エビスープの人気レシピ！頭と殻を使った美味しい濃厚ビスクも！

エビを使ったスープの中から、特に人気の高いおすすめのレシピをまとめました。フレンチの定番であるビスクやお出汁の効いたお味噌汁など、エビならではの旨味を活かした絶品スープが盛り沢山です！

【材料】

• エビ…10匹
• 玉ねぎ…200g
• にんじん…1本
• バター…15g
• 料理酒…50ml
• トマト(水煮)…200ml
• コンソメ(顆粒)…大さじ2
• 牛乳…500ml
• 塩こしょう…少々
• パセリ…適量

1. エビの殻をむいて背ワタを取り除く。
2. 鍋を熱してバターを溶かし、エビの殻を入れる。
3. 中火にかけ、こんがりするまでエビの殻を2分炒める。
4. 玉ねぎとにんじんをみじん切りにする。
5. 2に3を加えしんなりするまで中火で3分炒め、料理酒を加える。
6. 混ぜながら中火で1分以上加熱し、アルコールを飛ばす。
7. トマトとコンソメを加え、水分がなくなるまで中火で5分煮詰める。
8. 粗熱をとってミキサーで粉砕する。
9. 目の細かい網でこし、鍋に移して牛乳を加える。
10. 煮立てないよう混ぜながら弱火で加熱し、塩こしょうで味を調える。
11. 器に盛り付け、パセリを振ったら出来上がり。

エビの旨味がたっぷりと詰まったビスクの作り方です。ビスクとはクリームベースの滑らかで濃厚な味わいが特徴の、甲殻類のスープです。それなりに手間は掛かりますが、エビの洋風スープといえばやはりこのビスクは欠かせません。

【材料】

• 無頭エビ…6尾
• アボカド…1個
• 玉ねぎ…1/4個
• キャベツ…1枚(80g)
• 無調整豆乳…200cc
• バター…10g
• ピンクペッパー…適量

• 水…200cc
• コンソメ…小さじ2
• 塩…小さじ1/2
• こしょう…少々

1. アボカドを1cm幅に切る。
2. 無頭エビの尾を残して殻をむき、背中に切り込みを入れて背わたを取り除く。
3. 塩と片栗粉をふってからもみ洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
4. 玉ねぎを薄切りに、キャベツはひと口大に切る。
5. 鍋にバターを入れて溶かし、玉ねぎを加えて炒める。
6. 透き通ってきたらAの全量とアボカドの半量を加える。
7. ひと煮立ちしたらブレンダーで攪拌する。
8. キャベツと無頭エビを加え、時々混ぜながら煮込む。
9. 火が通ったら残りのアボカドと無調整豆乳を加え、ひと煮立ちさせる。
10. 器に盛り、ピンクペッパーを散らして出来上がり。

クリーミーで優しいアボカドと海老の豆乳クリームスープの作り方です。エビ×アボカドの人気コンビをスープにした一品で、濃厚かつ優しい味わいが楽しめます。ブレンダーがない場合は、予めアボカドの1/2量をフォークなどで潰しておきましょう。また、豆乳を加えた後は沸騰しないよう火加減に注意してください。

【材料】

• エビ…40g
• 塩（エビ用）…0.4g
• 玉ねぎ…60g
• にんにく（みじん切り）…小さじ1/2
• オリーブ油…小さじ1/2
• ホールトマト…120g（食塩無添加）
• 水…140ml
• 白ワイン…小さじ2
• 塩…0.8g
• こしょう…少々
• 乾燥バジル…少々
• 乾燥オレガノ…少々

1. エビの背わたを取って殻をむき、半分の厚さに切って塩を振る。
2. 玉ねぎをみじん切りにする。
3. 深めのフライパンにオリーブ油、にんにくを入れて弱火にかける。
4. 香りが出たらエビと白ワインを加えて炒め、火が通ったら取り出す。
5. 同じフライパンに玉ねぎ、塩を入れて、しんなりとするまで炒める。
6. ホールトマトと水を加え、トマトをつぶしながら混ぜる。
7. ひと煮立ちしたらエビを戻し入れる。
8. こしょう、バジル、オレガノを加えて味を整える。
9. 器に注いで出来上がり。

