味噌マヨを使った人気の絶品レシピ！簡単に作れて美味しい料理ばかり

味噌とマヨネーズはどの家庭でもだいたい冷蔵庫にある調味料ですが、この2つを組み合わせて使ったことはありますか？和風の味噌と洋風のマヨネーズは合わないイメージがありますが、実はとても相性の良い調味料なのです。

本記事では、味噌マヨを使ったおすすめの人気レシピをまとめました。どれも簡単に作れるメニューばかりですので、ぜひ毎日の食事やお弁当のおかずに活用してください。

【材料】

• ゴーダチーズ 100g
• モッツァレラチーズ 100g
• アボカド 1/2個
• レモン汁 小さじ1
• A みりん 小さじ1
• A 味噌 小さじ1
• A マヨネーズ 小さじ1

1. チーズはそれぞれ1.5cm角に切ります。
2. アボカドはスプーンで食べやすい大きさにくり抜き、レモン汁と絡めます。
3. Aを合わせて混ぜます。
4. 3にチーズとアボカドを加え、全体的に和えたら完成です。

こってりとした濃厚な味がたまらない、おつまみにもぴったりな和え物を紹介します。単体でも美味しいチーズとアボカドですが、そこに味噌とマヨネーズを混ぜることでさらに味わい深くなります。ハーブなどを飾れば一気にオシャレになるので、パーティーの前菜やおもてなし料理にもおすすめです。

【材料】（2〜3人分）

• 生おから 100g
• にんじん 50g
• きゅうり 1/2本
• ハム 4枚
• A マヨネーズ 60g
• A 味噌 小さじ2
• A 醤油 小さじ1
• A 酢 小さじ1

1. にんじんは皮を剥いて千切りにします。
2. 1を耐熱容器に入れてラップをかけ、レンジで1分加熱します。
3. きゅうりは塩を振って板ずりをして、塩と水気を拭き取ります。
4. 3を千切りにします。
5. ハムも千切りにします。
6. 具材をすべてボウルに入れて、Aを加えてよく混ぜたら完成です。

おからのしっとりとした食感が美味しい、ヘルシーなサラダのレシピです。たっぷりのおからでお腹も満足するので、ボリュームがあるサラダを作りたい時におすすめです。冷蔵庫で3〜4日ほど保存できるので、作り置きメニューとしても役立ちます。味噌は赤味噌でも大丈夫ですが、見た目をキレイにしたい時は白味噌を使ったほうが良いでしょう。

色鮮で食卓も華やぐ、かぼちゃを使った美味しいサラダのレシピです。優しい味わいの白味噌を使うことで、味がきつくなりすぎずに全体のバランスが良くなります。ツナの旨みがきいているので、白味噌とマヨネーズだけで絶品のサラダに仕上がります。

火を使わずに和えるだけで作れる、簡単な副菜メニューを紹介します。サバとキャベツの組み合わせが相性抜群で、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもぴったりです。

キャベツの水分が出ると味が薄まってしまうので、あらかじめしっかりと水気を切っておきましょう。サバの味噌煮缶を使う場合は、マヨネーズと和えるだけで美味しく仕上がります。

【材料】

• 鶏むね肉 2枚
• 塩コショウ 少々
• 酒 大さじ1
• A マヨネーズ 大さじ2
• A 味噌 大さじ2
• A すりおろしにんにく 小さじ1/4

1. 鶏肉は皮を取り、ひと口大のそぎ切りにします。
2. 1を袋に入れて塩コショウをかけ、酒を振って揉み込みます。
3. Aを加え、全体に馴染むようにさらに揉み込みます。
4. フライパンに油を入れて熱し、3を弱めの中火で焼きます。
5. 焼き色がついたら裏返し、弱火でじっくり焼いたら完成です。

淡白な鶏のむね肉も、味噌とマヨネーズを使うことでご飯の進む美味しい一品になります。むね肉はそのまま焼くとパサついてしまいますが、マヨネーズを揉み込んでおくことでしっとりとした食感に仕上がります。子供からの人気も高い一品で、お弁当のおかずにもおすすめです。

【材料】

• 豚肉（生姜焼き用） 6枚（90g）
• 塩 少々
• コショウ 少々
• A マヨネーズ 大さじ2
• A 味噌 小さじ2
• クレソン 適量
• ミニトマト 適量

