天王寺で中華料理が美味しいお店21選！おすすめや人気店など紹介！

天王寺は、あべのハルカス建設により人気の観光地となりました。最近では中華バイキングを含めた中華料理店が増えて、人気を集めています。その中でも人気のおすすめ中華料理店についてまとめてみました。天王寺を観光する際は、ぜひ参考にしてみてください。

あべのハルカス本店タワー館12階にある四川餐館は、四川料理をメインに取り扱っています。営業時間は11時から23時まです。定休日は元日のみなので、あべのハルカスでのお買い物ついでに立ち寄りやすいお店です。

人気メニューは、平日11時から15時までの限定で提供されている「四川ランチ」です。1,180円で本格的な四川麻婆豆腐とライス、スープ、小鉢やおかずがセットになっているお得なランチなので、初めての方におすすめです。

近鉄南大阪線の大阪阿倍野橋駅から徒歩3分ほどにある石焼炒飯店は、新鮮な素材を吟味した熱々の石焼炒飯が自慢のお店です。営業時間は11時から23時まです。

看板メニューである石焼炒飯は種類が豊富なので、選ぶ楽しみもあります。880円の鎌倉ベーコンと北海道ラクレットチーズのリゾット風炒飯など、他のお店ではなかなか見ることのできない変わり種の石焼炒飯がお店の売りとなっています。

JR大阪環状線桃谷駅から徒歩8分ほどの中国料理 其蘭は、中華料理の中でも脂っこくない上海の料理がメインなので、油ものが苦手な人にもおすすめのお店です。営業時間は11時から15時のランチ営業、17時から22時のディナー営業です。

日本ではなかなか見られないひな鳥の姿揚げは一人前1,500円で、予約不要で楽しめます。他にも、フカヒレの姿煮も、背びれと尾びれがそれぞれ選べるというこだわりの強さです。背びれは5,000円、尾びれは7,800円と価格も違うので、予算に合わせて選んでみてください。

JR天王寺駅から徒歩10分ほどの場所にある中国料理 大新は、阿倍野で30年営業している老舗の中華料理店です。営業時間は11時30分から14時のランチ営業と、17時から23時のディナー営業で、水曜日が定休日となっています。

11時30分から14時まではランチ営業となっており、大新の売れ筋メニューが勢ぞろいした大新弁当(1,400円)や700円の日替わりランチが提供されています。大新弁当は夜でも注文できるので、ランチ営業に間に合わなくても諦めず、夜にもう一度行ってみましょう。

JR天王寺駅から徒歩1分、あべのハルカス内で営業しているアジアンテイブルは、中華だけでなくタイ料理などアジア全体の料理を楽しめるお店です。営業時間は11時から23時です。年中無休ですが、近鉄百貨店の休業日には休業します。

ランチメニューは1,480円の選べるランチと、御膳ランチを3種類提供しています。選べるランチは生春巻きと棒棒鶏、えびパンの前菜3種とドリンクがセットになっており、ナシゴレンや五目あんかけ、ラクサなどのメインを選ぶことができます。御膳ランチは1,680円の中華御膳と同じく1,680円の飲茶御膳と、1,980円のアジアンプレートが用意されています。

地下鉄御堂筋線西田辺駅から徒歩3分ほどの場所にある中国家庭料理 彩花は、食の安全に徹底的にこだわったお店です。営業時間が不規則で、平日は18時から翌日2時までのディナーのみの営業、土曜日はそれに加え12時から14時30分までのランチ営業があります。日曜と祝日は12時から14時30分までのランチ営業と、17時から22時までのディナー営業となっています。定休日は火曜日です。

大衆食堂のような雰囲気ですが、出される料理がどれも絶品だということで隠れた名店となっています。売れ筋は700円の麻婆豆腐で、山椒が大量にかかっており地元では激辛麻婆豆腐の店として人気となっているそうです。

JR天王寺駅から徒歩3分ほど、あべのハルカス内で営業している粥餐庁は、その名の通り中華粥のお店です。シンプルで優しい味のおかゆが、女性を中心に人気となっています。営業時間は10時から22時で、ラストオーダーは21時30分です。

メニューは、旬の素材を生かしたおかゆがメインです。カボチャづくし かぼちゃとカニの黄色いおかゆ(720円)や、同じく720円の蒸し鶏とみょうがのさっぱり梅味のおかゆなど、体に優しくヘルシーなおかゆが人気です。

