玉ねぎサラダの人気レシピ！水にさらす時間や辛くない作り方は？

玉ねぎサラダはシャキシャキとした食感とさっぱりとした味が人気で、いろいろな食材と合わせたレシピが数多くあります。本記事では、玉ねぎサラダのおすすめレシピや玉ねぎサラダの作り方のコツなどをまとめました。辛くならない玉ねぎの切り方も紹介しているので、玉ねぎサラダを作る時の参考にしてください。

玉ねぎサラダは辛くて苦手だという人もいるでしょうが、実は玉ねぎの切り方を工夫することで辛さを抑えた玉ねぎサラダを作ることができます。辛くない玉ねぎサラダを作る方法は簡単で、玉ねぎの繊維を断つようにして切るだけでOKです。炒めものなどに使う玉ねぎは半分に切ったものを横からスライスする切り方が多いですが、それだと繊維に沿った方向になるので辛さが残ります。

玉ねぎサラダに使う玉ねぎの場合は、半分に切ったらお尻や頭の方向から繊維を断ち切るような切り方をしましょう。この切り方をすることで玉ねぎの繊維が壊れ、玉ねぎの辛み成分である「硫化アリル」という成分が揮発しやすくなります。

玉ねぎサラダの辛みが好きだという人はどのような切り方をしても良いのですが、少しでも玉ねぎサラダの辛みを和らげたい人は、玉ねぎの繊維の方向に気をつけて繊維を断つような切り方をしましょう。

玉ねぎサラダの辛みを和らげる方法は、玉ねぎの切り方を工夫する以外にも玉ねぎを水にさらすというやり方があります。玉ねぎを切ったらボウルなどの容器に入れて、たっぷりの水を加えましょう。そのまま5分ほど置いておけば、玉ねぎの辛みを抜くことができます。

玉ねぎサラダの辛みをもっとしっかりと抜きたい場合は水にさらす時間を10分くらいに伸ばすと良いですが、あまり長すぎると玉ねぎの栄養分まで流れ出てしまうので気を付けましょう。水にさらしたらザルにあけ、手で絞るなどしてしっかりと水気を切ってからサラダに使ってください。

玉ねぎサラダの辛みは抜きたいけれど栄養も失いたくないという人には、スライスした玉ねぎをそのまま放置しておくという方法がおすすめです。辛み成分の硫化アリルは揮発性ですので、空気に触れさせるだけでも辛みが抜けていきます。水にさらす必要がないので、ビタミンなどの水溶性の栄養素を失う心配もありません。

皿の上にスライスした玉ねぎを置いておくだけでも辛みは抜けますが、ザルなどに入れて手で大きくかき混ぜるようにするとより早く辛みを飛ばすことができます。少し時間はかかりますが、スライスした玉ねぎにラップをかけて冷蔵庫で1時間半〜2時間ほど置いておくという方法もあります。

このくらい置いておくと硫化アリルが血液をサラサラにするアリシンという成分に変わるため、玉ねぎサラダの血液サラサラ効果がさらにアップします。しかし、どちらにしても水にさらしたほうが絡みは抜けるので、どうしても辛い玉ねぎサラダが苦手な場合は水にさらす方法を選びましょう。

【材料】（３人分）

• 新玉ねぎ 1玉
• ツナ缶1 缶
• マヨネーズ 大さじ1
• めんつゆ 大さじ1
• かつお節 1パック
• ネギ 適量

1. 玉ねぎは皮と芯を取り除き、スライサーで薄くスライスします。
2. 1を10分ほど水にさらし、水気を切ってボウルに入れます。
3. 2にツナ、マヨネーズ、めんつゆを入れてよく混ぜます。
4. かつお節も加えて全体的に混ぜます。
5. 器に盛りつけ、上からネギを散らしたら完成です。

ツナマヨとめんつゆという鉄板の組み合わせで作った玉ねぎサラダのレシピです。マヨネーズとめんつゆで簡単に味が決まるので、誰でも簡単に美味しい玉ねぎサラダを作ることができます。コクのあるツナマヨとシャキシャキした新玉ねぎの相性が抜群で、玉ねぎサラダが苦手な人にもおすすめです。

