人気の和風スープレシピ集！めんつゆを使った簡単メニューも！

和食の献立に合う、和風スープの人気レシピを13選まとめました。ほんだしやめんつゆ、白だしを味付けに使った簡単なレシピも紹介します。野菜をたっぷり使ったヘルシーな和風スープも紹介しますので、毎日の献立の参考にしてください。

【材料】

• えのき…60g
• しめじ…60g
• 卵…1個
• 水…360cc
• 白だし…40cc
• ねぎ…少々

1. 鍋に水と白だしを入れて火にかけます。
2. 沸騰したら食べやすくほぐしたきのこを加えます。
3. きのこに火が通ったら溶き卵を回し入れます。
4. 卵が浮いてきたらサッとかき混ぜ、ネギを乗せて完成です。

きのこと卵の栄養満点な和風スープです。出汁の旨味を効いた、ホッと落ち着く優しい味わいです。しめじやえのきに限らず、お好みのきのこで作ってみてください。簡単に作れるので、食欲がない日や朝食などにおすすめです。

【材料】

• 長ネギ…1本
• 水…200cc
• 白だし…小さじ4
• ごま油…大さじ1/2

1. ねぎを洗い、青い部分も全て小口切りにします。
2. 耐熱容器にねぎ、水、白だし、ごま油を入れます。
3. ラップをして600wの電子レンジで7分加熱します。
4. お好みで七味などをかけたら完成です。

電子レンジを使って作れる、手軽で簡単なレシピです。ねぎは青い部分も全て、丸ごと1本使います。7分しっかり加熱することで、ねぎの甘みが存分に引き出されます。風邪をひいた時や飲んだ後のしめなど、胃腸が弱っているときにもおすすめです。

【材料】

• 人参…1本
• ジャガイモ…2個
• 玉ねぎ…1個
• ブロッコリー…1/2個
• ウインナー…お好みの本数
• 塩…少々
• 白だし…大さじ2
• 水…400ml

1. 野菜をそれぞれ、食べやすい大きさにカットします。
2. ウインナーに切り込みを入れます。
3. 鍋に切った材料と、全ての調味料を入れます。
4. 蓋をして加熱します。
5. 沸騰してきたら蓋を取り、軽くかき混ぜます。
6. さらに10分加熱し、野菜に火が通ったら完成です。

具沢山でおかずになるポトフも、白だしで簡単に調理できます。全ての材料を加えて煮込むだけで、難しい工程は一切ありません。白だしだけで味がバッチリ決まるので、夕飯などに作ってみてください。

大葉とトマト入りの和風スープは、食欲がない日でもさっぱりと食べられます。ほんだしとめかぶの付属タレを使うので、簡単に味付けが決まります。色と食感を残すために、めかぶは食べる直前に加えましょう。

水溶き片栗粉でとろみをつけたスープは、トロッとした優しい口当たりです。ベーコンが入っていますが、ほんだしで味付けしているので和風に仕上がります。ふんわり卵とニラのシャキシャキ感がたまらない、大人にも子供にも人気のスープです。

【材料】

• 卵…1個
• めんつゆ…大さじ1
• 水…250cc
• 片栗粉＋水…大さじ2

1. 片栗粉と水を溶かしておきます。
2. 鍋に水とめんつゆを入れて沸騰したら、水溶き片栗粉を加えます。
3. 火を弱火にし、溶き卵を回し入れます。
4. 卵に火が通ったら完成です。

めんつゆは出汁も醤油も入っているので、これだけで味付けが決まります。卵とめんつゆだけで、簡単に一人前の和風スープが出来上がります。お好みでねぎや七味を加え、アレンジも楽しんでください。

【材料】

• しめじ…1パック
• エリンギ…1本
• えのき…1パック
• しいたけ…4枚
• まいたけ…1パック
• ニンニク…1かけ
• ごま油…大さじ1
• 昆布だし…500cc
• みりん…小さじ2
• 醤油…大さじ1
• 塩コショウ…適量

1. きのこは全て食べやすい大きさに切ります。
2. ニンニクは皮をむき、みじん切りにします。
3. 鍋にごま油を熱し、ニンニクを炒めます。
4. 香りがでてきたらきのこを加えてさっと炒めます。
5. 全体に油が回ったら、昆布だしを加えます。
6. 蓋をして加熱し、沸騰直線で昆布を取り出します。
7. 蓋をして弱火で5分加熱し、味醂と醤油を加えます。
8. 味見をして、塩コショウで味を調えたら完成です。

きのこをたっぷり5種類も使用した、ヘルシーで食べ応えのある和風スープのレシピです。昆布の旨味が効いているので、味付けは薄味にして出汁の美味しさを味わいましょう。ほっとする優しい味わいで、和食の献立にぴったりです。

