ミルクピッチャーおすすめ11選！おしゃれな陶器製アイテムも紹介！

ミルクピッチャーは、ティータイムにコーヒーや紅茶とともに、用意しておきたいアイテムです。ラテアートをするときにも、ミルクピッチャーは欠かせません。おしゃれなものからかわいいものまで、多くの種類があります。陶器やステンレスなど、素材も様々です。

この記事では、自宅でカフェ気分を楽しむために、ミルクピッチャーの選び方をまとめています。お気に入りのミルクピッチャーで、ティータイムをおしゃれな時間にしましょう。

ミルクピッチャーには、フレッシュミルク用とスチームミルク用があります。フレッシュミルク用は、サイズが比較的小さいです。1人用や複数人用によってサイズは変わるので、適したサイズのミルクピッチャーを用意しましょう。

スチームミルク用は、サイズが大きく、ラテアート用のフォームミルクを作るときに使用します。注ぎ口によって、注ぎやすさが変わります。ラテアートをするなら、先が尖ったものがおすすめです。取手があるものと、取手がなく本体を持つものがあるので、ラテアートで使いやすいと思えるミルクピッチャーを探してみてください。

また、ミルク入れとしてだけでなく、ドレッシング入れやソース入れとしても兼用する場合は、食器やインテリアに馴染むデザインのものがおすすめです。中身が見えるガラス製のものは、用途に問わず使いやすさがあります。

熱に強く錆びにくい、メンテナンスの楽さが魅力のステンレスは、スチームミルク用でよく使われている素材です。スタイリッシュな見た目で、おしゃれな印象のミルクピッチャーです。

陶器は、かわいい印象にも温かい印象にもなり、デザインの幅が広いのが特徴です。なめらかな曲面や重みから、高級感を感じることもできます。どんな雰囲気にも合わせやすく、使い勝手の良さが陶器の魅力的です。保温性にも優れているので、温かいものを入れるのにピッタリな素材となっています。

ガラスは透明なので、中身が確認できるというメリットがあります。ミルクはもちろん、その他の飲み物を入れても様になる、中身を問わず使用しやすいミルクピッチャーです。ガラスや陶器は割れることもあるので、子どもがいる家庭では、割れにくいステンレスがおすすめです。

大きめサイズのミルクピッチャーなら、取手があると使いやすいです。人間工学に基づいた形をしているものから、曲線を描くようなおしゃれな形のものまで、いろいろなデザインがあります。取手の形でミルクピッチャーの雰囲気がとても変わります。

ただし、ラテアートをするときに取手が邪魔だと思う方は、取手なしタイプのものもあるので、検討してみてください。しっかりと本体を掴めるので、ラテアートがしやすくなります。

スチームミルク用のミルクピッチャーは、ミルクの量を計ることができると便利です。内側にさりげなく目盛りが付いているミルクピッチャーは、見た目に影響がないので、おしゃれさと便利さを兼ね備えている優れものです。

蓋付きのミルクピッチャーは、ほこりを防ぐ役割を果たします。ミルクを入れてからすぐに使うのであれば必要ありませんが、ドレッシング入れとして長時間食卓に置いておく場合や、冷蔵庫で保管したい場合には蓋付きがおすすめです。密閉度は低いですが、ある程度の乾燥を防ぐことができたり、倒した時に液体がこぼれるのを抑えることができます。

見た目のスタイリッシュさがポイントの、ステンレスのミルクピッチャーです。斜めにカットされたピッチャーの縁が、おしゃれなデザインとなっています。ミルクが泡立ちやすいように底にくぼみがつけられていて、さらにシャープな注ぎ口はラテアートにぴったりなので、ラテアート用としておすすめのミルクピッチャーです。

人間工学に基づいた形の取手は、見た目と機能を兼ね備えた美しいデザインとなっています。取手を持っても良いですが、取手に指を通して本体を持ってもラテアートがしやすい形状です。取手にはロゴがさりげなく書かれており、主張しすぎないデザインが魅力です。

黒色で落ち着いた印象の、おしゃれなミルクピッチャーです。凛とした佇まいで、インテリアとしても馴染みやすいデザインです。フッ素加工で手入れがしやすく、しっかりと握ることができる取手で持ちやすい、機能面でも優れたミルクピッチャーとなっています。

取手の上下が平らになっていて、親指と小指がかけられます。取手を持っても、取手の中に指を入れる持ち方でも、ピッチャーを支えやすい構造になっています。中身の量が多くて多少重さがあっても、しっかりと取手を持って支えることができます。

手でミルクの温度を確かめられることや、内側には50mmlごとに目盛りが刻印されていることで、おしゃれでありながら機能にも優れています。文字がくっきりと書かれているものに比べて、メモリが目立ちにくく、シンプルさを求める方には刻印タイプがおすすめです。

