めんつゆで作る人気スープレシピ！うどんやラーメンの出汁も簡単手作り

めんつゆは簡単に味付けできる人気の調味料です。そうめんなどのつゆに使うのはもちろんですが、煮物や炒め物など様々な料理に使うことができます。

この記事では、めんつゆで作るスープのレシピについて紹介します。うどんやラーメンのスープをはじめ、和風や洋風、中華スープまでバラエティ豊かなレシピについてまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

【材料】

• だしパック 適量
• めんつゆ 適量
• 水 200ml
• 豚肉 100g
• ネギ 1/2本
• うどん 1玉

1. 鍋に水を入れて沸騰させます。
2. 沸騰したら火を弱め、だしパックを入れて15分程度煮込みます。
3. ほかの鍋に油を引き、薄切りにしたネギと豚肉を炒めます。
4. 3の豚肉に軽く火が入ったら、2の出汁を200ｍl入れて火をかけます。
5. 出汁が温まったら、めんつゆを入れ沸騰直前まで温めます。
6. うどんは麺の種類に合わせた時間で茹でます。
7. 6を茹でたらザルにあげ、水気を切ります。
8. うどんと5のつけ汁を別々に盛り付けたら、完成です。

うどんで作るつけ麺のつけ汁のレシピを紹介します。このつけ汁は出汁パックとめんつゆを使って作るので、非常に簡単に作ることができます。また、つけ汁には豚肉やネギなどの具材が入っているので、ボリュームがあり満足感があると人気です。ただし、めんつゆは、濃さによって入れる量を調整するようにしてください。

【材料】

• めんつゆ(4倍濃縮) 25cc
• 水100cc
• カレーの残り お玉2杯
• 油揚げ 3/4枚 
• ねぎ 好きなだけ
• 片栗粉 大さじ1
• 水(水溶き片栗粉用) 大さじ2
• うどん 1玉

【手順】

1. カレーの残りを鍋に入れます。
2. 油揚げを短冊切りにし、1のカレーの中に入れます。
3. 2に水とめんつゆを加え、火にかけます。
4. 3のスープが煮立ったら、水溶き片栗粉を入れトロッとするまで加熱します。
5. 4にうどんを加え、箸を使って麺をほぐします。
6. 全体が温まったら、器に盛り付けます。
7. 上から刻んだねぎをかけたら、完成です。

カレーが余った時に使えるカレーうどんのレシピを紹介します。味付けは余ったカレーとめんつゆのみですので、時間のない日のランチにもおすすめのメニューです。

また、めんつゆには鰹出汁など旨味成分が多く含まれているため、手軽にカレーを和風の味わいに変えることができます。カレーを作りすぎてしまった時に便利な一品ですので、ぜひ覚えておいてください。

【材料】

• レタス 3枚
• 枝豆 15さや
• 片栗粉 大さじ1
• 塩 少々
• こしょう 少々
• 絹豆腐 65g
• 豆乳 300cc
• めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2
• バター 10g
• ブロッコリースプラウト 適量
• ラー油 適量
• 粗挽き黒こしょう 適量

1. 枝豆はさやから出し、レタスはひと口大にちぎります。
2. 枝豆とレタスに片栗粉をまぶします。
3. 鍋にバターを入れて溶かし、2のレタス、枝豆を炒めて塩こしょうをします。
4. 具材がしんなりとしてきたら豆乳を入れ、豆腐を手でちぎりながら入れます。
5. 4にめんつゆを入れ、豆腐をつぶしながら温めます。
6. お好みでブロッコリースプラウト、粗挽き黒こしょう、ラー油をかけたら、完成です。

簡単お豆腐スープは、豆乳を使ったさっぱりとしたスープです。ほんのりと甘い豆乳にめんつゆの旨味が効いて和風の味わいに仕上がります。また、仕上げに粗びき黒こしょうやラー油をかけることで、風味にアクセントが加わり食べ応えが増すと人気です。さらに、枝豆やレタスの食感が楽しく、食べ応えがあると評判の一品となっています。

【材料】

• 白菜 1/8個
• 大根 1/4本
• 人参 1/2本
• 椎茸 3個
• 三つ葉 一束
• なると 1本
• 鶏もも肉 1枚
• 油 適量
• 水 1L
• かつおだし 8g
• めんつゆ 100ml
• おもち お好きな量

