三浦のハンバーグ・1kg3段重ねとは？店舗やメニュー・口コミを紹介！

「安いのに美味しい！」と、口コミで話題になっている三浦のハンバーグ。池袋の本店から始まり、今や渋谷、御茶ノ水にもお店をかまえるハンバーグの人気チェーン店になっています。その人気急上昇の理由とは何なのでしょうか？三浦のハンバーグの魅力を余すところなく紹介します。

東京都を中心に「和」をテーマとしたフードビジネスを展開している株式会社円らくグループが手掛ける洋食店として池袋の店舗から始まった三浦のハンバーグです。本格的な手ごねハンバーグを破格の値段で食べれると一躍人気に火が付き、そのわかりやすいネーミングで瞬く間に名の知れた存在になりました。

TVなどでも数多く紹介され、三浦のハンバーグ渋谷店で歌手の三浦大知さん出演のTV番組が撮影されたことでも話題になりました。渋谷店にはTV出演時の写真も飾られ、ファンの憩いの場にもなっています。

三浦のハンバーグの一番の魅力と言えば、「メガ盛り」。総重量1kgのメガハンバーグをはじめ、300g、400gと重量級のハンバーグが楽しめます。300g＋300g＝600g、400g＋400g＝800gのツインハンバーグを頼むことも可能。

また三浦のハンバーグ店内にはグラム別のサイズ表示があり、どのぐらいの大きさかがわかりやすくなっています。

ランチはごはんの大盛が無料になり、ディナータイムはお代わり自由と、がっつり食べたい人にはたまらないサービス。思う存分肉汁溢れるハンバーグをごはんと一緒に食べることができます。また追加料金を払えば、かにクリームコロッケ、からあげ、エビフライなどサイドメニューも付き、自分好みのカスタマイズができます。

三浦のハンバーグはソースの種類が多いことでも有名。その数は何と7種類。定番のデミグラスソースをはじめ、ガーリックしょうゆ、てりやきソース、てりやきマヨネーズソース、和風おろしソース、ねぎ旨塩ソース、和風おろし＋ねぎ旨塩ソースとあり、選ぶのを迷ってしまうほど。毎回違ったソースを頼むという楽しみ方もあり、何度行っても新しいテイストを味わえるうれしさがあります。

池袋店では毎週月曜日と金曜日になると300gと400gのハンバーグが200円引きになるという割引サービスがあります。また公式HPにはクーポンがあり、ソフトドリンクが一杯無料になったり、食後のアイスが無料になったり、生ビール（小）が一杯無料になったりと、大変お得な内容になっています。提示条件、利用条件、有効期限などがそれぞれ異なりますので公式情報をご確認の上での使用をおすすめします。

三浦のハンバーグにはかわいいシェフのキャラクターのポイントカードあり、その人気に拍車をかけています。1回の来店で1ポイントつき、10ポイントたまると150gハンバーグ（ライス付き）が無料に。15ポイントたまるとこれに目玉焼きやチェダーチーズなど好きなトッピングが一品付けられます。このポイントカードは池袋店、渋谷店、御茶ノ水店とある三浦のハンバーグ全店舗共通ですので、どこの店舗にいっても合算されます。

さらに20ポイントためると、150gハンバーグ（ライス付き）が2つ、または400gのハンバーグ（ライス付き)が無料になります。つまり二人で食べても、一人でがっつり食べても無料になるという美味しすぎる展開に。常連さんがポイントをためない理由がありません。

水曜日はレディースデーでハンバーグ50g増量、アイス、ドリンクか小ビールのどれか一品が無料になる女性にはうれしいサービスも。また毎週木曜日はポイント倍増デート題し、一回の来店で2ポイントを獲得できるチャンス！過去には開店2周年記念でポイント5倍になるというサービスもあり、いつでも行きたくなる仕掛けが満載です。

三浦のハンバーグは街の大衆的な洋食屋さんという印象で親しまれ、カウンター席が多い店内は昼食をとるサラリーマンやOLさんでにぎわっています。一人でも一見さんでも気兼ねなく食事できる雰囲気が人気です。

