池袋でランチ・池袋東口編！ゆっくりできるおすすめ人気店20選！

池袋駅は、新宿駅・渋谷駅に次ぐ世界第3位の乗降人員の駅だと言われています。そんな大きい街でランチをしようとすると、確かにお店はたくさんありますが、自分にぴったりの居心地の良いレストランを見つけるのはなかなか難しいものです。ゆっくりランチをしようと思ったのに、食事をすることによってさらに疲れてしまってはがっかりです。

そこで今回は池袋東口で素敵なランチの時間が過ごせるように、20のお店を紹介します。「料理がおいしいと人気のお店」、「ゆっくりとランチが楽しめるお店」、「女子会におすすめのお店」、「イタリアンランチが楽しめるお店」、「安くて美味しいと人気のお店」の順にまとめましたので、ぜひ参考にしてお気に入りの場所を見つけてください。

まずはじめに紹介するのは、「ロクシタンカフェ池袋店」です。ロクシタンと言えば、あのフランスの化粧品メーカー。南仏プロヴァンスのおしゃれなイメージがあり、女子に大人気です。そのブランドイメージそのままの「ロクシタンカフェ池袋店」は、2008年6月にオープンした世界で初めてのロクシタンカフェです。ハンドクリームなどのお買い物が終わったら、2階に上がってランチはいかがですか？

「ロクシタンカフェ池袋店」は池袋駅東口から徒歩1～2分。サンシャイン60通りに向かうスクランブル交差点の手前にあります。カフェのテーマもプロヴァンス。こだわりの食材、選び抜かれた黄金色のオリーブオイル、新鮮なハーブを使った美味しいランチを提供してくれます。余裕のある大人女子のためのカフェと言えそうです。

ランチにおすすめのメニューは、1950円のローストベーコンのサラダセット。香ばしくてボリュームのあるベーコンに10種類の新鮮野菜とゆで卵、ハーブをあわせたベーコンサラダ。エビとポテトのバジルマヨ、焼きたてのパン、厳選されたプロヴァンスのオリーブオイルがついています。ドリンクはコーヒーか紅茶を選べます。営業時間は月曜から日曜の10：00～23：00(L.O.22:00)で、不定休となっています。

池袋のお店は、地下であることも雑居ビルの中であることもありえます。そんな都会の生活を送っていると、「GRIP」のようなテラス席があるイタリアンのお店であれば、それだけで素敵な気分になりませんか？「GRIP」は料理の素材にとてもこだわりを持っていて、全国各地から毎日仕入れる厳選野菜を使っています。そんな野菜をふんだんに使ったメニューは、健康に気を使っている女性にも満足してもらえることでしょう。

平日ランチのメニューとしては、1000円の季節のパスタがおすすめです。パスタにローカルグリーン、特製ドレッシング、コーヒーか紅茶がついています。パスタは2018年10月現在ですと、「ベーコンと春菊・白ネギのペペロンチーノ」「 ホタテと水菜・トレビスのクリームソース」「 挽肉ときのこのラグーソース」の中から選べます。

場所は池袋東口から徒歩8分。ジュンク堂書店脇の東通りを直進してから徒歩5分ほどの通り沿いです。営業時間は火～金曜は11:30～14:30と18:00～23:00で、土・日曜・祝日は12:00〜15:30と18:00〜22:00です。

次に紹介する牛かつの店「いろは」はカジュアルな店ですが、美味しいと評判のお店ですのでここで合わせて紹介します。平日の昼の時間帯は、昼休みのサラリーマンや女子の行列ができることもあるお店です。働く者にとって、日々のランチに1000円以上かけることはちょっとした贅沢です。どんなランチか見てみましょう。

池袋の「いろは」は、焼き加減が絶妙な美味しい牛かつを食べることができるお店です。出された牛かつはレアが好きな人はそのまま食べてもいいし、お好みの加減まで焼くことができるのがこのお店の特徴。岩塩に加えて、山葵醤油、山葵ソースもあるので、味のバリエーションを楽しみながら最後まで美味しく食べることができます。