【手順】

1. 白菜をざく切り、人参は皮を剥き半月切りにします。
2. 大根は皮を剥き銀杏切り、しいたけは石づきを取って薄くスライスします。
3. 三つ葉は適当な長さに切り、なるとは輪切りにします。鶏もも肉は脂肪や筋を切り、2cm角に切ります。
4. 鍋に油を引き、鶏肉を炒めます。鶏肉の色が変わったら、水、大根、人参を加え煮ます。
5. 4が煮立ったら、アクをすくいます。
6. 5の人参と大根がある程度煮えたら、しいたけと白菜、かつおだしを加えさらに煮ます。
7. 6の根菜が完全に柔らかくなったら、なるととめんつゆを加え軽く煮ます。
8. 餅をオーブンのグリル機能で6〜8分ほど焼きます。
9. 器に7のスープを入れ8の餅と三つ葉を飾ったら、完成です。

めんつゆで作るお雑煮は、具沢山で栄養満点の汁物です。野菜や鶏肉、炭水化物であるおもちも入っているので、腹持ちがよくこれ一品で満足感のあるメニューとなっています。また、味付けはめんつゆと粉末出汁のみですので、簡単に味が決まります。作る際は、めんつゆの濃さによって入れる量を調整するようにしてください。

【材料】

• たら 2切れ
• 白菜 葉3〜4枚
• 豆腐 1丁
• めんつゆ 適量
• 砂糖 適量
• 醤油 適量
• 水 適量
• 柚子ペースト お好みで

1. 白菜をざく切りにします。
2. たらを食べやすい大きさに切っておきます。
3. 鍋に水を入れ湯を沸かしたら、めんつゆを加えます。
4. 2のスープが沸いたら、1の白菜を入れます。
5. 白菜が柔らかくなったら、2のたらとさいの目切りにした豆腐を加えます。
6. 5の具材に火が通ったら、器に盛り付けます。
7. お好みで柚子ペーストを乗せたら完成です。

たらと白菜の和風スープは、たらの旨味と白菜から出る甘みが美味しいと評判の一品です。味付けにめんつゆを使うことで、出汁を使わずにしっかりと具材の旨味を引き出すことができます。

また、めんつゆや砂糖、醤油で味付けをすることで寄せ鍋のような優しい味わいに仕上がります。最後に、ゆずペーストを乗せると爽やかな香りが鼻に抜け、箸が止まらない美味しさです。

【材料】

• ハタハタの干物 適量
• 三つ葉 1パック
• めんつゆ （濃縮2倍タイプ） 適量
• 水 適量

1. 三つ葉を2〜3cm程の長さに切ります。
2. 鍋に湯を沸かしたら、めんつゆを加え味付けをします。
3. 2にハタハタの干物を加え煮ます。
4. ハタハタに火が取ったら、三つ葉を入れます。
5. 4をさっと加熱し器に盛ったら、完成です。

ハタハタと三つ葉の和風スープは、干物からでた出汁と三つ葉の爽やかな味わいが上品な一品です。材料は干物と三つ葉とめんつゆのみですので、料理初心者の人でも簡単に作ることができます。ハタハタ以外の干物を使っても美味しく作ることができるので、ぜひ一度試してみてください。

豆乳とキノコの和風スープは、ブナシメジやミックスビーンズを使った食べ応え抜群の一品です。豆乳ではなく牛乳を使っても美味しく作ることができます。意外にも好相性なめんつゆと豆乳の組み合わせが美味しいと人気のメニューです。ヘルシーですので、夜食にもぴったりの一品となっています。

トマトの和風昆布スープは、トマトの酸味と出汁が相性抜群のレシピです。熱々の状態で食べるはもちろん美味しいですが、暑い時期には冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。また、食欲がない時や風邪気味の時でも食べやすいと評判となっています。

【材料】

• 卵 1個
• 無調整豆乳 200ml
• めんつゆ 大さじ1
• ねぎ 適量
• 天かす 少々

1. ねぎを刻みます。
2. マグカップに卵を割り入れ、上から豆乳を注ぎレンジで500w2〜2分半程加熱します。
3. 2にめんつゆを加え味を調えます。
4. 3の上から1のねぎと天かすをトッピングしたら、完成です。

豆乳と卵のスープは、電子レンジのみで作ることができる簡単レシピです。全ての工程がマグカップ1つで完結するので、洗い物が少ないのも嬉しい一品です。また、非常に短時間でできるため、朝食や忙しい日などに重宝するメニューとなっています。カリッとした天かすやトロッととろけた卵が食欲をそそり、非常に美味しいと人気の一品です。

【材料】

• ソーセージ 5本
• 玉ねぎ 1/2個
• キャベツ 1/4個
• カレールー 2かけ
• バター 10g
• 水 350cc
• 牛乳 400cc
• めんつゆ(4倍濃縮タイプ)  大さじ1 

【手順】

1. 玉ねぎを薄切り、キャベツを細かめのざく切りにします。
2. ソーセージは斜め薄切りにします。
3. フライパンにバターを入れて、玉ねぎとソーセージを炒めます。
4. 玉ねぎがしんなりとしてきたら、キャベツを加え再度しんなりするまで炒めます。
5. 4に水を入れ、一煮立ちさせます。
6. 5が煮立ったら火を止めるか弱火にしカレールーを入れて、溶かします。
7. 6を混ぜたら、牛乳とめんつゆを加え味を調えます。
8. スープが温まったら器に盛り付け、完成です。