エビ入りトマトスープは、サッパリとした味わいが特徴の一品です。バジルやオレガノの香りが、口の中にふんわりと漂います。料理を選ばないスープとして高い人気を誇り、使い勝手も抜群です。

【材料】

• むきエビ…8尾
• 玉ねぎ…1/4個(50g)
• なす…1/2本(40g)
• にんにく…1片
• 塩…少々
• こしょう…少々
• オリーブオイル…大さじ3
• 生クリーム…100cc
• バジル…適量

• カットトマト缶…1缶(400g)
• 牛乳…100cc
• コンソメ…小さじ2
• 水…100cc

1. むきエビの背わたを取り除いて水気を切る。
2. 玉ねぎとにんにくをみじん切りに、なすは乱切りにする。
3. 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、香りが立つまで炒める。
4. 玉ねぎを加えて透き通るまで炒める。
5. エビとなすを加え、火が通り始めたらAを加えて蓋をする。
6. 弱火で10分ほど煮込み、塩こしょうで味を調える。
7. 生クリームを加えて混ぜ合わせたら出来上がり。

ふんわりと広がる香りが堪らない、エビのトマトクリームスープの作り方です。にんにくは焦げやすいので、鍋に入れてから火を着けましょう。牛乳は強火で熱すると分離しやすいので、弱火でじっくりと煮込んでください

【材料】

• じゃがいも…2個
• ベーコン…20g
• むきエビ…12尾
• ブロッコリー…50g
• ブイヨン…1個
• 水…500cc
• 塩…少々
• こしょう…少々
• バター…10g
• パセリ…適量

1. じゃがいもは1cm角に、ベーコンは短冊切りにする。
2. ブロッコリーを小房に分け、熱湯に塩入れてさっと茹でる。
3. じゃがいもをレンジで2分間加熱する。
4. 鍋にバターを溶かし、ベーコンとむきエビを入れて炒める。
5. ブイヨンと水を加え、煮立ったらアクを取り除く。
6. じゃがいもを加えて蓋を閉じ、中火で5分ほど加熱する。
7. 火が通ったらブロッコリーを加え、塩こしょうで味を整える。
8. 器に盛り付けて、パセリを振ったら出来上がり。

食べごたえ抜群のエビとブロッコリーのスープの作り方です。食べるスープとして抜群の人気を誇るこのスープは、肉と野菜とシーフードを一度に摂ることができます。じゃがいもは煮込むと型崩れすやいので、形が崩れにくいメークインを使用しましょう。

【材料】

• 有頭エビ…4～6尾(200g)
• キャベツ…1/2個(400g)
• トマト…3個
• マッシュルーム…6個

• 糀甘酒…180ml
• 糀味噌…大さじ2と1/2
• 水…200cc

• オリーブオイル…大さじ2
• にんにく…2片
• オリーブオイル…適量
• 黒こしょう…適量

1. トマトを熱湯にさっとくぐらせて湯むきする。
2. エビはハサミでヒゲと足を切る。
3. キャベツはざく切りに、トマトとマッシュルームはくし型切りにする。
4. 鍋にBを入れて弱火にかけ、にんにくの香りが出たらAを加える。
5. キャベツとエビを加えてひと煮立ちさせたら、トマトとマッシュルームを加える。
6. 塩やオリーブオイル、黒こしょうを振って出来上がり。

エビとトマトのアヒージョ鍋は、濃厚な旨味が特徴のスープ料理です。有頭エビはなるべく鮮度の良いものを選ぶ必要がありますが、万が一臭みが気になる場合は頭を外して使いましょう。スープが多めに残ったら半分に折ったスパゲッティを加えて、スープスパゲティにするのがおすすめです。

ほうれん草との甘味とえびの旨みの詰まった、優しい味わいのミルクスープの作り方です。コンソメが素材の持つ旨味を引き出しており、繊細かつ奥深い味わいに仕上げられています。カルシウムもしっかりと摂れる一品です。