【材料】

• 新玉ねぎ 1個
• ツナ缶 1缶（70g）
• A オリーブオイル 大さじ1 
• A ポン酢 大さじ1
• A 塩コショウ 少々
• バジル お好み

1. 玉ねぎは上下を切落とし、半分に切ってから薄くスライスします。
2. ボウルにAを入れてよく混ぜ合わせます。
3. 2に玉ねぎとツナを加えて全体的に混ぜます。
4. 器に盛りつけ、バジルを振りかけたら完成です。

ツナを使う玉ねぎサラダはマヨネーズを使うものが多いのですが、こちらのレシピはオリーブオイルとポン酢を使ったさっぱり味の玉ねぎサラダです。バジルの香りが漂う爽やかな玉ねぎサラダで、食欲がない時でもしっかりと食べられます。

【材料】

• ゴーヤ 1本
• 玉ねぎ 1/4個
• ツナコーン缶（小） 1缶
• 塩コショウ 適量
• マヨネーズ 適量

1. ゴーヤは洗ってヘタを切り落としたら、縦半分に切ってワタを取り除きます。
2. 1を薄くスライスします。
3. 玉ねぎをスライサーでスライスして水にさらします。
4. ゴーヤを沸騰したお湯に入れて1〜2分茹でます。
5. ゴーヤをザルにあけて冷まします。
6. 玉ねぎの水気を切りよく絞ります。
7. ゴーヤもよく絞り、キッチンペーパーで水気を取ります。
8. ゴーヤ、玉ねぎ、ツナコーンを合わせ、塩コショウとマヨネーズを加えます。
9. 全体的によく混ぜたら完成です。

ゴーヤをたっぷりと食べられる玉ねぎサラダを紹介します。ゴーヤの苦味と玉ねぎの辛みのバランスが良く、お酒のおつまみにもぴったりです。マヨネーズと塩コショウだけを使った玉ねぎサラダですが、ツナの旨味があるので物足りなく感じることはありません。

ゴーヤの消費にも役立つ玉ねぎサラダですので、ゴーヤが余ってしまった時などに活用してください。

【材料】

• 玉ねぎ 2個
• ミニトマト 3個
• ベビーリーフ 1袋（50g）
• ツナ缶オイル漬け 1缶（70g）
• 塩コショウ 少々
• アップルビネガー&レモンドレッシング 適量
• EVオリーブオイル 適量

1. ミニトマトはヘタを取って4等分にします。
2. 玉ねぎは中身を半分くり抜き、ふんわりとラップに包みます。
3. 玉ねぎが柔らかくなるまで600wのレンジで3分ほど加熱します。
4. 玉ねぎの中身をみじん切りにしてボウルに入れます。
5. 4にツナ缶と塩コショウを加えて混ぜます。
6. アルミホイルを敷いた天板の上に玉ねぎを乗せ、5を詰めます。
7. 250℃のトースターで6〜7分加熱します。
8. 器の中央に7を置き、周りにベビーリーフとミニトマトを飾ります。
9. オリーブオイルとドレッシングをかけたら完成です。

玉ねぎを丸ごと使った豪快な玉ねぎサラダのレシピです。玉ねぎは火を通すことで柔らかく甘くなり、生の玉ねぎサラダが苦手だという人でも美味しく食べられます。玉ねぎの中にはツナがぎっしりと詰まっており、サラダというよりはまるでメインデッシュのような玉ねぎサラダに仕上がります。

きゅうりと玉ねぎのシャキシャキ感が楽しい、きゅうりとツナの玉ねぎサラダのレシピです。簡単で美味しいと人気のある玉ねぎサラダで、お酒のおつまみからご飯の副菜にまで幅広く利用されています。ツナを入れたほうが旨味がアップしますが、もっとさっぱりとした玉ねぎサラダにしたい場合は玉ねぎときゅうりだけで作ってもOKです。

ナスを使ったボリュームたっぷりの玉ねぎサラダを紹介します。ナスは一度ごま油で焼いているためトロトロで、玉ねぎとの食感の違いを楽しめます。とてもシンプルな味付けの玉ねぎサラダですので、どのようなおかずに合わせることもできます。

