香川のお土産ランキングTOP27！人気うどんやおすすめお菓子は？

四国の人気スポット香川県。香川県といえば讃岐うどんが有名ですが、小豆島のオリーブや直島の塩など特産品も多くあります。それらの特産品を使ったスイーツなどはお土産として人気があります。ここでは香川県のおすすめのお土産を紹介しましょう。お土産選びの参考にしてください。

香川県にはどんなお土産があるでしょうか？香川県といえばうどんが有名ですが、その他にもさまざまなお土産が揃っています。

香川県といえば、讃岐うどんは欠かせないグルメです。讃岐うどんをお土産に買う人も多いと思います。つゆ付きの生めんなどが販売されているので、家庭で手軽に本場の味を再現できます。

うどん県として有名な香川県ですが、お土産はうどんだけではありません。和三盆やオリーブオイルなどの名産、老舗の銘菓などいろいろなお土産が揃っています。また讃岐うどんを使ったユニークなお菓子も作られていて、インパクトがあるお土産になります。

それではここからは香川県のおすすめのお土産をランキングで紹介しましょう。27位から1位まで順に紹介します。

香川県のお土産ランキング第27位は、香川県高松市の志満秀の「えびせんべい」です。志満秀は海老せんべいの専門店で、海老を使った商品を多く扱っています。「えびせんべい」は、海老のすり身を高温で焼いたせんべいで、とろけるような食感が楽しめます。

海老本来のおいしさが感じられる人気商品で、創業以来変わらぬ伝統の味を守っています。1箱1000円から販売しています。

香川県のお土産ランキング第26位は、香川県の直島で作られる「直島塩キャラメル」です。直島は太陽の熱だけで作られた天日塩の「SOLASHIO」を使った製品で、塩の旨みが感じられるキャラメルです。色が白くかわいいのもポイントです。

ミルキーな食感を楽しんでください。お手頃価格で買えるので、ばらまき用のお土産にもおすすめです。

香川県のお土産ランキング第25位は、香川県小豆島で作られるオリーブオイルです。小豆島は日本のオリーブ栽培の95%を担っていて、収穫後すぐに工場に運びおいしいオリーブオイルを作っています。小豆島のオリーブオイルは種類が多いのですが、どれも世界のオリーブオイル品評会で高い評価を得ています。

国産のオリーブオイルは安心して使うことができ、リピーターも多い人気商品です。味、香り、品質とどれを取っても満足がいくものばかりです。香川県を訪れたらぜひお土産にしてください。

香川県のお土産ランキング第24位は、松風庵かねすえの「わらび餅」です。こちらは香川県高松市にある和菓子店で、昭和40年に創業して以来、さまざまな和菓子を作っています。

「わらび餅」は本わらび粉を使ったもので、こしの強さと香ばしいきなこが楽しめます。2014年にはモンドセレクション銀賞を受賞しています。カットタイプのものは1200円からはんばいしています。

香川県を訪れたら、お土産にしたいのが讃岐うどんです。香川県のお土産ランキング第23位の「将八 讃岐ぶっかけうどん」は、つるりとしたのど越しとコシのある食感が楽しめます。

将八は昭和59年の創業の老舗で、地元の人に親しまれているうどんメーカーです。昔ながらの伝統の味を楽しんでください。すだち酢とつゆが付いていて、さっぱりとした味わいです。1箱864円で販売しています。

香川県のお土産ランキング第22位は、香川県坂出市の鎌田醤油の「だし醤油」です。鎌田醤油は江戸時代の創業で、香川県で人気の醤油メーカーです。「だし醤油」は昭和40年に誕生したもので、以来50年以上に渡って親しまれている人気商品。だし入りの万能醤油なので、これ1本で料理の味付けが完了します。

普通の濃口醤油より25%減塩で、だしには厳選された天然素材を使っています。和洋中とあらゆるジャンルのお料理に使くことができ、お料理が好きな方へのお土産にぴったりです。サイズも200mlと使いやすいタイプが揃っています。

香川県のお土産ランキング第21位は、香川県小豆島で作られる「醤油プリン」です。小豆島の特産の醤油を使ったプリンで、ほんのりとした醤油の味が楽しめる小豆島らしいスイーツです。乳製品と醤油は意外と相性がよく、旨みとコクが感じられるスイーツに仕上がっています。

