焼肉の空は鶴橋の焼肉店！人気のホルモンなどメニューなど紹介！

焼肉空は、大阪鶴橋にある人気のホルモン焼のお店です。絶品の焼肉を堪能したい！希少なホルモンを食べたい！そんな焼肉好きの人にぴったりのお店です。鶴橋といえば、焼肉店が軒を連ねるエリアでもあります。焼肉空は、そんな鶴橋の中でも行列ができるほど人気のお店です。

ここでは、焼肉空の人気のホルモンメニューを紹介します。焼肉空で特に人気のホルモンは、一度食べたらやみつきになってしまうかもしれません！さらに、焼肉空が多くの人に支持されている理由や店舗への行き方、予約の取り方についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

焼肉空は行列のできる人気のホルモン焼のお店です。なんと開店前からお客さんが並ぶことでも知られています。大阪の鶴橋駅周辺は、多くの焼肉店や韓国料理店などが集まるエリアですが、そんな焼肉激戦区のなかで一際長い行列ができるのが焼肉空です。焼肉空の開店時間は平日は17時、土日祝日は16時です。まだ外が明るい時間帯からお客さんが訪れ、開店を待っています。

焼肉空は、開店前に並んで開店と同時にお店に入りたくなるほどの焼肉店ということでしょう。焼肉空はファンやリピーターも多いお店でもあります。多くの焼肉通の舌をうならせ、とりこにしてきました。名店と呼ばれ、絶品のホルモンが食べられると評判の焼肉空とはどのようなお店なのでしょうか？

現在、焼肉空は大阪鶴橋に4店舗、道頓堀に1店舗を構えていますが、オープン当初はとても小さいお店だったようです。昭和56年にオープンした焼肉空のお店の大きさは、3.5坪ほどだったといいます。

焼肉空はオープンから3年後の昭和59年に2号店、平成6年に道頓堀店、平成19年に3号店、そして4＆5店と店舗が増えていきました。小さなお店からスタートした焼肉空は多くの人から支持され、行列ができるお店となりました。鶴橋本店には5店舗あり、総席数は200席になっています。それほどの席を用意しても行列が絶えないという焼肉空は、焼肉の名店とも言われています。

焼肉空の魅力は、なんといってもホルモンが新鮮で美味しいことと、リーズナブルな値段で種類豊富なホルモンを楽しめることでしょう。焼肉空で提供しているホルモンはとても新鮮で美味しいと評判です。また、焼肉空のモットーは、お客さんが色々な部位を楽しめるように一つの種類を他店の半分の量で提供するということだそうです。

ホルモン焼きは内臓肉を焼く料理のことで、小腸や大腸のほか、広い意味では胃や肝臓、心臓など臓器肉全般が含まれます。焼肉空のホルモンメニューは、定番の部位から希少部位まで種類豊富です。中には、売り切れてしまうほどの人気を誇るものもあります。開店1時間ほどで売り切れてしまうこともあるようです。そのため、人気メニューを食べたいという人は早い時間帯にお店に行く人が多いようです。

焼肉空の魅力は、秘伝のタレにもあります。焼肉空の秘伝のタレはこだわりの自家製で、口コミでも絶品と評判です。タレはホルモンにつけこむもみダレと、お客さんが食べるときに付けて食べるつけダレがあります。もみダレは肉の旨みを引き出すためのタレで、ホルモンの種類によって変えているようです。

つけダレは醤油ベースのあっさりとしたタレで、少し甘めのタレになっています。ホルモンはもみダレが付いているのでそのまま食べても美味しいですが、焼肉空の秘伝のタレに付けて食べると箸を持つ手が止まらなくなると大人気です。ご飯も欲しくなるような絶品の自家製タレになっています。

焼肉空では、炭火ではなくガスコンロでお肉を焼きます。各テーブルのガスコンロから煙がもくもくと立ち、焼肉の香ばしい香りが広がります。ガスコンロの上には網がセットされているので、ホルモンの脂が下に落ちてヘルシーに食べられます。洋服に焼肉特有のにおいが付くのが気になるという人は、着替えていくと良いでしょう。

焼肉空では昔ながらのガスコンロでお肉を焼くスタイルなので、懐かしい雰囲気もあります。昔ながらの焼肉店の良さを感じることができ、気取らず気軽に入りやすいお店としても人気があります。