さっぱりとしていてそのままでも食べやすい玉ねぎサラダですが、暑い日は冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。

ツナの旨味とアスパラの甘みが人気の玉ねぎサラダのレシピです。食材と調味料を合わせたら一度冷やして時間を置くのがポイントで、こうすることにより味が染み込んでさらに美味しい玉ねぎサラダを作ることができます。

彩りをアップしたい場合は、人参やきゅうりを加えるのもおすすめです。その際の切り方は、千切りよりもやや太めの細切りにしたほうが食べごたえが増します。

【材料】（4人分）

• トマト 3〜4個
• 玉ねぎ1 /2個
• 大葉 5枚
• A サラダ油 80cc
• A リンゴ酢 40cc
• A 薄口醤油 小さじ1
• A 塩 小さじ1
• A コショウ 少々

1. Aを合わせて混ぜてドレッシングを作ります。
2. トマトはヘタを取って皮を十字に切り、20秒間沸騰したお湯に入れます。
3. トマトをザルにあけたら皮をむき、輪切りにします。
4. 大葉と玉ねぎはみじん切りにして水にさらします。
5. 大葉を1に加えて混ぜます。
6. 器に並べたトマトの上から水気をしっかりと切った玉ねぎを乗せます。
7. 上からドレッシングをかけたら完成です。

リンゴ酢を使ったさっぱり味のトマトの玉ねぎサラダのレシピです。トマトは一度湯むきをしているため、ドレッシングの味がなじみやすくなります。さっぱりしつつもしっかりとした味付けの玉ねぎサラダですので、お酒のおつまみにもぴったりです。

【材料】

• トマト（小） 4個
• 新玉ねぎ 1個
• クリームチーズ 60g
• パセリ 1株
• A 醤油 大さじ2
• A すし酢 大さじ1
• A オリーブオイル 小さじ1
• A 砂糖 小さじ1
• A 塩 少々
• A 顆粒だし 小さじ1

1. トマトは適当な大きさの乱切りにします。
2. 玉ねぎは薄くスライスします。
3. パセリは小房に分け、みじん切りにします。
4. クリームチーズは1cm角程度の角切りにします。
5. Aを合わせてよく混ぜます。
6. ボウルにトマトと玉ねぎを入れて、5をかけて混ぜます。
7. クリームチーズも加えて全体的に混ぜ合わせます。
8. パセリをかけて混ぜ合わせ、器に盛りつけたら完成です。

甘酸っぱいドレッシングとトマトの酸味が美味しい、トマトとクリームチーズの玉ねぎサラダを紹介します。パセリの風味豊かな玉ねぎサラダで、クリームチーズとの相性も抜群です。彩りが鮮やかな玉ねぎサラダですので、食卓をぱっと華やかに飾ってくれます。

つゆまで飲み干せる人気のトマトとレモンの玉ねぎサラダのレシピです。レモンの酸味とまろやかなはちみつの甘味が玉ねぎを包み込み、玉ねぎの辛みやクセもまったく気になりません。塩を使っていないので健康にも良く、夏の疲労回復にも役立つ玉ねぎサラダです。

すりおろした玉ねぎを使った薄切りトマトの玉ねぎサラダのレシピです。切ったトマトにすりおろし玉ねぎとドレッシングをかけるだけですので、5分もあれば作ることができます。シンプルなのにとても美味しいと人気の玉ねぎサラダで、他の料理もいろいろと活用できます。

トマトと玉ねぎをヨーグルトと合わせた、人気の玉ねぎサラダを紹介します。調味料は塩コショウだけですが、ヨーグルトのまろやかな酸味で野菜が美味しく食べられます。

玉ねぎの切り方は薄切りではなく角切りですので、他の玉ねぎサラダよりも下ごしらえが楽です。インドでよく食べられている玉ねぎサラダで、カレーの付け合せにおすすめです。

ほうれん草の中華風玉ねぎサラダは、ごま油の風味が香るナムル風の一品です。ほうれん草は茹でるとカサが減ってしまいますが、玉ねぎサラダと一緒にすることで簡単にボリュームアップすることができます。

