二郎系ラーメンを大阪で楽しめるおすすめ店19選！梅田・難波も紹介！

大阪にある二郎系のラーメン店おすすめ処を紹介します。大阪梅田や難波、その他の大阪の地域にもいくつか店舗があるので詳しく紹介していきます。自分好みの大阪ならではの二郎系のラーメン店に足を運んでみましょう。

二郎系ラーメンとはどういうラーメンなのでしょうか？二郎系ラーメンの特徴、二郎系ラーメンの注文の方法など詳しく紹介します。初めて二郎系ラーメンを食べに行く方でも、分かりやすくなっているので参考に食べに行ってみましょう。

二郎系ラーメンとは三田にあるラーメン二郎の本店やその他の支店を真似た脂っこく濃いめのとんこつ醤油の大量の極太麺が沈んだ、豚肉と大量の野菜がのるラーメンになります。真似ているだけなので必ずしもすべてが同じとは限りません。ラーメン二郎を基本にしながら独自性を持っている店もあります。

二郎系ラーメンの特徴として、まずはじめに量が多いことです。麺のコシが強い太い麺です。だいたい普通で300g～400g、大盛で600gぐらいあるでしょう。麺は良くスープを吸い、15分程で1.5培ぐらいになってしまいます。味はお店によって異なりますが、だいたい3種類ぐらいあります。券売機があるので、食券を買いましょう。

スープは背脂をたっぷり溶け込ませた豚肉のだしを効かせた脂ギトギトの醤油味になっていて、チャーチューはスープの素材としても使う煮豚の厚切り、具材は茹で野菜でもやしとキャベツが乗り、刻みにんにくも特徴の一つです。

二郎系ラーメンには注文の仕方のルールがあります。トッピングの種類も豊富にあり、野菜はキャベツともやし、ニンニクは刻みにんにく、アブラは味付き背脂、カツオは鰹節、カラメは味を濃くする醤油たれといったものがあり、店員さんが「にんにく入れますか？」という質問に呪文のように「ヤサイニンニクマシマシアブラカラメ」と言った言葉で返します。自分好みのトッピングをこのようなかたちで注文します。

マシは大盛、マシマシは大盛の意味となりますが、このような注文方法が難しい時は、にんにく入れてくださいやにんにくは抜いてくださいなど分かりやすく店員さんに伝えても注文することができます。また、水や箸、レンゲなどはすべてセルフサービスで、食べ終わった後は器を揚げてテーブルを拭くというルールもあり、お店によっては分かりやすく説明が書いてあります。

二郎系ラーメンを大阪の梅田でも味わうことができます。では大阪梅田のどのあたりに二郎系ラーメンの食べられるところはあるのでしょうか？大阪梅田周辺のお店を含めて詳しく紹介していきます。

大阪梅田で唯一二郎系のラーメンを食べることができる笑福の〇わ梅田店は昔は天満橋にあり移転し、今はJR北新地駅より徒歩3分の所の大阪駅前第3ビル地下2階にあります。バカ増し間で注文することができ、お腹が野菜でいっぱいになってしまうほどの量になります。約3kgあるそうです。スープは豚骨、鶏がらベースのスープになり濃すぎず、麺は極太のちぢれ麺になります。大阪梅田店オリジナルのメニューもあります。

食券制で、券売機で食券を買いましょう。メニューは、ラーメン730円、つけ麺730円、濃厚魚介つけ麺830円、まぜそば880円、カレーラーメン830円、みそラーメン830円です。トッピングでチャーシュー250円、半熟卵100円、ネギ100円、メンマ100円、のり100円、玉ねぎ100円、生卵50円、チーズ50円、麺の大盛100円、特盛200円、ライスやビールなどもあります。
 

定休日は不定休で、営業は月曜日から金曜日は11:30から23:00まででラストオーダーは22:30分になります。土日祝日は11:30から17:00まででラストオーダーが16:30分までになり、いずれも売り切れ次第閉店となります。

つけ麺TETSUはオーダーシートで注文する方法です。店内はカウンターとテーブル席があり一番の特徴がつけ汁がぬるくなったらアツアツの焼き石を入れるところです。麺は極太のちぢれ麺でしっかりと固めになりもっちりとした噛み応えのある極太麺です。スープはまろやかで濃厚のスープでチャーシューは柔らかく厚みがあり丁度良い噛み応えです。

