きゅうり×にんにくのおすすめレシピ！簡単に作れるやみつきメニューも

きゅうりとにんにくのおすすめ人気レシピをまとめました。食感が良くすっきりした味わいのきゅうりと、味のアクセントをつけるのに最適なにんにくを組み合わせた料理を厳選して紹介します。料理が苦手な人でも簡単に美味しく作ることができるレシピばかりですので、ぜひ作ってみてください。

【材料】

• きゅうり：3本
• 塩：小さじ1
• にんにく：1片
• 長ネギ(白い部分)：適量
• ごま油：大さじ1弱

• 紹興酒：小さじ1
• オイスターソース：小さじ1
• 醤油：小さじ1
• 砂糖：小さじ1
• 旨み調味料：小さじ1
• レモン果汁：1/2個
• 唐辛子(輪切り)：お好みで

1. きゅうりは両端を少し切り落とし、包丁の側面を使ってたたきます。
2. 1を食べやすい大きさにカットします。
3. ポリ袋に2と塩を入れて封をし、袋の外から揉み10分程置いておきます。
4. にんにくと白ネギはみじん切りにします。
5. ボウルに4とAの調味料を入れて、混ぜ合わせます。
6. 3のきゅうりの水気を絞り、5のボウルの中に加えて混ぜ合わせます。
7. 仕上げにごま油を入れて、味を馴染ませたら完成です。

たたききゅうりをごま油の効いたピリ辛だれと和えた、おすすめ人気レシピです。味に爽やかさを加えるため、レモン汁を搾って入れています。レモンは種類によって酸味や糖度が異なるため、少なめに入れて味見をしながら調整してください。レモンの代わりに柚子を搾っても美味しいです。また、旨み調味料が苦手な人は省いても構いません。

【材料】

• きゅうり：2本(100g)
• 塩：小さじ1/3
• にんにく：1かけ
• 砂糖：少々
• 赤唐辛子(輪切り)：少々
• ごま油：大さじ1

1. きゅうりはめん棒でたたき、食べやすい長さに切ります。
2. ボウルに1を入れて塩をふり、水分が出たら水気を切ります。
3. にんにくはみじん切にりにします。
4. ボウルにきゅうり、にんにく、砂糖、赤唐辛子、ごま油を入れます。
5. 全体をよく混ぜ合わせて、味が馴染んだら完成です。

にんにくで香りづけした、おつまみにもピッタリなたたききゅうりの和え物です。多めに作って冷やしておくと、作り置き副菜としても活用できます。ポリポリとした食感がよく、やみつきになる美味しさのおすすめレシピです。

ささみときゅうりを甘酢で和えた、おすすめ人気レシピです。にんにくのすりおろしを入れて、味のアクセントにしました。ささみは調理する前に筋を取り除いておくと、口あたりが良くなります。お酒のおつまみにも副菜にも活躍する一品です。

【材料】

• きゅうり：2本
• にんにく：3片
• ポン酢：大さじ6

1. きゅうりのヘタの部分を切り落とし、ピーラーで4か所ほど縦に皮を剥きます。
2. 1を乱切りにします。
3. にんにくは底を切り落として包丁の腹で潰し、皮を剥きます。
4. 2と3とポン酢をジップロックなどの袋に入れます。
5. 袋内の空気をなるべく抜いて、密封した状態にします。
6. 冷蔵庫に入れて、一晩漬けこんだら完成です。

材料3つで簡単に作れる、きゅうりとにんにくの漬物レシピです。きゅうりはお好みのサイズにカットしてOKですが、小さいほど漬け込み時間が短くなります。辛いのが好きな方は、漬け込む時に鷹の爪も一緒に入れると、ピリ辛になって美味しいでしょう。

余った漬け汁で他の野菜を漬けたり、ゆで卵を漬けてあじ玉を作ったりして、再利用するのもおすすめです。

【材料】

• きゅうり：適量
• 粗塩：きゅうりの2%
• 醤油：大さじ2
• 酢：大さじ1
• ごま油：大さじ1
• オイスターソース：小さじ1
• ネギみじん切り：15g
• しょうがみじん切り：10g
• にんにくみじん切り：10～15g

1. きゅうりの両端を落とし、重さを量って塩の分量を決めます。
2. 4等分に切ったきゅうりを袋に入れて、麺棒などでたたき割ります。
3. 2に塩をまぶし混ぜ合わせて、1時間ほどそのまま置きます。
4. 3をザルに上げて、きゅうりから出た水分を切ります。
5. ボウルにきゅうりと塩以外の材料を混ぜ合わせて、漬けタレを作ります。
6. 4と5を混ぜ合わせて、味が馴染んだら完成です。

