りんご×白菜のサラダレシピ！シャキシャキがたまらない！作り置きにも

甘酸っぱいりんごと、生でも美味しい白菜を使ったサラダを紹介します。りんごのさっぱりとした甘さは、クセのない白菜とよく合います。本記事ではマヨネーズ系とその他のジャンルに分けて、人気のサラダレシピをまとめました。ツナサラダや味噌マヨサラダなどのアレンジサラダも取り上げているので、ぜひ献立の参考にしてみてください。

【材料】

• 白菜（軸の部分）：1/4個
• りんご：1/2個
• マヨネーズ：大さじ2
• 酢：大さじ1
• 砂糖：小さじ1/5
• 塩：少々
• こしょう：少々

1. 白菜の軸は4cm長さに切り、2～3mm幅の細切りにします。
2. りんごは皮つきのまま薄切りにし、細切りにします。
3. ボウルにマヨネーズ、酢、砂糖、塩、こしょうを入れ、混ぜ合わせます。
4. 3のボウルに1、2を加え、全体をよく和えたら完成です。

白菜とりんごをマヨネーズベースのドレッシングで和えた、作り置きにも便利なサラダです。酢を入れることで後味がさっぱりとして、とても食べやすくなります。

白菜は芯の部分を使い、食感とみずみずしさを活かしましょう。りんごは皮ごと使うと、栄養をくまなく摂取することができます。切って和えるだけで作れるため、もう一品欲しい時にも便利です。

レーズンの甘みがアクセントになった、爽やかなテイストのサラダを紹介します。塩揉みした白菜とりんごに、レーズン入りのドレッシングを混ぜ合わせたら出来上がりです。

白菜は軽く塩で揉むと、カサが減って量がたくさんたべられます。ヨーグルトは果糖タイプを使用していますが、よりさっぱりとさせたい時はプレーンタイプを使ってもよいでしょう。こってりとしたメイン料理の付け合わせにもおすすめです。

お弁当のおかずや作り置きに、こちらのサラダはいかがでしょうか？人気のツナ缶を使った子供も大好きな一品です。白菜は塩をふることで余分な水分が抜け、時間が経っても美味しさが長続きします。

作り置きする際は、出てきた水分をしっかり絞ってからドレッシングと和えましょう。りんごの甘みとツナの旨みもマッチしていて、ご飯がパクパク食べられます。

パパッと作れるスピードメニューです。白菜、きゅうり、りんごを塩で揉み、マヨネーズと酢、ブラックペッパーで和えたら出来上がりです。お好みで生ハムを加えると、ワンランク上の味わいに仕上がります。大人用にはこしょうをたっぷりときかせて、ワインのおつまみにするのもおすすめです。

おもてなしやパーティーにぴったりな味噌マヨサラダの紹介です。プチトマトとレタス、パプリカを合わせて、パッと目を引く一皿に仕上げました。ドレッシングに加える練乳がコクとまろやかさアップの秘訣です。


りんごはカットしたら、塩で揉んだ白菜と一緒に混ぜ合わせましょう。程よく下味がつき、色止めにもなります。おしゃれに盛り付けて、ぜひさまざまなシーンで振る舞ってみてください。

【材料】

• サーモン（刺身用）：150g
• 塩：2g
• グラニュー糖：2g
• 白菜：30g
• 柿：1/4個
• りんご：1/4個
• ラディッシュ：1個
• ディル：2枝
• Aレモン汁：1/4個分
• A塩：適量
• A黒こしょう：適量
• Aオリーブオイル：15ml

1. サーモンに塩、グラニュー糖をまぶし、キッチンペーパーとラップで包みます。
2. 1を冷蔵庫で一晩寝かせます。
3. 柿は皮をむいて薄くスライスし、種を取り除きます。
4. りんごは皮つきのまま、薄くスライスします。
5. ラディッシュは上下を落とし、薄くスライスします。
6. 白菜は厚めにスライスします。
7. ディルは葉を摘み取り、半分に切ります。
8. サーモンは食べやすい大きさに切ります。
9. 全ての食材をボウルに入れ、Aの材料で和えたら完成です。