焼肉空の店名の由来についても紹介しましょう。店主が焼肉空を始めたのは、大きなお店の経営に失敗して手放した後のことだったようです。再スタートとなる3.5坪のお店の名前を考えていたとき、ふと空を見上げて思いついたそうです。空という言葉にスッカラカン、空っぽ、無限に広がるという思いを込めて、焼肉空という店名に決めたのだそうです。

焼肉空の空という言葉には、お店をオープンしたときの店主の思いが込められています。お店の看板も、空を思わせるようなきれいな青色になっています。

焼肉空のホルモンは、新鮮で美味しく、種類がとても豊富と言われています。初めてホルモンを食べるという人からホルモンが大好きという人まで楽しめると評判です。ホルモンは、牛ホルモンと豚ホルモンがあります。まずは焼肉空で提供しているホルモンメニューを名前だけ紹介していきます。

ハラミ（上ハラミ）、タン、ツラミ、ミノサンド、テッチャン、レバーです。さらに、ハチノス、ホソ、心臓、上ミノ、カルビスジ、ハラミスジ、ネックです。その他にも、プップギ、ハギシ、ウルッテ、ヨントン（コリコリ）、うちわ、子袋、生千枚があります。焼かずに食べられるメニューもあり、アキレススープ、アキレスフェ、焼千枚などがあります。

焼肉空のホルモンメニューは様々な部位があります。名前を聞いたことがないというホルモンもたくさんあるのではないでしょうか？ホルモンを食べたいけれど、どこの部位か分からないという人も多いでしょう。焼肉空では、ホルモンメニューに部位の説明や特徴などの解説がついています。そのため、ホルモン初心者にもぴったりのお店です。

ここからは、焼肉空の人気のホルモンメニューをいくつか紹介していきます。部位や特徴、味わいなど、口コミも合わせて紹介します。何を注文したらよいか分からないという人は、ぜひ参考にしてください。

何を食べたらよいか分からないという場合は、「ホルモン5種盛りセット」（2,000円）から注文するのがオススメです。ホルモン5種盛りセットは種類の異なる5つのホルモンがセットになっています。ツラミ、ホソ、焼き千枚、ハチノス、ハラミすじです。単品で注文するよりも少しお得なのでオススメです。

ツラミはほっぺたの部分で、ハラミが好きで食べ飽きるほど食べたという人にオススメという部位です。ホソはマルチョウとも呼ばれる小腸で、柔らかくとろける味わいが楽しめます。焼き千枚は第三の胃で、黒っぽい色をしたひだのキメの荒い部分です。ハチノスは第二の胃で、柔らかい食感が味わえます。ハラミすじは、ハラミを加工する際にできる筋と脂、端肉です。

口コミでは、「ツラミはコクのある脂の味わいがクセになりそう」「ツラミは濃厚な旨味が美味しい」「ハチノスは湯むきしてあるから柔らかい」「ここのハチノスは美味しい」「ハチノスはあっさりとしてタレと合う」「焼千枚はシャキシャキとした食感」「焼千枚は淡白なのでタレと合う」「ホソの脂が美味しい」「ホソがプリプリで超うまい」「ハラミすじは噛めば噛むほど味が出る」等の声がありました。

コリコリとした歯ごたえで人気の「ヨントン」（400円）はお酒にもぴったりのホルモンです。ヨントンは、心臓近くの大動脈を開いたものです。コリコリとした食感からコリコリとも呼ばれています。見た目は真っ白で、イカに似た食感ともいわれます。ヨントンは焼肉空では上級メニューと言われており、ホルモン好きには見逃せないメニューです。

口コミでは、「コリコリ感がたまらない」「見事なコリコリ感で気に入った」「コリコリ感だけでなく、後味に独特の旨みがある」「想像していたより美味しかった」「タレと絡んでくせになりそう」などの声がありました。また、「初めて聞いた」「初めて食べた」という口コミも多く見られました。

ホルモンの人気部位「ホソ」（450円）はとろける味わいが楽しめる部位です。ホソは、ホルモン焼きではよく見かける小腸で、マルチョウとも呼ばれます。一口噛むと、とろとろとした脂が口の中に広がります。柔らかく甘い味わいで、人気のある部位です。ホソは脂の量が一番多い部位なので、旨みを堪能することができます。

口コミでは、「柔らかくて甘い」「ジュワジュワ～と広がる脂が美味しい」「甘い脂がじゅわ～っとあふれ出してきて旨い」「上品な脂でジューシー」「大腸ほど脂っこくなくトロけるような味わい」などの声がありました。また、「シメにもまた注文した」「何度もおかわりした」という声も多く、人気の高さがうかがえます。