池袋東口「いろは」の気になるメニューは、130gの牛カツ麦飯とろろセットが1300円で、大きいサイズは1600円。お昼の時間帯をずらすと、並ばずに食べられるようです。場所は池袋駅29番口から徒歩1分のところ、池袋東口のWACCAの近くです。営業時間は全日11:00～23:00（L.O 22:00）です。

池袋東口「ウナボルタ」は、池袋の東通り沿い裏にあるイタリアン。店内は木目を基調とした落ち着きがあり、隠れ家的なお店として人気です。お店の内装にも料理にもこだわりを感じさせるこちらのお店は、おすすめです。平日のランチは、前菜とパスタのランチ１２００円とお得です。営業時間は月・火・木・金・土・日曜の11:30〜15:00で、ラストオーダーが13:30と少し早めです。

池袋東口「ウナボルタ」の店内は、上の写真のように「和」を感じさせるような落ち着きがあります。それもそのはず。こちらのお店は東北の古民家をリノベーションしたもので、梁や古材を丁寧に組み上げて造られました。トラットリア外装からはお高いイタリアンを想像しますが、ランチなら気軽に利用できます。池袋の喧騒から離れてゆっくり過ごせる、大人の女子にも満足してもらえるお店です。

1200円のコースは平日のみとなります。写真のパスタは、前菜＋パスタorリゾット＋デザート＋カフェで1500円コースのものです。たっぷりのズッキーニが嬉しいヘルシーなパスタです。予約なしでランチに行くと、すでに予約でいっぱいで満席だったという情報もあります。人気の隠れ家イタリアンですので、ランチでも予約をおすすめします。

池袋東口「ルコックロティ」は、こだわりのロティサリーチキンなど本格的な料理をゆっくりと味わえる居心地のよい空間です。フランスのミシュラン星付レストランで5年間研鑚を積んだシェフが作る、人気のビストロ料理。カジュアルでありながらゆっくりできる雰囲気でおすすめのお店です。場所は池袋駅東口から徒歩1分。ランチ営業時間は月曜から日曜の11：30～15：00となっています。

池袋東口「ルコックロティ」でランチにおすすめのメニューは、プリフィクススタイルのグルマンドランチ1850円です。ガレットあるいはロティサリーチキンのどちらかを選べて、さらにデザートのついたセットです。ガレット・デザートはお好みのものを選ぶことができます。

池袋東口「ルコックロティ」なら、平日限定ビジネスランチというお得なセットもあります。ガレットランチ 1,390円〜、ロティサリーチキンランチ 1,200円、オーブンランチ 1,000円、パスタランチ 1,000円です。ちなみに「ルコックロティ」は「ハース」と同じ系列のお店です。チェーン店というと質が落ちてしまう場合も多々ありますが、すべてのチェーン店がそうだとは限りません。池袋では一度試してみたい人気のお店です。

「隠れ房池袋店」は池袋駅の近くにありながら、都会の喧騒を忘れさせる「和」の雰囲気の中で、四季折々の和食を楽しむことができるお店です。上の写真のように席のまわりがぐるっと囲まれていて、なぜか気持ちが落ち着いてゆっくりとランチができると評判のお店です。

ランチのメニューは上の写真のように定食を注文すると、なんと下の写真のようなヘルシーなお惣菜ビュッフェがついてくるというシステムです。定食は焼魚御膳、唐揚げ御膳などがあり1200円となっています。ササッとランチをすませる時にはもったいないかもしれませんが、お友達とゆっくりお話ししながら食べるには良いお店だとおすすめします。

場所は池袋駅東口から徒歩1分。池袋駅東口を出て明治通りをそのまま左手へ進みます。ビックカメラとヤマダ電機モバイルドリーム館にはさまれている「池袋とうきゅうビル」の6Fです。ランチの時間は11:30 ～ 14:30です。 

