餃子パーティーにおすすめの副菜レシピ！包み方や変わり種も！

餃子をメインにした餃子パーティーは、子供から大人まで人気の集まりです。けれど、餃子パーティーに合わせる副菜選びに迷ったことはないでしょうか？本記事では、餃子パーティーにおすすめの副菜レシピを豊富なラインナップでお届けします。餃子のおしゃれな包み方や変わり種も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【材料】

• 中華クラゲ（味付き）：40g
• きゅうり：1/3本
• 醤油：小さじ1
• 穀物酢：大さじ1

1. きゅうりは千切りにします。
2. ボウルに全ての材料を入れ、混ぜ合わせます。
3. 冷蔵庫で30分以上置き、皿に盛ったら完成です。

餃子パーティーの副菜には、さっぱりとしたサラダがよく合います。こちらは中華の定番食材、クラゲを使った一品です。半時間ほど置き、味をなじませてから盛り付けましょう。餃子パーティーに飽きた時の箸休めにも重宝します。

【材料】

• トマト：2個
• 青ねぎ：1本
• Aツナ缶（軽く油を切る）：1缶
• Aめんつゆ：大さじ1
• Aごま油：小さじ1
• A塩こしょう：少々
• いりごま：適量

1. トマトは乱切りに、青ねぎは小口切りにします。
2. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせ、トマトを加えてサッと和えます。
3. 器に盛り、青ねぎ、ごまをかけたら完成です。

餃子パーティーのお供にマリネはいかがでしょうか？ツナに旨みがあるので、餃子にも負けない味わいに仕上がります。切って和えるだけと、簡単に作れるのもポイントです。

【材料】

• タコ足（刺身）：1パック
• きゅうり：1本
• キムチ：小1パック
• ごま油：少々
• 白ごま：お好みで

1. ジッパー付き保存袋にきゅうりを手で折って入れ、叩いて食べやすい大きさにします。
2. タコ、キムチを加え、よく揉み込み、5～10分置きます。
3. 皿に盛り、ごま、ごま油をかけたら完成です。

餃子パーティーの副菜はもちろん、おつまみにも活躍する一皿です。きゅうりにしっかり味をつけたい場合は、蛇腹きゅうりにしてもよいでしょう。プリプリのタコと、シャキシャキとしたきゅうりの歯ごたえがたまりません。

【材料】

• 生わかめ：60g
• 長ねぎ：10cm
• 水：2カップ
• 中華スープの素：小さじ1と1/2
• ごま油：小さじ1
• 醤油：小さじ2
• こしょう：少々
• 白いりごま：小さじ1

1. 長ねぎは小口切りに、わかめはキッチンバサミで食べやすい大きさに切ります。
2. 鍋にごま油を中火で熱し、長ねぎを入れてサッと炒めます。
3. 油がまわったら水、中華スープの素を加え、煮立てます。
4. わかめ、醤油、こしょうを加え、再度煮立てます。
5. 器に盛り、ごまを散らしたら完成です。

こってりとした料理が続く餃子パーティーには、シンプルなテイストのスープが相性抜群です。生わかめを使用していますが、なければ乾燥や塩蔵わかめで作ってもよいでしょう。ごま油で長ねぎを炒めるのが、美味しさアップの秘訣です。

【材料】

• 鶏むね肉：1枚
• きゅうり：1本
• 酒：大さじ2
• A醤油：大さじ1/2
• Aごま油：小さじ1
• A味噌：小さじ2
• Aみりん：大さじ1
• A砂糖：大さじ1
• Aすりごま：大さじ2
• A豆板醬：小さじ1

1. 鍋に湯を沸かし、酒、鶏肉を入れて火が通るまで茹で、粗熱を取ります。
2. きゅうりは千切りにします。
3. Aの材料は混ぜ合わせます。
4. 鶏肉の粗熱が取れたら、繊維に沿って手でさきます。
5. 皿にきゅうりを盛り、鶏肉をのせ、3のタレをかけたら完成です。

ピリ辛タレと歯ごたえのよいきゅうり、しっとりとした鶏肉がベストマッチな一皿です。下ごしらえをしておき、餃子パーティーが始まる段階で盛り付けましょう。時短で作れるので、大人数の餃子パーティーにももってこいです。

【材料】

• れんこん：350g
• 玉ねぎ：1/4個
• ニラ：1/3束
• とろけるチーズ：50g
• 桜えび：大さじ3
• 小麦粉：大さじ4
• 片栗粉：大さじ1
• 卵：1個
• 水：80cc
• ごま油：大さじ1
• Aポン酢：大さじ3
• A砂糖：小さじ1
• A一味唐辛子：少々
• Aごま油：小さじ1/2