トマトの切り方は少し小さな角切りにすると、ドレッシングがなじんで美味しくなります。トマトから出る汁には旨味がたっぷり含まれているので、それも残さず使い切りましょう。

【材料】（2人分）

• 生ハム 80g
• 玉ねぎ 1/2個
• 赤パプリカ 20g
• セロリ 1/4本
• レモンの輪切り 3枚
• A 粒マスタード 小さじ1
• A フレンチドレッシング 大さじ2

1. 玉ねぎとパプリカは薄切りに、セロリ筋を取っては千切りにします。
2. 玉ねぎは水にさらしておきます。
3. Aを合わせてよく混ぜます。
4. ボウルに野菜と生ハム、レモンを入れたら混ぜ合わせます。
5. 器に盛りつけて3をかけたら完成です。

生ハムを使った華やかな玉ねぎサラダを紹介します。市販のフレンチドレッシングを利用しているので、自分でドレッシングを調合する手間が省けます。粒マスタードのピリっとした辛さが楽しめる大人向きの玉ねぎサラダで、ワインのおつまみやパーティーの前菜などにおすすめです。

【材料】

• 新玉ねぎ 1個
• ごま油 大さじ1/2
• ひじき 30g
• 鶏のささみ 2本
• 白ごま 大さじ2
• A マヨネーズ 大さじ4
• A 醤油 大さじ1/2
• A わさび 小さじ1

1. 玉ねぎをスライサーでスライスし、水にさらします。
2. 鍋にごま油を入れて熱し、ひじきを炒めます。
3. 鶏のささみを茹でておきます。
4. 白ごまはすり鉢ですり、Aを加えてよく混ぜます。
5. 水気を切った玉ねぎとひじき、細かく裂いたささみをボウルに入れます。
6. 4を入れて全体的に混ぜ合わせ、器に盛ったら完成です。

ささみを使った玉ねぎサラダのレシピです。低カロリーで高タンパクなささみを使うことで、ヘルシーで栄養バランスの良い玉ねぎサラダを作ることができます。ひじきの旨味とごまの風味も加わり、ご飯のおかずとしても食べられます。わざびと醤油を使った和風味の玉ねぎサラダで、日本酒のおつまみにもぴったりです。

【材料】

• 新玉ねぎ（中） 1個
• 長ネギ 適量
• ブロッコリースプラウト 1/3パック
• 豚ロースしゃぶしゃぶ用薄切り 150g
• 白ごま 大さじ2〜3
• ポン酢 70cc

1. 玉ねぎのヘタと芯を取り除き、スライサーでスライスします。
2. 1を5分ほど水にさらします。
3. ブロッコリースプラウトは根本を切り落としておきます。
4. ネギを細くスライスして水にさらします。
5. 白ごまをすり鉢ですり、ポン酢を加えてよく練り混ぜます。
6. お湯を沸かして豚肉を茹で、氷水に移して冷やします。
7. 玉ねぎはザルにあけて絞り、水気を切ります。
8. 皿に玉ねぎを並べ、その上に豚肉、ネギ、ブロッコリースプラウトを乗せます。
9. 5を添えたら完成です。

豚しゃぶと一緒に食べるボリュームたっぷりの玉ねぎサラダを紹介します。豚肉は火を通しすぎると硬くなってしまうので、さっとお湯にくぐらせる程度にしておきましょう。すりごまは市販のものでも大丈夫ですが、自分でごまをすったほうが香りもコクも豊かなごまダレを作ることができます。

もっとさっぱりとした玉ねぎサラダにしたい場合は、ごまを加えずにポン酢だけで食べても良いでしょう。

家にある材料で簡単に作れるマリネ風玉ねぎサラダのレシピです。さっぱりとした味付けの玉ねぎサラダで、子供から大人にまで人気があります。シンプルである分いろいろとアレンジが可能で、他の野菜や海鮮などを入れて作るのもおすすめです。

さっぱりとした味の中にもベーコンの旨味を味わえる、カリカリベーコンの玉ねぎサラダのレシピです。ベーコンだけでなくしらすの旨味と塩分があるので、ポン酢だけでも味わい深い玉ねぎサラダに仕上がります。ベーコンは薄切りのものをカリカリに焼いても美味しいですが、ブロックベーコンを使うと食べごたえがアップします。