メニューは、つけ麺800円、敦盛800円、中華そば750円、まぜそば800円でトッピングが、味玉100円、メンマ150円、ネギ150円、野菜150円です。つけめんTETSUは定休日は阪急三番町と同じ日になり、営業時間は11:00から23:00までとなっています。

二郎系ラーメンを大阪難波でも味わうことができます。では、大阪難波のどのあたりで味わうことができるのでしょうか？お店のおすすめメニューやアクセス方法など含めて詳しく紹介していきます。

大阪難波周辺にあるドカ盛マッチョ難波千日前店は麺が自家製麺で固めになっていて極太のちぢれ麺で歯ごたえの良い麺です。スープは意外にもあっさりしていて甘みがあり、脂分が控えめです。チャーシューは分厚く脂身のしっかりした肉です。店内は全席カウンターで入ってすぐに券売機があります。食券を渡すときに麺の量と無料のトッピングを聞かれます。

メニューはまぜそばの並が700円、ラーメン並が650円になります。定休日は火曜日となり、営業時間は11:30から15:00、18:00から22:30までとなりますが麺が売り切れ次第終了です。

大阪南難波駅、地下鉄なんば駅、日本橋駅近くにある麵屋のスたOSAKA難波千日前店は券売機で食券を買います。二郎系ですがマシの制度はありません。スープは豚骨醤油の源の横浜家系ラーメンの総本山吉村のスープを濃厚にしたものに平打ち麺がのりシャキシャキのきゃべつがてんこ盛りになっています。お店の特徴としてスープがポン酢などの変わり種を選ぶことができることです。定番のおすすめメニューが賄い醤油750円です。

定休日は火曜日になり、営業時間は11:00から15:00、18:00から22:00です。スープの味がポン酢だけでなくカレーや塩あじなどもあるので、毎回いろいろな味を味わうのも良いです。大阪難波周辺にあるので足を運びやすいのでぜひ行ってみましょう。

大阪難波周辺にある〆にかゆ飯が付いてくるのが特徴のラーメン男塾！日本橋店のおすすめは塾長ラーメンみそ味830円です。分厚いチャーシューがトロトロしていて、みそ味のスープにも良く合います。次におすすめなのが塾長ラーメン豚骨醤油780円です。自家製平打ちの極太ストレート麺でスープは豚骨から摂ったスープに小梅の醤油だれを加えたものになり背脂とにんにくのこってり濃厚なスープになっています。

ラーメンのしめにかゆ飯と言って、白飯をスープで割ったものが付いています。優しい味になっていて、ラーメンのスープを足してもさらに美味しくなります。お店は年中無休で営業していて、営業時間は11:30から22:30分までになっています。地下鉄日本橋駅より徒歩8分の所にお店があります。

大阪梅田で人気を博した二郎系の「ラーメンたくのじ」が大阪難波周辺に移転して、リニューアルオープンし名前をラーメン影郎に変えて再スタートしたお店になります。店の売りの乳化系スープに自家製麺、もち豚チャーシューは変わらずとても美味しく、背脂とにんにくは入ってなく、お好みで味わうことができます。

最寄り駅大阪メトロ堺筋線恵美須町駅から402mの所にあり、駐車場はありません。ラーメンはミニ680円、並200g入り700円、中300g入り750円、大400g入り800円になります。定休日が月曜日で営業時間が11:30から14:00、17:30から20:00までになっています。

二郎系ラーメンを大阪の梅田や難波以外でも楽しめるお店がたくさんあります。大阪のその他の地域として二郎系ラーメンが食べられるおすすめのお店と、そのメニューなど詳しく紹介していきます。

大阪の阪急茨木市駅から歩いて5分の所にあるこのお店には入店ルールがあります。全員揃ってから食券を買いスタッフの指示に従うことだそうです。ラーメンが出来上がるまでにトッピングを考えておくと良いでしょう。スープには生姜が入っていてすっきりとした味になっています。麺も極太面で食べ応えがあります。月曜日が定休日になっていて、営業時間が平日は18:00から24:00まで、日曜日は17:00から22:00までになっています。

駐車場はありません。メニューはラーメン並750円、豚ラーメン900円、豚Wラーメン1050円になります。

2014年にYahoo！最強の次世代らーめん日本一決定戦でも優勝した麵屋ガテンのおすすめは名物でもあるMAZEそば760円です。トッピングは無料で増量することができて、濃厚醤油たれとスープ、太麺がとろりとした卵と絡めるとさらに美味しくなります。その他にも、MAZEそば担々麺800円もおすすめです。定休日はなしで、駐車場はありませんが近くにコインパーキングがあります。