ぷるぷるとした食感が楽しめるプリンで、地元の人たちが協力して作ったそうです。小豆島の商店で販売しているので、訪れた際にはぜひ味わってみてください。

香川県のお土産ランキング第20位は、香川県観音寺市に本店をかまえる志満秀の「海老ラスク」です。志満秀は創業60年以上の歴史を持つ老舗で、海老を使った商品を製造・販売しています。「海老ラスク」は、志満秀の人気商品「えびせんべい」を粉にし、ラスクにまぶしているのが特徴です。

「海老ラスク」は種類が多く、海老カレー味、海老キューブ、えび待つサラダ、えび桜ざらめ、えび焼きアーモンドなど10種類ちかくあります。サクサクとした食感で、海老の味が効いたおいしいスナックです。少し変わったラスクを食べたいという人にもおすすめです。

香川県のお土産ランキング第19位は、香川県の企業が販売している「揚げぴっぴ」です。うどんを油で揚げるおやつは、香川県では定番のおやつで、それを商品化したものがこの「揚げぴっぴ」です。「しお味」「甘味」「カレー味」の3種類があり、子供のおやつやおつまみにぴったりです。

こしの強いさぬきうどんを揚げると、サクサクとしたスナックのような食感になります。香川県以外ではなかなかお目にかかれないスナック菓子なので、お土産にいかがでしょうか。1袋180円とお手頃価格なので、たくさん買ってみんなに配るのもおすすめです。

香川県のお土産ランキング第18位は、香川県善通寺市にある熊岡菓子の「カタパン」です。熊岡菓子は明治29年創業の老舗お菓子店で、四国霊場第75番札所である善通寺のすぐそばに店舗を構えています。参拝客のお土産としても人気があります。

もとは戦争時に保存食として考案されたもので、、腹持ちがよく日持ちがするのが特徴です。今でも当時と同じような味と固さを保っています。100g180円の量り売りです。カタパンは5種類あり、どれもカチカチに固いのが特徴です。噛めば噛むほどおいしさが感じられます。昔懐かしいお菓子として、お土産にいかがでしょうか。

香川県のお土産ランキング第17位は、香川県の伊吹島で作られる「さぬきオイルサーディン」です。伊吹島近海のイワシを一匹ずつ手作業で丁寧に処理し、オリーブオイルに漬け込んだものです。臭みが少なく、身もやわらいかいため子供にも食べやすく、お土産に大変喜ばれています。

常温で賞味期間が1年と日持ちがします。ワインのおつまみやパンと一緒に食べるのもおすすめです。栄養価も高く、さまざまなお料理に使うことができます。瀬戸内海の美味しさがぎゅっと詰まった、おすすめのお土産です。値段は1袋594円です。

香川県のお土産ランキング第16位は、瀬戸内海・小豆島の手延べそうめん「オリーブ生そうめん」です。小豆島では400年以上前からそうめんが作られていて、小豆島のなかぶ庵では職人たちが丁寧にそうめんを作っています。

「オリーブ生そうめん」は、小豆島産100%のオリーブ果汁とエキストラバージンオイルをそうめんに加えたもので、新感覚のそうめんとして人気があります。ふつうの生そうめんと異なり、しっかりとした弾力ともちもちとした食感が味わえます。ドレッシングをかけて洋風にしてもおいしくいただけます。

香川県のお土産ランキング第15位は、香川県の直島で作られる天日塩「SOLASHIO」です。瀬戸内海の海水を太陽の熱のみで塩に仕上げたもので、国内でも珍しい完全天日塩です。深い味わいが頼むことができ、カリウムやカルシウムが豊富に含まれているのも特徴です。香川県の直島の他、高松駅などで販売しています。

「SOLASHIO」は90gの袋入りで500円です。お料理が好きな方におすすめのお土産です。その他、「SOLASHIO」を使った塩クリーム大福や塩ドーナツ、塩キャラメル、塩レモンドレッシングなどの商品もあり、お土産に人気を呼んでいます。

香川県のお土産ランキング第14位は、ツジセイ製菓の「讃岐うどんせんべい」です。うどん県の香川らしい、ユニークなお土産として人気があります。パッケージも讃岐うどんのようなインパクトがあるもので、もらった人が思わず微笑んでしまいそうです。

「讃岐うどんせんべい」は、文字通りうどんをせんべいにしたもので、うどんだけでなくネギや海苔も入っています。味はほんのり甘く、和風クッキーのような食感です。いくら食べても飽きのこない美味しさで、また賞味期限も長いためお土産にぴったりです。値段は40枚入りで1080円です。

