餃子にぴったりの副菜レシピ！簡単に作れるスープやサラダも！

餃子は子供も大人も大好きな人気メニューです。しかし、おかずが餃子だけでは、少し物足りない気がします。本記事では、餃子をメイン料理にした献立に合う、おすすめ副菜レシピを紹介しましょう。サッと作れる和え物や炒め物、スープなどの副菜をピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。

【材料】2～3人分

• 緑豆春雨：60g
• 人参：80g
• きゅうり：1本
• ハム：5～6枚
• 卵：2個
• 胡麻：ひと振り
• 塩：ひとつまみ
• 炒りごま：適量
• サラダ油：小さじ2

• 濃口醤油：大さじ3
• 鶏ガラスープ：小さじ1/4
• 酢：小さじ2
• 砂糖：小さじ2
• からし：小さじ2
• ごま油：小さじ2

1. 人参ときゅうりは薄切りにしてから、細切りにします。
2. ハムは半分に切ってから、斜め切りにします。
3. 容器に卵を入れて、白身がなくなるまでよく混ぜます。
4. 3に塩胡椒を加えてさらに混ぜます。
5. 熱したフライパンに油をひいて4を流し入れ、薄焼き卵を作り、細切りにします。
6. ボウルにタレの材料を入れて、混ぜ合わせます。
7. 人参ときゅうりは先に6のタレで和えておきます。
8. 春雨を表記時間通り茹でてザルに上げ、流水で洗ったらしっかり水気を絞ります。
9. 7に春雨を加えて、全体を混ぜ合わせます。
10. 最後はハムと錦糸卵を入れて、優しく和えます。
11. お皿に盛って炒りごまを散らしたら完成です。

餃子の献立にピッタリ合う春雨サラダのおすすめ副菜レシピです。餃子を食べた口の中が、さっぱりとなる味付けにしました。美味しく仕上げるポイントは、具材を入れる順番です。

人参ときゅうりはボイルしてないので 生の状態では硬いため、最初にタレを合わせてしんなりさせておきます。卵とハムは混ぜすぎると切れていくため、最後に加えて優しく和えましょう。これだけで美味しさが違ってくるので、ぜひ試してみてください。

【材料】

• ナス：3本
• 大葉：5枚
• 長ネギ：1/2本
• ニンニク：1片
• 生姜：10g
• A砂糖：大さじ2
• A酢：大さじ4
• A醤油：大さじ3
• ごま油：大さじ1.5

1. ナスはヘタを取り、縦半分に切ります。
2. ナスの表面に細かく斜めに切れ込みを入れ、さらに縦半分に切ります。
3. ボウルに塩水を入れ、2を10分ほどアク抜きします。
4. ネギと生姜はみじん切り、大葉は粗めのみじん切りにします。
5. ニンニクは芯を取って、みじん切りにします。
6. 器にAを入れて混ぜ合わせ、600Wのレンジで20秒加熱します。
7. 6を取り出して、砂糖が溶けるようにしっかり混ぜます。
8. ニンニク、生姜、長ネギ、大葉を加えて、さらに混ぜます。
9. フライパンにごま油をひいて熱し、ナスの皮を下にして、中火で焼きます。
10. ナスがしんなりしてきたら、裏返します。
11. 全面が焼けたら火を止め、ナスを8の香味タレの中に入れます。
12. 11を冷蔵庫に1時間ほど置いて完成です。

お酒もご飯もすすむ、餃子の献立に合う副菜レシピです。酢醤油ベースのタレにニンニクや生姜、ネギを加えて、さっぱりと仕上げました。大葉の爽やかな風味が餃子の副菜としても、よく合います。

ナスの表面に包丁で細かく切れ込みを入れると、味が染み込みやすく、火の通りも良くなります。また、ナスを焼く時は、一度ごま油を絡めて皮を下にして焼くのがポイントです。時間が経つほど味が染みて美味しいので、作り置き副菜としてもおすすめです。

野菜がたっぷり取れる、餃子献立に合う副菜レシピです。マヨネーズで炒めているため、子供でも食べやすい味に仕上がります。カルダモンは入手できなければ、なくても良いです。レタスはシャキシャキした食感が残る方が美味しいので、炒め過ぎないようにしましょう。海老を入れることで、ちょっぴり豪華な副菜になります。

餃子の献立に合う、トマトを使った中華風の副菜レシピです。市販のポン酢を活用するので、簡単に作ることができます。隠し味にごま油を入れて、味のアクセントにしました。

酸味が苦手な方は、砂糖小さじ1/2ほど混ぜると、まろやかになるでしょう。好きな生野菜を加えて、アレンジしても美味しいです。餃子と一緒に野菜も取れる、おすすめの副菜です。

