2020年04月13日公開
2024年10月16日更新
カナッペ人気レシピ!簡単おしゃれにパンやクラッカーでパーティーにも
カナッペの人気レシピを大公開!カナッペはフランスパンやクラッカーに食材をのせた、おもてなしやパーティーに最適な軽食です。お酒のおつまみから子供が喜ぶデザートまで、簡単で美味しいカナッペレシピを集めました。
目次
カナッペの人気レシピが知りたい!
自宅で簡単につくれる、ふだん飲みレシピ「明太カナッペ」https://t.co/x3EPzkXb2F pic.twitter.com/fp60JT3HV5
— Pen Magazine (@Pen_magazine) March 13, 2020
片手で食べられるカナッペは、ホームパーティーや飲み会に人気のおもてなし料理です。本記事ではおしゃれで見栄えの良いカナッペの人気レシピを集めました。お酒に合う一皿からデザートにおすすめのスイーツまで、気になるレシピが盛りだくさんです。ぜひこの機会にお気に入りのレシピを見つけてみてください。
カナッペの特徴と盛り付けの基本
カナッペという呼び名は知っていても、曖昧なイメージしかないという方も多いのではないでしょうか?まずはカナッペの特徴と盛り付け方を紹介します。混同されがちなブルスケッタとの違いについても触れているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
カナッペとブルスケッタとの違い
チーズ5種のカナッペ&ブルスケッタ
— レガーミ (@legami313) April 22, 2019
東京デーリーさんのチーズチップスのモニターに当選したので、チーズそのものを楽しめるカナッペ&ブルスケッタを作りました
詳細は近日中にブログでアップしますので、宜しくお願います
チーズ残っているので次は何つくろうかなぁー🎶https://t.co/kF3UrpxYPn pic.twitter.com/JqbLGbnhbX
カナッペは食パンやフランスパン、クラッカーの上に食材をのせた軽食です。ブルスケッタは焼いたパンににんにくを塗り、その上にオリーブオイルや食材をのせた料理を指します。見た目がよく似ているため同じものと思われがちですが、にんにくやオリーブオイルを塗るかどうかというのが調理上の大きな違いと言えます。
ちなみにカナッペはフランス語、ブルスケッタはイタリア語から来ており、どちらもおつまみや料理の前菜として用いられる点では同じです。
カナッペの盛り付けの基本
#創作料理
— チーチー☆ビアンカ/Chi Chi ☆ Bianca/姫姫☆薇安卡 (@chi_chi_Bianca) July 3, 2019
学校の宿題で作った #カナッペ
チーズの代わりに豆腐を使用したピストゥ風ソースをフランスパンに塗り、生ハムやミニトマトを飾った一品
生ハムのバラみたいな盛り付け、キレイでしょう(*≧з≦)? pic.twitter.com/tUGVD52A5s
カナッペを盛り付ける上で基本となるのが、水分の少ない食材を選ぶことです。クラッカーやバゲットに水分が染み込むと、せっかくの土台がしんなりして美味しくなくなってしまいます。食べるまでに時間がかかる場合は、直前に盛り付けるか土台にクリームチーズなどを塗るかしておくと安心です。
のせる食材は大きすぎず、ひと口サイズをイメージして準備するとバランスよく盛り付けられます。量は適量に留め、立体的に見せるのも重要なポイントです。
カナッペの人気レシピ【パン・バゲット】
サーモンカナッペ
【材料】
- フランスパン:8枚
- スモークサーモン:4枚
- れんこん:1/4本
- 玉ねぎ:1/4個
- マヨネーズ:大さじ1
- オリーブオイル:大さじ1
- 酢:大さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
- ブラックペッパー:お好みで
【作り方】
- れんこんはいちょう切りにして軽く洗い、水気を切ります。
