横浜駅のそば屋ランキングTOP11!立ち食いや駅近の名店など紹介!

横浜駅周辺の人気のそば屋をランキングで紹介していきます。横浜の老舗のそば屋、新しくオープンした人気のそば屋、立ち食いそば屋、横浜のそば屋の名店など、ゆっくりと寛げる店から忙しいサラリーマンがササッと立ち寄れる立ち食いそば屋まで、横浜駅周辺にある人気のそば屋11店舗を、お店の雰囲気や口コミで人気のあるメニュー、店の平均予算なども含めて紹介しています。きっと行ってみたくなる店、気になる店、知らない店、あなた好みの名店が見つかるはずです。

横浜駅のそば屋ランキングTOP11!立ち食いや駅近の名店など紹介!のイメージ

目次

  1. 1横浜駅のそば屋でおすすめのお店を知りたい!
  2. 2横浜駅のそば屋ランキングTOP11を紹介
  3. 3横浜駅周辺の人気のそばの味を確かめてみよう!

横浜駅のそば屋でおすすめのお店を知りたい!

横浜で食べ物のイメージというと、洋食を思い浮かべる人は少なくないでしょう。ステーキにハンバーガー、パンやパンケーキなど、おしゃれなお店もたくさんある横浜ですが、横浜には、昔からある老舗のそば屋や立ち食いそば屋、そば屋の名店もたくさんあります。今回は、横浜駅周辺のそば屋を厳選して11店舗ランキング形式で紹介していきたいと思います。横浜でそば、たまにはいかがですか?

横浜駅のそば屋ランキングTOP11を紹介

11位:横浜駅内の立ち食いそば屋「いろり庵きらく横浜北口店」

横浜駅のそば屋ランキング11位の「いろり庵きらく」は、横浜駅の中にある立ち食いそば屋です。平日は早朝6時45分から営業している忙しいサラリーマンにとって頼れる店です。駅構内の立ち食いそば屋だけあって、券売機もSuica対応しています。駅構内の店、特にそば屋はスピードが最大のサービスです。いろり庵きらくも、味もスピードも良い仕事をしています。

いろり庵きらくで人気のメニューは、かき揚げそば420円です。このかき揚げがさくさくで立ち食いそばのクオリティーではないと口コミでも大好評です。忙しい時に、立ち食いでササッと食べることができるおすすめの店です。

「いろり庵きらく」の場所は、JR東海道本線横浜駅改札内北改札コンコースです。営業時間は、月曜~金曜6時45分~22時45分、土曜7時~22時、日曜祝日8時~20時までです。定休日はありません。

10位:自家製麺が美味!「麺房八角・横浜ポルタ店」

横浜駅のそば屋ランキング10位の「麺房八角・ポルタ店」は、横浜駅東口の地下街にあるカウンター14席のそば屋です。朝8時から営業していて、モーニングは、大盛が無料のサービスがあります。麺は自家製麺で、茹でたてで美味しいです。

天ぷらは、注文が入ってから揚げてくれます。モーニングの天ぷらそばは320円で大盛り無料と、大変お得です。ランチもセットメニューが豊富で700円台からと、お財布に優しい値段です。麺のメニューは100円追加で特盛にすることができます。特盛は麺250グラムです。

「麺房八角ポルタ店」の場所は、JR、京浜急行横浜駅より徒歩2分です。月曜~金曜8時~23時、土曜日曜祝日10時~23時までです。モーニングは平日のみ8時~10時までです。定休日はありません。

9位:子供連れにも人気!「そばと天ぷらの石楽」

横浜駅のそば屋ランキング9位の「そばと天ぷら石楽」は、横浜駅のジョイナスの地下2階レストラン街にあるそば屋です。店内は全席禁煙で53席と広々としています。子供連れや一人でも入りやすい店です。ランチのセットメニューは、1,100円~1,500円くらいです。夜は、おつまみなどのメニューもあります。お冷やが、そば茶なのがうれしいサービスです。