1. オーブントースターの天板にアルミホイルを敷き、豚肉を並べます。
2. 1の両面に塩コショウを振ります。
3. Aを混ぜ合わせ、豚肉の片面に塗ります。
4. 焼き目がつくまでトースターで5分焼きます。
5. 器に盛り付け、クレソンと半分に切ったミニトマトを添えたら完成です。

豚肉の生姜焼きに飽きた時は、味噌とマヨネーズを使って違う味つけにチャレンジしてみましょう。トースターだけであっという間に作れるので、夕飯を作る時間がない時などに活躍してくれます。豚肉に塗ったタレをトースターで直に焼くため、フライパンで焼くよりも芳ばしい風味を楽しめます。

調味料を塗って焼くだけの、簡単な魚メニューを紹介します。マヨネーズと味噌の効果で、パサつきがちなぶりもふっくらと美味しく仕上がります。

表面の調味料は焦げやすいので、焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせて焼きましょう。調味料を塗った状態で冷凍しておくこともできるので、作り置きしておけばお弁当などにすぐに使えて便利です。

新じゃがが手に入ったら、じゃがいもを丸ごと食べられるこちらのレシピを試してみてはいかがでしょうか？じゃがいもを潰して玉ねぎと合わせるだけですが、まるでグラタンのような美味しい一品に仕上がります。じゃがいもの皮をカップにすると見た目が可愛くなりますが、面倒な場合は器などに移してしまってもOKです。

【材料】（1人分）

• 鮭の切り身 1切れ
• キャベツ 1/3玉
• 小麦粉 大さじ1/2
• マヨネーズ 大さじ1
• A 酒 大さじ1
• A 味噌 大さじ1
• A 醤油 小さじ2
• A にんにくチューブ 2cm
• A はちみつ 小さじ1

1. キャベツはざく切りにします。
2. 鮭は大きい骨を取り除き、1cm幅に切ります。
3. 2に小麦粉をまぶします。
4. Aを混ぜ合わせておきます。
5. マヨネーズを熱したフライパンに入れて、3を並べて中火で焼きます。
6. 火が通るまで両面焼いたら、キャベツを加えてさっと炒めます。
7. 4を加え、強火で汁気がなくなるまで炒めたら完成です。

キャベツと鮭だけで作れる、ボリュームたっぷりの炒め物のレシピです。1人前でキャベツをたっぷり1/3玉使うため、キャベツの大量消費にも役立ちます。鮭に小麦粉をまぶすことで少しとろみがつき、濃厚なタレがキャベツと鮭によく絡んで食べやすくなります。

【材料】

• ナス 2個
• ちくわ 3本
• A 味噌 大さじ2弱
• A マヨネーズ 大さじ2
• A 砂糖 小さじ1
• A 一味唐辛子 小さじ1/3
• A 顆粒だし 適量
• 油 大さじ2

1. ちくわは斜めに薄切りにします。
2. なすは縦半分に切り、薄切りにします。
3. Aを合わせて良く混ぜます。
4. フライパンに油大さじ1をひき、なすを炒めます。
5. なすが油を吸ったら、途中で油大さじ1を追加して炒めます。
6. なすがしんなりしたらちくわを入れて炒めます。
7. 3を加えて全体的に炒めたら完成です。

メインのおかずにも副菜にもなる、なすとちくわの炒め物を紹介します。ピリ辛の味噌ダレが絶品で、これだけでご飯を何杯でも食べることができます。子供や辛い味が苦手な人が食べる場合は、一味唐辛子を抜いて作ってもOKです。

ピーマン嫌いの子供にも人気がある、ピーマンと卵の味噌マヨ炒めのレシピです。ほのかな甘みとコクのある味で、ピーマンの苦味も感じにくくなります。彩りが良いメニューですので、お弁当のおかずにもぴったりです。

少ない材料で美味しいメインメニューが作れる、便利な炒め物のレシピです。豚肉にはあらかじめ下味を揉み込んでおくことで、味がしっかりつくと同時に食感も柔らかくなります。シソのおかげでさっぱりとした風味になるので、最後まで飽きることなく食べることができます。

味噌マヨを使ったおすすめの人気レシピをまとめました。味噌とマヨネーズは合わせることでコクと旨みが増し、簡単に絶品のソースやタレを作ることができます。そのままディップソースとしても使えますし、炒め物や焼き物など自由にアレンジが可能です。

こってりとした濃厚な味は子供から大人にまで人気があり、白いご飯のおかずにもぴったりです。味噌マヨを使ったレシピにはいろいろなジャンルのものがあるので、ぜひお気に入りのメニューを見つけて作ってみてください。