きゅうりの中華炒めおすすめレシピ！豚肉やにんにくを使った美味しい料理も

きゅうりはサラダや漬物に使われることの多い野菜ですが、実は炒めものにしても美味しく食べられることを知っていますか？特に中華味とは相性が良く、中華炒めにすることできゅうりが立派なご飯のおかずになります。

本記事では、きゅうりを使った中華炒めのおすすめレシピを紹介します。メインメニューからおつまみまで、日々の献立に役立つこと間違いなしです。

【材料】

• 豚肉（細切れ） 100g
• 長ネギ 15cm
• きゅうり 1本
• 卵 2個
• おろし生姜 小さじ1弱
• おろしにんにく 小さじ1弱
• 豆板醤 小さじ1弱
• A 紹興酒 小さじ2
• A水大さじ1
• A 砂糖 小さじ1
• A 醤油 小さじ2
• A オイスターソース 小さじ1
• A 鶏ガラスープの素 小さじ1
• A 胡椒 少々
• 片栗粉 小さじ1/2
• ごま油 少々
• 酢 少々

1. きゅうりを斜めに3cm幅くらいに切り、その後薄くスライスします。
2. 豚肉は一口大に切ります。
3. 長ネギは斜め薄切りにします。
4. 卵を割ってよく溶きほぐします。
5. ボウルにAを入れてよく混ぜます。
6. 5に片栗粉も加えてさらに混ぜます。
7. フライパンにお湯を500ml（分量外）沸かし、塩と油を少々（分量外）入れます。
8. 1を入れて再びお湯が沸いたら取り出します。
9. フライパンに豚肉を加え、色が変わったら取り出します。
10. フライパンのお湯を捨て、油を大さじ1と1/2（分量外）なじませたら卵を焼きます。
11. 卵を取り出したら油を小さじ1（分量外）をフライパンに入れます。
12. 生姜、にんにく、豆板醤を入れて炒めます。
13. 11に長ネギを加えて炒めます。
14. 5を加えて混ぜたら豚肉、きゅうり、卵を戻して軽く炒めます。
15. 仕上げにごま油と酢をかけて混ぜ合わせたら完成です。

きゅうりと豚肉と卵のピリ辛炒めは、簡単に本格的な中華味が楽しめる人気の一品です。豚肉は酒を入れたお湯で茹でることで柔らかく仕上がり、臭みが消えると同時に風味も良くなります。ただ、完全に火が通るまで茹でると固くなってしまうので、少し赤いところが残っているくらいでザルにあけるようにしましょう。

【材料】

• きゅうり 2本
• 牛ロース薄切り肉 150g
• A 豆板醤 小さじ1/2
• A すりおろしにんにく 小さじ1
• A 塩 少々
• A コショウ 少々
• A 酒 小さじ1
• A 醤油 大さじ1
• A みりん 小さじ1
• A オイスターソース 大さじ1
• A 片栗粉 大さじ1
• ごま油 大さじ1
• 糸唐辛子 適量

1. きゅうりは綿棒などで叩き割ります。
2. 牛肉は2cm幅に切り、Aを加えて揉み込みます。
3. フライパンに油をひき、2を入れて火が通るまで中火で3〜5分炒めます。
4. 1を加え、中火で3分さっと炒めます。
5. 器に盛り付け、糸唐辛子を乗せたら完成です。

調味料は多いですが、作り方はとても簡単な牛肉ときゅうりの中華炒めのレシピです。あらかじめ調味料を牛肉に揉み込んでいるので、しっかりとした味に仕上がり白いご飯が進みます。メインメニューとして使うのも良いですが、ビールのおつまみにもおすすめです。

きゅうりとカシューナッツの歯ごたえがダブルで楽しめる、人気の中華炒めを紹介します。タレが具材全体に馴染みやすくなるように、鶏肉ときゅうりを同じくらいの大きさに切りそろえることがポイントです。カシューナッツは無塩のものを使用しているため、塩の味がついているものを使う場合は調味料の量を調節してください。

【材料】

• きゅうり 3本（300g）
• イカ（胴） 200g
• A 酒 小さじ1
• A 塩 小さじ1/4
• 長ネギ 1/2本（50g）
• 生姜 1/2かけ
• 赤唐辛子 1/2本
• 花山椒 小さじ1/2
• ごま油 大さじ1
• B 酒 大さじ1
• B 片栗粉 小さじ1
• B 塩 小さじ1/2
• B 水 大さじ3