池袋パルコ7階にある「三笠會館池袋パルコ店」は、昔ながらの洋食をゆっくりと味わうことのできるお店です。「三笠會館」と聞いただけでワクワクしたり美味しい洋食を思い浮かべる人は、若い世代にはなかなかいないのかもしれません。

「三笠會館」は大正14年創業の老舗で、戦後の復興期に日本へ洋食を広めた役割を果たしたとも言えます。当時は銀座の「三笠會館」に食事に行くことは特別な日のような気がしたと言われていますが、丁寧に作られた洋食と上質なサービスは今も変わりません。親戚が地方から東京に出て来た時には必ず連れて行く、といった利用の仕方も聞きます。そんな安心感が得られる数少ないお店と言えます。

「三笠池袋會館パルコ店」で人気のハンバーグのランチは1500円です。国産牛とやまと豚のハンバーグステーキにデミグラスソースがたっぷりかかっています。パンまたはライス、サラダまたはスープが付いています。同じ1500円でカレーのセットもあります。ランチタイムは11:00から15:00で、お休みはパルコの営業日に準じて不定休となっています。

こちらの「ビストロクレープリーハース」は池袋に2つある「ハース」のうちの「2号店」になります。北海道多度志産の北早生種のそばの実を100％使用したガレットが人気のお店です。様々な具材のガレット、チーズフォンデュ、厚切りローストビーフなど、落ち着いた空間で楽しめます。テーブル席はもちろんのこと、ゆったりしたソファー席がありますので、予約をしてゆっくりと過ごすのがおすすめです。
 

池袋の「ビストロクレープリーハース」平日ランチのメニューはとてもお得。ガレットランチ（サラダ・スープ・プティフール・コーヒーor紅茶付き）1390円～、ガーデンサラダランチ (スープ・パン・プティフール・コーヒーor紅茶付き）1000円、オーブンランチ（サラダ・パン・プティフール・コーヒーor紅茶付き）1000円、ココットランチ（サラダ・パン・プティフール・コーヒor紅茶付き）1000円です。

甘いクレープしか食べたことのない人には、ぜひ一度試していただきたいソバ粉のガレットです。通常のランチメニュー以外に女子会向けのコースもあります。場所は池袋駅東口より徒歩4分ほど、明治通り沿いの近代ビル5階にあります。ランチの営業時間は11:30～15:00となっています。

池袋新名所「WACCA」5階にオープンした「ロジック池袋駅東口店」はショッピングのあとに気軽に立ち寄れるカジュアルイタリアンのお店です。ゆっくりできる個室も完備しているので、女子会・誕生日会・パーティーなどにおすすめです。立食の場合は最大150名様まで対応してくれるので、結婚式の2次会だって大丈夫です。

「ロジック池袋駅東口」の平日ランチはドリンクバーとサラダがついてお得なイタリアンです。パスタランチセットは「小海老とパクチーのペペロンチーノ」や「自家製ミートソース」などから選べて、950円からです。ピッツァランチセットは「マルゲリータ」などから選べて、同じく950円からとなっています。

「ロジック池袋駅東口」では女子会向けのランチコース2700円もあります。結婚式の2次会でさえ受け付けているお店ですので、イベントの企画には力になってくれるお店と言えます。大規模な集まりを計画している方は、まずは普通のランチでそのお店の様子を見てみるのがおすすめです。ランチの営業時間は月曜から金曜は11:00から15:00で、土・日・祝日は11:00から16:00です。

池袋東口「トムボーイ」は、本格インド料理をベースにしてオリエンタルなエッセンスを取り入れたお料理のお店です。まるで異国に迷い込んだようにも思える内装は、渋谷のモヤイ像を手掛けたアーティスト集団が仕上げました。若く元気いっぱいメンバーの女子会にいかがでしょうか？ふだんのランチであっても、ゆっくりできると評判のお店です。