レンジを使ってサッと簡単に作れる、餃子の献立に合う副菜レシピです。人参と豆苗を組み合わせて、ナムル風に仕上げました。減塩を意識している方や薄味がお好みの方は、加える鶏がらスープの素や塩の量を加減してください。

シャキッとした食感が美味しく、餃子を食べる合間の箸休めにもなります。作り置き副菜やおべんとうの隙間埋めにも活躍する、おすすめの副菜です。

【材料】2人分

• 豚バラ肉：100g
• 人参：1/2本
• 生姜：20g
• しめじ：50g
• えのき茸：50g
• 春雨：35g
• 水：800cc
• 鶏ガラスープの素：大さじ2
• 酒：大さじ2
• 醤油：大さじ2
• A酢：大さじ3
• Aラー油：小さじ2
• A塩こしょう：少々
• 水溶き片栗粉：(片栗粉大さじ1と水大さじ1)
• 卵：2個

1. えのきとしめじは手でほぐします。
2. 豚バラ肉は3cm幅にカットします。
3. 卵は溶きほぐします。
4. 人参、生姜は千切りにします。
5. 鍋に水と鶏ガラスープの素、酒、醤油を入れて、強火で加熱します。
6. 4、豚肉、しめじ、えのきを入れて、アクを取りながら中火で10分煮ます。
7. 春雨を加えて3分加熱し、Aの調味量を加えて味を整えます。
8. ひと煮立ちしたら弱火にし、水溶き片栗粉を加えて混ぜます。
9. さらに一度煮立たせて、とろみをつけます。
10. 溶き卵を菜箸をつたわせて回し入れ、火を止めて卵に火が通ったら完成です。

きのこや野菜をたっぷり使った、具沢山の酸辣湯スープのおすすめレシピです。がっつり食べたい時の餃子献立の副菜スープに、ピッタリ合います。水溶き片栗粉でとろみをつける際は、よくかき混ぜてムラができないように気を付けてください。また、ラー油の量はお好みで調整しましょう。万能ねぎや白ごまを振ると、さらに美味しく食べれます。

【材料】

• もやし：100g
• 卵：1個
• ウェイパー：10g
• 水：400ml
• 水溶き片栗粉：(水20mlと片栗粉5g)
• ごま：ひとふり

1. 鍋に水を入れて強火にかけ、沸騰したらウェイパーを入れます。
2. ウェイパーが溶けたら、すぐにもやしを加えます。
3. 再度沸騰したら、水溶き片栗粉を入れます。
4. 溶き卵を作ります。
5. 混ぜながら数回に分けて、卵を回し入れ火を止めます。
6. お皿に盛り付け、ごまをひとふりしたら完成です。

簡単で美味しい本格中華スープの作り方です。ふんわり卵の食感と優しい味わいが、餃子献立の副菜スープにピッタリ合います。水溶き片栗粉は沸騰してない状態で入れると、とろみがつかないので注意しましょう。また、混ぜながら入れるのがポイントです。

溶き卵は仕上がりの見た目を良くするために、白身の部分が少し残るように溶きます。卵は余熱で充分火が通るので、卵を入れたらすぐに火を止めてください。

餃子の献立で、あと一品副菜スープが欲しい時におすすめのレシピです。7～8分で簡単に作ることができます。絹さやと竹輪から美味しい出汁が出て、餃子との相性も抜群です。

水溶き片栗を入れてとろみを付けてから溶き卵を加えるのが、ふんわりとした食感に仕上げるポイントになります。お好みで冷蔵庫にあるものを足してもOKです。

カニカマとブロッコリーを使った、餃子の献立に合う副菜スープレシピです。野菜が少ない餃子と組み合わせると、栄養バランスも良くなります。ブロッコリーは黄色くなりかけたものを使っても構いません。

カニカマからも塩分が出るため、最初は鶏ガラスープの素を大さじ1から入れてください。カニカマを入れたら味見をして、少量ずつ足していくのが良いです。お好みで粗挽き黒こしょうを振っても、美味しいでしょう。

餃子に合う副菜のおすすめ人気レシピを紹介しました。餃子は味にクセがないので、比較的相性の良い料理が多いです。餃子の副菜を作る時は、栄養のバランスも考慮すると、なお良いでしょう。

また、レシピによっては作り置き副菜にもなるので、多めに作って次の日のお弁当に活用するのもおすすめです。お気に入りの副菜を取り入れて、美味しい餃子の献立を作ってみてください。