1. きゅうりは皮をむいて縦半分に切り、種をのぞいて3cm暑さの斜め切りにします。
2. イカは皮をむいて鹿の子に切り目を入れて、4〜5cm四方に切ります。
3. 2にAを振って絡めます。
4. 3をボウルに入れて熱湯2カップ（分量外）を注ぎ、1〜2分おいて水気を切ります。
5. 長ネギは斜め薄切りにして、生姜は千切りにします。
6. 赤唐辛子は端から2〜3mm幅の小口切りにし、花山椒は粗く砕きます。
7. Bを混ぜ合わせておきます。
8. フライパンにごま油を中火で熱し、1、5、6を広げて入れて2分焼きます。
9. 上下を返しながら1分炒めます。
10. 生姜を加え、7を回し入れてよく混ぜながらとろみがつくまで火を通します。
11. 2を加えて1分炒め、器に盛ったら完成です。

シンプルな調味料で素材の味を最大にまで引き出した、きゅうりとイカの中華炒めを紹介します。イカを切るのに少し手間がかかりますが、このひと手間で仕上がりの味が変わるので丁寧に下ごしらえするようにしましょう。きゅうりは皮をむいて種をむくことで、青臭さや水っぽさをなくすことができます。

【材料】

• きゅうり 3本
• 干しエビ 大さじ1
• 生姜のみじん切り 小さじ1
• 長ネギ 1/3本
• A 酒 大さじ1
• A 醤油 大さじ1
• A 砂糖 小さじ1
• A コショウ 少々
• A ごま油 小さじ1

1. きゅうりは長めの乱切りにします。
2. 生姜、長ネギ、干しエビはみじん切りにします。
3. 油をひいたフライパンに2を入れて炒めます。
4. 香りがたったら1を入れて炒めます。
5. きゅうりが柔らかくなったらAを入れて炒め合わせ、器に盛ったら完成です。

桜エビの香ばしさが美味しいきゅうりと干しエビの中華炒めのレシピです。桜エビは魚嫌いの人には生臭く感じることもあるので、臭いが気になる場合はよく洗ってから使うようにしてください。きゅうりがしんなりするまで炒めても美味しいですが、お好みによって炒め加減は変えてみましょう。

市販の回鍋肉の素を使って作る、簡単なアレンジレシピです。ぷりぷりのタコとシャキシャキのきゅうりが回鍋肉の甘辛いタレとよく馴染み、お酒のおつまみにもぴったりです。きゅうりは包丁を使わずに叩き割ることで、タレが絡みやすくなり美味しさが増します。

【材料】

• きゅうり 1〜2本
• 卵 2個
• 白だし 小さじ1
• マヨネーズ 小さじ1
• 生姜 少々
• 中華だしの素 小さじ1
• ごま油 適量

1. きゅうりは縦半分にして斜め7mm幅に切ります。
2. 1に砂糖と塩をひとつまみ（分量外）振って、余計な水気を切ります。
3. 卵に白だしとマヨネーズを加え、軽く混ぜます。
4. フライパンに多めのごま油をひいて熱し、卵を入れてふんわりと炒めて取り出します。
5. 2にすりおろした生姜と中華だしの素を和え、さっと炒めます。
6. 卵を戻し入れたら完成です。

きゅうりと卵の中華炒めは、副菜やお弁当のおかずに活躍してくれるお手軽なメニューです。卵にマヨネーズを入れることで卵がふんわりと仕上がり、きゅうりとの食感の違いを楽しめます。おろし生姜が良いアクセントになっていますが、子供が食べる場合は生姜を抜いたほうが食べやすくなります。

【材料】

• きゅうり 2本
• 白ネギ 1/2本
• 生姜 適量
• ごま油 大さじ1
• 醤油 大さじ1
• 白ごま 適量
• ラー油 適量

1. きゅうりはヘタをきってピーラーで縞模様に皮をむきます。
2. 1を1.5〜2cm幅に切ります。
3. 白ネギを斜め薄切りにします。
4. フライパンを油をひき、1を入れて炒めます。
5. 全体に油が回ったらネギと生姜を入れます。
6. 醤油を回しかけて炒め、全体に味が馴染んだら器に盛ります。
7. 白ごまとラー油を振りかけたら完成です。

ごま油ときゅうりの中華炒めは、少ない材料で簡単に作れる副菜レシピです。野菜が足りない時や何かもう一品おかずが欲しい時に活躍してくれます。1日おいておくと味が染み込んで美味しくなるので、作り置きしておいても良いでしょう。

中華料理の前菜に出てくるメニューをイメージして作られた、きゅうりとえのきの中華炒めを紹介します。甘酸っぱくて少し辛い味付けが食欲を刺激してくれるので、まさに前菜にぴったりのメニューです。作りたての熱々を食べても美味しいですが、一度冷蔵庫で冷やしてから食べるのもおすすめです。

きゅうりを使った中華炒めのおすすめレシピをまとめました。きゅうりの青臭さが苦手な人もいますが、中華炒めにすることできゅうりが苦手な人でも美味しく食べることができます。きゅうりを生でしか食べたことがないという人は、これを機にきゅうりの中華炒めにチャレンジしてみてください。