カレーミルクスープは、めんつゆの旨味が決め手の洋風スープです。キャベツを大量に使うので、キャベツが余ってしまった時にぴったりの一品となっています。また、カレーを牛乳と合わせることで、まろやかな味わいになり子供でも食べやすくなります。さらに、ソーセージやバターを入れることでコクが加わるので、食べ応え満点と人気です。

【材料】

• 鶏もも肉 1枚
• さつまいも 1/2本
• じゃがいも 1個
• 玉ねぎ 1/2個
• しめじ 1/4パック
• にんじん 1/2本
• ブロッコリー 1/4株
• 水 150cc
• 調整豆乳 250cc
• コンソメ 大さじ1/2
• めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
• 塩 少々
• こしょう 少々
• オリーブオイル 大さじ1

1. 鶏もも肉は余分な脂と筋を除いて、ひと口大に切ります。
2. さつまいも、じゃがいもはひと口大に切り、水にさらします。
3. にんじんはひと口大、玉ねぎは6等分のくし切りにします。
4. しめじは石づきを取り除いてほぐします。
5. 鍋にオリーブオイルを引いて熱し、鶏肉を入れて焼き目がつくまで炒めたら一度取り出します。
6. 5と同じ鍋にじゃがいも、さつまいも、にんじん、玉ねぎ、しめじを加えて、玉ねぎが透き通るまで炒めます。
7. 6に鶏肉を戻し入れ、水、コンソメを加えて5分中火で煮込みます。
8. 7の火を弱め、豆乳、めんつゆ、ブロッコリーを加えてフタを閉めます。
9. 8を弱火で5分煮込み、塩こしょうで味を調えたら完成です。

チキンごろっと野菜の豆乳スープは、様々な種類の野菜が摂れると人気の一品です。一皿で鶏肉と多くの種類の野菜を摂取することが出来るので、栄養価が高いと人気となっています。

さつまいもなどの甘みがしっかりと出る野菜を多く使うことで、子供も食べやすい優しい味わいのスープに仕上がります。また、豆乳のさっぱりとした風味がヘルシーでダイエットにもおすすめの一品です。

【材料】

• 白菜 1/4個
• ロングベーコン 3枚
• オリーブオイル 大さじ1
• めんつゆ 大さじ2
• 水 1000cc
• オリーブオイル（仕上げ用） 適量
• 黒胡椒 少々 

1. 白菜は縦半分に切ります。
2. ロングベーコンは細切りにします。
3. 鍋にオリーブオイルを加え温まったら、白菜を入れます。
4. 白菜を両面焼き色がつくまでしっかりと焼きます。
5. 鍋にめんつゆを入れ、水を入れます。
6. 白菜が柔らかくなるまで煮たら、2のベーコンを加えさっと煮ます。
7. 仕上げにオリーブオイルと黒胡椒をかけたら、完成です。

焼き白菜とベーコンのスープは、白菜の甘みとベーコンの旨味が絶妙な一品です。白菜を焼き目がつくまでしっかりと焼き付けることで、甘みと旨味が増しより美味しいスープとなります。また、めんつゆを入れることで、出汁が加わりほっこりとした味わいになると評判です。さらに、仕上げにかける黒胡椒とオリーブオイルでコクが増します。

コンソメベースの栄養満点スープは、肉と野菜が同時に摂れる栄養満点のスープです。低カロリーなささみを使っているので、ダイエット中の人にもおすすめの一品となっています。

また、卵やチーズなどの具材も入っており、普段のスープと一味違ったまろやかな味わいが楽しめます。冷蔵庫にある残り野菜を使って作れるため、人気の高いメニューです。

【材料】

• A醤油 大さじ1
• Aめんつゆ(3倍濃縮タイプ) 大さじ1
• Aオイスターソース 小さじ1
• A粉末の鶏ガラ　小さじ1
• Aチューブおろしニンニク 5mm
• Aごま油 小さじ1/2
• 熱湯 300cc
• 生麺 1パック
• 塩コショウ 少々
• チャーシュー お好みで
• 刻みネギ 少々

1. ラーメンを盛る器に、Aの調味料を加えていきます。
2. 鍋に湯を沸かし、麺を茹でていきます。
3. 2を茹で時間通りにザルにあげ、しっかりと湯切りします。
4. 1の器に熱湯300mlを加え、ダマがなくなるまでよく混ぜます。
5. 4のスープに3の湯切りした麺を加えます。
6. お好みでチャーシューや刻みねぎをトッピングしたら、完成です。

