パスタと食べたいおすすめの副菜レシピ！定番のサラダやスープも！

パスタは手軽で美味しく、年齢層問わず人気のある料理です。食卓に登場する機会も多いですが、パスタだけだと物足りなかったり、栄養バランスが気になったりすることはないでしょうか？

本記事では、パスタの副菜におすすめのレシピをスープとサラダ、その他に分けてまとめました。普段使いできる副菜ばかりのため、ぜひ献立作りに役立ててください。

【材料】

• 人参：1/2本
• じゃがいも：2個
• 玉ねぎ：1/2個
• キャベツ：100g
• ウインナー：4本
• 水：500cc
• コンソメ：大さじ1と1/2
• 塩こしょう：少々

1. キャベツは芯を落とし、ひと口大に切ります。
2. ウインナーは斜め半分に切ります。
3. じゃがいも、人参は乱切りに、玉ねぎは2cm幅のくし切りにします。
4. 鍋に水、コンソメ、3を入れ、火にかけます。
5. 沸騰したらアクを取り、蓋をして10分ほど中火で煮ます。
6. じゃがいも、人参に火が通ったら1、2を加え、弱火で5分煮ます。
7. 塩こしょうで味を調えたら完成です。

ペペロンチーノやきのこのパスタにおすすめの野菜をたっぷり使ったレシピです。食べ応えが出るように、野菜は大きめにカットしましょう。旨みが引き出され、絶品のコンソメスープができあがります。

【材料】

• かぼちゃ：1/4個
• 玉ねぎ：1/4個
• 水：150cc
• バター：10g
• 牛乳：150cc
• 顆粒コンソメ：小さじ1と1/3～

1. かぼちゃは皮をむき、適当な大きさに切ります。
2. 耐熱ボウルに1を入れ、玉ねぎをすりおろして加えます。
3. 水、バターを入れ、600Wのレンジで10分ほど加熱します。
4. 取り出し、泡立て器でマッシュしながらなめらかになるまで混ぜます。
5. 牛乳、コンソメを加え、混ぜ合わせたら完成です。

手の込んだパスタ料理には、レンジで作れる簡単副菜を合わせましょう。チンして泡立て器で混ぜるだけと、面倒な作業は一切ありません。手早く作れるので、おかずがもう一品欲しい時にも活躍します。

【材料】

• キャベツ：1/2個
• しめじ：1/2パック
• ウインナーソーセージ：6本
• A水：1000cc
• A昆布：5cm
• Aみりん：大さじ1
• A醤油：大さじ1/2
• A塩：小さじ1//8
• かつお節：2g

1. キャベツは芯を取り、6等分に切ります。
2. しめじは石づきを取り除きます。
3. 鍋に1、ソーセージ、Aの材料を入れ、強火にかけます。
4. 沸騰したら火を弱め、蓋をして15分蒸し煮にします。
5. 火を止め、かつお節を振ったら完成です。

昆布とかつお節のだしが美味しい、和風ポトフの作り方です。最初は強火で、煮立ったら弱火から中火でじっくり煮込みましょう。和風パスタはもちろん、こってりとしたクリームパスタにもよく合います。

パスタの副菜に中華スープはいかがでしょうか？コーンの甘みが美味しい簡単おかずです。ふわふわ卵に仕上げるコツは、とろみをつけた後で卵を入れることです。ペペロンチーノや和風、たらこパスタの副菜に作ってみてください。

味噌と牛乳で作る優しい味わいの副菜のレシピです。コクを出すため、食材は炒めてから煮込みましょう。風味が飛ばないよう、味噌は仕上げの段階で加えるのがポイントです。食べ応えがあるので、シンプルなパスタに合わせるとバランスが良くなります。

【材料】

• じゃがいも：1個
• きゅうり：1/4本
• 塩：少々
• Aツナ缶（缶汁を切る）：1/2缶
• Aマヨネーズ：大さじ1
• A塩こしょう：少々

1. じゃがいもは食べやすい大きさに切り、水にさらして水気を切ります。
2. きゅうりは薄切りにして塩揉みし、キッチンペーパーで水気を取ります。
3. 耐熱容器に1を入れ、600Wのレンジで4分加熱し、フォークでつぶします。
4. 2、Aの材料を加え、混ぜ合わせたら完成です。

ポテトサラダは、どんなパスタとも相性の良いオールマイティの副菜です。じゃがいもをレンジで加熱するため、時短でおかずが作りたい時にも重宝するでしょう。きゅうりの水気をしっかり取ると、美味しさが長続きします。