- 玉ねぎは横に薄切りにします。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、1、2を炒めます。
- 塩、こしょうを振り、ボウルに取り出します。
- 4に酢を加え、粗熱を取ります。
- スモークサーモンを加えて軽く和えます。
- フランスパンにマヨネーズを塗り、れんこんと玉ねぎを盛り付けます。
- サーモンを盛り付け、ブラックペッパーを振ったらレシピの完成です。
フランスパンにスモークサーモンと野菜をのせた、カナッペの人気レシピです。れんこんと玉ねぎはフライパンで炒め、粗熱を取ってからサーモンと合わせています。燻製の香りと酸味が絶妙にマッチした、ワインのおつまみにもぴったりなカナッペです。
焼きパプリカのカナッペ
【材料】
- 赤パプリカ:1個
- 黄パプリカ:1個
- クリームチーズ:90g
- バゲット(1cm厚のスライス):18枚
- イタリアンパセリ:適量
- A塩こしょう:少々
- Aピスタチオ(ロースト):適量
- Aオリーブオイル:大さじ1
- チリパウダー:少々
【作り方】
- パプリカは半分に切り、ヘタと種を取り除いて天板に並べます。
- 200℃に予熱したオーブンで20分焼き、千切りにします。
- パプリカを色別にわけ、それぞれボウルに入れます。
- 刻んだイタリアンパセリ、Aの材料を混ぜ合わせます。
- バゲットにクリームチーズを塗り、皿に6枚ずつ3列に並べて盛り付けます。
- 6枚に4の赤パプリカ、別の6枚に黄パプリカをのせます。
- もう6枚に赤、黄パプリカを混ぜたものをのせ、チリパウダーを散らしたら完成です。
手の込んだカナッペを作りたいという方はこちらのレシピに挑戦してみませんか?2色のパプリカをオーブンでじっくり焼き、オリーブオイルや塩こしょうで和えたカラフルなカナッペです。
火を通すことでパプリカが驚くほど甘くなり、バゲットにのせるだけで食べ応えのある一皿に変身します。カナッペにするのはもちろん、パプリカのみを使ってオードブルにするのもおすすめです。
バラのカナッペ
【材料】
- 生ハム:8枚
- スライスチーズ:2枚
- 黒こしょう:少々
- フランスパン(バゲット):8枚
- クラッカー:8枚
- バジル:適量
- オリーブオイル:適量
【作り方】
- 生ハムは2枚重ねて手前から巻き、同様に計2個作ります。
- スライスチーズ1枚に生ハムを2枚ずつ広げてのせ、黒こしょうを振ります。
- 1の生ハムを手前において巻きます。
- ラップで包み、なじむまで置きます。
- 同様に計2個作り、食べやすい大きさに切ります。
- バゲットはトースターで焼き色がつくまで2分ほど焼きます。
- 器にバゲット、クラッカーを盛り、5とバジルをのせます。
- オリーブオイルをかけたらレシピの完成です。
バラのカナッペは白色とピンク色のコントラストが美しい、パーティーに最適な一皿です。黒こしょうのピリリとした辛さがきいていて、チーズと生ハムの塩気でどんどんお酒が進みます。くるくる巻くだけと簡単にカナッペが作れるのもポイントです。
ホタテとアボカドの簡単カナッペ
【材料】
- 食パン(サンドイッチ用):2枚
- アボカド:1/2個
- ホタテ貝柱(刺身用):60g
- Aオリーブオイル:大さじ2
- A塩:少々
- A黒こしょう:少々
【作り方】
- 食パンを半分に切り、トースターでこんがり焼きます。
- アボカドは食べやすい大きさに切ります。
- ホタテは4等分に切ります。
- ボウルに2、3を入れ、Aの材料を混ぜ合わせます。
- 1に4をのせたら完成です。
刺身用ホタテとアボカドを使ったシンプルなカナッペです。カリッとトーストした食パンが香ばしく、ホタテの甘みとアボカドのまろやかな口あたりがクセになります。食材の形を揃えると、カナッペを食べた時に旨みが均等に広がります。ホタテとアボカドのマリアージュをぜひ堪能してみてください。
ツナのカレーカナッペ