「ハチノス」（450円）は、第二の胃でハチの巣の形状に似ている部位です。焼肉空のハチノスは柔らかい食感とクセのない味わいで、人気部位の一つです。ハチノスはスープなど煮込み料理にもよく使われる部位で、下処理前は黒っぽい色をしています。焼肉空のハチノスは湯向きをしているため真っ白になっています。ハチノスはコラーゲンが多い部位で、ヘルシーなので女性からも人気があります。

口コミでは、「柔らかくてウマい」「見た目に反してびっくりの美味しさ」「なんとも言えない旨味がある」「ふわふわした感じがツボ」という声がありました。中でも、「ハチノスがこんなに柔らかいなんて」「今まで食べた中で一番柔らかかった」「ここのを食べると他で食べられなくなる」「ハチノスの概念が変わった」という声が多くみられました。

「ミノサンド」（500円）は、第一の胃であるミノの身と身のあいだに脂が挟まれた希少部位です。淡白なミノに脂が付いていて、コリコリとした食感とジューシーな脂が楽しめる部位です。焼肉空ではブロックのように切ってあるようです。

口コミでは、「ぷりぷりとして美味しい」「しっかり脂が詰まっている」「初めて食べたけれど美味しい」「クセがないので初心者にもおすすめ」という声がありました。

元々はスタッフの賄いだったという「カルビすじ」（400円）は、バラを加工するときにできる筋や脂、端肉のことです。カルビの旨みや食感をお得に味わうことができるメニューです。売り切れてしまうこともあるという、焼肉空の人気部位の一つになっています。

口コミでは、「とろっとして美味しい」「全然筋っぽくない」「しっかりとした食感」「安くてお得にカルビが食べられる」などの声がありました。ハラミを加工するときにできるハラミすじも、カルビすじと同様にスタッフの賄いだったようです。ハラミすじはホルモン5種類盛りにも含まれています。

焼肉空のホルモンメニューは、焼かずに食べられるものもあります。「アキレスフェ」（800円）は、牛のアキレス腱を長時間煮込んだものです。酢味噌だれがかけられているので、サッパリと食べられます。ホルモンを焼いている間に食べたり、お酒のおつまみに食べたりするのにぴったりのメニューです。口コミでは、「コリコリして美味しい」「コラーゲンたっぷりで体によさそう」という声がありました。

焼肉空の人気No.1部位の「ハラミ」（650円）は、横隔膜とその内側の肉のことです。柔らかく濃厚な旨味が味わえ、絶品と評判です。ハラミは赤身肉なのでホルモンと思われないことが多いようですが、ホルモンに含まれるようです。ヘルシーで女性からも人気の高いハラミは、開店一時間ほどで売り切れてしまうこともあるそうです。ハラミは2倍量の上ハラミもあります。

口コミでは、「柔らかくて旨味たっぷり」「肉々しいハラミで美味しい」「こんなに柔らかくて溶けるようなハラミは初めて」「肉厚でボリュームがある」などの声がありました。また、「後でまた追加注文した」「ハラミは鉄板」という声が多く、食べるとやみつきになる人が多いようです。

ジューシーな脂が口いっぱいに広がる「バラ」（650円）は、あばら肉の周囲の部分です。柔らかくコクのある味わいが楽しめます。うっすらサシが入って脂ののったバラは、食べ応えもある人気のメニューです。自家製の秘伝のタレとも相性抜群です。

口コミでは、「脂に甘さがある」「赤身が多くてロースよりさっぱりしていた」「東京でいうカルビのようで、これでもかというくらいご飯に合った」「肉厚で美味しかった」などの声がありました。焼肉空のバラは赤身が多いバラで、東京のスーパーなどでよく見かける脂が多いバラとはちょっと違うようです。バラは2倍量の上バラもあります。

焼肉で定番の「塩タン」（1,200円）は、シンプルで美味しい人気のメニューです。うっすらサシも入っており、柔らかい食感です。焼肉空の塩タンは、舌の中でもやわらかい根元の部分を使用しています。新鮮さが感じられるタンは、分厚く食べ応えがあります。塩タンは、塩味が付いているのでそのままでも美味しいですが、レモンを絞るとさっぱりとたべることができます。