「そばと天ぷら石楽JOINUS横浜店」の場所は、JR東海道本線横浜駅より徒歩5分、相鉄本線平沼橋より徒歩8分、みなとみらい線新高島駅より徒歩10分です。営業時間は、11時~23時までです。定休日はありません。

8位:地元に愛される店「更科一休・本店」

横浜駅のそば屋ランキング8位の「更科一休・本店」は、地元に愛されている名店のそば屋です。先にレジで注文して前払いするシステムです。店構えの感じから、席についてテーブル席で注文する雰囲気ですが、ここでは、レジで注文が先です。初めてお店に行った人は、戸惑ってしまって、ゆっくりメニューを選べなかったという口コミも多々ありました。店前に出ているメニュー表などで食べる物を決めて入店するのをおすすめします。

ランチタイムは11時から14時までで、ランチメニューがお得で人気です。種類は、天ぷらそばなどの麺類と丼と麺類のセットがあります。1,000円でおつりがくる値段設定でうれしいです。毎月19日はイッキュウの日で大盛り無料のサービスがあります。

「更科一休・本店」の場所は、JR東海道本線横浜駅出入口9より徒歩5分、相鉄線平沼橋駅より徒歩10分、京急本線戸部駅より徒歩14分です。営業時間は、月曜~金曜10時30分~21時30分、土曜10時30分~16時までです。定休日は、日曜日になります。

7位:お腹いっぱい食べられる店「味奈登味庵・横浜天理ビル店」

横浜駅のそば屋ランキング7位「味奈登庵」は、創業1968年(昭和43年)の老舗のそば店です。店名の味奈登は横浜の港が由来で漢字は当て字で味奈登となりました。店舗は14店舗あり、2種類のサービスに分かれています。フルサービスの店舗では、ゆっくりと寛ぐことができる店でメニューも豊富に用意しています。もう一つの店舗がセルフサービス店です。

セルフサービスの店は、低価格でそばを楽しむことができる店舗になっています。今回紹介する天理ビル店はセルフサービスの店です。味奈登庵の人気メニューはというと、富士山盛りというサイズでそばを注文できることです。富士山盛りとは、並盛、大盛り、富士山盛り、いわば特大山盛りサイズです。メニューの下に、富士山のイラストがついているものは、この富士山盛りにすることができます。富士山盛りの重量は1キログラムです。

客の2割強の人がこの富士山盛りを注文して、6割くらいの人が完食するとのこと。老若男女問わず、人気の盛りのようです。その他にも、メニューが豊富な味奈登庵、富士山盛りはもちろん、丼物のご飯も大盛り可能。すべて普通盛りでも富士山盛りでも値段は同じというから驚きです。

「味奈登庵・横浜天理ビル店」の場所は、JR東海道本線横浜駅出入口10B徒歩2分、みなとみらい線新高島駅(高島口)徒歩12分、京急本線神奈川駅徒歩12分です。営業時間は、11時~21時45分までです。定休日はありません。

6位:お得なランチセットもあり「横濱蕎麦傳介」

横浜駅のそば屋ランキング6位の「横濱蕎麦傳介」は、「角平」から円満独立された方がオープンさせたそば屋です。席数は17席、カウンター3席とテーブル席14席の洗練されていながら落ち着いた雰囲気のお店です。

ランチメニューは、もりそばと小天丼がついて1,080円とお得なメニューがこのクオリティーでこの価格と口コミでも大人気です。そばは強いコシ、エビはサクサク、またひとつ、横浜に美味しいそば屋が生まれました。ランチの平均予算は、1,000円から2000円です。

夜の料理にも美味い、キレイと絶賛の声が多く聞かれます。モダンな雰囲気の中でそばを頂ける場所は、横浜には意外と少なくて貴重な店です。それでいて、味よしです。これからの横浜のそば屋を代表する名店になること間違いなしです。夜の平均予算は5,000円です。