ツナ缶と野菜をカレーマヨネーズで和え、カナッペとしていただくレシピです。スパイシーなカレーの風味に玉ねぎの辛みがアクセントになっていて、簡単なのに飽きのこない一皿に仕上がります。時間が経っても美味しく、子供でも食べやすいカナッペはパーティーにももってこいです。
タイ風エビのカナッペ
粗みじん切りにしたエビを食パンに塗り、揚げ焼きにしたユニークなカナッペのレシピです。揚げ立ては白ごまとナンプラーの香りがふんわり漂い、カリカリとした食感がやみつきになります。タイ料理と合わせたりビールのおつまみにしたりと、いろいろなシーンで活躍する人気のカナッペです。
いくらとマッシュポテトのカナッペ
付け合わせに使われることの多いマッシュポテトも、バゲットの上にのせれば立派なカナッペに変身します。オレンジ色が綺麗ないくらを上に添えると、おもてなしにぴったりな一品の出来上がりです。
なめらかなポテトと粉チーズのコク、プチプチとはじけるイクラが口の中で合わさり、得も言われぬ美味しさが味わえるでしょう。市販のマッシュポテトを利用して簡単に作るのもおすすめです。
カナッペの人気レシピ【クラッカー】
ピンクのマッシュポテトサラダカナッペ
【材料】
- じゃがいも:240g
- 玉ねぎ:40g
- Aサワークリーム:大さじ1
- Aマヨネーズ:大さじ2
- Aビーツ缶汁:大さじ1
- Aレモンのしぼり汁:小さじ1
- 塩:小さじ1/3
- こしょう:少々
- クラッカー(プレーン):12枚~
- ビーツ水煮缶(5mm角):適量
- ディル:適量
【作り方】
- 玉ねぎは薄切りにして塩水(分量外)に10分さらし、水洗いして水気を絞ります。
- じゃがいもは皮をむいて2cm角に切り、竹串が通るまで茹でます。
- 柔らかくなったら湯を捨てて中火にかけ、粉吹き芋にして裏ごしします。
- 3が熱いうちに1、Aの材料を混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調えます。
- クラッカーの上に4をのせ、ビーツ、ディルを飾ったら完成です。
こちらはビーツの色味をじゃがいもにつけた、ピンク色がキュートなマッシュポテトのカナッペです。サワークリームとマヨネーズ、レモンの酸味で後味がさっぱりとしていて、まさに前菜に最適な一品です。可愛らしい見た目のカナッペは女子会や子供が集まるパーティーでも人気を呼ぶこと間違いなしです。
クリームチーズ カナッペ
【材料】
- クリームチーズ:100g
- ロースハム:40g
- ミックスナッツ:20g
- 赤パプリカ:20g
- パセリ:2株
- 塩こしょう:少々
- クラッカー:適量
【作り方】
- ロースハム、パプリカを細かく刻みます。
- ミックスナッツを粗めに刻みます。
- 常温に戻したクリームチーズをクリーム状に練ります。
- 1、2を2/3量ずつ加えて混ぜ、塩こしょうで味を調えます。
- 4をラップで包んでボール状に形を整え、冷蔵庫で冷やします。
- 残りの1、2をバットに入れ、刻んだパセリを加えて混ぜます。
- ラップを外した5を6の上で転がし、表面に均一にコーティングします。
- クラッカーと7を皿に盛り付けたらレシピの完成です。
こちらのカナッペはディップを自分で盛り付けるスタイルに仕立てています。作り立ての美味しさが味わえるうえ食べる量を調整できるため、パーティーにはうってつけのカナッペと言えます。食材を切って混ぜ合わせるだけと簡単に作れるのも嬉しいポイントです。
まぐろのタルタルカナッペ
【材料】
- まぐろ:65g
- クラッカー:6枚
- 玉ねぎ:10g
- ゆで卵:1/3個
- マヨネーズ:小さじ2
- 白味噌:小さじ1弱
- レモン汁:小さじ1/2
【作り方】
- まぐろは1cm角に切ります。
- 玉ねぎ、ゆで卵はみじん切りにします。
- ボウルに全ての材料を入れ、混ぜ合わせます。
- クラッカーに3を盛り付けたら完成です。
まぐろとゆで卵のタルタルをクラッカーにのせたカナッペのレシピです。隠し味に加えた白味噌が絶妙なバランスで合わさり、コクがあるのにさっぱりとした後口に仕上がります。カナッペの具材に水分が多いため、下にサラダほうれん草などを敷いておくと安心です。
