チンゲン菜とツナで作るレシピまとめ！作り方が簡単なものばかり！

緑色がきれいなチンゲン菜と、旨みたっぷりのツナを使って簡単おかずを作ってみませんか？本記事では、手軽に作れて美味しいチンゲン菜×ツナのレシピをまとめました。ほんのりとした苦みのあるチンゲン菜ですが、ツナを合わせることで子供にも食べやすい一品が作れます。

時間のない時やもう一品欲しい時に便利なメニューも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

【材料】

• チンゲン菜：2束
• ツナ缶：1缶
• しめじ：1/8株
• 韓国海苔：1パック
• ごま油：小さじ2
• 醤油：小さじ1
• 砂糖：小さじ1
• すりごま：適量

1. チンゲン菜は食べやすい大きさに切ります。
2. しめじは石づきを取り、ほぐします。
3. 鍋に湯を沸かし、チンゲン菜を入れて茹でます。
4. 時間差でしめじを加え、火が通ったらザルに上げ、水気を絞ります。
5. ボウルに4を入れ、ごま油、醤油、砂糖、すりごま、ツナを加え、混ぜ合わせます。
6. 韓国海苔をちぎりながら加え、全体を和えます。
7. 器に盛り付けたら完成です。

チンゲン菜とツナ缶、しめじで作る簡単ナムルのレシピです。チンゲン菜は茹で過ぎると食感が悪くなるため、火を通しすぎないように気をつけましょう。パンチを効かせたい時は、おろしにんにくを加えても美味しそうです。ツナのおかげで苦みがおさえられるため、子供のいる家庭にもおすすめです。

【材料】

• チンゲン菜：2株
• ツナ：70g
• ごま油：大さじ2
• 鶏がらスープの素：大さじ1と1/2

1. チンゲン菜は水洗いし、3～4cm幅に切ります。
2. 耐熱容器にチンゲン菜を入れ、ラップをかけて600Wのレンジで5分加熱します。
3. 鶏がらスープの素、缶汁を切ったツナ、ごま油を加え、混ぜ合わせます。
4. 器に盛り付けたら完成です。

レンチンして和えるだけの無限おかずの作り方です。鶏がらスープの素とツナの旨み、ごま油の風味がクセになります。作る時のポイントは、野菜の水分をある程度残した状態でレンチンすることです。お弁当のおかずやパパッと一品作りたい時にも、ぜひ試してみてください。

チンゲン菜やツナ、レタスなどをさっぱりとしたサラダにアレンジしました。塩昆布の旨みがじんわり美味しく、箸休めにもなる一品です。子供のいる家庭では、マヨネーズを加えてもよいでしょう。チンゲン菜の苦みが和らいで、より食べやすくなります。

【材料】

• チンゲン菜：300g
• ライトツナ（フレーク）：1袋（80g）
• 生姜：10g
• しめじ：1袋
• Aオイスターソース：大さじ2
• A鶏がらスープの素：小さじ1
• A酒：大さじ2
• A醤油：小さじ1
• ごま油：大さじ1

1. チンゲン菜は軸と葉に分け、軸は縦半分に、葉はざく切りにします。
2. しめじは石づきを取り除き、食べやすい大きさにほぐします。
3. 生姜は皮をむき、千切りにします。
4. Aの材料は混ぜ合わせます。
5. 耐熱容器に1の軸、しめじ、生姜、ツナの順に入れ、軽く混ぜます。
6. ラップをかけ、600Wのレンジで2分ほど加熱します。
7. 取り出して全体を混ぜ、ラップをかけて再度600Wのレンジで3分ほど加熱します。
8. 取り出して1の葉をのせ、4、ごま油をまわしかけて全体を混ぜます。
9. ラップをかけ、600Wのレンジで2分ほど加熱します。
10. 全体を混ぜ合わせたら完成です。

忙しい日は煮物作りにもレンジを活用しましょう。火の通りにくいものから数回にわけてレンチンすると、食材に均等に火が入って時短になります。中華テイストの一風変わった味わいに、やみつきになること間違いなしです。

卵とミニトマト、チンゲン菜の色合いがきれいな人気副菜のレシピです。バターとオイスターソースで炒めるだけですが、濃厚な味わいにご飯が進みます。ツナの旨みがあるので、野菜がメインでも物足りなさは感じません。

チンゲン菜とツナを使った人気レシピを紹介しました。クセが少ないといわれるチンゲン菜ですが、ほろ苦さが苦手な子供も多くいます。そんな時こそ、旨みのあるツナを組み合わせて美味しい副菜を作りましょう。

ごま油やバターを上手く使うと、風味がアップして食べやすくなります。ぜひ毎日の食卓にチンゲン菜×ツナのおかずを取り入れてみてください。