魚介の染み出した出汁の旨味が楽しめる、赤エビとアサリのスープの作り方です。エビの頭や殻の部分から、濃厚な旨味がたっぷりと染み出しています。お酒のお供として、白ワインと共に食すのがおすすめです。

【材料】

• 干しエビ…大さじ1
• 生椎茸（大）…2枚
• 木綿豆腐…100g
• 白ねぎ…1/3本
• 長芋…60g
• ごま油…小さじ1/2

• 酒…大さじ1
• 鶏ガラスープの素…1g

• 醤油…小さじ1
• こしょう…少々

1. 干しエビを水大さじ1と共に耐熱容器に入れ、レンジで約20秒加熱する。
2. 椎茸から石づきを取り除いて1cm程の厚さに切る。
3. 豆腐は1cm幅に、白ねぎは斜め薄切りにする。
4. 長芋は1cm程の厚さで短冊切りにする。
5. 鍋に水1と1/2カップ、Ａとエビを戻し汁ごと入れて煮立る。
6. 2を加えて再び煮立ったら蓋を閉じ、弱火で5分ほど煮込む。
7. Ｂで味を整えたら火を止めて、ごま油を振ったら出来上がり。

干しえびの旨味をたっぷりと堪能できる人気の一品です。ホクホクとした長芋もよくマッチしており、歯ざわりや食感も楽しむことができます。最後の一滴まで美味しく飲み干せる一杯です。

【材料】

• エビ (むきエビ)100g
• 小松菜…1個
• 卵…1個
• 水…350ml

• 鶏ガラスープの素…大さじ1/2
• 塩…少々
• 黒こしょう…少々
• ごま油…小さじ1

1. 小松菜を水で洗い、水気を切る。
2. エビの背わたを取り除き、塩ひとつまみを加えてもみ洗いする。
3. 流水で洗って水気を切っておく。
4. ピーマンと玉ねぎを1cmの角切りにする。
5. ボウルに卵を割り入れて溶きほぐす。
6. 鍋に水と玉ねぎ、Aを入れて中火で3分程加熱する。
7. 小松菜とエビを加えて中火で1分程加熱する。
8. 卵を流し入れて、火が通ったら火から下ろします。
9. 器によそって出来上がり。

エビと小松菜にふんわり卵を絡めた中華スープの作り方です。食感を楽しむためにも卵はふんわりと仕上げましょう。ショートパスタや春雨などを加えるのもおすすめです。

【材料】

• エビ…70g
• 豚ひき肉…100g
• 生シイタケ…2枚
• ホウレンソウ…1束
• 餃子の皮（もち米入り）…1袋
• 塩こしょう…少々
• 酢…大さじ1
• 長ネギみじん切り…大さじ3
• ショウガみじん切り…小さじ1
• 塩…小さじ1/2
• 酒…大さじ1
• ゴマ油…大さじ1
• こしょう…少々

• 水…6カップ
• 中華スープの素…大さじ2
• しょうゆ…大さじ2

1. エビは背わたを取り、包丁で粗めに叩く。
2. 生シイタケはみじん切りに、ホウレンソウは4〜5cmのザク切りにする。
3. ボウルも豚ひき肉とエビ、調味料を入れて揉み込む。
4. 生シイタケのみじん切りを加える。
5. 餃子の皮の中央に4を載せ、ヒダを作り半分に折る。
6. 鍋にAを入れ、煮立ったら5を入れる。
7. 浮き上がってきたらホウレンソウを入れ、塩こしょうで味を整える。
8. 酢を加え、器に盛り付けたら出来上がり。

モチモチとした食感が堪らない。プリプリエビの餃子が浮かぶ中華スープの作り方です。最後に酢を入れることで、全体がまろやかな味に仕上がります。餃子の皮にはもちもちとしたもち米入りの皮を使用するとよいでしょう。