クリスマスツリーカナッペ
【材料】
- クリームチーズ(個包装):1個
- クラッカー:2枚
- 赤パプリカ:適量
- 黄パプリカ:適量
- きゅうり:適量
【作り方】
- クリームチーズを三角形にカットします。
- クラッカーに1をのせ、細かく刻んだ各パプリカ、きゅうりをバランスよくのせます。
- チーズの先端に少し大きめにカットしたパプリカをのせたら完成です。
クリスマスシーズンに作りたい、ツリーをデコレーションしたおしゃれなカナッペの紹介です。クリームチーズ、パプリカ、きゅうりをバランスよく盛り付けて自分好みのオリジナルカナッペを作ってみましょう。火を使わず簡単に作れるので子供と一緒に作業するのもおすすめです。
フレッシュトマトのカナッペ
【材料】
- ミニトマト(赤、黄):12粒
- クラッカー:12枚
- サワークリーム:適宜
- マーマレード:適宜
【作り方】
- クラッカーの上にサワークリームをのせます。
- 半分に切ったミニトマトを1にのせ、マーマレードを添えたら完成です。
ミニトマトにマーマレードを合わせたという、ある意味で斬新な組み合わせのカナッペです。普段は別々に食べることの多い食材ですが、酸味のあるサワークリームが2つの食材を融合し、安定の美味しさに仕上がります。甘酸っぱいトマトを使ったフレッシュなカナッペをぜひ堪能してみてください。
漬けものカナッペ
大人が集まるパーティーに漬けものカナッペはいかがでしょうか?同じ発酵食品であるチーズを合わせることで、心地良い風味と食感が味わえます。程よい塩気にビールやワインが進み、意外性のある美味しさに話の輪も広がります。
アボカドとチーズのカナッペ
三角のチーズや花をかたどったにんじんが可愛らしい、おもてなしにぴったりなリッツカナッペです。アボカドのグリーンとカニカマの赤も綺麗で、カラフルな色味が食卓をパッと華やげてくれます。リッツに塩気があるため、カナッペの具材にはあまり味付けをせずシンプルに仕上げるのがポイントです。
カナッペの人気レシピ【スイーツ系】
クランベリーとくるみのカナッペ
【材料】
- くるみ(大粒):6個~
- バゲット(スライス):6枚
- カッテージチーズ:120g
- ドライクランベリー:10粒
- レモン汁:小さじ2
- オリーブオイル:適宜
【作り方】
- ドライクランベリーは粗く刻みます。
- くるみはフライパンで軽く炒ります。
- バゲットにオリーブオイルを薄く塗り、軽くトーストします。
- ボウルにカッテージチーズ、1、レモン汁を入れ、混ぜ合わせます。
- 3に4、くるみをのせたらレシピの完成です。
おつまみとしてもスイーツとしても食べられる、チーズとクランベリーを使ったカナッペの簡単レシピです。あっさりとしたカッテージチーズと酸味のあるドライクランベリーの組み合わせが印象的で、カリカリと香ばしいくるみの食感もたまりません。仕上げにはちみつを垂らすと子供にも食べやすいカナッペになります。
ティラミスカナッペ
【材料】
- マスカルポーネチーズ:80g
- 砂糖:10g
- 湯:小さじ1
- インスタントコーヒー:小さじ1/2
- クラッカー:8枚
- ココア:適量
【作り方】
- マスカルポーネチーズをボウルに入れ、泡だて器でクリーム状になるまで混ぜます。
- 砂糖を加え、更に混ぜます。
- インスタントコーヒーを湯に入れて溶かします。
- 2に3を少しずつ加え、その都度よく混ぜます。
- クラッカーに4をのせ、ココアを振ったら完成です。
人気スイーツのティラミスを、ひと口サイズのカナッペに仕立てています。口に入れるとコーヒーの香りが鼻から抜け、後からココアの心地良い苦味がふんわりと漂います。作り置きには向かないカナッペなので、食べる直前に盛り付けるようにしましょう。
デザートカナッペ
【材料】
- 卵黄:1個
- 砂糖:20g
- 薄力粉:大さじ1
- 牛乳:1/2カップ