【材料】

• サバ缶 1缶
• 玉ねぎ 1/2個
• あさつき 2本
• A すし酢 大さじ2
• A 醤油 大さじ1
• A 生姜チューブ 小さじ1/2

1. あさつきを小口切りにします。
2. 玉ねぎはスライサーでスライスし、水に5分ほどさらします。
3. ボウルにAを入れて合わせ、水気を切ったサバ缶のサバを入れてほぐします。
4. 3にあさつきを加えて混ぜます。
5. 皿に水気を切った玉ねぎを盛りつけ、4を上に乗せたら完成です。

サバ缶を使った健康に良い玉ねぎサラダのレシピです。サバと玉ねぎのダブル効果で血液もサラサラになります。生姜を入れることでサバの臭みが和らぎますが、レモン汁を少し加えても臭み消しに効果が出ます。すし酢を使うと少し甘みが出るので、甘みがある玉ねぎサラダが苦手な人はすし酢と醤油の代わりにポン酢を使っても良いでしょう。

【材料】

• 玉ねぎ 1個
• スモークサーモン 3切れ
• レモン汁 適量
• オリーブオイル 適量
• ディル 適量
• ケーパー 適量
• イタリアンパセリ 適量
• フレンチドレッシング 適量

1. 玉ねぎは輪切りのまま薄くスライスし、水にさらします。
2. 1を布ではさんで水気を切ります。
3. 皿にスモークサーモンを並べ、レモン汁とオリーブオイルをかけます。
4. 3に玉ねぎを乗せ、その上からディル、ケーパー、イタリアンパセリを乗せます。
5. 最後にフレンチドレッシングをかけたら完成です。

まるでコース料理の前菜のような、オシャレで美しい玉ねぎサラダを紹介します。玉ねぎサラダは玉ねぎを半分に切ってから薄切りにする切り方が多いのですが、こちらの玉ねぎサラダでは見た目を良くするために輪切りにする切り方をしています。

ディルやケーパーなどのハーブが香る爽やかな玉ねぎサラダで、ワインやシャンパンなどに合わせるのがおすすめです。

【材料】

• 新玉ねぎ 1/5個
• 新じゃがいも 2個（200g）
• 茹でタコ 80g
• 生塩糀 大さじ1
• レモン汁 大さじ1と1/2
• オリーブオイル 大さじ1と1/2
• おろしにんにく 少々
• バジルの葉 1枚

1. レモン汁と生塩糀を合わせておきます。
2. じゃがいもは皮つきのまま柔らかくなるまで茹でます。
3. じゃがいもの薄皮をむいたらボウルに入れて、固まりが残る程度に潰します。
4. 3が熱いうちに1を加えて混ぜ、粗熱をとっておきます。
5. タコは厚さ1cmほどの一口大に切ります。
6. 玉ねぎは5mm程度の薄切りにします。
7. タコと玉ねぎを4に入れて、オリーブオイルとおろしにんにくを加えたらよく混ぜます。
8. バジルの葉をちぎり入れてざっくりと混ぜ、器に盛ったら完成です。

タコとじゃがいもを使った食べごたえ抜群の玉ねぎサラダのレシピです。一般的な玉ねぎサラダよりも玉ねぎの切り方が厚いことで、タコと一緒に歯ごたえを十分に楽しむことができます。塩糀とにんにくが食材の味を引き出し、シンプルなのにコクがある玉ねぎサラダに仕上がります。

ホタテの旨みで美味しく食べられる玉ねぎサラダを紹介します。玉ねぎをポン酢に漬け込んでおくことで味がしっかりとなじみ、食材とドレッシングの一体感を味わうことができます。しばらく置いておくことでさらに味がなじみますが、水分が出てきてしまうこともあるのできゅうりやワカメの水気はよく切っておくようにしましょう。

【材料】（4人分）

• ミニトマト（またはミディトマト） 10〜12粒
• きゅうり 2本
• 玉ねぎ 1/2個
• 塩 小さじ1/2
• A オリーブオイル 小さじ2
• A タバスコ 小さじ1
• A レモン汁 大さじ1