三浦のハンバーグはお酒も用意されており、ハンバーグを肴に「帰りがけにちょっと一杯」も可能。三浦のハンバーグのデミグラスソースはワインの風味が効いたオトナな味わいですので、ワインにもぴったり。グラスワインは300円。ビールは中グラスが480円、小グラスは300円となっています。

リーズナブルな人気でランチ時も利用するお客さんが多い三浦のハンバーグ。人気があるのはどんなメニューなのでしょうか？メニューが豊富なことでも有名な三浦のハンバーグの中から、特に口コミが多い人気メニューを紹介します。

150gのハンバーグ、付け合わせ、味噌汁、ごはんがついたこちらのハンバーグランチ、なんと税込み500円で食べることができます。しかもごはんは大盛無料。毎日通ってしまいたくなる圧倒的なコストパフォーマンスで人気のランチメニューです。ワンコインランチが食べられるのは14時までです。

こちらは隠れメニューのメガハンバーグ。上から300g、300g、400gの総重量1kgのハンバーグは、ハンバーグを食べまくりたい人にとっては、まさに至福のメニューです。ひとたびナイフを入れれば肉汁がジュワッとあふれだし、粗めに切った玉ねぎの甘さと肉の旨みを存分に味わうことができます。とてつもなくお腹が空いたときのためのキングサイズメニューです。こちらはランチ非対応。15時からのメニューです。

この名物の1kgハンバーグ、池袋店、御茶ノ水店では「三浦スペシャル」、渋谷店では「メガハンバーグ」という表記になっています。価格は2,480円。ライスはお代わり自由です。

二つのハンバーグにとろけるチーズと半熟の目玉焼きが乗っかった、一皿で二度おいしいハンバーグランチ。大人気のトッピングのコンビとあって、不動の人気ナンバーワンを獲得しているメニューです。

バジルの香りとイタリアントマトの酸味が効いてさっぱり食べられるハンバーグ。ブロッコリーがプラスされて見た目のいろどりも美しく、女性を中心に人気が高いメニューです。
 

カニクリームコロッケ好きにはたまらない組み合わせ。コロッケの衣がしっかりめにつけられているため、カリカリザクザクの食感を楽しむことができます。鳥取県境港産ズワイガニ使用したクリームがとろりと濃厚で、ハンバーグと合わせて食べれば大満足の一品。ライスお代わり自由でハンバーグが150gで900円から食べられます。

食べに行きたいけどどこにあるの？と気になっている方も多いはず。そこで三浦のハンバーグの各店舗の場所や行き方など、わかりやすく紹介します。

現在、三浦のハンバーグは都心に3店舗あります。まずは三浦のハンバーグ本店、池袋店への行き方を紹介します。池袋の東口を出て池袋サンシャインシティ方面へ。東急ハンズの直ぐ手前の十字路(角がゲームセンターSEGAとABCマート)を右折し直ぐ右側のビル2Fにあります。一階はラーメン店になっておりますので、エレベーターか階段で上がりましょう。

学生の街御茶ノ水でも三浦のハンバーグを食べることができます。店舗はJR御茶ノ水駅の聖橋口改札を出て右折。右手側にあるビルの2Fにあります。黄色を基調とした御茶ノ水店の店内はカウンター席のみでお昼時などはかなり混雑します。駅から1分とかからないため、遠方の方でも利用しやすい店舗です。

JR渋谷駅から地下道を通り３a出口へ。H&M渋谷店や、東急百貨店などがある大きなスクランブル交差点（道玄坂二丁目）の左手にあるビルの2階にあります。こちらの店舗は他店よりテーブル席が比較的多めになっているため、大人数での利用なら渋谷店がおすすめです。​​​​​​

いずれもビルの2階にあり、人気のわりに小さな店舗のためランチ時などは混み合うことがあります。また注文を受けてからこねる本格手作りハンバーグですので、席についても10分～15分の待ち時間は見ておいたほうがいいでしょう。店内は狭いので、ゆっくり食べたい方はお昼時を外すことをおすすめします。

価格よし、味よし、サービス満載。どれをとってもお客さんことが考えられた三浦のハンバーグを紹介しました。都心に来られた際には、お腹に余裕をもって大人気のハンバーグを是非楽しんでみてください。