池袋の二郎系ラーメンのおすすめは？インスパイア系のいつきも紹介！

ラーメン店ラーメン二郎といえば、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?人気店ラーメン二郎のラーメンの極太の麺や、麺が見えないほど盛られたもやしといった野菜類、自由に選べるトッピングといった特徴を持ったラーメン店は二郎系や二郎インスパイア系と呼ばれることがあります。

二郎インスパイア系ラーメンはボリュームも満点で女性には入りづらい印象を持っている方もいるかもしれませんが、中には女性にも入りやすい雰囲気のお店や女性に嬉しいメニューが用意されているお店もあります。ラーメン激戦区の1つである池袋には、二郎系や二郎インスパイア系ラーメンと呼ばれるラーメンが食べられるお店も多くありますので紹介していきたいと思います。

まず初めに紹介するのは池袋で食べられる二郎系ラーメンの中でも行列の絶えない人気店、二郎インスパイア系と呼ばれている「ラーメンいつき」です。ラーメンいつきは京急蒲田からラーメン激戦区である池袋へ移転したお店ですが、激戦区の池袋でありながら今では行列の絶えない人気店となっています。

ラーメンいつきでは、二郎インスパイア系ラーメンと呼ばれる所以となるボリューム満点の濃厚ラーメンが人気です。しかしそれだけでなく小さめの具沢山ラーメンやカレーといったメニューも用意されており、二郎インスパイア系のラーメン店の中でも女性も入りやすいおすすめ店となっています。

二郎インスパイア系のラーメン店として人気のラーメンいつきの最寄駅は池袋から東京メトロ有楽町線で1駅の要町駅となります。要町駅からは徒歩で約3分ですが、池袋駅からも徒歩で約15分なのでアクセスも抜群です。ランチは11時半から15時、ディナーは18時から22時半と遅い時間でも二郎インスパイア系のラーメンを食べることができます。

池袋のラーメンいつきの人気メニューといえば、常連さんもおすすめの塩ラーメンです。ラーメンいつきの塩ラーメンは、二郎インスパイア系のラーメンの中でもスープの塩気と脂の甘味のバランスが抜群でクセになる味と言われています。ラーメンいつきのラーメンには、もやし1袋分と分厚いチャーシューが初めからトッピングされておりボリュームも満点です。

ラーメンいつきでは食券を買って着席した時点で麺の量、固さ、脂の量を注文することができます。更に二郎インスパイア系らしく、麺が茹で上がった時点で野菜や脂、ニンニク、野菜にかける調味料といったトッピングを注文することができます。塩ラーメンのトッピングにおすすめなのはポン酢ジュレの酸っぱめ1です。塩と脂の濃厚スープにさっぱりとしたポン酢がよく合います。

池袋のラーメンいつきでは人気の塩ラーメンの他に醤油ラーメンもおすすめのメニューです。豚骨醤油の濃厚スープが二郎インスパイア系の極太麺に染み込んだ満足感のあるメニューとなっています。しっかりとした味わいなので野菜増しのトッピングでも味が物足りなくなることもありません。ニンニクや脂をトッピングしても美味しく食べることができおすすめです。

池袋のラーメンいつきの人気メニューは二郎系のラーメンだけでなく、つけ麺もあります。つけ麺には塩豚骨スープの濃厚塩つけ麺や豚骨醤油スープの醤油つけ麺があります。つけ麺でもやはり濃厚塩つけ麺は人気のメニューで、塩気と甘味のやみつきになるスープに満足感のある豚チャーシューやもみのりといったトッピングがよく合います。

ラーメンいつきファンの中でも好評なメニューとなっているのが、辛醤油ラーメンです。辛醤油ラーメンは特製唐辛子と四川赤山椒が使われており、辛味がクセになると評判のラーメンです。通常のラーメンよりも辛味があることで、スープの甘味が引き立ちラーメンいつきのスープの旨味をより感じることができます。

続いて紹介する池袋で食べられる二郎系ラーメンのお店は「麺場七人の侍」です。麺場七人の侍ではボリューム満点の二郎インスパイア系ラーメンを食べることができます。麺場七人の侍では特大盛りのチャレンジメニューもあり、チャレンジに成功すると木札に書かれた名前が店内壁に飾られます。その木札がずらりと並んだ店内は圧巻で、まるで道場のような雰囲気と評判です。