サーモンや白菜、りんごなどをサラダ仕立ての前菜にしました。野菜のみずみずしい食感とフルーツの甘み、サーモンのねっとりとした食感が絶妙にマッチした一皿です。白菜は柔らかい内側の部分を使うとよいでしょう。

【材料】

• 白菜：50g
• レーズン：10g
• 玉ねぎ：10g
• クレソン（葉のみ）：2g
• りんご（1cm厚さの輪切り）：2枚
• りんご：20g
• Aリンゴ酢：大さじ1強
• A塩：0.4g
• Aこしょう：少々
• A油：小さじ2

1. 白菜は1cm幅に切ります。
2. りんごは皮つきのまま小さめのいちょう切りにします。
3. レーズンはぬるま湯につけ、戻します。
4. 玉ねぎは薄切りにしてサッと水にさらし、水気を切ります。
5. 輪切りのりんごは皮から1cmほどを残して中身をくり抜き、中身はすりおろします。
6. すりおろした5にAの材料を加え、混ぜ合わせます。
7. 6に1、2、3、4、クレソンを加えて和え、くり抜いた5にのせたら完成です。

時間に余裕のある日は、おしゃれなサラダ作りにトライしてみませんか？器やドレッシングなどにりんごをフル活用した、りんご好きのための一皿です。白菜は大きめに切って食べ応えを出しましょう。爽やかさとフルーティーな甘酸っぱさに、一度食べるとやみつきになります。

【材料】

• 白菜（芯の方）：30g
• りんご：10g
• オリーブオイル：5g
• 粒こしょう：少々
• 減塩醤油：3g
• 酢：1g
• くるみ：2g

1. 白菜は千切りにします。
2. 鍋に湯を沸かし、1をサッと茹でて水にさらします。
3. りんごは皮をむき、千切りにします。
4. くるみは軽く刻みます。
5. ボウルにオリーブオイル、粒こしょう、醤油、酢を入れ、よく混ぜます。
6. 水気を絞った2、3を入れ、全体を混ぜ合わせます。
7. 器に盛り、くるみをのせたら完成です。

オリーブオイルベースの和風ドレッシングで味わう簡単サラダです。カロリーと塩分が低いため、ダイエットや塩分量を気にする方にもおすすめです。

白菜は芯の部分を使うと、フレッシュな歯ごたえが楽しめます。香ばしさを出したい時は、くるみをローストしてから使ってもよいでしょう。作り置き副菜としても、ぜひレパートリーに加えてみてください。

【材料】

• 白菜：150g
• りんご：40g
• ロースハム：45g
• A玉ねぎ：20g
• Aにんにく：1g
• A和辛子：2g
• A塩：3g
• A白こしょう：2振り
• Aリンゴ酢：40g
• A米油：85g

1. ミキサーにAの材料を入れ、乳化するまで攪拌します。
2. 白菜は葉と芯に分け、葉は5cm角に、芯は3×5cmのひと口大に切ります。
3. 2を水につけてパリッとさせ、ザルにあげて水気を切ります。
4. りんごは4mm厚さの薄切りにします。
5. ハムは半分に切り、1.5cm幅の細切りにします。
6. ボウルに3、4、5を入れ、1のビネグレットソースを適量加えます。
7. 手で全体を混ぜて塩を振り、ふんわりと混ぜ合わせ、器に盛り付けたら完成です。

手作りのビネグレットソースを使ったフレッシュサラダです。白菜はあえて葉と芯、両方を使うことで、異なる食感や味わいを出しています。具材とドレッシングを合わせたら手で揉み込み、よくなじせてから塩を振りましょう。

爽やかなりんごとクセのない白菜は、相性抜群の名コンビです。マヨネーズサラダはもちろん、レモン汁やビネグレットソースなどにもよく合います。紹介したレシピは作り置きにも使えるので、常備菜作りにも重宝するでしょう。りんご×白菜のサラダを食べたことのない方は、ぜひこの機会に新感覚の美味しさを堪能してみてください。