東海のいちご狩りでおすすめ人気は？ランキング形式で紹介！

東海地方にはたくさんのいちご狩りができるスポットがあることを知っていますか？愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の4つの県を東海地方と呼びます。ただいちごを狩って食べられるだけではなく、トッピングが自由に選べたり、ドリンクが飲み放題だったり、専用レーンでいちご狩りができたり、レジャー施設が併設していたり、いちご狩りをより楽しむことができるスポットが東海地方にはたくさんあります。

たくさんありすぎてどこに行けば良いのか迷ってしまいます。いちご狩りはファミリーでもカップルでも友達同士でもたのしめる人気のレジャーです。この記事では、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の４県の東海地方にあるいちご狩りスポットをそれぞれのいちご狩りの特徴からランキングにしました。

東海地方のいちご狩りランキング第10位は「いちご狩りパーク&いちごカフェ久能屋」です。いちご狩りパーク&いちごカフェ久能屋は静岡県静岡市にあります。

30分間あきひめという品種のいちごが食べ放題になります。料金は、OPENから5月31日までの期間の中でも時期によって値段が異なります。1,200円から1,800円です。詳しい時期ごとの料金設定は公式ホームページに掲載されています。予約なしでも空きがあればいちご狩りをすることができますが、予約優先のため予約をしておくことをおすすめします。

いちご狩りパーク&いちごカフェ久能屋の特徴を紹介します。いちご狩りパーク&いちごカフェ久能屋は石垣栽培をしています。斜面を利用した栽培方法で高いところは大人がかがまずにいちご狩りができ、低いところは子どもでも取りやすいです。そして、カフェが併設されており、パフェやかき氷などのいちごスイーツやいちごのドリンクを楽しむことができます。

また、いちご狩りパーク&いちごカフェ久能屋では、大福作りを体験することができます。この大福体験が大変人気です。自分の好きなようにオリジナルの大福を作ることができます。予約なしでも空きがあればできますが、人気なので予約することをおすすめします。

東海地方のいちご狩りランキング第9位は「愛成ベリー」です。愛成ベリーは三重県の四日市市にあります。あきひめと紅ほっぺという2種のいちごが45分間食べ放題になります。12月上旬から5月下旬までいちご狩りを実施しています。料金は大人1,900円です。要予約で予約なしではいちご狩りができません。公式ホームページからネット予約をすることができます。

愛成ベリーの特徴を紹介します。愛成ベリーは地面がコンクリートです。なので足元が不安定でないので歩きやすくなっています。ゆったりとした通路なので車椅子でも安心です。そして、愛成ベリーにはいちごの果肉たっぷりのスパークリングやいちごコーラといった美味しいいちごのドリンクが販売されており、人気でおすすめです。

また、ブランコやすべり台といった遊具がある公園が併設されています。お弁当を持ち込むこともできますおいしいドリンクで休憩したり、子どもが遊べる公園が併設されているのでファミリーにおすすめのいちご狩りスポットです。

東海地方のいちご狩りランキング第8位は「つみつみいちごファーム」です。つみつみいちごファームは岐阜県本巣市にあります。濃姫といった岐阜県外ではほとんど生産・流通していない品種のいちごが30分間食べ放題になっています。12月中旬から6月上旬まで開園しています。料金は大人1,800円です。予約なしでは利用できないため予約をして訪ねてください。当日予約も可能です。

つみつみいちごファームの特徴を紹介します。やはり、つみつみいちごファームでは濃姫といった珍しい品種が食べ放題だということに人気があります。濃姫を食べ放題で食べられるところは珍しいのでおすすめです。練乳も無料でいただけます。そして、地面がコンクリートでバリアフリー設計になっています。どんなお客様でも安心して利用できる施設になっています。車椅子でも安心して利用できます。