麺場七人の侍ではボリューム感が特徴の二郎インスパイア系ラーメンを食べることができますが、中華麺といったラーメンの定番メニューも用意があります。人気の二郎系ラーメンはおすすめですが、ボリュームのあるラーメンが苦手な女性でも気軽に入ることができる雰囲気と評判のおすすめ店です。

麺場七人の侍はラーメン激戦区の1つである池袋駅の東口から徒歩約10分の場所にあります。池袋東口といえば人気のスポットもあり賑やかなイメージですが、麺場七人の侍は池袋東口の喧騒からは少し離れた場所にあり隠れ家のようなお店となっています。11時から21時の営業となっており、ランチやディナーとしての利用もしやすいお店です。

麺場七人の侍がラーメン激戦区である池袋の中でも人気の理由の1つは、その麺の美味しさにあります。麺場七人の侍こだわりの自家製麺は香川県産のうどん粉を使っった平打ちの太麺です。香川県のうどん粉を使用しているので、麺はぷりぷりとコシがあります。太麺がスープに絡み満足感のあるラーメンを味わうことができます。

麺場七人の侍のおすすめメニューといえば、池袋のラーメン店の中でも話題の二郎インスパイア系ラーメンの「三郎」です。その名からも二郎系ラーメンからインスパイアされていることが伺えますが、そのボリューム感は期待を裏切らない人気のメニューとなっています。普通盛りの麺は200g、大盛りは400g、特盛は600gですが、いずれも680円とリーズナブルな価格設定です。

麺場七人の侍の二郎系ラーメンである三郎は、極太麺に背脂が散らされたスープが濃厚な一品です。野菜はもやしやキャベツがたっぷりとトッピングされています。特盛600gはなんと通常の中華麺の4倍の量ということで、見た目もパンチのあるラーメンとなっています。金属バットの上に置かれたどんぶりに背脂やスープ、麺とたっぷり盛られた野菜といった二郎系ラーメンの中でもボリュームのあるメニューです。

麺場七人の侍では二郎インスパイア系ラーメンの三郎の他に、つけ麺も人気のメニューです。つけ麺のスープは豚骨、鶏ガラをたっぷりと使ったスープではありますがこってりしすぎずに食べやすいと評判です。別皿で用意されているトッピングのチャーシューは、やわらかく肉汁がシューシーでつけ麺に欠かすことができません。つけ麺用に用意された自家製麺は香りもよくおすすめのメニューです。

店内に飾られた木札はこのつけ麺のチャレンジメニューとなります。チャレンジメニューである特大盛りつけ麺はなんと1.5Kgとカウンターに置かれた麺はボリューム満点です。この1.5kgのつけ麺を30分以内に食べることができれば、木札に書かれた名前が店内に飾られることとなります。二郎系ラーメンが好きな方でも驚きのボリュームですが、名物のチャレンジメニューです。

池袋駅周辺には二郎系ラーメンの食べられるお店がまだまだあります。まず紹介するのは「らーめん大池袋店」です。らーめん大池袋店は極太の麺に高く盛られたもやしと、まさに二郎系ラーメンを食べることができるおすすめ店です。店内はカウンター席が10席と、ラーメン店の雰囲気も存分に感じられます。

らーめん大池袋店は東京メトロ池袋駅C1出口からでしたら、徒歩2分ほどで伺うことができます。JRからですと池袋駅西口を出て、丸井を左手に要町方面へ直進徒歩5分程となります。駅からのアクセスもわかりやすいので、池袋に慣れていない方でもおすすめです。営業時間は11時から25時と遅くまで営業しているので、飲んだ帰りに寄る方も多い人気店です。

らーめん大池袋店では、定番メニューとなるらーめん、塩らーめんやつけ麺、油そばといったメニューから選ぶことができます。濃厚スープがクセになるらーめんは、普通の量の野菜でもたっぷりと野菜を食べることができます。トッピングは野菜、ニンニク、脂、味濃いが無料となっており、野菜増し増しまでトッピングした場合は器に山盛りにされたボリューム満点の野菜が目を惹きます。

らーめん大池袋店のらーめんにはニンニクのトッピングが人気で、ニンニク増し増しまでトッピングされる方も多くいるようです。通常サイズのらーめん並は680円で、ボリューム満点の野菜やニンニクを追加することができます。二郎系ラーメンを存分に楽しみたいという方は、思い切ってらーめん中や大にたっぷりのトッピングで注文してみてはいかがでしょうか?絶妙な塩気が後を引き、あっという間に完食してしまうと評判です。