1. トマトときゅうりは乱切りに、玉ねぎは薄切りにします。
2. 1に塩を加えてさっと混ぜます。
3. 塩がなじんだらAを加え、全体を混ぜ合わせたら完成です。

玉ねぎにトマトときゅうりの夏野菜を合わせた、さっぱり味の玉ねぎサラダを紹介します。タバスコの程良い酸味と辛みが美味しい玉ねぎサラダで、最後まで飽きることなく食べられます。ミニトマトをたっぷりと使えるため、ミニトマトが大量に手に入った時などに作ってみてください。

【材料】

• うずら豆 1缶
• 玉ねぎ 1/4個
• オリーブオイル 適量
• 塩コショウ 適量

1. うずら豆を水で洗い、水気を切ったら器に入れます。
2. 1に塩コショウとオリーブオイルをかけて混ぜます。
3. 玉ねぎを薄切りにして適当な大きさに刻みます。
4. 3を2に入れて混ぜ合わせ、10分ほど置いたら完成です。

イタリアの家庭で副菜としてよく食べられている、うずら豆の玉ねぎサラダのレシピです。オリーブオイルと塩コショウだけというとてもシンプルな味付けの玉ねぎサラダですので、できるだけ質の良いオリーブオイルを使ったほうが美味しく食べられます。千切りキャベツと合わせたり、パンと一緒に食べるのもおすすめです。

【材料】

• 玉ねぎ 1個
• 大葉 15枚
• みょうが 2個
• A ポン酢 適量
• A ごま油 大さじ1と1/2
• A 白ごま 大さじ2
• かつお節 適量

1. 玉ねぎは芯と皮を取り除き、薄くスライスします。
2. 1をザルに入れて、ほぐしながら広げて風通しの良い場所で15分ほどさらします。
3. 大葉の根本をカットし、半分に折って2mmくらいの細切りにします。
4. みょうがは千切りにします。
5. 玉ねぎ、大葉、みょうがをボウルに入れて、Aを加えてさっくり混ぜます。
6. 皿に盛りつけて、かつお節をかけたら完成です。

みょうがと大葉を使った爽やかな玉ねぎサラダを紹介します。香りと食感が良い人気の玉ねぎサラダで、肉料理や脂っこい料理などによく合います。みょうがは千切りにしても歯ごたえが残りますが、大葉は細すぎると食べごたえがなくなってしまうので切り方には気をつけましょう。

玉ねぎサラダとしてそのまま食べるのはもちろん、そうめんや冷奴に乗せて薬味代わりとして使うこともできます。冷蔵庫で2〜3日は日持ちがする玉ねぎサラダですので、多めに作っておくと毎日の食事に利用できて便利です。

さつまいものほんのりとした甘みが美味しい人気の玉ねぎサラダのレシピです。さつまいもだけだともったりとして食べにくいですが、そこにシャキシャキした玉ねぎを入れることで食感が良くなり食べやすさがアップします。

甘くなりすぎないように酢と塩で味付けしているので、さつまいものサラダが苦手な人でも美味しく食べられます。冷やして時間を置くと味が染み込んでさらに美味しくなるので、お弁当のおかずにもぴったりです。

玉ねぎと人参だけで作るマリネ風玉ねぎサラダのレシピです。酢につけておくため作り置きが可能で、常備菜として活躍してくれます。しんなりとした玉ねぎと人参が美味しい玉ねぎサラダで、サンドイッチなどにはさんで食べるのもおすすめです。

酸味が強い玉ねぎサラダですので、酸味が苦手な場合は酢を減らしたりはちみつを加えたりして味を調整しましょう。酢を少し減らして代わりにレモン汁を加えると、爽やかな酸味の玉ねぎサラダになります。

【材料】

• 新玉ねぎ（中） 1個
• 絹豆腐 1/2丁（150g）
• 乾燥ワカメ 5g
• 人参 適量
• 塩 少々
• A 練りごま 大さじ1
• A 醤油 小さじ1と1/2
• A 酢 大さじ1
• A みりん 大さじ1
• A 砂糖 小さじ1/2