営業時間は月曜日から木曜日が11:30から15:00、18:00から23:00、金土曜日は11:30から15:00、18:00から23:30、日曜日が11:30から16:00、18:00から22:00までになります。アクセス方法は、大阪の地下鉄なんば駅から徒歩3分の所にありカプセルホテルグランドサウナ道頓堀の向いになります。

大阪大学近くにあるお店なので、学生に人気のあるお店です。おすすめのラーメンは750円になりコールはお好みでしましょう。もやしたっぷり野菜とジャンクな脂の組み合わせがとっても良くまた、限定メニューもあるのでぜひ行ってみましょう。お店は不定休になり、営業時間は平日11:00から13:45、18:00から21：45、金土は11:00から13:45、18:00から22:45分になります。大阪の阪急石橋駅から徒歩3分の所にあります。

ラーメン以外にも豚ラーメン950円、つけ麺750円、みそラーメン850円、まぜ麺850円などがあります。麺ましは100g100円、豚ましは2枚で200円になります。自分好みのラーメンを注文してみましょう。

煮干しをメインに使った魚介の旨味を効かせたのと豚骨の旨味の入ったスープで、二郎系ラーメンにしては珍しい味になっています。この店のおすすめメニューは豚骨にぼ次郎950円です。麺は太麺でストレートで噛み応えがあります。店内には券売機があり食券を買ってから席につきます。麺の量を100gで一郎、200gで次郎と呼ぶのもこのお店の面白い特徴になります。

定休日はなく、駐車場はありません。近くにコインパーキングがあります。営業時間は月曜日から土曜日は11:00から15:00、18:00から23:00、日曜祝日は11:00から15:00、17:00から20:30になります。アクセス方法は大阪の新大阪駅から徒歩10分程になります。

麵屋みずくは二郎系には珍しく麺が太麺か細麺か選ぶことができます。太麺は極太のちぢれ麺で、細麺はプリプリのストレート麺になっています。スープはこってりしすぎない感じの味になっています。こちらのお店のおすすめメニューはみずくらーめん720円です。その他にも女性には嬉しい女性限定のレディースラーメン590円があったり、紙エプロンの用意があったり、嬉しサービスがあります。

定休日は不定休になり、営業時間は11:30から15:00、18:00から23:00、金曜土曜は24:00までになります。アクセス方法は大阪の京阪本線萱島駅の西改札口からすぐの所のあります。駐車場はありません。嬉しいクーポンもあるのでホームページも覗いてから食べに行きましょう。

大阪の次郎系ファンに大人気のあいすべきものすべてにはたれに豚骨をベースとした油分多めの醤油でこってりとした味わいです。麺は自家製の極太のストレート麺で小麦の風味も感じられます。チャーシューは大ぶりの豚バラでほろほろと箸でも割れるほどの柔らかさで、トッピングにはフライドオニオンがのっていて食感がサクサクして美味しいです。おすすめメニューはラーメン並750円です。チーズのトッピングもおすすめです。

定休日は月曜日になっていて営業時間は11:30から15:00、18:00から22:30です。アクセス方法は大阪の地下鉄の高井田駅から徒歩7分の所にあります。駐車場はありませんが近くにコインパーキングがあります。

お店の雰囲気がおしゃれで、二郎系初めての方でも行きやすいらーめんまる氣は大阪のJR塚本駅の西口から歩いてすぐの所にあります。おすすめメニューはラーメン700円です。もっちりとした食べ応えのある麺と鶏がらと豚骨の合わせたスープも麺との相性がとても良いです。このお店の特徴として、トッピングの種類の中に玉ねぎがあることです。

定休日は火曜日になり、営業時間は11:30から14:30、18:00から20:00です。駐車場はありません。

大阪初出店の元祖らーめん大は3回食べることで本当の美味しさが分かるそうです。豚骨ベースの醤油味の濃厚スープでがっつりとしたちぢれ太麺です。おすすめのメニューはラーメン並730円です。十三西口店は定休日はなく、営業時間は11:00から23:00でアクセス方法は阪急十三駅より徒歩1分の所にあります。関大前店も定休日や営業時間は同じでアクセス方法は大阪の阪急関大前駅より徒歩1分の所にあります。