お店の雰囲気に圧倒されてしまうかもしれませんが、カレーは本格派です。上の写真は、サウスインディアンタリー。インド料理はメニューを見てもさっぱりわからないこともありますが、そんな時にはいろいろな種類のカレーを試せるセットがいいでしょう。今回は、ビンディマサラ、チキンチェッティナードゥカレー、サンバル、メドゥダ、ブーリー、ババド、バスマティライス、ダヒということでした。

女子会向けのお得なランチコース7品1780円です。さらに+1000円で2時間飲み放題という嬉しいサービスです。11:00～16:00までの特別プライスです。モチモチの炭火焼ナンはおかわりもＯＫです。もちもち蒸し餃子やタンドリーチキン、日替わりスペシャルカレーなど、大人気の全7品を楽しめるプランです。場所は池袋駅東口から徒歩3分のASHITAビル2Fです。営業時間は、月～日の11:00～翌0:00となっています。

先に池袋東口「ハース」2号店を紹介しましたが、こちらの「ビストロワインカフェハース」が1号店に当たります。池袋にある2つのお店は、お店の雰囲気も違いますし、おすすめしているメニューも異なります。こちらは仲良しの友達とワイワイ楽しみたいという女子のために、格安な女子会コースも用意してくれています。

池袋東口「ビストロワインカフェハース」には、女子会にぴったりのコースがあります！ハースの看板メニュー「ガレット」「チーズフォンデュ」にさらに女子会コース限定デザート「チョコレートフォンデュ」が食べられるコースが2,500円です。仲良しの友達と集まれば、盛り上がること間違いなしです。

池袋東口「ビストロワインカフェハース」は、女子会ではなくふだんのお友達とのランチにもふさわしいお店です。平日ランチならガレットランチ1390円もあります。ガレットにサラダ・スープ・プティフール・コーヒーか紅茶がついています。場所は池袋駅東口から徒歩1分ですので、待ち合せにも便利です。

池袋東口「チーズテーブル」は、ビルの最上階11階からの眺めが良いので、お友達とおしゃべりしたり女子会にもぴったりの雰囲気の良い人気店です。チーズフォンデュやラクレットチーズをはじめとする様々なチーズ料理がおすすめです。

池袋東口「チーズテーブル」のメニューは、日替わりライスプレート（スープ付）が880円、チーズフォンデュプレート（サラダ、スープ付）が1080円です。池袋駅周辺に数あるチーズフォンデュのお店の中では、格安な設定と言えるでしょう。6人まで可能な半個室もあるので、10代の女子会にも大丈夫な価格と雰囲気です。場所は池袋駅東口から徒歩3分ほど、ロクシタンが入っているビルの最上階。営業時間は11：45〜23:30です。

池袋東口サンシャインシティアルパ3階にある「マーケットレストランAGIO」は、三笠會館系列の南欧料理のお店です。AGIOはイタリア語で「ゆとり」、「くつろぎ」という意味。薪窯で焼き上げる薄焼きのピッツァは、毎日仕込んでいる生地に旬の食材をのせてパリッと焼き上げています。また、魚介、ステーキ、仔牛などを備長炭の遠火で焼き上げたグリル料理も人気です。

池袋東口「マーケットレストランAGIO」のお得な平日ランチのメニューは、パスタランチが1300円で「アンチョビ風味のレタススパゲッティ」または「冷製トマトのカッペリーニ」から選べます。本日のおすすめピッツァランチは1450円です。すべてのランチメニューには、「本日のスープ」が付き、飲み物はコーヒー・紅茶・オレンジジュースのいずれかを選べます。ランチタイムの営業時間は11:00～15:00です。
 

次に紹介する池袋東口「マーノエマーノ」はカジュアルなイタリアンのお店です。ランチタイムにはメインのパスタや肉料理を頼むと、サラダビュッフェ、自家製フォカッチャ＆チャバッタ、ドリンクがついているのが魅力です。忙しい毎日を過ごしていると、野菜の摂取不足が気になることもあります。そんな時にはサラダビュッフェでたっぷり新鮮な野菜をとるのはいかがでしょうか？