たたききゅうりをにんにくと生姜の効いたタレに漬けた、スタミナ満点のおすすめレシピです。たたききゅうりは袋から出してみて、割れていないものがあれば手で割いてください。調理する前にきゅうりの重さを確認して、塩の量を決めておくことが美味しく仕上げるポイントです。白ご飯にもお酒のおつまみにもバッチリ合います。

きゅうりとなすを組み合わせた30分でできる、にんにく味噌味の簡単漬物レシピです。にんにくをレンジで温めて、柔らかくしてから潰すのが作り方のポイントになります。にんにくを加熱する時、少し音がするかもしれませんが大丈夫です。様子を見ながら加熱してください。

なすときゅうりは軽く塩もみして水分を出しておくと、味が染みやすくなるでしょう。にんにくはなるべく新鮮なものを使った方が美味しいです。

【材料】2人分

• きゅうり：2本
• 鶏ささみ：3本
• 酒：大さじ1
• 塩：少々
• 片栗粉：大さじ1
• ごま油：大さじ1

• にんにく：小さじ1
• 豆板醤：大さじ1/2
• 砂糖：小さじ1
• 醤油：大さじ2

1. ささみは筋を取り斜め薄切にして、酒、塩、片栗粉をまぶします。
2. きゅうりは5cmの長さに乱切りします。
3. フライパンにごま油をひいて熱し、ささみを入れて火が通るまで炒めます。
4. きゅうりとAの調味料を全て入れて、強火でサッと炒めたら完成です。

きゅうりと鶏ささみを使った人気の炒め物レシピです。にんにくと豆板醤をベースに味付けして、中華風に仕上げました。きゅうりは加熱すると水分が出やすいので、強火でサッと炒めるのが作り方のポイントです。また、きゅうりはカリッとした食感が残る程度の炒め具合が、美味しいでしょう。

【材料】

• 砂肝：300g
• きゅうり：1本
• 長ネギ：1本
• にんにく：1かけ
• 鷹の爪：1本
• レモン：1/8個
• 塩コショウ：適量
• 酒：少々
• 醤油：少々
• ごま油：適量

1. きゅうりは乱切りに、長ネギは斜め切りにします。
2. にんにくは薄切りスライス、鷹の爪は輪切りにします。
3. 砂肝の下処理をして、砂肝に切り込みを入れます。
4. フライパンに火をつけて、ごま油とにんにくを入れます。
5. 香りが立ってきたら、鷹の爪と砂肝を入れて炒めます。
6. 砂肝に8割ほど火が通ってきたら、きゅうりと長ネギを加えてさらに炒めます。
7. 全体に油がまわってきたら、塩こしょうをふって炒めます。
8. 7に酒、醤油、レモン汁を加えて炒め、味が全体に馴染んだら完成です。

砂肝のこりこり感ときゅうりのポリポリ感が、絶妙なバランスの炒め物です。にんにくを効かせてレモン汁の爽やかさを加えているので、砂肝のにおいが全く気になりません。砂肝の下処理はしっかりとした方が美味しいです。下処理のやり方は動画で詳しく説明しているので、参考にしてください。

最初にしっかりと砂肝に火を入れておけば、あとの野菜はさっと火を通すだけで充分です。

【材料】

• きゅうり：3本
• 豚肉薄切り：100g
• にんにく：中1粒
• 生姜：親指の先くらい
• サラダ油：適量
• 塩(板ずり用)：適量
• ごま油：粗挽きコショウ：各少々

• 醤油：大さじ1と1/3
• 砂糖：大さじ2/3
• 酒：大さじ1
• 水：大さじ1
• ガラスープの素：小さじ1/3

1. まな板に塩をふって、きゅうりを板ずりします。
2. きゅうりを乱切にします。
3. ボウルにAの調味料を入れて、混ぜ合わせます。
4. フライパンにサラダ油をひいて、みじん切りにしたにんにくと生姜を炒めます。
5. 香りが立ってきたら、豚肉を加えて炒めます。
6. さらに2を加えて、全体に油と熱がまわるように1分半ほど炒めます。
7. 3の合わせ調味料を入れて、さらに炒めます。
8. 全体に味が馴染んだら、仕上げにごま油をまわしかけて完成です。

にんにくと生姜の香りが食欲をそそる、白ご飯にピッタリな炒め物料理です。きゅうりは板ずりをすることで、味が染み込みやすくなります。きゅうりの甘味と食感が豚肉とよく合い、やみつきになる美味しさです。お酒のおつまみとしても、ぜひ活用してください。

きゅうりとにんにくを組み合わせたおすすめ人気レシピを紹介しました。きゅうりは和え物や漬物、炒め物にも合う万能な食材です。にんにくを組み合わせることで、味にアクセントをつけることができて、食欲も増します。

ポリポリした食感はきゅうりの魅力の一つでもあるので、食感を活かした調理法を工夫すると良いでしょう。炒め物にする場合は、あまり加熱し過ぎないようにするのがポイントです。