【材料】

• ズッキーニ…1/2本
• 玉ねぎ…1/2個
• さやいんげん…4本
• 赤ピーマン…1個
• セロリ…1本
• 茹で枝豆…80g
• サラダ油…大さじ1/2
• 鰹節昆布合わせだし…500ml
• 淡口醤油…大さじ1/2
• 塩コショウ…各少々
• トマト…1個

1. ズッキーニは半月切り、玉ねぎは2cm幅のくし切り、さやいんげんは小口切りにします。
2. 赤ピーマンとセロリは、それぞれ1cm角に切ります。
3. フライパンにサラダ油を熱し、野菜を入れて塩コショウをします。
4. 全体に油が回るようさっと炒めます。
5. 合わせだしと醤油を加え、野菜に火が通るまで10分煮込みます。
6. トマトの乱切りと枝豆を加え、盛り付けたら完成です。

夏野菜をたっぷり使った、さっぱり食べられる和風スープの作り方です。トマトは煮込まずに、フレッシュなまま加えましょう。野菜のみずみずしさが味わえるので、夏バテ予防にもおすすめです。

肉団子入りでボリューム満点な、おかずにもなる和風スープのレシピです。ごぼうや人参など根菜をたっぷり加え、シャキシャキした食感も楽しみましょう。調味料にめんつゆを使っているので、味付けも簡単に決まります。

【材料】

• 白菜…2枚
• 白ネギ…1/3本
• 絹ごし豆腐…小1パック
• ごま油…小さじ1
• 味噌…60g
• 出汁…300cc
• 無調整豆乳…300cc

1. 白菜を食べやすい大きさに切ります。
2. 長ネギを斜め薄切りにします。
3. 豆腐を4等分に切ります。
4. 鍋にごま油を熱し、白ネギと白菜を軽く炒めます。
5. 味噌を出汁で溶かしながら加えます。
6. 豆乳と豆腐を加えひと煮立ちしたら完成です。

絹ごし豆腐がとろける、優しい味わいの豆乳和風スープの作り方です。豆腐は大きめにカットすることで、とろとろ感と食べ応えがアップします。大豆でできた味噌と豆乳は相性抜群で、まろやかに仕上がるので試してみてください。

【材料】

• ねぎ…50g
• 玉ねぎ…1/2個
• かぶ…1個
• 人参…30g
• キャベツ…150g
• さやいんげん…4本
• ニンニク…小1かけ

• 水…800ml
• 昆布…10g

• オリーブオイル…大さじ1
• 塩…小さじ1
• こしょう…少々

1. 分量の水に昆布をつけて30分置きます。
2. 30分経ったら弱火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出し火を止めます。
3. ニンニクは薄切り、野菜は全て7〜8mm角にカットします。
4. 厚手の鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒めます。
5. ニンニクが色づいたら取り出し、野菜を火が通りにくい順に加えて炒めます。
6. 中火で5分じっくり炒めたら、昆布だしと半量の塩を加えます。
7. 弱火で20分加熱し、さやいんげんを加えます。
8. 残りの塩とこしょうで味を調え、仕上げにニンニクを乗せたら完成です。

たっぷり野菜が摂れる、ヘルシーな和風スープのレシピです。昆布の旨味がじんわりと体に染み渡るので、胃腸が弱った時にもおすすめです。じっくりコトコト煮込んで、野菜のおいしさを引き出しましょう。

【材料】

• かぶ…2個
• 玉ねぎ…1/2個
• コーン缶…120g
• 豆乳…500cc
• 味噌…大さじ1
• バター…適量
• 塩…適量

1. 玉ねぎはみじん切りにします。
2. かぶは皮を厚めにむき、食べやすい大きさに切ります(葉があれば刻む)
3. コーンはザルにあげて、水気を切ります。
4. 鍋にバターを入れて弱火でじっくり玉ねぎを炒めます。
5. 玉ねぎに火が通ったらカブを加え、蓋をして弱火で蒸し焼きます。
6. 10〜15分経ったら蓋を取り、塩、コーンを加えます。
7. 豆乳を加えたら沸騰させないよう5分ほど煮ます。
8. 仕上げに味噌を溶かし、かぶの葉を加えさっと火を通したら完成です。

じっくり蒸し焼きしたカブと玉ねぎが美味しい、味噌豆乳の和風スープの作り方です。野菜は甘さが引き出されるまで、弱火でじっくり火を通しましょう。かぶの葉を加えると彩りが良くなり、シャキシャキした食感もプラスされます。

スパイシーなカレースープを、ほんだしで和風味に仕上げたレシピです。カレー粉の辛さも、牛乳のまろやかさで飲みやすく仕上がります。ほんだしと味噌を加えるだけで、一気に和風テイストになるので試してみてください。

和食の献立に合う、和風スープの人気レシピを13選紹介しました。ほんだしやめんつゆ、白だしを使えば、簡単に和風スープが出来上がります。いつもと違うスープが作りたい時は、本記事で紹介したレシピを参考にしてください。