池袋パルコ8階という便利なところにあるので、池袋でのお買い物のついでに気軽に立ち寄ることができるイタリアンのお店です。

池袋東口「マーノエマーノ」のパスタランチ1380円は、本日のパスタ(3種類から選ぶ）にサラダビュッフェ、自家製フォカッチャ＆チャバタ＆バケットがついています。肉料理あるいは魚料理にサラダビュッフェ、自家製フォカッチャ＆チャバタ＆バケットがついているセットは1680円です。

新鮮な魚介類や、信頼のできる農家から直接仕入れた有機野菜を使っているので、健康に気をつかっている女子にもおすすめできるイタリアンのお店が池袋東口「マーノエマーノ」です。場所は池袋駅東口から徒歩1分の池袋パルコ8階。営業時間は11:00～23:30です。

池袋東口「金のイタリアン」は、美味しいイタリアンをリーズナブルな価格で楽しめる本格イタリアンBarと評判のお店です。店内にはワインボトルが並び、大人の雰囲気漂う落ち着いた空間でゆっくりと食事を楽しめます。ランチのメニューはお得ですので、気軽に利用できます。

池袋東口「金のイタリアン」のランチセットはすべて1280円で、ミニサラダ・スープ・ドリンク・ミニドルチェが付いてます。ピッツァセットは「週替りピッツァ」、リゾットセットは「週替わりリゾット」か「ポルチーニとトリュフのクリームソース」から選べます。パスタセットは「週替わりパスタ」か「生ハムとトリュフのカルボナーラ」から選べます。
 

池袋東口「金のイタリアン」場所は池袋駅東口から徒歩3分。ランチタイムの営業時間は土・日・祝日の12:00～15:00です。平日のランチタイムは営業していないのでご注意ください。

「A PIZZA」は池袋だけで3店舗ありますが、こちらが本店になります。安くて、窯で焼いてくれたピッツァの出来立てを食べられるので、お値段以上に美味しいと評判のお店です。ピッツァの形は丸ではなくて四角です。お好みに分けて切り分けてくれることも、話題になっています。ランチタイムの営業時間は、11:30～17:00となっています。

ランチにはピザにサラダセットをつけるのがおすすめです。産直サラダセットは、サラダとドリンクがセットで399円。ピッツァはマルゲリータが491円、ペパロニスパイスが効いたソーセージとサラミのピッツァ556円などたくさんの種類があります。どれもモチモチの焼き立てが楽しめます。場所は池袋駅東口、明治通り沿いにある「ジュンク堂書店」の道の横のあずま通りを進んで、最初の信号の角にあります。

最後に紹介するのは、池袋東口周辺の安くて美味しいと評判のランチ店です。高くて美味しいお店と違って、素敵な内装が期待できなかったり、ゆっくりできなかったりする場合もあります。それでも、ササッと安くて美味しいランチをすませたい日もあります。量もしっかり欲しいという、学生向けのお店もあります。

次に紹介する「キッチンABC 池袋東口店」は、池袋ジュンク堂書店の隣にある洋食店。どのメニューも量が多いので、がっつり食べたい男性向けの店と言えます。池袋駅周辺は、安くて量が多いランチのお店も結構あります。

「キッチンABC 池袋東口店」の気になるメニューを見てみましょう。オムライス750円、オムライスセット880円、オムカレー750円、オムカレーセット880円、オムカツカレー950円、チキンカツカレー650円、ポークカツカレー730円です。まさに学生や若くて元気なサラリーマンの味方のようなお店です。どれもボリューム満点でなかなか美味しいと評判です。

創業は昭和44年です。都会では飲食店の入れ替わりが激しいものですが、長く愛されてきたお店だとわかります。 ゆっくり食事が楽しめるわけではありませんが、ほっとする人もいることでしょう。安くて美味しいだけでなく、お客さんの回転が速いことでも知られています。スタッフの方が手際が良いので、行列の日も思ったより早く食べられます。場所は池袋駅東口から徒歩5分。ランチの営業時間は月〜日：11:00～15:30です。