続いて紹介するのは二郎系ラーメンといえば外すことのできない「ラーメン二郎池袋東口店」です。二郎系ラーメンと言われるほど人気のラーメンの、原点とも言えるラーメンを食べることができる人気店です。ラーメン二郎と言えば行列必至の人気店で、連日賑わう一度は行ってみたいおすすめ店となっています。

ラーメン二郎池袋東口店は池袋東口から徒歩で5分程の場所にあります。池袋東口というとサンシャシン通りがわかりやすい道路ですが、ラーメン二郎池袋東口店はそのサンシャイン通りから1本入った場所にあります。ラーメン激戦区の池袋の中でも人気を誇るラーメン店です。営業時間は11時半から23時ですが、15時から18時ですと比較的少ない待ち時間で入れるようです。

ラーメン二郎池袋東口店では豚の旨味がたっぷりと味わえる醤油風味のスープが基本のラーメンとなっており、700円から用意されています。出汁をとった豚は醤油ダレに漬け込み、分厚いチャーシューとしてラーメンのトッピングにも使われておりラーメンの旨味をより引き立てています。

ラーメン二郎池袋東口店で使われている麺は、通常の極太麺よりも太く感じる超極太麺です。トッピングで人気のたっぷりのもやしとキャベツにも負けない歯ごたえと弾力で、計算し尽くされたバランスはさすが二郎系と呼ばれる所以です。野菜はさっと湯通しした程度なので、歯ごたえもシャキシャキと脂の多いラーメンでもさっぱり食べることができます。

こだわりにかれた弾力の強い麺、その麺に絶妙に合う歯ごたえの野菜、ボリューム満点のぶた、そして二郎と言えばニンニクといった元祖二郎系ラーメンは、二郎インスパイア系ラーメンが多く出てきた中でも一度は食べておきたいラーメンです。まずはラーメン二郎池袋東口店で人気の発端となったラーメンを食べてみてください。

続いて紹介する二郎系ラーメンが食べられるおすすめ店は「武蔵野アブラ學会」です。名前が印象的なラーメン店ですが、武蔵野の学生に愛されてきた油そばを広めたいという思いから創設された、油そば専門のラーメン店となっています。池袋の他にも早稲田、代々木と店舗を持つ人気店です。

池袋の武蔵野アブラ學会は、池袋駅西口から徒歩で約5分にあります。池袋西口公園からすぐ、こちらも人気の蒙古タンメン中本の向かいに武蔵野アブラ學会はあります。店内は13席ですが、ラーメン店では珍しくテーブル席も用意されている入りやすい雰囲気のお店です。営業時間は11時から24時と、ランチ、ディナー、飲みのシメと様々な用途で利用することができます。

武蔵野アブラ學会といえば油そばですが、食券を購入する券売機には迷ってしまうほどの油そばの量や味の濃さ、トッピングといった豊富な種類のメニューが伺えます。油そばは並で180g、大盛りは240gとのことで二郎系ラーメンを目的にお腹をすかせて訪問する方は大盛りのボリューム感もおすすめです。

武蔵野アブラ學会が油そば専門店でありながら二郎系ラーメンと呼ばれるのは、特濃油そば大盛りの野菜増しトッピングのボリューム感からです。醤油ベースに甘味の効いた濃厚なタレに、キャベツやもやしといった大盛りの野菜に分厚くボリュームのあるチャーシュー、更にニンニクをトッピングすれば二郎系ラーメンの油そばを食べることができます。酢やラー油も用意されているので、途中で味変する食べ方も人気があります。

続いて紹介する池袋駅周辺で二郎系ラーメンを食べることができるおすすめ店は「瞠 池袋店」です。瞠 池袋店はこだわりの濃厚魚介系スープが人気のラーメン店です。店内はラーメン店の雰囲気をしっかりと残しながらもモダンな印象で、女性でも入りやすいお店となっています。

瞠 池袋店は池袋駅東口から徒歩で約3分と、駅からのアクアセスも抜群です。池袋東口は道が入り組んでおり分かりづらい印象ですが、瞠 池袋店は東急ハンズ方面の豊島公会堂の裏手、首都高速道路の前と覚えておくとスムーズにアクセスすることができます。平日は11時から15時半、17時から22時の営業、土日祝日は11時から22時までの営業となります。

