バジルのサラダの人気レシピ！簡単な自家製バジルソースの作り方も紹介！

バジルはイタリアンには欠かせない人気の食材です。甘い香りと爽やかな風味が魅力になっています。本記事はバジルを使ったサラダの人気レシピをまとめました。美味しいソースやドレッシングの作り方も、併せて紹介しましょう。バジルの保存方法の解説もあるので、ぜひチェックしてみてください。

【材料】

• ルッコラ：お好み量
• バジル：お好み量
• ミニトマト：お好み量
• オリーブオイル(ハーブ漬け)：適量
• レモン汁：適量
• 塩：少々
• コショウ：少々
• 生ハム：お好み量

1. 器にハーブ漬けのオリーブオイル・レモン汁・塩コショウを加えます。
2. 1をとろりとなるまで混ぜ合わせます。
3. ルッコラとバジルをきれいに洗って水気を切り皿に盛ります。
4. カットしたミニトマトと生ハムをのせます。
5. 2のドレッシングをかけたら完成です

新鮮なバジルとルッコラを使った人気サラダのレシピです。ローズマリーとタイムを約1週間漬けたオリーブオイルのドレッシングが、美味しさのポイントになっています。レモン汁や塩コショウは味を見ながら、お好みで調整してください。主菜の肉や魚料理に添えると、華やかでおしゃれなプレートになります。

【材料】

• ズッキーニ：1本
• パプリカ(赤・黄・オレンジ)：各1個
• バジル：適量
• プレーンヨーグルト：大さじ1
• 砂糖：小さじ1/2
• にんにく：少々
• オリーブオイル：適量
• 塩こしょう：少々

1. ズッキーニは5mm幅で斜めにカットします。
2. パプリカは半分にして種を取り、縦6等分にカットします。
3. フライパンにオリーブオイルを入れて、野菜の両面を焼きます。
4. プレーンヨーグルトにすりおろしたにんにく・砂糖・細かく刻んだバジルを加えます。
5. 4を混ぜ合わせてヨーグルトソースを作ります。
6. 焼いた野菜をお皿に盛りつけ、ヨーグルトソースをかけたら完成です。

グリルした野菜に特製ヨーグルトソースをかけた人気サラダのレシピです。野菜類は焦げ目が付く程度まで焼く方が美味しく仕上がります。野菜はトマト・オクラ・アスパラ・ポテトなどで作ってみても美味しいでしょう。バジルの爽やかさが野菜そのものの甘みを引き立ててくれるおすすめサラダです。

【材料】

• たこ：100g
• アボカド：1個
• バジル：5枚

• オリーブオイル：大さじ2
• 白ワインビネガー：大さじ1
• レモン汁：小さじ2
• 醤油：小さじ1
• 塩：適量
• コショウ：適量
• 砂糖：少々
• おろしにんにく：少々

1. 容器にAの材料を全て入れて混ぜ合わせ、ドレッシングを作ります。
2. トマトとたことアボカドはひと口大にカットして、Aの中に入れます。
3. バジルは手でちぎってAに加え、軽く和えて冷蔵庫に入れます。
4. 3に味が馴染んだら完成です。

切って和えるだけの簡単にできて美味しいサラダの人気レシピです。バジルとトマトの相性がとても良く、たこやアボカドの食感も楽しめます。彩りがきれいで見た目が鮮やかに仕上がるので、パーティーやおもてなしのメニューとしてもおすすめです。

【材料】2人分

• パスタ：100g
• イタリアンドレッシング：100cc
• トマト：小2個
• バジル：3～4枚
• ブラックペッパー：小さじ1/2
• ベビーリーフ：10g

1. パスタをあらかじめ水に30～50分ほど浸けてふやかしておきます。
2. トマトを1.5cmの角切り、バジルは1.5cmくらいに手でちぎります。
3. ボウルに2とイタリアンドレッシング・ブラックペッパーを入れ軽くまぜます。
4. 鍋にお湯を沸かし1のパスタを2分茹で冷水でしめます。
5. 3のボウルに4のパスタを入れ和えます。
6. お皿にベビーリーフのせて、5を盛り付けて完成です。