1. 乾燥ワカメは水で戻しておきます。
2. 玉ねぎは繊維を切るように薄切りにします。
3. 2に塩を振っておきます。
4. 人参はピーラーで薄く削ります。
5. ワカメ、人参、豆腐はぞれぞれラップをしてレンジで1分加熱します。
6. Aを合わせてよく混ぜます。
7. ワカメと人参を玉ねぎと合わせて混ぜ合わせます。
8. 皿に盛りつけて適当な大きさに切った豆腐を乗せます。
9. 上から6をかけ、白ごまを振りかけたら完成です。

和風のごまダレで食べる豆腐の玉ねぎサラダのレシピです。具材は豆腐やワカメなどあっさりとしたものばかりですが、ごまダレのおかげでコクのある玉ねぎサラダに仕上がります。人参は厚みのある切り方をしてしまうと他の食材とのバランスが悪くなってしまうので、できるだけ薄くスライスするようにしましょう。

【材料】

• 乾燥わかめ 適量
• 玉ねぎ 1個
• 梅 2個
• A 砂糖 小さじ1
• A 醤油 大さじ1
• A ごま油 小さじ1
• かつお節 適量

1. 乾燥ワカメは水で戻しておきます。
2. 玉ねぎは薄くスライスし、水に3分さらします。
3. 梅干しは種を取って潰します。
4. 3にAを加えてよく混ぜます。
5. 4に水気をよく切ったわかめと玉ねぎを入れて混ぜます。
6. 器に盛りつけ、かつお節を乗せたら完成です。

梅の爽やかな酸味で食欲が増す、梅とワカメの玉ねぎサラダのレシピです。砂糖を少し入れているので梅の酸味が少し和らぎ、梅が苦手な人でも食べやすい玉ねぎサラダができあがります。梅と一緒に大葉を入れるのも良いですし、きゅうりや水菜など他の野菜を加えるのもおすすめです。

【材料】

• 玉ねぎ 1個
• カニカマ 適量
• A ワインビネガー 適量
• A オリーブオイル 適量
• A マヨネーズ 大さじ1
• A 粒マスタード 小さじ1
• A コショウ 少々

1. 玉ねぎは薄くスライスして水にさらします。
2. カニカマは細かくほぐします。
3. ボウルに水気を切った玉ねぎを入れて、Aとカニカマを入れて混ぜます。
4. 器に盛りつけたら完成です。

カニカマの玉ねぎサラダは、ワインビネガーと粒マスタードを使った大人味の玉ねぎサラダです。たっぷりのカニカマとマヨネーズを入れることで、玉ねぎの辛さも和らいで食べやすくなります。粒マスタードが良いアクセントになった玉ねぎサラダで、ワインのおつまみやサンドイッチの具材などにもおすすめです。

春雨を入れることで満足感もアップする、味噌マヨの玉ねぎサラダを紹介します。味噌とマヨネーズを合わせたこってり味の玉ねぎサラダで、ご飯のおかずにも使える一品です。水が出てきてしまうと玉ねぎサラダの美味しさが半減してしまうので、きゅうりと玉ねぎの水気はしっかりと切っておくようにしましょう。

カニカマやコーンなど子供が好きな食材がたっぷり入っているので、野菜が苦手な子供でも美味しく食べることができます。

キムチと玉ねぎを合わせるだけで作れる簡単な玉ねぎサラダのレシピです。上から散らす海苔は普通の海苔でも大丈夫ですが、韓国海苔を使うと美味しさがさらにアップします。おつまみにぴったりの玉ねぎサラダですが、冷奴に乗せたり他のサラダのトッピングとして使うのもおすすめです。

玉ねぎサラダのおすすめ人気レシピや、玉ねぎサラダの作り方のコツなどをまとめました。玉ねぎサラダは辛くて苦手だという人もいますが、切り方などのポイントを押さえれば辛みの少ない美味しい玉ねぎサラダを作ることができます。

玉ねぎサラダはいろいろな食材や調味料とも合わせやすいので、自分なりのアレンジをいろいろと楽しむことも可能です。これらのレシピを参考に、バリエーション豊かな玉ねぎレシピを楽しんでみてください。