「横浜蕎麦・傳介(デンスケ)」の場所は、JR東海道本線横浜駅西口より徒歩10分です。営業時間は、11時30分~14時、17時30分~21時までです。但し、そばが無くない次第、昼の部終了します。夜の部も無くなり次第、閉店します。定休日は、日曜日とその他月に1,2回不定休があります。年始、夏季もお休みします。

5位:超・人気店「平沼・田中屋」

横浜駅のそば屋ランキング5位の「平沼・田中屋」は、高島町と平沼橋の中間にある老舗のそば屋です。オープンと同時に店内が満席になる人気店です。平成30年10月14日(日)~平成30年11月上旬の間、店舗改装のため一時休業しています。新規開店は11月中旬予定ですので、来店の際には、事前に確認して来店するようにしましょう。

平沼・田中屋の人気メニュは、刻み鴨せいろ、カレーせいろです。メニューは他にもカレーや創作メニューのようなマンゴーサラダうどんなどさまざままメニューがあります。夜もおつまみになるメニューが豊富に揃います。そば豆富や天ぷら、煮物、鴨のたたきなど地元の人にも愛されている店です。平均予算は、2,000円です。

「平沼・田中屋」の場所は、JR東海道本線横浜駅より徒歩10分、横浜市営地下鉄ブルーライン高島町駅より徒歩3分、京浜急行戸部駅より徒歩5分、相模鉄道平沼橋駅より徒歩6分です。営業時間は、月曜~土曜11時~22時、祝日11時~21時30分までです。定休日は、日曜日と第3月曜日になります。

4位:立ち食いそばの老舗「きそば鈴一」

横浜駅のそば屋ランキング4位の「きそば鈴一」は、横浜駅相鉄出口からすぐの場所にある立ち食いそば屋です。かけつゆが美味しいと評判の老舗の立ち食いそば屋で、カウンターに入りきれない人は、店の外に出て道路で食べています。

立ち食いそばや、きそば鈴一で人気のメニューは、天玉そば410円です。トッピングは天ぷら、玉子が人気です。平均予算は、1,000円以内です。立ち食いそばやの中でも、リーズナブルな店です。

きそば鈴一のメニューで、ひそかに人気のメニューがあります。それは、きしめんです。横浜で一番美味しいきしめんが食べられる店としてきしめんファンが立ち食いそばやにきしめんを食べに来ています。おすすめは玉子きしめん340円です。そばの気分ではない時に、是非食べてみてください。

「きそば鈴一」の場所は、JR東海道本線横浜駅相鉄線改札口より徒歩1分です。営業時間は、7時~21時30分までです。定休日はありません。

3位:東京神田の名店の味「やぶそば」

横浜駅のそば屋ランキング3位の「やぶそば」は、そごう横浜店の10階のダイニンングパーク無いの名店・老舗ゾーンにあります。昭和41年に東京神田にある名店「かんだやぶそば」から暖簾分けしたそば屋です。掛け声がかんだやぶそばと同じで独特なイントネーションで「いらっしゃい~」と迎えてくれます。

昼でも夜でも人気のメニューがせいろそばです。店内も50席と広々とした空間で、家族、子供連れでもゆっくりとくつろぐことができます。平均予算は、2,000円です。

夜のメニューも充実しています。日本酒などアルコールに合う、酒の肴、鳥わさや合鴨のロース、石焼き味噌、出汁巻き玉子、そして、やぶそばのオリジナルメニューのそば寿司などがあります。もちろん、昼でも食べることができます。お会計を済ませ、帰るタイミングで「ありがとう~存じます~」の声が。やぶそばの掛け声も楽しみのひとつです。名店です。