口コミでは、「柔らかくてさっぱりしてる」「ぷりぷりとした食感」「肉厚なのでジューシー」「お店のタレとも合う」という声がありました。中には、塩タンだと思ってタン注文したらタレだったという人もいました。焼肉空では塩タンとタンと2種類あるので、注文の際は気を付けましょう。

極上のホルモンにもぴったりなのが、大人気の「ユッケジャンスープ」（800円）です。焼肉空自慢のユッケジャンスープは、牛の上質な脂とコチュジャンで作る激辛スープです。旨みが凝縮され、コクがあって美味しいと評判です。ユッケジャンスープはシメにもオススメのメニューです。

口コミでは、「旨みと辛さでまさに旨辛」「真っ赤なスープだけど見た目ほどは辛くない」「シメに頼んでご飯にかけてクッパ風に」などの声がありました。

辛いのが苦手という場合は、玉子スープやわかめスープ、アキレススープなどもあるので、好みのスープを楽しみましょう。アキレススープは「私×元気スープ」というメニューで、アキレス腱を煮込んだ優しい味わいのスープです。アキレスがとろっとした食感になっていて、スープもトロトロとしたコラーゲンたっぷりのスープになっています。

開店前から行列ができるほどファンの多い焼肉空。そんな焼肉空の人気ホルモンメニューを紹介しましたが、いかがでしたか？今すぐ行きたくなってしまったという人もいるのではないでしょうか？続いては焼肉空の墓所や営業時間、予約の取り方について紹介します。

焼肉空に行くときは、白い看板の2号店へ向かいましょう。焼肉空の店舗は、お店の名前と同じ青色の看板じゃなかった？と思う人もいるかもしれませんが、入り口は白い看板の2号店になっています。鶴橋本店には5店舗ありますが、2号店に行くとそこから席に案内してもらえるようです。焼肉空は道頓堀にも店舗がありますが、そちらは1店舗なのでお店にそのまま入りましょう。

焼肉空の場所は、鶴橋駅から徒歩3分のところにあります。電車を利用する場合は、JR大阪環状線または地下鉄千日前線に乗り、鶴橋駅で降りましょう。鶴橋駅3番出口で出るとお店に行きやすいようです。鶴橋駅周辺は奥の焼肉店や韓国料理店があります。駅を降りると、香ばしい香りで食欲をそそられるようです。

焼肉空の営業時間、月～金は17：00～23：00（ラストオーダー22：30）、土日祝日は16：00～23：00（ラストオーダー22：30）となっています。定休日は火曜日で、祝日の場合は営業し翌日が休みになります。旅行や出張で大阪に行く際に寄るという場合は、定休日に注意しましょう。

焼肉空の鶴橋本店は、5店舗合わせて200席あります。カウンター席、テーブル席、座敷があるので、好みやシーンに合わせて利用できます。カウンター席があるので1人焼肉に行くという人も多いようです。また、家族やグループで利用したいという場合も、座敷席もあるのでぴったりです。

焼肉空では一組90分制になっています。人気店では時間制を設けているお店が見受けられ、焼肉空もその一つです。もっと長く居たいという人もいるかもしれませんが、その分回転が早く、行列ができてもお店に入ることができます。

焼肉空に予約をする場合は、できるだけ日にちに余裕を持ってするようにしましょう。当日に予約を取ろうとしても、希望の時間や席数がとれないことがあるようです。大阪への旅行や出張などあらかじめ日にちが分かっている場合は、早めに予約をするのがオススメです。なお、メニューのとりおきはしていないようなので、人気メニューが売り切れる前に行きたいという場合は、早めの時間帯の予約を取りましょう。

焼肉空の予約でもう一つ気をつけることは、予約人数は3人以上からということです。1人や2人で行きたいという場合は予約できません。グループや家族で3人以上の人数で行くという場合は、予約可能です。予約なしで大人数で利用する場合は、席が離れてしまうこともあるかもしれません。一緒のテーブル席で食べたいという場合は特に予約がオススメです。

今回は、焼肉空の人気の理由や人気ホルモンメニューなどをしました。焼肉空は、大阪鶴橋で大人気の焼肉店で、絶品のホルモンが食べられると評判です。色々な部位を楽しめるようにと、一皿の量が少なく値段も安く提供されています。初心者から上級者まで楽しめるオススメのお店です。焼肉空にホルモンを食べに行く際は、ぜひ人気メニューやお店の場所、予約の取り方など参考にしてください。