混ぜるだけの簡単醤油ラーメンスープは、めんつゆを恥じk目とした調味料を混ぜるだけで作れる絶品スープのレシピです。めんつゆやオイスターソース、鶏ガラなど旨味のある調味料を混ぜることで、奥行きのある味わいのラーメンスープを作ることができます。

チャーシューやネギなどを乗せるのがおすすめですが、時間のないときは具なしでも十分楽しむことができます。

【材料】

• そば(流水麺) 1袋
• 鶏モモ肉 100g
• 白ねぎ 1/4本
• ごま油 小さじ1
• いりごま 少々
• A食べるラー油 大さじ1
• Aめんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
• A豆乳 150cc

1. 蕎麦は水でほぐしておきます。
2. 鶏モモ肉は一口大に切り、白ねぎは斜め切りにします。  
3. フライパンにごま油を引いて、鶏モモ肉と白ねぎを炒めます。
4. 3に豆乳、食べるラー油、めんつゆを入れて一煮立ちさせます。
5. そばを器に盛り、4のつけ汁にいりごまをかけたら完成です。

めんつゆを使った鶏肉汁そばのつけ汁は、食べるラー油をアクセントに使った絡みが癖になる一品です。豆乳とめんつゆ、ラー油でつけ汁を作ることで、担々麺のような味わいになります。

また、鶏もも肉とネギをごま油で炒めることで、コクが増し美味しくなると人気です。このつけ汁の作り方を覚えておくとそうめんやざるうどんの際にも使えるので、非常に便利です。

【材料】

• 豚バラ肉(薄切り) 100g
• 白菜 1/4株
• しょうが 1/2片
• 塩 少々
• A酒 大さじ1
• Aめんつゆ(ストレート) 大さじ1
• A鶏ガラスープの素 小さじ2
• A黒こしょう 少々
• 水 400cc
• 小ねぎ 適量
• ごま油 適量

1. 豚バラ肉は5cm幅に切り、塩を揉み込み3時間程置きます。
2. 白菜は5cm幅に、しょうがは皮を剥いて千切りにします。
3. 鍋に白菜を敷き詰め、豚バラ肉、しょうがの順に乗せます。
4. Aの調味料と水を加えて、中火で10分程度煮込みます。
5. 4を器に盛り、お好みで小ねぎやごま油をトッピングして完成です。

豚バラと白菜のジンジャースープは、生姜が効いた体が温まると人気の一品です。豚バラと白菜を加えることで、食べ応え満点の一品となっています。また、豚バラ肉に塩を揉み込みしばらくの間置いておくと、水分が抜け旨味が凝縮されさらに美味しくなります。トロッとした白菜と豚バラ肉のコクが絶妙で、箸が止まらないと評判のスープです。

めんつゆとごま油の簡単中華スープは、短時間で仕上がると評判の一品です。しめじや卵、ワカメといった短時間で火が通る材料を使うことで、忙しい時にもさっと作ることができるスープに仕上がります。また、最後に水溶き片栗粉を加えると冷めにくくなるので、おすすめです。

玉ねぎの中華スープは、玉ねぎだけを使ったシンプルな一品です。玉ねぎを電子レンジで加熱することで、鍋での加熱時間が短縮し時短に仕上がります。朝食やあと一品欲しいという時にも重宝するレシピとなっています。料理初心者の人でも簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてください。

ニラ玉スープは、相性抜群な卵とニラを使った人気の一品です。人時や椎茸などの冷蔵庫にある残り野菜を入れても、非常に美味しく仕上がります。また、ワンタンや冷凍餃子を加えると食べ応えが増しより満足感のある一品になるので、おすすめです。味付けはめんつゆと中華だしのみですので、意外と簡単に作ることができます。

なめことトマトの中華スープは、トマトの酸味と旨味が癖になる夏にぴったりの一品です。なめこのツルツルとした食感も相まって、食欲のない日でも美味しく食べることができるスープとなっています。

また、レタスは煮すぎると色味が悪くなってしまうので、さっと火を通す程度にしてください。野菜の鮮やかな色合いを活かすためにめんつゆではなく、白だしを使うのもおすすめです。

エビと野菜のピリ辛中華スープは、エビの旨味が滲み出たピリ辛の中華風スープです。もやしや人参など野菜も多く含まれているので、健康志向の人にも人気の一品となっています。また、豆板醤を加えることで、ピリッとした味わいが癖になるスープです。さらに、片栗粉でとろみをつけると、中華丼や中華麺の餡として楽しむこともできます。

めんつゆを使うレシピについて紹介しました。定番の和風スープをはじめ、洋風スープやうどんのつけ汁など様々なレシピに使えることがわかりました。この記事を参考にして、ぜひ作ってみてください。