瞠 池袋店では人気の味玉付あぶらそばが830円から用意されています。二郎系ラーメンを提供するラーメン店では珍しく、瞠 池袋店では化学調味料は使用せずに濃厚なスープを完成させています。鰹や宗田鰹で作られた濃厚スープではらーめん、つけめん、わんたんめんを味わうことができます。

瞠 池袋店の二郎系ラーメンには、その名も次郎という名がつけられています。二郎系ラーメンには煮干次郎らーめんと煮干次郎つけめんがあり、どちらも850円です。煮干しと豚骨、背脂のバランスが絶妙な絶品スープは二郎系ラーメンの中でも美味しいと評判です。もちもちとした食感の麺やトッピングの刻みニンニクもクセになる人気のラーメン店となっています。

続いて紹介する池袋駅周辺で二郎系ラーメンの食べられるおすすめ店は「滝野川大勝軒」です。大勝軒といえば池袋東口が本店の人気ラーメン店なので名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?こちらの滝野川大勝軒は、北区滝野川から池袋へ移転したため滝野川大勝軒という名になっており人気のお店です。

滝野川大勝軒は池袋駅東口から徒歩10分と駅から少し離れた場所にありますが、明治通りを進み徒歩でも十分アクセスしやすい距離となっています。営業時間は11時から15時20分、17時から21時となっておりますがスープがなくなり次第終了となってしまうので、どうしてもその日に食べたいという方は早めの来店をおすすめします。

滝野川大勝軒で人気のメニューはつけ麺です。もりそばは850円で、しっかりとした太麺に濃厚なスープのラーメンを食べることができます。人気のもりそばのつけ汁は動物魚介系のつけ汁で甘味や酸味のバランスがとれた味わいとなっています。もちもちとした太麺は、小麦の香りもしっかりと香ります。

滝野川大勝軒では中盛りが用意されており、なんと中盛りでも麺は480gとボリューム満点です。人気のもりそばにお好みのトッピングを追加して食べるのもおすすめですが、より二郎系に近いラーメンを食べたいという方は、もりチャーシュー野菜もおすすめです。チャーシューや野菜がたっぷりとトッピングされたつけ麺ですが、麺やつけ汁の美味しさは変わらず大勝軒系ラーメンも二郎系ラーメンも食べたいという方におすすめです。

最後に紹介する池袋駅周辺で二郎系ラーメンが食べられるおすすめ店は「麺屋まるはな」です。麺屋まるはなは、行列が絶えないお店として有名な麺処花田の姉妹店で人気のお店です。麺処花田の美味しさはそのまま、麺屋まるはな独自の味わいを楽しむことができるタンメンを楽しむことができるお店です。

麺屋まるはなは池袋東口にあり、池袋駅東口を出て徒歩で約6分とアクセスしやすい距離にあります。麺屋まるはなは麺処花田 池袋本店の真隣なので、行列の麺処花田を目指して行くとわかりやすくなっています。日曜、祝日は11時から22時、月曜と水曜から土曜日は11時から23時の営業ですが、火曜日だけは11時から17時の営業となっています。

麺屋まるはなではタンメンのメニューが豊富ですが、中でも人気のタンメンのスープは鶏ガラと豚足からとっており、コラーゲンたっぷりです。更に麺屋まるはなのタンメンは野菜がたっぷりと使われているので女性からも人気のメニューとなっています。かぶがメインとした野菜ペーストが使われており、他店ではなかなか味わうことのできない深みのあるタンメンを楽しむことができます。

人気のタンメンの他にも昆布と塩のシンプルながらも旨味たっぷりのタンメンや、赤味噌をたっぷり使用した赤味噌辛タンメンもおすすめです。もちもちの麺とたっぷりの野菜がスープに絡み、美味しいタンメンと評判です。トッピングのチャーシューも厚みがあり満足感のあるラーメンを食べることができます。

池袋で二郎系、二郎インスパイア系といったラーメンを食べることができるラーメン店の紹介はいかがでしたか？池袋には人気店二郎のラーメンはもちろん、二郎の良い所を活かした各店独自の美味しいラーメンを食べられるお店がたくさんあります。池袋でラーメンを食べる際は、ぜひ二郎系、二郎インスパイア系のラーメンを食べに行ってみてはいかがでしょうか?