【材料】

• むきエビ…50g
• はんぺん…1/4枚
• 片栗粉…大さじ1/2
• 卵…1個
• 水…600ml
  〈A〉
• 白菜（ざく切り）…1枚半
• キクラゲ（乾燥）…2g
• シメジ…1/2パック
• 春雨…8g
• ワカメ（乾燥）…4g
• 中華スープの素…6g
• 醤油…小さじ1
• 卵…1個
• ラー油…小さじ1

1. エビを解凍し、はんぺんと共にフードプロセッサーにかけて滑らかにする。
2. 片栗粉と卵を加え、再びフードプロセッサーで滑らかにする。
3. 鍋に水を沸かし、Aを入れて中火で白菜に火が通るまで煮る。
4. 鍋につみれをスプーンで落し入れる。
5. 火が通ったら春雨とワカメを加え、中華スープの素と醤油で味を整える。
6. 再び沸騰し始めたら溶き卵を回し入れ、ラー油を加える。
7. 器に盛り付けて出来上がり。

エビのつみれスープはさっぱりとしつつも優しい味わいが特徴的なスープで、ラー油が程良いアクセントとなっています。ダイエット食にもおすすめで、低カロリーにも関わらずボリュームがあり、充分な満足感を得ることができます。

【材料】

• エビ…8匹
• 片栗粉…適量
• ごま油…大さじ1
• にんにく…1片
• しょうが…1個
• しいたけ…3個
• 長ネギ…1本
• 水…2カップ
• 鶏がらスープ…大さじ2

1. にんにくとしょうがをみじん切りにする。
2. 長ネギは大きめに切る。
3. エビは洗って水気をしっかり切り、片栗粉をまぶす。
4. フライパンにごま油を熱し、しょうがとにんにくを炒める。
5. 香りが出てきたらエビを加えて更に炒める。
6. 色が付いてきたらしいたけと長ネギを入れる。
7. スープを入れてひと煮立ちしたら、水で溶いた片栗粉を入れる。
8. 器に盛り付けて出来上がり。

トロリとした優しい餡が堪らない、エビと長ネギのあんかけスープの作り方です。エビは表面が焦げやすいので、なるべく焦がさないように炒め合わせる様に心がけましょう。

【材料】

• エビ(冷凍)…10尾
• 蓮根…1/2節
• 片栗粉…適量
• 塩…少々
• こしょう…少々
• 料理酒…少々
• ピーナッツ…大さじ2
• パクチー…少々
• 揚げ油…適量

• 水…400ml
• 鶏がらスープの素…小さじ2

1. れんこんの皮をむいて乱切りにする。
2. 1とエビに片栗粉をまぶし、中火で熱した揚げ油でカラリと揚げる。
3. ピーナッツを粗めに刻む。
4. 鍋にAを混ぜた中華スープを入れて熱し、塩、胡椒、料理酒で味を整える。
5. 2を器に入れてて4を注ぎ、3を散らしてパクチーを乗せたら出来上がり。

大人の味わいが楽しめる、揚げエビとれんこんのスープの作り方です。冷凍エビを使用するので背わたの除去等の必要がなく、手間なく簡単に作ることができます。口の中でふんわりと広がるオリエンタルな香りを楽しみましょう。

【材料】

• エビ…8尾 
• メンマ…100g 
• しめじ…1パック 
• ねぎ…1/2本 
• レタス…75g 
• パクチー…1束 
• レモン…2枚 

• 料理酒…大さじ5 
• 砂糖…小さじ2 
• 酢(米酢)…小さじ1 
• レモン(果汁)…大さじ1と1/2
• 醤油…小さじ2 
• ナンプラー…大さじ1と1/2
• 鶏がらスープの素…大さじ1 
• 豆板醤…小さじ1 
• しょうが…1/2片分 
• こしょう…少々 
• 水…800ml 