「やぶそば」の場所は、JR東海道本線横浜駅東口より徒歩4分です。営業時間は、11時~22時までです。定休日は、不定休で、そごう横浜店に準じます。

2位:そば会席を堪能できる「九つ井・横浜店」

横浜駅のそば屋ランキング2位の「九つ井(ここのついど)横浜店」は、手打ちそば、懐石料理、炭焼きステーキ、しゃぶしゃぶが中心の日本料理の店です。九つ井でつかわれている器は、九つ井本店にある窯ですべて手作りしたものを使用しています。九つ井のモットーは、「九つ井はいつ来ても美味しくて、なんか楽しい、また来たい」とお客様に思って貰うことを常に考えて店づくりをしているところです。

横浜店も、ビルの地下にあるとは思えない空間が広がっています。九つ井の店では、テーブル席と個室や離れの部屋が設けてあります。テーブル席では、手打ちそばや季節の料理、魚や肉などアラカルトから一品料理を頼むことができます。個室や離れでは、懐石料理や九つ井の名物であるいろり焼きやいろり会席料理、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどのコース料理を頂くことができます。

テーブル席の平均予算は2,000円、離れの料理は、昼で4,000円から10,000円、夜は、10,000円からになります。九つ井には、本店、今回紹介した横浜店、大和店、そして東京の高島屋に入っている玉川店の4店舗があります。いずれも、個室、離れのみ予約をすることができます。九つ井に一歩足を踏み入れた瞬間から、タイムスリップしたような、異空間が広がります。名店九つ井、是非本店にも一度足を運んでみてください。

「九つ井」の場所は、JR・東急・京急・市営地下鉄・相鉄、横浜駅西口より徒歩8分です。営業時間は、月曜~金曜11時30分~23時、土曜祝日11時30分~22時までです。定休日は、日曜日になります。

1位:ドラマにも登場した名店「名代元祖つけ天角平」

横浜駅のそば屋ランキング1位の「角平」のシンボルマークは亀です。鶴は千年、亀は万年の亀です。角平の店内に入ると、女将が番頭席に腰掛け、店内を見守っている感じや、店内の雰囲気がなんとも粋で気持ちがいいです。その理由のひとつに角平の題字がなんとなく亀の字を現わして見える遊び心や、角平の歴史、そんな気が、日本人の感覚として味わえることをうれしく思います。さすが、名店!角平です。

角平といえば、なんといってもつけ天そばです。「名代元祖つけ天角平」ですから!平均予算は、1,000円~2,000円です。午後3時から食べることができるだし巻きたまごも絶品です。板わさも分厚くて美味しいです。地酒の種類も豊富です。まずは、一杯飲みながら、つまみ、そばで〆る、食事としてももちろん良いですが、そんな使い方が角平にはぴったりです。

角平の看板をよく見てみると「角」の漢字、角の字の真ん中の線が延びているのを知っていましたか?パソコンでは表すことが出来ませんが、正式な角平の文字の角の字は真ん中が延びます。

「角平」の店先に掛かっている暖簾、この暖簾は、毎月色が変わります。店内に掛かっている暖簾は、その年の干支の柄になっています。毎年大晦日の営業が終わると、暖簾を取り替えて新しい年を迎える準備をするのが角平の習わしとなっています。角平に行った時には、暖簾の色や干支の暖簾のチェックもお忘れなく。

「角平」の場所は、JR東海道本線横浜駅東口より徒歩5~7分です。営業時間は、11時~20時30分までです。定休日は、火曜日になります。

横浜駅周辺の人気のそばの味を確かめてみよう!

横浜駅周辺の人気そばランキングいかがでしたか?一位は、やっぱり「角平」になりました。角平の店名の由来は、平沼(地名)の角にあることからつけられた屋号です。その単純さ、みんなが覚えやすい名前で、今もなお愛され続けている角平の強さや温かさが伝わってきます。

変わらないでいつもある「角平」、そして、角平から独立して更なるそばの美味しさを広めてくれている「傳介」、忙しいサラリーマンの味方、立ち食いそば屋などランキングでTOP11を紹介しました。あなたはどの店が好みですか?

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