JR天王寺駅からほど近いあべのハルカス内で営業している桃谷樓 阿倍野賓筵は、落ち着いた雰囲気で高級中華を楽しめるお店です。営業時間は11時から23時で、14時から17時まではデザートカフェとしての営業も行っています。

ランチメニューは前菜3種や酢豚、大海老と野菜の炒めが豪華な2,100円のミニ懐石や、数量限定の黒酢酢豚ステーキ風ランチ(1,950円)など、他の店に比べると高級路線なメニューが主体となっています。

JR天王寺駅中央改札口より徒歩2分で辿り着ける地下街、あべちかで営業している北神ぎょうざは、地下なので天気を気にせず美味しい餃子を楽しめるお店です。営業時間は11時から22時で、ラストオーダーは21時30分です。定休日はありませんが、あべちかの休業日に合わせ休業します。

ランチが非常にリーズナブルで、餃子1人前のAランチが610円、餃子2人前のBランチが810円となっています。餃子単品で280円と、リーズナブルに餃子を楽しむことができます。タレは店員が目の前で卓上の味噌ダレとラー油、酢醤油を合わせて作ってくれるのもお店の魅力の一つです。

楓林閣は、天王寺の阿部野橋のすぐそばにあるアポロビルにて営業をしています。営業時間ですが、平日は11時30分から15時のランチ営業と17時から22時のディナー営業に分かれています。土日祝は11時30分から22時まで営業しています。定休日は水曜日と年末年始です。

ランチメニューですが、680円から1,900円の間で選べる各種定食、800円から1,300円の間で選べる麺類、500円から1,000円の間で選べるご飯類となっています。いずれもランチタイムはご飯のおかわりと漬物、スープ、杏仁豆腐の食べ放題が無料でセットになっています。

楓林閣は夏場はビアガーデンとして営業しています。ビアガーデン期間中は飲み物も料理も全てセルフサービスなので、中華バイキングとして楽しむことができます。中華バイキングを楽しんでみたい方は、ぜひ夏の暑い時期に楓林閣を訪れてみましょう。

JR天王寺駅から徒歩1分、天王寺MIOプラザ館で営業しているシノワーズは今年で開業60年を迎える老舗です。営業時間は11時から22時で、ラストオーダーは21時30分です。定休日はありませんが、天王寺MIOプラザ館の休業日には休業します。

シノワーズの人気メニューは、月曜から土曜の11時から15時限定のサービスランチ(900円)です。リーズナブルながらも麻婆豆腐と唐揚げ、酢豚などの人気メニューがセットになった非常にお得なセットになっています。

チャイナ・ダイニングαは、地下鉄谷町線天王寺駅から徒歩7分の場所にある中華料理店です。日本人向けに味付けされているのが特徴です。営業時間は11時30分から15時のランチ営業と、17時から22時までのディナー営業です。ディナーは完全予約制なので、飛び込みで入らないように注意しましょう。定休日は火曜日です。

ランチメニューですが、2,500円のランチコースが人気となっています。前菜の盛り合わせやホタテと季節の野菜の炒め、肉団子の甘酢あんなどがコースになったボリューム満点のセットです。他にも、800円で楽しめる坦々麺などの単品も提供されています。

石家餃子店は、JR天王寺駅から徒歩1分ほどのあべのルシアス内で営業しているお店です。買い物帰りなどに気軽に立ち寄ることができる人気店です。平日は11時30分から15時のランチ営業と16時30分から23時のディナー営業に分かれています。土曜日は11時30分から23時まで、日曜日と祝日は11時30分から22時30分までの営業で、定休日はありません。

石家餃子店のランチメニューは、餃子以外にも様々な定食があります。全ての定食でご飯のおかわりが無料なので、たくさん食べたい方の強い味方です。人気メニューはテレビでも紹介されたお米屋さんの幸せカレー(650円)です。

天王寺駅前のアーケードの切れた辺りで営業している悦来閣は、リーズナブルなのに本格的な中華が楽しめるとして人気のお店です。営業時間は11時から14時のランチ営業と17時から23時のディナー営業に分かれています。定休日は日曜日です。

ランチの定食は全て税込みで730円と、非常にリーズナブルです。お店の方は中国人らしく中国語の飛び交うお店ですが、日本人向けの味付けなので食べやすくなっています。野菜炒めやエビチリ卵などのメインと、コロッケや白身魚のフライが日替わりでセットになっています。

