ヘアアイロン2wayタイプおすすめ人気ランキング！デメリットも紹介

今や『1人1台は持っていて当たり前！』となってきているヘアアイロンは、おしゃれのためだけでなく身だしなみのためにも使われています。ストレートアイロンやコテ、2wayタイプタイプなどたくさんの種類が発売されていて、初めての方は選ぶのにも一苦労してしまうでしょう。

今回はその中でもヘアアイロン2wayタイプに焦点をあてていきます。自分に合ったヘアアイロン2wayタイプを見つける方法として選び方のポイントや、おすすめのヘアアイロン2wayタイプをランキング形式で紹介していきます。

ヘアアイロンとは髪を熱の力によって、カールする為のヘアスタイリング用品です。そして、それとは別に、髪の毛をまっすぐにする為のストレート用ヘアアイロンというものがあります。ストレート用のヘアアイロン、カール用のヘアアイロンがあるので、ストレート用はヘアアイロン、カール用はコテというように呼び方を分類されることもあるようです。

 

このカールアイロンとストレートアイロンが1つにまとまったものが「ヘアアイロン2WAYタイプ」です。家で毎日使うときに何回もコンセントに繋ぎ直したくない、また、コンパクトに収納したい、持ち運びを楽にしたいという場合に選ぶのが良いでしょう。

ヘアアイロン2wayタイプはコテ型とストレート型の2種類あります。ストレート型の場合アタッチメントを付けるなどしてストレートにしながら髪の毛を巻く事が出来ましたが意外と難しくて現在ではあまり見なくなり、コテ型が多くみられます。

1つで2つの性能を持ち合わせているので、持ち運びや収納に便利という点がメリットです。まだヘアアイロンを持っていなくてこれから検討中という方や、毎日色々な髪形を楽しみたい方にピッタリです。

 

ストレートヘアもカールヘアも両方やりたいから2つのヘアアイロンを買わなくていいから安くすむ！これも選び方としてはおすすめです。両方買う必要がないので収納場所も気になりません。

ヘアアイロン2wayタイプは1つにまとまっていることで使い方として、どちらの性能も落ちてしまうというデメリットがありです。ストレートだと伸びにくいデメリット、コテなら巻き髪が強すぎたり弱すぎたりするデメリットがあるので、キレイな髪型を作りたいのなら、ぜひデメリットを把握して専用のものを選んだほうが良いでしょう。

また、ヘアアイロン2wayタイプは細かい部分的な癖付けはしにくく、適していないデメリットがあります。ストレートのプレートは金属が表面に出ており、注意深く使わないと火傷をしてしまう可能性が高いので気をつけましょう。

ヘアアイロン2wayタイプはストレートとカールの機能を持っているので、カールアイロンと同じく先端すべてが熱くなってしまいます。ストレートアイロンだとプレート部分以外は熱くならないため、それに慣れている人だと耳元やうなじ付近に先端が当たってしまい、火傷をしてしまうことも多いのです。これは是非覚えておきたいデメリットです。

また、ヘアアイロン2wayタイプはストレートアイロンとカールアイロンの機能を備えているため、使い方として、持ってみるととても重く感じるのがデメリットです。普段カールアイロンを使っていても手が疲れる、という人には大きなデメリットになりかねません。

第1のチェックポイントは、作りたい髪型に合ったミリ数を選ぶことです。直径が小さくなればなるほどカールは小さく細かくなり、直径が大きくなるほど緩めのカールに仕上がります。

第2のチェックポイントは、髪の長さに合ったミリ数を選ぶことです。ショートヘアの場合、しっかりカールさせたい場合、ワンカールでふんわり仕上げたい場合など、作りたいスタイルに合わせて使い方を調節してください。ミディアムからロングであれば、32mm前後を選ぶのがおすすめです。強いカールが良ければ28mmを、ゆるいカールを出したいのなら34mm～38mmをおすすめします。

ヘアアイロンの選び方や使い方に迷ったら、自分のしたい髪型を写真に撮って、ぜひ美容師に相談してみるのもおすすめです。プロの目線で髪型やスタイルに合ったコテの使い方をアドバイスしてくれたり、お手本を見せてもらえば自分でも思い通りのヘアスタイルを作れるようになります。