東海地方のいちご狩りランキング第7位は「らんらんいちご園」です。らんらんいちご園は愛知県西尾市にあります。あきひめ、紅ほっぺ、かおり野といった3種のいちごが60分間食べ放題になっています。12月中旬から5月下旬まで開園しています。料金は大人1,600円です。土日祝は+100円です。予約なしでは利用できないので予約をして訪ねてください。

らんらんいちご園の特徴を紹介します。時間は60分間ですが、特に時間制限があるわけでもなくだいたいの目安のようです。なので時間を気にしすぎなくて良いのでゆったりといちご狩りを楽しむことができます。そして高い位置に栽培されているので腰を曲げまくてもいちごを狩ることができます。また、足元もしっかりと塗装されているので履物の心配もいらず、車椅子でも安心して利用することができます。

らんらんいちご園ではカップルに嬉しい企画をしています。2月と3月は夜のいちご狩りを実施しています。18時30分から20時まで、20組のカップル限定です。キャンドルライトを持ってJAZZの音楽がかかる中、ロマンチックな雰囲気でいちご狩りを楽しむことができます。

売店では、らんらん苺ロールという地元のパティスリーとコラボをしたロールケーキが購入できます。お土産としておすすめの人気商品です。

東海地方のいちご狩りランキング第6位は「ふる里農園美の関」です。ふる里農園美の関は岐阜県関市にあります。あきひめと紅ほっぺの2種のいちごを30分間食べ放題になっています。OPENから5月下旬まで開園しています。料金は大人1,600円です。予約なしでは利用できないので予約してから訪ねるようにしてください。

ふる里農園美の関の特徴を紹介します。ふる里農園美の関は、アクセスが東海北陸道関ICより車で10分とアクセスしやすい立地にあります。料金もお手頃なのも嬉しいです。そして、BBQ施設が併設されています。このBBQ施設は、道具は貸してくれて、食材は2,000円から用意されています。屋根付きなので雨天でも安心です。予約は必須ですが、予約をすれば手ぶらでBBQをすることができます。
 

ふる里美の関は大きな農園で、いちご以外にもおいしい野菜や果物が栽培されています。栽培された野菜や果物は併設されている。直売所で購入可能です。いちご狩りと一緒にBBQも楽しむことが出来るおすすめのいちご狩りスポットです。

東海地方のいちご狩りランキング第5位は「五桂池ふるさと村」です。五桂池ふるさと村は三重県多気郡にあります。章姫と女蜂の2種のいちごが時間無制限で食べ放題となっています。1月1日から5月上旬まで開園しています。料金は大人1,300円です。予約なしで、当日先着順となっています。開店から行列ができるほどの人気スポットです。

五桂池ふるさと村の特徴を紹介します。五桂池ふるさと村は2種のいちごが時間無制限で食べ放題です。そして料金は大人1,300円なのでとてもリーズナブルです。そして五桂池ふるさと村はいちご狩りだけではありません。

五桂池をペダルボートに乗って周遊することができたり、地元の高校の食物調理科の生徒が作る本格和食レストランで食事ができたり、49種250匹を飼育するプチ動物園もあり、そこで動物たちとふれあい体験をすることができます。いちごだけではなく季節によって様々な果物狩りを体験することができます。陶芸体験などの体験もできます。併設されている施設が多いので1日中遊ぶことが出来るおすすめのいちご狩りスポットです。

東海地方のいちご狩りランキング第4位は「やまがたいちご楽園雅」です。やまがたいちご楽園雅は岐阜県山県市にあります。あきひめ、紅ほっぺ、かおり野の3種のいちごが30分間食べ放題になっています。12月下旬から5月中旬までいちご狩りができます。料金は大人1,800円です。予約なしではいちご狩りをすることができません。予約をして訪ねるようにしましょう。