- バニラビーンズ:適宜
- クラッカー(ノンソルト):20枚
- ブルーベリー:40個
- ラズベリー:40個
- ミント:適宜
【作り方】
- 砂糖と薄力粉は合わせてふるいます。
- ボウルに卵黄を入れて泡立て器で溶き混ぜます。
- 1を一度に加え、白っぽくなるまで混ぜます。
- バニラビーンズはさやを切り開き、種をしごき出します。
- 鍋に牛乳を入れ、4をさやごと加えて火にかけます。
- さっと沸いたら3に加えて混ぜ合わせます。
- 鍋に移して火にかけ、絶えず底から混ぜながらとろみがつくまで煮ます。
- 火から下ろしてバットに移し、熱いうちに表面をラップでぴったりと覆います。
- 8を冷まします。
- 小さめのビニール袋に9を入れます。
- 袋に角を小さく切り、クラッカーの上に格子状に絞ります。
- ラズベリー、ブルーベリーをのせ、ミントを飾ったら完成です。
時間に余裕のある時は、こちらのデザートカナッペに挑戦してみませんか?カスタードソースを一から作る、お菓子好きにはたまらない本格派のカナッペです。まったりとしたコクのあるソースが甘酸っぱいベリーと相性抜群で、何個でも食べたくなる美味しさに仕上がります。
スイートポテトのカナッペ
【材料】
- さつまいも:100g
- A砂糖:大さじ2
- Aバター:小さじ1
- A卵黄:1/2個
- Aバニラエッセンス:少々
- 卵黄(塗り用):適量
- 黒ごま:少々
- クラッカー:8枚
【作り方】
- さつまいもはひと口大に切り、7分ほど茹でます。
- 1をフードプロセッサーにかけ、なめらかにします。
- Aの材料を加えて混ぜ合わせます。
- スプーンで形を整え、卵黄を塗って黒ごまをのせます。
- 魚焼きグリルで軽く焦げ目がつくまで焼きます。
- クラッカーの上に5をのせたら完成です。
スイートポテトをクラッカーにのせたボリューミーなカナッペのレシピです。コロンとした形が可愛らしく、優しい甘さとがまろやかな口あたりが後を引きます。食後のデザートからティータイムのおともまで、さまざまな場で活躍してくれるカナッペです。
バナナといちごのカナッペ
リコッタチーズとフルーツを組み合わせたデザートカナッペはいかがでしょうか?つぶしたバナナとリコッタチーズ、いちごをビスケットにのせ、ドライフルーツを散りばめた簡単に作れるキュートなカナッペです。色鮮やかな見た目が小さなケーキのようで、ちょっとしたおもてなしに振る舞っても喜ばれます。
アボカドチョコのカナッペ
裏ごししたアボカドにココアパウダーとはちみつを混ぜ合わせ、バナナと一緒にフランスパンにのせた一風変わったカナッペのレシピです。アボカドペーストを使った栄養満点のチョコクリームは、濃厚でコクがあってクセになります。簡単に作れてアレンジもきくため、カナッペ以外のデザートにもぜひ使いまわしてみてください。
ゆずバターカナッペ
定番のあんバターにゆずの皮を添えた大人のスイーツカナッペです。コクのあるバターとこしあん、香り豊かなゆずのマリアージュは、甘いもの好きの心を鷲掴みにします。作り方は簡単なので普段のおやつからパーティーまでぜひ気軽に作ってみてください。
カナッペの人気レシピまとめ
あんまり知られてないのですが、ただでさえおいしいカボチャをもっと楽しむにはカナッペにするのオススメです(^^
— マノマノ🌾 (@manomano_farm) December 19, 2019
①カボチャは蒸して潰す
②マヨネーズと塩胡椒で和える
③クラッカーの上にクリームチーズと一緒にのせれば完成
子どもに振る舞うと、秒でなくなる禁断レシピ。
ビールにも最高👍 pic.twitter.com/HRXscPKO8n
本記事ではカナッペの特徴と人気レシピを紹介しました。カナッペは軽食やおつまみ、デザートなどさまざまなシーンで活躍するおもてなし料理です。食材をのせるだけと誰でも簡単に作れるため、アレンジがしやすいのも嬉しいところです。ぜひおしゃれなカナッペレシピをマスターして、特別な日に大切な人をおもてなししてみてください。