取手なしタイプのミルクピッチャーで、しっかりと持てるように、シリコンのグリップが付いています。長い直線の注ぎ口はミルクを注ぎやすく、ラテアートをする際に、ミルクのコントロールがしやすい形になっています。口が広くて洗いやすい形状なので、お手入れのしやすさもポイントです。

リーズナブルな値段で、初心者でも手軽にラテアートを始めやすいです。2人分のラテを作ることができる600mlのほか、1人分のラテを作ることができる350mlの2サイズがあります。洗いやすくお手入れしやすいミルクピッチャーなので、初めて使うミルクピッチャーとしておすすめです。

20mlごとに濃くはっきりと書かれているメモリが、見やすくて細かい分量にも対応できるので、使いやすいです。表面にはコーヒーのロゴが描かれていて、コーヒー好きにぴったりのデザインになっています。

鮮やかな青色のミルクピッチャーで、他の人と被らないものを探している方におすすめです。高品質の304ステンレス鋼で、高硬度で耐食性のある素材です。人間工学にもとづく握りやすい形で、火傷防止機能も兼ね備えています。口が広いので、洗いやすさも抜群です。

400mlの容量で、1人分のラテを作るのに十分なサイズです。色はもちろん、かわいいロゴマークがポイントになっています。同じ形で、ピンク色のミルクピッチャーもあるので、より可愛らしさを求める方にはおすすめです。

丸みを帯びた、ガラス製のかわいいミルクピッチャーです。かわいいフォルムで、インテリアにも馴染みやすいシンプルなデザインです。耐熱ガラスなので、電子レンジでミルクを温めることができます。使い勝手の良さが魅力の、おしゃれなミルクピッチャーです。

KINTOの商品はおしゃれでかわいいものが多いので、同じシリーズで揃えると、おしゃれなティータイムにすることができます。いろいろな雰囲気に合わせやすいデザインで、プレゼントとしてもおすすめです。

木の取手がかわいい、ミニサイズのミルクピッチャーです。フレッシュミルク用としての使用のほか、メープルシロップやドレッシング、小さな果物を入れて食卓をおしゃれに演出します。注ぎ口もしっかり作られているので、使い勝手も抜群です。温かみのあるやわらかい印象のデザインで、スイーツとの相性が特に良いです。

木の取手はつかみやすく、使いやすさはありますが、右手用のピッチャーになるので利き手に注意してください。

シンプルな洗練されたデザインで、かわいい色のバリエーションが豊富な、イッタラのティーマというシリーズのミルクピッチャーです。陶器の本体と木の蓋がおしゃれで、優しい雰囲気のミルクピッチャーとなっています。

細長いスタイリッシュなデザインは、普段の食卓でドレッシング入れとしての使用にも適しており、蓋つきなので保管にも便利です。お皿やカップと一緒に購入し、北欧風のおしゃれなデザインで、食卓に統一感を持たせるのもおすすめです。

注ぎ口が指でつまんだような形が特徴的な、フレッシュミルク用のミルクピッチャーです。コワケシリーズは、グッドデザイン賞の受賞やメゾン･エ･オブジェ･パリへの出店など、国内だけでなく世界の注目を集めている器です。白色の陶器はシンプルで、和洋中などどのような雰囲気にもマッチします。

白色の陶器と丸いフォルムで、かわいい印象があります。なめらかな曲線で包み込んでくれるようなデザインは、普段の食卓に限らず、特別なイベントでも使用できるような上品さもあります。年齢や性別、シチュエーションを問わず使いやすい、美しいと思えるデザインが魅力のミルクピッチャーです。

取手付きの上品さがある、フレッシュミルク用のミルクピッチャーです。丸みを帯びた陶器のピッチャーは、かわいい印象にもなります。注ぎ口がしっかりと尖っていて、液だれもしにくいです。コンパクトながらも155ccの容量で、数人分のフレッシュミルク用として使用できるサイズです。

くつろぎの意味を持つ「コモド」という名前にふさわしい、優しくくつろげるティータイムを演出します。シンプルなデザインなので主張しすぎず、おしゃれなコーヒーカップの引き立たせます。

優しい色みで落ち着きのあるティータイムを演出してくれる、おしゃれなミルクピッチャーです。触れたときの感触が心地よく、真っ白な陶器に比べて素朴な美しさがあります。ミルクはもちろん、ドレッシングなどを入れて普段の食卓で使用しても、様になるデザインです。

上下に重ねられるように考えられた形態は、とてもシンプルで、シュガーポットと組み合わせて使用しても、主張しすぎないデザインが魅力です。インテリアとしての見栄えも良く、プレゼントにもぴったりです。

かわいいものからかっこいいものまで、おすすめのミルクピッチャーを紹介しました。ステンレスや陶器など、使い勝手が良いと思える自分に合ったミルクピッチャーで、ティータイムを楽しみましょう。

コーヒー豆や茶葉、カップのこだわりだけでなく、その他の道具にもこだわりを持つと、ティータイムがさらに充実します。自宅でラテを楽しみたいときは、ラテアートに挑戦して、おうちカフェを堪能してみてください。