やまがたいちご楽園雅の特徴を紹介します。やまがたいちご楽園雅は、3種のいちごの食べ比べをすることができます。そして、練乳とチョコレートソースが無料でつけ放題です。練乳だけでなくチョコレートソースも無料なので、美味しい３種のいちごとそれぞれを組み合わせていろんな味を楽しむことができます。新聞やメディアでも紹介されているおすすめの人気いちご狩りスポットです。

東海地方のいちご狩りランキング第3位は「市野園芸」です。市野園芸は愛知県半田市にあります。あきひめという品種のいちごが60分間食べ放題になっています。12月中旬から5月下旬まで開園しています。料金は大人1,700円です。予約なしではいちご狩りをすることができません。予約をして訪ねるようにしましょう。

市野園芸の特徴を紹介します。市野園芸は1レーンをまるまる貸し切ることができます。地面は舗装されています。ゆったりとしたレーンなので車椅子でも安心していちご狩りをすることができます。そして、市野園芸はお弁当以外であれば持ち込みが自由にできます。

自分でトッピングを持ち込んでいちごを狩ってオリジナルのいちごスイーツを作ることも可能です。専用なのでピクニックシートを敷いてゆっくりといちご狩りを楽しむことができます。こちらもおすすめの人気いちご狩りスポットです。

東海地方のいちご狩りランキング第2位は「苺のおうち」です。苺のおうちは、愛知県常滑市にあります。あきひめ、紅ほっぺ、ゆめのかの3種のいちごを45分間食べ放題で食べることができます。OPENから6月上旬まで開園しています。料金は大人1,700円です。予約なしでいちご狩りをすることができます。

午前の部と午後の部が有り、午前の部は、朝6時から受付札が配布されます。その受付札を持って10時から11時のあいだに苺のおうちへ行くといちご狩りをすることができます。午後の部は自由開放されているので受付札は必要ありません。いちごの状況を見て、お客さんが納得できたらいちご狩りをすることができます

苺のおうちの特徴を紹介します。いちごのおうちはお弁当でもなんでも持ち込みが自由にできます。冷蔵庫と電子レンジもあるのでお弁当の保管、温めもできます。自由なトッピングでオリジナルのいちごスイーツを作っていちごパーティーする方が多いようです。自由に楽しめるおすすめの人気いちご狩りスポットです。

東海地方のいちご狩りランキング第1位は「くりみ苺園」です。くりみ苺園は静岡県磐田市にあります。紅ほっぺという品種のいちごを食べることができます。時間は、平日90分間で、60分の食べ放題と30分間のティータイムがセットになっています。土日祝日は60分間の食べ放題です。

1月3日から5月上旬まで開園しています。毎週土曜・日曜。火曜・水曜が開園日です。料金は大人2,200円です。予約なしではいちご狩りをすることができません。予約してから訪ねるようにしましょう。

くりみ苺園の特徴を紹介します。くりみ苺園では、焼きたてワッフル・チョコレートタワー・ホイップクリーム・アイスクリーム・あんこ・ドリンクが用意されています。どれもいちごと同様食べ放題です。用意されているドリンクも飲み放題です。

いちご狩りのハウスの中にテーブルや椅子があり、狩ったいちごとワッフルなどを組み合わせてオリジナルスイーツを作ってテーブルでゆっくり食べることができます。カフェスタイルの新しいいちご狩りスポットです。

そして中には手作りの巨大迷路があります。こちらも無料で楽しんでいただけます。子どもも楽しめるどの世代にもおすすめの人気いちご狩りスポットです。

愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海地方にあるおすすめ人気いちご狩りスポットをランキング形式で紹介しました。紹介したいちご狩りスポットはいちごの美味しさはもちろんのこと、他にもこだわりがたくさん詰まった人気のいちご狩りスポットです。

いちご狩りは子どもから大人までどんな年代、性別でも楽しむことができます。ファミリーでもカップルでも友達同士でもおでかけにぴったりのレジャーです。予約なしでいちご狩りができるところは少ないので、予約してゆったりとおでかけを楽しみましょう。