ヘアアイロン2wayタイプを選ぶときは自分のライフスタイルや好みのスタイリングも考慮して選びましょう。また、ストレートアイロンの部分で気を付けたいことは、滑りの良いプレートであることです。プレートの滑りが悪いと、髪の毛のキューティクルを傷つけるというデメリットがあります。髪のダメージを最小限に抑えるためにも、滑りの良いプレートのものをおすすめします。それではおすすめ人気ランキングです。

<参考価格：\3480>ランキング10位のナノセラミックPROは、120℃～200℃の間で温度の5段階設定が可能のヘアアイロン2wayタイプです。細目のくっきりカールが作れます。持ち運びに便利なコンパクトサイズです。

<参考価格：\3178>ランキング9位はブラシがついており地肌や手がプレートに直接触れにくく、安心した使い方ができます。ふんわりカールが作れる優れものパナソニックヘアアイロン2wayタイプです。アイロンは、火傷するのが怖いという方にはおすすめです。またショートヘアにも使いやすいのが特徴です。

<参考価格：\1890>ランキング8位は100℃～200℃まで5℃刻みに20段階温度設定ができるWskyです。髪質や仕上がり別に温度設定を変えることが出来て使い方として便利です。また良質なセラミックプレートを使用しているのでおすすめです。温度がデジタル表示され目で熱さを確認しやすいのがうれしい機能です。

<参考価格：\3508>ランキング7位は小さくて携帯に便利なミニヘアアイロン2wayタイプです。小回りが効く使い方が出来ます。温度上昇が早いため待ち時間が少ないのも魅力的なポイントでおすすめです。旅行だけでなく普段のおでかけでも気軽に使えるヘアアイロン2wayタイプでした。

<参考価格：\2599>ランキング6位はヘアアイロン2wayタイプならぬ、3wayタイプのものです。髪の流れを整えながらカールをくせつけられます。ブラシがついているため、通常のヘアアイロンではカールの毛束感を出しにくい方でも簡単に扱うことができおすすめです。

<参考価格：\2940>ランキング5位はプロ仕様、最大220℃の高温対応をしているヘアアイロン2wayタイプMineです。温度を保つ機能搭載で使用中に冷めてしまうストレスがありません。滑りがいいセラミックコーティングが施されています。高温なので、時間をかけずに手早く髪型を整えたい朝におすすめです。

<参考価格：\5280>ランキング4位はなんといってもゴールドとホワイトの色合いが美しいクレイツのグレイスクレバー32mmの大きめタイプです。プレートが滑りやすく引っかかりにくい設計になっているためダメージを気にせずスタイリングできるのが大きな魅力でおすすめです。マイナスイオン搭載です。

<参考価格：\2912>ランキング3位はイオンセラミックプレートなので、髪にムラなく熱が伝わる仕様になっていておすすめです。ストレートプレートには火傷防止に使えるシリコンカバーがセットになっているのが人気のポイントになります。また、回転コードの使い勝手に優れたヘアアイロン2wayタイプです。

<参考価格：\1890>ランキング2位はサロニアはストレートアイロンで定評があります。ひと目でわかるデジタル表示のため初心者でも簡単に使い方を把握でき、ダメージも与えにくいイオンセラミックプレートを使用しています。また電源を入れて30分後に自動で切れる機能がついており、切り忘れの心配のデメリットが軽減されて安心です。

<参考価格：\2940>堂々のランキング1位はヴィダルサスーンのヘアアイロン2wayタイプです。髪に熱を素早く伝えるシルキーコーティングプレートのおかげでカールが手早く作れておすすめです。お手ごろな価格ながら本格的なスタイリングが楽しめます。

ヘアアイロン2wayタイプのおすすめランキングや、メリット、デメリットにも言及していきました。ここではヘアアイロン2wayタイプの基本的な使い方を上げていきます。スタイリングが楽しくなる2WAYヘアアイロンは、正しく使わないと思わぬトラブルを引き起こす可能性もあります。髪や地肌を守るためにも、使用上の注意を守って正しくスタイリングに活用しましょう。