市営地下鉄御堂筋線昭和町駅からすぐ傍にあるAKAは、路地に隠れた名店です。営業時間は11時30分から14時30分までのランチ営業と17時30分から22時までのディナー営業に分かれています。

路地を入らなければ見付からないお店なので、予約無しでもすぐに入ることができます。1,860円の味覚ランチセットと1,030円のランチセット、3,100円のお任せランチコースの3種類が提供されています。味覚ランチセットは4種のメインから好きなおかずを選べます。

天王寺駅から徒歩4分の場所にあるアベノ珉珉は、地元のおじさんたちに愛されるお店です。平日は11時から15時のランチ営業と17時から22時30分のディナー営業に分かれています。土日祝は11時から22時30分までの営業です。

ランチは700円から800円の定食が人気です。ジンギスカンやレバニラ炒めなどのメインとスープ、ご飯がセットになっています。レバニラですが、レバーは一度揚げているので臭みが抑えられています。レバーが苦手な方にもおすすめです。

天王寺駅から徒歩3分ほどの場所にあるいせや食堂は、古き良き食堂の雰囲気を残したお店です。営業時間が不規則で公開されていない為、地元の人以外が訪れることはほとんどありません。

半チャンラーメンとコロッケカレーを売りにしているお店です。人気の半チャンラーメンは750円と非常にリーズナブルで、ラーメン単品だと400円です。食後にコーヒーのサービスもついている、とてもお得なお店です。

JR天王寺駅からすぐ近くにあるMIOという駅ビルにある台湾小籠包天王寺MIO店は、点心をメインとした中華バイキングのお店です。中華バイキングなので、当然好きな物を好きなだけ食べることができます。台湾小籠包では、石焼炒飯と小籠包の食べ放題がセットになっています。

台湾小籠包天王寺MIO店は、比較的スムーズに入ることのできる中華バイキング店です。中華バイキングは人気なので、待ち時間の発生する店舗も多いですが、台湾小籠包であれば休日の昼でも手軽に入店して中華バイキングを楽しむことができます。予約も必要ないので、天王寺に来たついでの中華バイキングであれば台湾小籠包をおすすめします。

中華バイキングですが、小籠包・点心食べ放題というメニュー名になっています。また、点心のみの中華バイキングは無く、必ず石焼チャーハンを始めとした石焼メニューを1品オーダーする必要があります。平日価格は1,980円ですが、休日価格は2,180円です。プラス200円で季節の小籠包も食べ放題にできるプレミアム食べ放題もあるので、季節の小籠包を楽しみたい方にはこちらがおすすめです。

外灘紅緑灯は、天王寺駅から徒歩5分の路地裏で営業しています。営業時間は11時30分から15時のランチ営業と17時30分から22時30分のディナー営業です。不定休なので、お店が開いているかどうか事前に電話などで確認しておきましょう。

お店自慢の点心は、いずれも8分以上の蒸し時間が必要となります。創業以来の名物は上海焼き餅と呼ばれるニラ饅頭で、1人前6個で780円です。人気の小籠包は1人前4個で690円となっています。小籠包はタレを付けずにそのまま食べるのと店舗でもおすすめしています。

S. 201は昭和町駅から徒歩1分のビルで営業しています。11時30分から14時30分のランチ営業と18時から翌日1時30分までのディナー営業となります。定休日は水曜日である他、第2第4火曜日のランチがお休みです。

点心は海老蒸し餃子や小籠包が人気です。お酒や中国茶を楽しみながら色々な点心をつまむことを目的としたお店なので、点心はいずれも小さめで500円です。好きな物を色々頼みながらお酒や中国茶を楽しむことをおすすめします。

天王寺駅徒歩3分の場所で営業している銀座アスター 麺点庁は、麺と点心、小皿の専門店です。専門店なので、当然点心がとても美味しいお店です。営業時間は11時から23時までで、定休日はありません。

点心は蟹シュウマイや焼き餃子など、8種類あります。いずれも税込み648円で3個入りです。点心だけでなく杏仁豆腐やごま団子といったデザートも豊富なので、甘い物が好きな方にもおすすめのお店です。

いかがでしたか？天王寺は、あべのハルカスが完成した影響で観光地としても人気の場所です。中でも中華料理店が多く立ち並び、色々な観光客を楽しませています。皆さんも、天王寺を観光される際はぜひ、美味しい中華を味わってみてください。