【材料】

• トマト：2個
• 玉ねぎ：70g
• A砂糖：小さじ2
• A塩：1つまみ
• A酢：大さじ2
• A醤油：小さじ2
• Aオリーブオイル：大さじ1

1. 玉ねぎはみじん切りにします。
2. トマトは6等分のくし切りにし、斜め半分に切ります。
3. 玉ねぎは水に10分さらし、水気を絞ります。
4. ボウルに3、Aの材料を入れ、よく混ぜ合わせます。
5. 2を加え、サッと混ぜたら完成です。

冷製パスタにおすすめの簡単副菜の作り方です。後味がさっぱりとしているので、クリームパスタに合わせてもよいでしょう。玉ねぎの辛みを抜いておくのが、美味しく作る秘訣です。

【材料】

• 卵：2個
• 鶏むね肉：1枚
• A赤パプリカ：1個
• Aアーリーレッド：1個
• Aアボカド：1個
• Aきゅうり：1本
• コーン（茹で）：200g
• ミニトマト：15個
• Bマヨネーズ：大さじ5
• B無糖ヨーグルト：大さじ3
• Bケチャップ：大さじ2
• Bはちみつ：小さじ2
• B塩こしょう：適量
• Bおろしにんにく：小さじ1

1. Aの材料はダイスカットにします。
2. ミニトマトは4等分にします。
3. 鶏肉は厚さを均一に開き、500Wのレンジで4分加熱します。
4. 粗熱を取り、ダイスカットにします。
5. 卵はゆで卵にし、スライスします。
6. Bの材料は混ぜ合わせます。
7. 食材ごとに皿に盛り、6を添えたら完成です。

一度にいろいろな栄養が摂れる、ボリューム抜群のレシピです。食材を彩りよく並べ、自家製ドレッシングをたっぷりかけて仕上げましょう。パスタのテイストを選ばないので、副菜選びに迷った時にもおすすめです。

緑とオレンジの彩りがきれいなデパ地下風おかずの作り方です。和風テイストですが、クリームパスタやトマトパスタにもよく合います。ソースが全体に行き渡るよう、しっかり混ぜ合わせるのがポイントです。

【材料】

• 玉ねぎ：1/2個
• ズッキーニ：1/2本
• 赤パプリカ：1/2個
• トマト：1個
• ブロックベーコン：100g
• オリーブオイル：大さじ1/2
• A卵6個
• A塩こしょう：少々
• A牛乳：大さじ4
• Aシュレッドチーズ：80g

1. 玉ねぎは粗みじん切り、ズッキーニ、パプリカは5mm角に切ります。
2. トマトは半分に切ってから薄くスライス、ベーコンは2cm角に切ります。
3. ボウルにAの材料を入れ、混ぜ合わせます。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを入れて炒めます。
5. 1を順に入れて炒め、3に加えて混ぜます。
6. オリーブオイルを熱したフライパンに5を流し入れ、全体を混ぜます。
7. トマトを並べて蓋をし、弱火で6～7分焼きます。
8. 裏返し、両面を焼いたら完成です。

スペインの定番おかず、スパニッシュオムレツの作り方です。厚みがあるので、蓋をして弱火で火を通しましょう。とろとろチーズとふんわり卵、具だくさんの野菜に満足感もひとしおです。卵と相性の良いトマトパスタの副菜に作ってみてください。

【材料】

• Aキャベツ：1/4個
• Aツナ：1缶
• A鶏がらスープの素：小さじ1
• Aマヨネーズ：小さじ1
• Aごま油：小さじ1
• こしょう：少々

1. キャベツは千切りにします。
2. ボウルにAの材料を入れて混ぜ、600Wのレンジで2分加熱します。
3. 全体をなじませるように混ぜ、こしょうを振ったら完成です。

無限おかずとして人気のキャベツを使った簡単副菜の作り方です。ソース作りや麺を茹でている間に、パパッと作りましょう。パスタに合わせるほか、ちょっとした副菜が欲しい時にも活躍します。

コリコリ食感と、ガーリックの風味がたまらない一皿です。エリンギは縦に薄切りにすると、火が通りやすくなります。お好みで、オリーブオイルを多めに入れても美味しいです。あっさりとした和風テイストからこってりとしたカルボナーラまで、さまざまなパスタに合わせてみてください。

パスタの副菜におすすめの簡単おかずを紹介しました。一皿で済ませがちなパスタですが、ちょっとした副菜を合わせるだけで満足感が高まります。栄養バランスも良くなるので、野菜不足が気になる方はぜひ参考にしてください。

紹介したレシピは、日々の食卓に活かせるものばかりです。ぜひいろいろ試して、バランスの良い献立作りを目指しましょう。