同じ毛束に何度もアイロンを通すことは避け、一度でスタイリングできるのが理想です。初めのうちはなかなか思い通りにスタイリングできませんが、練習を重ねることで手早くアイロンをかけられるようになります。

髪は熱によってダメージを受けてしまうため、時間をかけすぎると切れ毛や枝毛の原因となってしまいます。熱を加えることで髪には確実にダメージが蓄積してしまうものです。美しい髪をキープするためにも、時間をかけすぎずにアイロンを使用することを心がけてください。

低すぎる温度で何度もアイロンを通すより、多少高い温度でも髪の状態にあった設定で手早くスタイリングするほうが負担が少なく済む場合があります。髪質にあった温度でスタイリングすると、何度もアイロンを通さなくても簡単にスタイリングできるので工夫してみましょう。

例えば、洗い流さないトリートメントを塗った直後にアイロンがけしてしまうと、一気に熱が加わり髪にダメージを与える可能性があり注意が必要です。焦げた化粧品成分がプレートに付着し劣化を早めてしまうこともあるため注意しましょう。

ヘアアイロンでスタイリングしたあとに軽く整髪料やトリートメントをつけ、ドライヤーの弱い冷風を当てて乾かすとキューティクルが閉じスタイルキープ力がアップします！是非やってみましょう。

ストレートヘアアイロンを使用する時は、170℃前後が適しています。しかし、固めの髪質の方であればもう少し温度を上げても良いでしょう。販売されているヘアアイロンは200℃以上出る物が多い為、可能であれば最高温度は高く設定できるものがベストです。

カールを付けたい場合140℃以上は出るヘアアイロンを選択しましょう。ストレート・カールアイロンともに言える事ですが、最高温度は可能な限り高い温度が出るものを選択するのが良いといえます。

基本的には180℃の使用がおすすめです。低温でクセがつきにくく、何回をスタリングしてしまうより、1回でクセ付け出来た方が結果的にダメージが少なく済みます。

ここでは綺麗なスタイルを長続きさせる為に、「コツ」と「注意点」を説明していきます。最初慣れるまでは電源を切った状態で練習をするのもポイントです。初心者の方は髪を傷める前に是非練習もしてみましょう。

ヘアアイロン2wayタイプを使う時大事なことは髪を良く乾かすことです。髪が濡れている状態でスタイリングをすると、相当なダメージを受けるデメリットがでてきます。良く乾かしてからスタイリングを始める、ということは絶対に覚えておきましょう。

「アイロン用」スタイリング剤をつけることによって、何もスタイリング剤をつけていない状態より髪を守ることが出来ます。またより簡単にクセが付き、スタイル長持ちの秘訣にもなります。

ブラシなどで毛流れを整えてから、ヘアアイロンをしましょう。一旦、髪の毛を整えてからする事によりキレイにセットする事が可能になります。髪の凹凸をなくす事によりヘアアイロンがあたらない個所をなくし、ダメージを減らせることにつながるのです。

何度も同じ場所にヘアアイロンを当てたり、長時間格闘するのは注意が必要です。しっかりクセ付けしたい箇所はブロック分けをして少ない毛束でヘアアイロンを当ててみましょう。熱のダメージ蓄積をなるべく回避するように心がけましょう。

ここまでヘアアイロン2wayタイプのメリットやデメリットの紹介、おすすめランキング、使用上のコツ等について紹介しました。どうでしたか？自由自在にヘアスタイルを決めることができるヘアアイロンが1台あるだけで、毎日のおしゃれが楽しくなるはずです。

ヘアアイロン2wayタイプには特徴がありますので、それを踏まえた上で購入の参考にしてみて下さい。またストレートヘアアイロン、カールアイロン、単独のモノにはこちらもそれぞれ特徴があります。みなさんの生活リズムや好きなヘアスタイルにもヘアアイロンを選ぶ基準は変わってきます。納得した商品を購入、また、使い方を取得して毎日のヘアスタイルを楽しんでください。