1. ニラは3cm幅、玉ねぎは薄切りにします。
2. れんこんは70gを薄い半月切りにし、酢水に5分さらして水気を拭き取ります。
3. 残りのれんこんはすりおろし、軽く水気を切ります。
4. ボウルに卵を溶きほぐし、水、小麦粉、片栗粉を入れて混ぜ合わせます。
5. 1、3、とろけるチーズ、桜えびを加え、さっくりと混ぜ合わせます。
6. フライパンにごま油を熱し、5を流し入れて2を敷き詰めます。
7. 中火で焼き色がつくまで焼き、裏返してさらに3～5分ほど焼きます。
8. ボウルにAの材料を混ぜ合わせ、切り分けたチヂミに添えたら完成です。

餃子パーティーにボリュームのある副菜が欲しい時は、チヂミを手作りしましょう。シャキシャキ、もっちりとした歯ごたえが、餃子パーティーのアクセントにぴったりです。生地がパサつく場合は、水でかたさを調整してください。

【材料】

• 餃子の皮（大判）：20枚
• 豚ひき肉：50g
• なす：2本
• A玉ねぎ：1/4個
• A大葉：5枚
• Aかつお節：2g
• ミックスチーズ：50g
• サラダ油：大さじ1
• 塩こしょう：少々

1. なすは7mm角に切り、水にさらします。
2. 玉ねぎはみじん切り、大葉は千切りにします。
3. ボウルに豚肉、塩こしょうを入れ、粘りが出るまで練り混ぜます。
4. 水気をキッチンペーパーで拭き取ったなす、Aの材料を加え、混ぜ合わせます。
5. 餃子の皮に4、チーズをすくってのせ、包みます。
6. フライパンにサラダ油を中火で熱し、一度火を止めて5を並べ入れます。
7. 再度中火にかけ、焼き色がついたら水1/2カップを加えます。
8. 蓋をして水気がほぼなくなるまで、4分ほど蒸し焼きにします。
9. ごま油（分量外）適量をまわしかけ、カリッとするまで焼いたら完成です。

なすとチーズで作る変わり種餃子を紹介します。かつお節と大葉が風味よく、餃子パーティーの終盤でもパクパク食べられます。ぜひラー油と醤油で味わってみてください。

【材料】

• 甘塩鮭：1切れ
• 長ねぎ：1/2本
• 生しいたけ：1と1/2個
• ごま油：小さじ1
• 酒：小さじ1
• 醤油：小さじ1
• 餃子の皮：12枚
• サラダ油：大さじ1
• 水：大さじ1
• ごま油：大さじ1

1. 鮭は骨を取り、細かく叩きます。
2. 長ねぎ、しいたけはみじん切りにします。
3. ボウルに全ての具材、調味料を入れて混ぜ合わせ、餃子の皮で包みます。
4. フライパンにサラダ油を熱し、3を並べ、焼き色をつけます。
5. 水を加えて蒸し焼きにし、ごま油をまわしかけたら完成です。

あっさりとした変わり種餃子があると、餃子パーティーにメリハリがつけられます。簡単に作れますので、定番の餃子を食べ飽きたころに出して、味の変化を楽しみましょう。こちらの餃子には酢醤油がよく合います。

【材料】

• 餃子の皮：9枚
• ウインナー：9本
• レタス：1枚
• スライスチーズ：3枚
• サラダ油：大さじ1
• ケチャップ：適量
• マスタード：適量

1. チーズ、レタスを餃子の皮の大きさに合わせて切ります。
2. 餃子の皮に1をのせ、手前にウインナーをのせて巻き、巻き終わりを水で留めます。
3. 熱したフライパンにサラダ油を引き、2の巻き終わりを下にして入れます。
4. 焼き色がついたらひっくり返し、転がしながらきつね色になるまで焼きます。
5. 器に盛り、ケチャップ、マスタードを添えたら完成です。

子供のいる餃子パーティーにおすすめの変わり種レシピです。具材はあえて包まず、ウインナーの形を活かして棒状に仕上げます。巻き終わりを下にして焼くと、皮がはがれにくいです。

餃子パーティーに、バラ餃子を作ってみませんか？見た目より簡単に作れるため、皆で作りながら食べるのもおすすめです。ぜひいろいろな肉だねで試してみてください。

何かと迷いがちな餃子パーティーの副菜選びですが、人数や年齢層などによって選ぶとスムーズに決められます。判別がつかない場合はさっぱり系とガッツリ系、どちらも用意しておくと安心です。

子供や女性の多い餃子パーティーには、変わり種餃子を用意しましょう。いつもとひと味違う餃子は、珍しさもあって喜ばれること請け合いです。ぜひ紹介したレシピを参考に、楽しい餃子パーティーを催してください。