ラーメン以外にはつけorあつもりラーメン780円、塩ラーメン680円、油そば850円があります。野菜の量や麺の量も分かりやすく写真に掲載されているので、注文するときに写真で確認してから券売機で買うと良いです。

以前は今を粋ろというお店でしたがリニューアルをしてラーメンつけ麺熱く勢ろと変わりました。麺はちぢみの平打ち太麺でスープは豚骨から摂ったスープに多めの背脂を加えた濃いめの醤油たれのとんこつの旨味たっぷりのスープになっています。主なメニューはラーメン並250g700円、大盛350g800円、つけ麺並250g700円、大盛350g800円になります。

定休日が土日祝日になり、営業時間は月、水、金曜日が11:00から15:00、17:30から22:30分まで、火、木曜日が11:00から15:00までになります。アクセス方法は大阪の関大前駅から300ｍの所にあります。

麵屋一得は大阪大学豊中キャンパスの近くにあり、なんと学生のみ注文できる学生限定メニューがあります。おすすめメニューは味玉ラーメン730円です。スープは豚骨醤油で塩分がしっかりしていて背脂がたくさん入っています。麺は極太平麺で固くてこしがあります。定休日は不定休で、営業時間が11:00から15:00、17:00から22:00です。アクセス方法は大阪の阪急石橋駅より徒歩4分の所にあります。駐車場はありません。

学生には限定の学生ラーメン580円があり、学生には安い、美味しい、お腹一杯が一番なのでおすすめとなっています。その他にもみそラーメンや台湾まぜそば、魚介濃厚つけ麺なのどメニューもあり、学生だけでなくてもいろいろな味を楽しむことができるお店になっています。

もちもちのちぢれ麺と豚骨醤油のスープが相性抜群な麵屋虎司のおすすめメニューはラーメン大盛360g740円です。スープが豚骨と鶏がらスープであっさりとしていて、麺はちぢれ麺でプリプリした食感です。二郎系特有の太麺のもちもちの食感とは違い、また、この麺も美味しいです。ラーメンの種類も豊富で、辛みそラーメン840円、黒ゴマラーメン850円、台湾ラーメン800円、まぜそば800円、つけ麺840円などがあります。

定休日は月曜日で、営業時間が11:00から14:00、17:00から22:00です。アクセス方法は大阪の地下鉄緑橋駅より徒歩6分の所にあります。駐車場はありませんが近くにコインパーキングがあります。

京セラドーム近くにある好麺たまらんのラーメンは大盛が無料ですることができ、麺は太麺、チャーチューも分厚く野菜がたっぷり乗っています。おすすめのたまらんラーメン720円に味玉をのせるのがおすすめのトッピングです。定休日は不定休で、営業時間は11:30から14:00、17:30から24:00ですがスープが売り切れ次第終了です。アクセス方法は大阪の地下鉄大正駅より徒歩3分の所にあります。

メニューはたまらんラーメン以外にも黒ごま油ラーメン焦がしにんにく820円や辛みそラーメン820円、まぜそば甘辛だれ780円、台湾まぜそば820円などもあります。

にんにくのパンチの効いた太麺と濃厚黒醤油スープの相性がとっても良い傾奇御麺天神橋本店は食が進み、ペロッと食べることができるラーメンです。お店は年中無休で営業時間は11:00から翌2:00までとなっていて、メニューは大阪黒醤油ラーメン730円、女性向けにこちらの姫らーめん590円、大阪黒醤油ラーメン全大盛1200円、さらに量が多い全傾奇盛は1480円などがあります。

大阪に2店舗ありもう一店舗は庄内宝町店になります。こちらは定休日が火曜日になります。天神橋本店のアクセス方法は大阪天神橋筋六丁目駅から249mの所にあります。庄内宝町店は大阪の最寄り駅庄内駅から1.5kmぐらい離れていますので徒歩で20分ぐらいかかります。

今回「二郎系ラーメンを大阪で楽しめるおすすめの店19選！梅田・難波の紹介！」と題しまして紹介してきましたが役に立てたでしょうか？本場のラーメン二郎は大阪にはありませんが、大阪には二郎系ラーメン店はたくさんあります。また、お店に寄っての特徴も様々で、そのお店ならではの、二郎系ラーメンを味わうことができるので、大阪の二郎系ラーメンにもぜひ足を運んでみましょう。