっています。リーズナブルだけれど、満足感の高い小樽のおすすめ店です。

小樽のディナーおすすめランキング第3位で紹介するのは、「おたる政寿司本店」です。小樽の地で70年以上寿司店を続けている老舗でもあり、小樽ならではのネタを一貫でも、セットでも食べられます。1階のカウンター席は30席ほど並ぶ長い席で、板前さんと会話も楽しめます、2階、3階はテーブル席で、子どもと家族そろっての食事などにも適しています。蝦夷前寿司といわれる12貫は5,500円で、旬なネタも盛り込まれます。

小樽市花園、小樽駅から徒歩10分ほどにあり、ディナーは17時から21時30分の営業です。江戸前でなく蝦夷前というネーミングがユニークな寿司屋です。

小樽のディナーでおすすめのお店ランキング第2位は、「群来膳（くきぜん）」です。おつまみが10品ほどに、握り10貫のお任せコースは13,000円ですが、小樽だからこそ味わえるものと、その時に美味しいものを全国から仕入れ、旬の魚介に丁寧な仕事をしたものを堪能できます。ネタそのものを昆布締め、塩、しょう油などをきれいに塗ってくれているので、握りたてをそのまま口に運んで、ほぐれるようなシャリも味わえます。

小樽市東雲町、小樽駅から660ｍほどの場所にあります。ディナー営業は17時30分から22時で、ミシュランガイドで紹介されたこともあるので、予約がおすすめです。

小樽のディナーおすすめランキング第1位として紹介するのは「伊勢鮨」です。こちらはもすっきりと舌、カウンター席で食べるのが人気で、しょう油などで味をつけた握りを置かれたら、そのまま口に運ぶスタイルです。おすすめは「旬（じゅん）」の握り16貫で、シャリは小さめながら、季節ごとに厳選された魚介に一手間を加えて、16種も味わうことができて、6,300円とリーズナブルになっています。

利き酒師もいるので、おすすめの日本酒はもちろん、ワインなどとも合わせることもできます。小樽市稲穂、小樽駅から徒歩7分ほどの場所にあり、ディナーは17時から21時30分となっています。

小樽は寿司の町ともいわれますが、ディナーバイキングがあるところや、夜景を眺めながら、ゆっくりと食事ができるお店なども多数あります。ランキングで紹介した25店は、観光客でも入りやすく、サービスも良いお店ばかりですので、小樽でのディナーの参考にしてください。