次に紹介する「ハヌリ」は、池袋東口の韓国料理のお店です。メニューがとても多いお店で、聞いたことのない韓国料理もたくさんあるはずです。まずはランチでいろいろと試してみませんか？場所は池袋駅東口から徒歩3分ほど。駅からですと、ヤマダ電機の右奥出口の向かい側にあるビル5階にあります。ランチの営業時間は、全日11:30～17:00と長めの設定となっています。

池袋東口「ハヌリ」のランチメニューは、曜日によって「海鮮チーズ石焼ビビンバ定食」「タッカルビチーズ石焼きビビンバ定食」「ガムジャタン鍋定食」などがあり、850円となっています。すべてのメニューには、おかず3品お替り自由、本日のキムチ（食べ放題）、スープ付きでお替り自由というのですから、ボリューム満点です。ランチはセットメニューだけでなく、実にたくさんの種類があります。

こちらの池袋東口「玉川」は、手羽先唐揚専門店「鳥良」の関連のおそば屋さんとのことです。もりそば290円（税込み）というお値段でありながら、店内で挽いたそば粉を使用して製麺した本格そばです。上の写真のように「ひきたて、打ちたて、ゆでたて」を売りにしているお店です。24時間営業のカジュアルなおそば屋さんですが、期待以上のおそばが食べられると評判です。
 

上の写真は名物肉つけそば580円。そばに牛肉をのせ、さらに海苔・胡麻・ネギがかかっています。ラー油入りの温かいつけ汁で食べます。生ビール290円をつけても、1000円でお釣りがきます。場所は池袋駅東口より徒歩1分。お店の雰囲気代にたくさん支払わずに、安くて美味しいおそばが食べたい！という人におすすめしたいお店です。

手造りジャンボ餃子が安くて美味しいと評判の「開楽」は、1954年に創業した人気のお店です。場所は池袋駅東口の西武デパート口の横断歩道を渡って、正面の路地を入った左側です。駅の出口からは徒歩1分ほどです。おしゃれなイタリアンのランチも素敵だけれど、ワイワイ女子会も大好きだけれど、なぜだか餃子が食べたくなることはありませんか？

「開楽特製 手造りジャンボ餃子」は、新鮮な野菜と「上ひき肉」をたっぷりと使った具を特製の皮で包み込んだジューシーな餃子です。お店によると、材料には保存料、着色料、安定剤などは一切使用していません。赤ちゃんの離乳食からお父さんの晩酌の肴にまでOKとのことですので、素材へのこだわりと自信を感じさせます。

ジャンボ餃子ひとつの大きさは、長さ約9cm、幅は約4.5cmという情報もありますのでかなり大きいと言えます。ジャンボ餃子は1人前3つで360円。ランチには、ジャンボ餃子5つに半チャーハンがついた800円のセットがおすすめです。池袋「開楽」ではお持ち帰りもできますので、急に餃子が食べたくなってひとりランチがためらわれる場合はおうちで焼いて食べましょう。

池袋「開楽」ではジャンボ餃子5つに半チャーハンがついたセットも定番ですが、東京醤油ラーメンとジャンボ餃子のセット850円もあります。単品のメニューもありますが、やはりセットがお得なのでおすすめです。

餃子、ラーメン、チャーハン以外にも、写真のような炒め物のセットなどメニューは豊富です。どれもボリューム満点ですので、がっつり系希望の方はお試しください。

今回は池袋東口周辺で人気があるランチのお店を紹介しました。大きな街ですのでいろいろなタイプのお店が数多くありますが、いかがでしたでしょうか？

「少々高くてもゆっくり美味しく食事ができるお店」、「女子会にぴったりのお店」、「ひとりでのんびりと過ごせるお店」、「安くでガッツリと食べられるお店」など、いろいろな選択肢があります。すべての条件を満たすお店はなくても、その時に望む条件に合ったお店を見つけられたら、それが「良いお店」ですね。お気に入りのお店を見つけて、素敵なランチタイムを楽しみましょう！