香川県のお土産ランキング第13位は、香川県高松市の夢菓房たからの人気商品「和三盆プリン」です。夢菓房たからはさまざまな和菓子を作っていますが、中でもこの「和三盆プリン」はテレビ番組でも紹介された評判のプリンです。讃岐特産の和三盆を使っていて、上品な甘さが楽しめます。

濃厚でクリーミーなプリンは、子供から年配の方まで喜ばれる人気のお土産です。値段は1つ270円です。日持ちがしないため、なるべく早く食べてください。夢菓房たからでは、この他にも羊羹やいちじくパイなど、さまざまな商品を作っています。

香川県のお土産ランキング第12位は、パティストリーもりんが手掛ける「からんの小石クッキー」です。モンドセレクション最高金賞の受賞経験がある焼き菓子で、サクサク、ほろほろとした丸い形の卵ボーロのような食感が味わえます。卵を使っていないため、芳醇なバターの香りがそのまま楽しむことができます。

和三盆、きなこ、チョコ、抹茶、いちごの定番のフレーバーの他、季節限定のフレーバーもあります。小さな焼き菓子ですが1つ1つ個別包装されているので、小分けにして大勢に配るのもおすすめです。夏には冷凍庫で冷やすと、ひんやりとしたお菓子となります。値段は詰合せセット16個で1000円からです。

香川県のお土産ランキング第10位は、灸まん本舗石段やで作られている「灸まん」です。金刀比羅宮の近くにあり、参拝のお土産として人気があります。「灸まん」はその名の通り、もぐさ（お灸）の形をしたお饅頭で、香川県を代表する土産菓子の1つとなっています。

「灸まん」は天皇家にも献上した由緒ある和菓子で、また名勝庭園「栗林公園」のお茶菓子にも使われています。上質の黄味あんを使った甘さ控えめのお菓子で、誰にでも好まれるお土産です。値段は6個入りで515円で販売されています。

香川県のお土産ランキング第10位は、香川県高松市の夢菓房たからの「季節の大福」です。たからは昭和11年創業の老舗で、厳選した素材を使いさまざまな和菓子を作っています。餡は熟練した職人によって作られていて、とてもおいしいと香川県でも評判です。

「季節の大福」は、旬のフルーツを使った大福です。秋には蜜漬けにした栗を使った大福や、和栗を使ったモンブラン風の大福、香川のいちじくを使ったいちじく大福、そして、果実の女王「ラ・フランス」を使った大福などを販売しています。1つ320円からで、日持ちはしないので早めに食べてください。

香川県のお土産ランキング第9位は、「瓦せんべい 瀬戸内めぐり」です。香川県高松市のくつわ堂は、瓦せんべいの専門店で、いろいろな瓦せんべを作っています。そのうちの1つ「瓦せんべい 瀬戸内めぐり」は、小さな小瓦せんべいに高松城と讃岐の３つの島をデザインした焼印を押したかわいいお菓子です。もらった人が思わずにっこりとしそうな人気のお土産です。

賞味期限は90日と日持ちがいいのも特徴です。パッケージは香川大学生と協力して考えたもので、さわやかなデザインです。値段は8枚入りで864円です。個別包装されているので、みんなで分け合うのもおすすめです。くつわ堂にはこの他にも、チョコレートを挟んだ「瓦ちょこ」なども販売しています。

香川県のお土産ランキング第８位は、「銘菓 観音寺」です。「かんまん」と呼ばれるこのお饅頭は、香川県観音寺市の白栄堂の看板商品です。地元の人なら知らない人はいない人気のお菓子で、香川県のお土産にぴったりです。白栄堂は1902年創業の老舗で、本店ではカフェも併設しています。この観音寺は市内の3つの店舗でしか購入することができず、レアなお土産としてとても人気があります。

「観音寺饅頭」は濃厚なバター味のスポンジで、白いこしあんを包んでいます。和と洋がミックスした味わい深いお菓子で、お茶だけではなくコーヒーや紅茶にもよく合います。5個入りで515円とお手頃価格です。香川県を訪れたらぜひ味わってみてください。

香川県のお土産ランキング第7位は、ラ・ファミューユの「瀬戸内レモンケーキ」です。ラ・ファミューユは香川県高松市に本店がある洋菓子店で、地元の新鮮なフルーツを使ったケーキや焼き菓子を作っています。雑誌やテレビなどメディアにも多く紹介されていて、香川県でとても人気があります。