1. エビの背に切り込みを入れて背ワタを取り、きれいに水洗いする。
2. しめじは石づきを切り落とし、食べやすい大きさにさばく。
3. ねぎは縦半分に切って、斜め薄切りにする。
4. レタスを水洗いしてちぎる。
5. パクチーは水洗いして根元を切り落とし、長さ1cmに刻む。
6. レモンは輪切りにし、1枚を4つに切る。
7. しょうがは千切りにし、鍋にAを入れる。
8. 強火で6分火にかけて煮立たせる。
9. 8にメンマと3〜5を加えて2分程煮込む。
10. 再び煮たったら1を加える。
11. エビの色が赤くなったら火を止める。
12. 器に注ぎ、6とパクチーを散らして出来上がり。

王道のベトナム風エスニックスープの作り方です。エスニックレストランで提供されるスープの様な、本格的な味わいが特徴です。〆にはフォーを加えたエスニックヌードルに仕上げるのがおすすめです。

【材料】

• 甘エビ(有頭)…6尾
• かぶ…1個
• 味噌…大さじ2

• 水…320cc
• 酒…大さじ1

• 小ねぎ(小口切り)…適量
• ゆず皮…適量

1. 甘エビをさっと洗って水気を切る。
2. かぶの茎を切り落とし、皮をむいて縦6等分のくし型切りにする。
3. 鍋に甘エビを入れて乾煎りし、しっかり火が通ったらAとかぶを加える。
4. 沸騰したらアクを取り、かぶに透明感が出てきたら味噌を溶き加える。
5. お椀によそい、Bを加えて出来上がり。

世代問わず人気の高い甘エビのお味噌汁の作り方です。エビは殻ごと乾煎りすることで、臭みを飛ばし旨みを引き出すことができます。甘エビが手に入らない場合は車エビでも代用可能ですが、いずれにせよ鮮度の良い状態のものを使いましょう。

【材料】

• エビ（殻付き）…200g
• まいたけ…100g
• しょうが…10g
• 顆粒昆布だしの素…大さじ1
• しいたけ…4個
• 長ネギ…1本
• 塩こうじ…大さじ2
• 黒酢…大さじ3
• 塩…少々
• なめこ…100g
• にんにく…2片
• 酒…大さじ2
• ごま油…大さじ1
• 水…600㏄

1. ニンニクは粗みじん切りに、生姜は千切りにする。
2. 長ネギは斜め薄切りに、椎茸は細切りにする。
3. 熱した鍋にごま油をひき、にんにくと生姜を加えて香りがするまで炒める。
4. ネギを加えて炒め、火が通ったら水を入れて3分ほど加熱する。
5. エビ、しいたけ、なめこ、まいたけを手でほぐし入れてひと煮立ちさせる。
6. 顆粒昆布だし、塩、酒、塩こうじを入れて味を調える。
7. 仕上げに黒酢を入れて混ぜたら出来上がり。

美味しく食して美容効果も期待できる人気の一品です。エビの殻は栄養化が高くて歯応えも抜群で、なおかつ腹持ち効果も期待することができます。ですので調理の際は必ず殻ごと使用してください。

暑い夏にピッタリのタコとエビと豆腐の食べるスープの作り方です。食欲が失せる猛暑の日には、スルスルと食べられる冷たいスープがおすすめです。ライムのスッキリと爽やかな香りがたまりません。

エビを使った人気スープといえば、このトムヤムクンは欠かせません。人によって好き嫌いがハッキリと分かれる料理ですが、ハマる人にはとことんハマる一品です。エスニカルなテイストを思う存分堪能してください。

エビとチンゲン菜のスープは、シンプルながらも非常に味わい深い一品です。スッキリとした後味の中に、ふんわりとナンプラーの香りが広がります。まろやかで優しい味わいに仕上げられているので、胃腸の調子が悪い時にもおすすめです。

スパイシーな香りが人気のエビと冬野菜のカレースープの作り方です。エビとカレーの相性は言わずもがなですが、それはカレースープにおいても同様です。また、スパイスには漢方薬の働きもあるので、身体を温める効果や肥満の解消にも役立ちます。

エビを使った人気スープのレシピを紹介しました。どのスープもエビの旨味を味わうには最高の物ばかりです。本記事を参考に、美味しいエビスープを作ってみてください！