さっぱりとしたイタリアンドレッシングで味付けした、冷製サラダパスタのレシピです。パスタをあらかじめ水に浸けて、生パスタのような食感に仕上げています。冷蔵庫で冷やしてから食べると、より一層美味しくなるでしょう。

【材料】2人分

• ミニトマト：12個
• モッツァレラチーズ(チェリータイプ)：4個(400g)
• バジル：適量

• 塩：小さじ1/4
• オリーブオイル：大さじ1
• コショウ：少々

1. ミニトマトはへたの反対側に切り込みを入れます。
2. モッツァレラチーズは4等分に切ります。
3. ミニトマトの切り込みに、モッツァレラチーズとバジルをはさみます。
4. 器に盛って上から塩をふります。
5. オリーブオイルをまわしかけ、コショウをふったら完成です。

ミニトマトを器にしたひと口サイズの人気サラダです。中にはモッツァレラチーズとバジルを詰めて、カプレーゼ風に仕上げました。バジルが大きすぎる場合は、ちぎってから使用しましょう。簡単であっという間にできるので、お酒のおつまみサラダとしてもよく合います。

生バジルとトマトを組み合わせてシンプルな味付けにしたイタリアンサラダです。トマトは完熟したものを使用した方がよく合います。たっぷり作って冷蔵庫で保存し、常備サラダにするのもおすすめです。

(200ml分)

• バジル：50g
• 松の実：10g
• ニンニク：1片
• 粉チーズ：30g
• 塩：小さじ1/2
• オリーブオイル：100ml

バジルをたっぷり使った基本のバジルソースの材料です。松の実の代わりにクルミやアーモンドなど、好みのナッツ類で作っても美味しく仕上がります。チーズは加熱をしなくても食べられるものを選んでください。チーズによっては加熱をしないと、食べられないものもあるので注意しましょう。

1. フードプロセッサーに、松の実・ニンニク・オリーブオイル半量を入れます。
2. さらに粉チーズ・塩を入れて、固形物が細かくなるまで攪拌します。
3. バジル・残りのオリーブオイルを加えて、さらにペースト状になるまで攪拌します。
4. 保存容器に詰めて完成です。

バジルの爽やかな香りが食欲を増進させてくれるソースです。サラダにはもちろん、パスタ・揚げ物・マリネ・ピザなどにも活用できます。フードプロセッサーがない場合は、ミキサーで代用してもOKです。バジルは茎を取り除いておきましょう。保存容器は煮沸したり、食器用の塩素を使用して消毒してから使ってください。

数日中にソースを使い切るのであれば、密封容器に入れて冷蔵保存でOKです。すぐに使い切れない場合は、密封保存袋へ入れて冷凍しておくと良いでしょう。薄く平たくのばし、空気を抜いてから冷凍するのがコツです。冷凍することでソースが黒っぽく変色することも防げます。冷凍保存をした場合は1ヶ月程度を目安に使い切ってください。

生の状態で保存する場合は冷蔵または室温です。バジルは冷気に弱く葉が黒く変色することがあります。キッチンペーパーで包んで冷蔵庫の野菜室に入れ、早めに使い切りましょう。また、茎付きの場合は水をはったコップに挿して、室温に置く方法もあります。葉が水に浸からないように注意してください。

バジルが大量にある時は乾燥して保存するのもおすすめです。キッチンペーパーの間にバジルを挟み、耐熱容器の上にのせて600Wのレンジで1分加熱してください。キッチンペーパーを裏返して、さらに1分加熱して冷めるのを待ちます。あっという間に乾燥バジルの完成です。乾燥させると約1年間ほど保存することができます。

バジルを使ったサラダの人気レシピを徹底紹介しました。サラダにバジルを入れることで、良い香りと爽やかさが加わり食欲をそそります。使用するバジルは緑色が鮮やかで葉先までピンとしたものを選んでください。あまり育ちすぎていないものが良いでしょう。レシピを参考にぜひ美味しいバジルサラダを作ってみてください。