「瀬戸内レモンケーキ」は瀬戸内海で収穫されたレモンと、カロリーがほとんどないことで注目を浴びている新しい甘味料レアシュガースウィートを使った焼き菓子です。見た目もレモンのようにコロンとしてかわいく、さわやかな味わいが楽しめます。香川県産品コンクールのスイーツ部門で最優秀賞も獲得した話題の焼き菓子です。値段は10個入りで2200円で、個別包装されているのでばらまき用にもおすすめです。

香川県のお土産ランキング第6位は、松浦唐立軒のうどん風グミです。まるでうどんのような長いグミで、見た目のインパクトも大きいお菓子です。さわやかなレモン味で、お子様へのお土産にもぴったりです。パッケージも讃岐うどんそっくりで、もらった人の驚く顔が楽しみなお土産です。

「うどん風ぐみ」は1パック410円で販売しています。讃岐うどんのようにコシがあり、噛めば噛むほどレモンの味が口に広がります。讃岐うどんとグミの斬新な組み合わせを楽しんでください。

香川県のお土産ランキング第5位は、海老とチーズの専門店・志満秀の人気ナンバーワンのお土産です。4種のチーズをサクサクとした食感の海老せんべいでサンドしています。チーズと海老せんべいという意外なコラボが新鮮で、香川の新しいお土産として注目されています。

お茶だけではなく、ワインやビールにもよく合います。色もかわいらしく、女性へのお土産にも喜ばれています。チーズは、カマンベールやゴルゴンゾーラ、チェダー、モツァレラの4種類で、コクのある味わいが楽しめます。値段は4袋入り500円で、42袋入りまで箱詰めが用意されています。個別包装してあるので、ばらまき用にもおすすめです。

香川県のお土産ランキング第4位は、ばいこう堂の「和三宝めぐり」です。ばいこう堂がある香川県東部は和三盆の産地として有名で、その和三盆を使った干菓子は見た目もかわいく、女性へのお土産に喜ばれています。花・香川・動物・音楽などのシリーズがあり、かわいい干菓子が1箱に18個入っています。値段は1箱648円です。

個別包装はされていませんが、賞味期限は1年と長いため、少しずつ食べることができお土産に喜ばれています。あまりのかわいさに、どれから食べていいか迷ってしまうほどです。お茶だけでなく、コーヒーや紅茶のお供としてもおすすめです。

香川県のお土産ランキング第3位は寳月堂の「丸亀うちわせんべい」です。香川県の丸亀はうちわの産地で、全国で作られるうちわのうち9割が丸亀で作られています。そのうちわを形どったのがこの「丸亀うちわせんべい」です。

やさしい味の瓦せんべいで、かわいい形は子供にも喜ばれています。どこか懐かしい味わいのお菓子で、大人の方へのお土産にもおすすめです。値段は1袋3枚入りで187円です。箱詰めもあり、4袋12枚入りで1080円です。

香川県のお土産ランキング第2位は、和菓子の「名物かまど」です。香川県の銘菓として長く親しまれているお土産で、厳選した白いんげん豆（手亡豆）を使った黄味餡を生地で包み、塩を焼くかまどの形に焼き上げたものです。ほどよい甘さのソフトな食感の和菓子で、子供から大人まで誰にでも喜ばれています。

値段は3個入りパックが226円とお手軽で、6個入りから60個入りまで箱詰めが用意されています。個別包装されているので、勤務先などへのばらまき用のお土産にもおすすめです。

香川県のお土産ランキング第1位は、讃岐うどんです。さぬき麺業の「手さげ半生うどん」は、うどん王国香川ならではの人気のお土産です。昭和45年に大阪万博が開催された際にお土産として製品化されたもので、長い間、香川を代表するお土産として親しまれています。手さげ半生うどんはパッケージもおしゃれで、お土産にぴったりです。

中には300gの讃岐うどんが2袋とつゆが入っていて、値段は756円です。ソフトでコシがあり、なめらかな食感の讃岐うどんで、家庭でもその味を簡単に再現することができます。

香川県のおすすめのお土産を紹介しました。香川県では讃岐うどんやうどんを使ったお菓子、老舗の銘菓などいろいろなお土産があります。小豆島やな直島などの特産品や瀬戸内海のレモンを使ったスイーツまで、いろいろなお土産が揃っています。お土産を選ぶ際には、ここで紹介したお土産もぜひ参考にしてください。